説明

Fターム[5D044FG23]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | 特殊再生 (913)

Fターム[5D044FG23]の下位に属するFターム

Fターム[5D044FG23]に分類される特許

561 - 580 / 683


【課題】コンピュータから被再生データを構成する複数のモジュールデータを再生装置に出力して再生装置に再生させ、最大転送レートより再生レートが遅い場合に、減速再生の応答性を向上させることができるコンピュータ、データ処理方法、データ処理システム、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】コンピュータ2は、再生装置4にモジュールデータを転送する最大転送レートより再生装置4によるモジュールデータの再生レートが遅いか否かを判断し、当該判断の結果、最大転送レートより再生レートが遅いと判断した場合に、被再生データを構成する全てのモジュールデータを再生装置4に出力して、再生装置4の入力用メモリ32に書き込ませ、再生装置4は、入力用メモリ32からデータを読み出して、指定された再生レートで再生する。 (もっと読む)


【課題】 VC−1においてランダムアクセス単位の先頭がP/Iピクチャであると、シームレス接続やマルチアングル再生時に、P/Iピクチャの第1フィールドであるPピクチャが復号できず、解像度が半分になるという課題があった。
【解決手段】 クローズドGOP型のRAUであることを識別するフラグがセットされている際には、RAUの先頭にはP/Iピクチャを配置しない。画像復号装置では、RAUの先頭がP/Iピクチャであるかどうかに応じて表示動作を切替えるための手段が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 動画像再生中に、そのイントラフレームをいくつか表示し、その中の所望とするものを選択する作業を行なうだけで、すぐさま動画像再生位置を変更がなされ、再生が再開させることが可能になり、操作性、検索性に優れた環境を提供する。
【解決手段】 記憶媒体109に格納された圧縮符号化された動画像データはRAM103のショックプルーフメモリエリア103aに格納されていく。MPEGIデコーダ102は、エリア103a内に格納されているGOPデータのうち、現動画再生中のGOPn、前後に所定時間離れたGOPn-a,GOPn+aにおけるイントラフレームをインデックス画像として復号する。そして、インデックス画像の1つが選択された場合には、該当するインデックス画像を含むGOPから動画像を再生すべく、MPEGデコーダ101にそのアドレスをセットする。 (もっと読む)


【課題】映像信号を再生する装置における特殊再生のインターフェイスはリニア制御のVTRにならっているため、ランダムアクセス可能な記録媒体の制御には、必ずしも必要としない場合もあり、ユーザーの操作性が良いとは言えなかった。
【解決手段】早送り、巻戻しといったボタン操作ではなく、リボンコントローラなどの連続的な値が取得可能なコントローラ113を使用し、例えば高速再生および高速逆再生の場合には、コントローラ113に触れ、所定方向への移動操作に応じて、特殊再生指示部107で再生速度および再生方向を決定し、読み出し処理制御部105が読み出し処理部102を制御して特殊再生機能を実現することができる。本発明によりシンプルなユーザーインタフェースで操作性を向上させた映像再生装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 再生速度の変更指示を受けてから速度変更後の再生出力を得るまでの時間を短縮できる再生装置を提供する。
【解決手段】 デコーダ34_1,34_2,34_3は、GOPを単位としてデコードスケジュールを行い、当該GOPを構成するピクチャデータを実際にデコードおよび再生出力するタイミングで、上記デコードスケジュールの結果と再生速度とを基に、デコードスケジュールされたピクチャデータをデコードおよび再生出力するか否かを決定する。
(もっと読む)


【課題】トリックプレイに際し、ユーザが再生中のファイルを削除する場合でも、トリックプレイの解除やプレイ対象曲の変更により、ユーザの期待が損なわれることがないようにする。また、ユーザが曲を最後まで聞いた後でその曲を削除するか否かを判断したい場合に便利な手段を提供する。
【解決手段】記録媒体上に記録された削除可能なファイルに基づいて再生を行う再生装置において、トリックプレイで再生中のファイルを削除する旨の指示又はその指示に基づくファイルの削除がなされた場合にそのトリックプレイを継続するか否かの設定を受け入れるトリックプレイ継続設定手段を設ける。また、ファイルの削除を、削除の指示があった時点で行うか、又は該ファイルの再生が終了した時点で行うかの設定を受け入れる削除予約設定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 デコードの開始タイミングに対する表示開始タイミングを制御する。
【解決手段】 例えば、再生の方向が逆方向の場合、換言すれば、スピード設定が負の値である場合など、表示の先頭がBピクチャである場合、図14に示されるように、先にIピクチャおよびPピクチャがデコードされた後、Bピクチャがデコードされ、表示開始のタイミングは、デコード開始から7ピクチャ分ずれることにより、Bピクチャのデコードのタイミングと表示のタイミングが、1フレーム分ずれるように、デコードと表示のタイミングのスケジュールが行われる。本発明は、再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 VC-1においてSkippedピクチャが使用されると、IP再生などの特殊再生時に復号が必要なピクチャを特定することが困難であった。
【解決手段】 エントリ・ポイント・レイヤのユーザーデータに、Skippedピクチャを特定するための情報を格納する。画像復号装置では前記ユーザーデータを参照して特殊再生時に復号する必要のあるピクチャを決定する。 (もっと読む)


【課題】 コメント表示位置の正確性を保ちつつ、コミュニケーション利便性を阻害しない区間定義を行うことを可能にする。
【解決手段】 本発明は、映像記憶手段から読み出された映像中の複数の特徴に基づいて複数の映像区間を検出して、該複数の特徴毎に、該映像区間の開始時刻及び終了時刻をシーンとして多重定義してシーン定義情報記憶手段に格納し、映像のメディアタイムがシーン定義情報記憶手段に格納されている開始時刻と終了時刻の間に含まれるシーンに対応するコメントを、ユーザから取得した映像のシーン毎のコメントが蓄積されているユーザコメント記憶手段から読み出して、映像記憶手段から読み出した映像と同期させて再生し、ユーザの表示手段に提示する。 (もっと読む)


【課題】 再生方向の反転指示を受けてから反転後の再生出力を得るまでの時間を短縮できる再生装置を提供する。
【解決手段】 デコード回路34_1〜34_3が、指定された再生方向で再生を続けた場合に再生用メモリ36_1〜36_3に記憶されたデコード結果が用いられなくなった後も当該デコード結果の記憶を再生用メモリ36_1〜36_3に保持させ、トランジェント指示を入力すると、当該トランジェント指示を入力する前に既に記憶したデコード結果を用いて再生出力を行う。
(もっと読む)


【課題】この発明は、入力された複数系統の信号に対して正確に同期をとった多重化を行なって出力することを可能とした信号出力装置及び信号出力方法を提供することを目的としている。
【解決手段】第1及び第2の入力バッファ14,21に第1及び第2の信号処理部15,22で再生処理可能な量の第1及び第2の信号がそれぞれ蓄積されたことが検出されたとき、第1及び第2の信号処理部15,22に対して再生処理の開始を要求し、第1の信号に含まれる時間情報に基づいて、多重化処理部17に対して第1及び第2の信号処理部15,22で再生処理の施された第1及び第2の信号の多重化処理の開始を要求する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録されたサーチ画像データを取り込んでインデックス画像を作成する際に異常が発生した場合でも、異常の解消後に引き続き動作を継続できる記録再生装置及びインデックス画像生成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体(1−1)に記録された画像データのサーチ再生を行うデッキ部(4−1)と、そこで得られた画像データをメモリに取込むサーチ画像生成回路(1−7)と、サーチ画像データを取り込む際に、取り込みの異常を検出する異常検出部(4−11)と、前記異常検出部で異常が検出されたときの記憶媒体の位置情報を記憶するマイコン(4−10)と、前記サーチ画像生成回路によって取り込まれた画像データを用いてインデックス画像を生成するインデックス画像生成部(4−3,4−4)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】音楽再生時の操作性を向上させることができる「音楽再生装置」を提供すること。
【解決手段】音楽記録再生装置100は、フォルダを単位として再生対象となる音楽データが付属データとともに記録されるハードディスク装置14と、ハードディスク装置14から音楽データを読み出して音楽再生を行う音楽データ読出部16および音楽データ再生部18と、再生対象となる音楽データが含まれるフォルダを切り替える切替操作を受け付ける操作部30と、切替操作が行われた時に、ハードディスク装置14に2以上のフォルダが含まれている場合には他のフォルダに含まれる音楽データを次の再生対象として特定するとともに、1つのフォルダのみが含まれている場合には、このフォルダに含まれるその時点で再生対象になっている以外の音楽データを付属データに基づいて検索して次の再生対象として特定する付属データ読出部20および音楽データ検索部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブを内蔵したDVDレコーダなどでは、番組の録画を手軽に行うことが可能になったが、その結果、視聴可能な時間以上に番組を録画してしまい、番組を視聴しきれないといった視聴時間の不足という問題が発生するようになった。また、録画した番組を効率的に視聴したいというニーズが増加してきた。
【解決手段】ある番組に関するプレイリスト情報を、ネットワーク2に接続されたサーバー装置3から取得することで、番組のハイライトシーンのみを効率的に視聴することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが一のコンテンツ再生装置においてコンテンツの再生を一旦停止した後に、他のコンテンツ再生装置により停止時の再生位置から同じコンテンツを視聴することができるコンテンツ再生システムを提供すること。
【解決手段】 このコンテンツ再生システムにおいては、コンテンツを再生しているコンテンツ再生装置40aに対して停止要求信号が携帯端末10から送信されると、コンテンツ再生装置40aは再生しているコンテンツに応じたコンテンツ識別情報及び現時点における再生位置からなる再生状態情報を同携帯端末10に対して送信する。携帯端末10は、送信された再生状態情報を記憶する。その後、同記憶された再生状態情報を含む継続再生要求信号が携帯端末10からコンテンツ再生装置40bに対して送信されると、コンテンツ再生装置40bは同再生状態情報に基づいてコンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】 各画像間の関連性に基づいて、お互いの画像間の関連性に応じた視覚効果を与えながらスライドショーの再生を行うことにより、画像間の関連性を把握しやすくすると共に、ユーザにとって面白みのある画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像データの入力を行う画像入力部101、画像特徴量の抽出を行う画像特徴抽出部102、画像パケットを蓄積する画像蓄積部103、音楽データの入力を行う音楽入力部104、音楽データから音楽の特徴量を抽出する音楽特徴抽出部105、音楽パケットを蓄積する音楽蓄積部106、ユーザがメニュー操作を行うメニュー入力部107、メニュー入力部107から入力された条件に合わせてスライドショーの作成を行うスライドショー生成部108、スライドショーの表示を行う画面の表示部109、画像に含まれるメタ情報から画像間の関連度を算出する関連度解析部112、及びシナリオ解析部113を備える。 (もっと読む)


【課題】 再生する画像データを選別して、再生負荷の大きな画像データは再生しないようにすることにより、画像データと音声データの円滑な並列再生を実現する。
【解決手段】 データ再生装置は、複数の画像データを連続的に再生するスライドショーが、これら画像データの再生と並列に音声データの再生を行う音声付きであるかどうかを判断する、第1判断手段と、前記第1判断手段で、前記スライドショーが音声付きであると判断した場合には、スライドショーによる再生対象ファイルのファイルサイズを取得する、取得手段と、前記取得手段で取得した前記再生対象ファイルのファイルサイズが、所定サイズより小さいかどうかを判断する、第2判断手段と、前記第2判断手段で、前記再生対象ファイルのファイルサイズが、前記所定サイズより小さいと判断した場合には、前記再生対象ファイルの画像データの再生を行うが、前記所定サイズより小さくないと判断した場合には、前記再生対象ファイルの画像データの再生を行わない、選択再生手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 動画ファイルの再生、一時停止、再開などを効率的に行い、かつ映像と音声とを同期させる。
【解決手段】 第2制御部22は、再生開始位置に最も近い映像データのキーフレーム情報を取得した後、この映像データと同期を取るべく、取得されたキーフレーム情報周辺の再生開始位置に最も近い音声データの音声再生開始位置を求める。第2制御部22は、上記キーフレーム情報に従って、映像データを表示バッファ62に転送する一方、上記音声再生開始位置に従って、音声データをRAM24に書き込み、それぞれをデコードして、それぞれ表示部6とスピーカ7R,7Lで再生する。 (もっと読む)


【課題】 操作者の視聴意欲を低減させずに、要約再生を実行することのできる情報要約再生装置を提供すること。
【解決手段】 情報記録再生装置100は、受信されたコンテンツデータをDVD10またはHD20に記録する際に、コンテンツデータとともに当該コンテンツデータにおける特徴量データを記録するとともに、コンテンツデータの再生する際に、当該コンテンツデータの再生回数の管理を行うようになっている。また、情報記録再生装置100は、要約再生を行う際に、当該コンテンツデータの再生回数とコンテンツデータとともに記録された特徴量データに基づいて再生するコンテンツデータの要約再生に必要な部分を決定し、当該決定されたコンテンツデータの部分に基づいて、当該要約再生を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 非圧縮の画像データについては間引いて再生することにより、画像データの再生負荷を軽減し、画像データと音声データの円滑な並列再生を実現する。
【解決手段】 データ再生装置は、複数の画像データを連続的に再生するスライドショーが、これら画像データの再生と並列に音声データの再生を行う音声付きであるかどうかを判断する、第1判断手段と、前記第1判断手段で、前記スライドショーが音声付きであると判断した場合には、スライドショーによる再生対象ファイルが非圧縮の画像データであるかどうかを判断する、第2判断手段と、前記第2判断手段で、前記再生対象ファイルが非圧縮の画像データであると判断した場合には、前記再生対象ファイルの画像データの情報を間引いて再生する、再生手段と、を備える。 (もっと読む)


561 - 580 / 683