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Fターム[5D044GK20]の内容

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Fターム[5D044GK20]に分類される特許

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【課題】記憶手段の空き容量の不足に伴い削除対象とするコンテンツを決定する際に、コンテンツの残存コピー可能回数が考慮されないことによりユーザがコピーの実施を望むコンテンツが削除されてしまう。
【解決手段】記録再生装置は、内蔵する記憶手段の空き容量値と閾値を比較し、空き容量が不足しているか否かを判定する。容量不足と判定されると、外部に接続された他の記録装置が記憶手段にあるコンテンツを転送できる状態にあることを確認する。記録再生装置は、他の記録装置へ移動するため複数のコンテンツの優先順位を各コンテンツの残存コピー可能回数により決定し、その優先度順位に基づきコンテンツの移動を実施する。 (もっと読む)


【課題】短時間で同期を確立可能なパイプライン処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ダミー信号生成回路13が、パイプライン処理回路11への入力と同時にビデオ信号を入力し、このビデオ信号に含まれる同期信号の周期Tとビデオ信号がパイプライン処理回路11に入力されてから出力されるまでの遅延時間Tdとを用いて、パイプライン処理回路11から出力されるビデオ信号と同位相の同期信号が挿入されたダミー信号を生成し、同期検出回路15は、パイプライン処理回路でのビデオ信号の記憶処理中にダミー信号生成回路13に接続し、このダミー信号生成回路13で生成されたダミー信号から同期信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】
シームレスにコンテンツを再生する。
【解決手段】
ナビゲーション装置でのコンテンツの再生処理中に、再生処理部215が、未再生部分の再生所要時間UPTを導出し、再生残部分特定部217へ送る。また、所要時間推定部216が、目的地までの到達所要時間NSTを推定し、再生残部分特定部217へ送る。そして、再生残部分特定部217が、時間(UPT−NST)を算出し、算出結果を残部分特定情報RSTとして再生制御部219Aへ送る。引き続き、再生制御部219Aが、残部分特定情報RSTに対応するデータに、以前に携帯電話装置に送信したデータには含まれていない未送信データが存在する場合に、当該データを携帯電話装置へ送る。また、再生制御部219Aは、コンテンツにおける再生中断位置情報PTSを携帯電話装置へ送る。そして、携帯電話装置において、コンテンツにおける再生中断位置からの継続再生処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】不安定なストリームをチェックするような余力が再生手段側にない場合であっても、再生の乱れや途切れを防止する。
【解決手段】VirtualFileSystem部38は、ストリームシーケンスのうち一部のAVClipに対する再生処理が係続している間、アプリケーションによるメソッド呼出に従って、残りのAVClipの状態を、PlaybackControlEngine32が認識し得る状態、又は、認識し得ない状態に変化させる。認識し得る状態への変化は、BD−ROM上のファイル管理情報と、LocalStorage18におけるファイル管理情報とから、仮想的なボリューム管理情報を生成して、PlaybackControlEngine32に引き渡すことによりなされる。認識し得ない状態への変化は、仮想的なボリューム管理情報から、LocalStorage18におけるファイル管理情報を取り去ることでなされる。 (もっと読む)


【課題】データの信頼性を保持したまま記録速度の低下を回避し、かつ、ベリファイエラー検出時にもホストコンピュータを煩わせない、情報記録再生制御装置を提供する。
【解決手段】連続記録中断点の直前領域に記録された信号の品質を調査し、予め定められた条件を満たす場合には、記録開始点から、または、前回の連続記録中断点の直後から今回の連続記録の中断点までの領域の信号品質を試験するベリファイ動作を省略することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成でウォブル信号に同期したクロックを生成する。
【解決手段】 ウォブル信号を生成する手段と、ウォブル信号とウォブル信号に係る周波数の信号を乗算する乗算手段と、乗算手段に入力されるウォブル信号に基づいてディスク媒体のランドプリピットを検出するLPP検出手段と、乗算手段の出力とLPP検出手段の出力とを多重して、シリアルデータとして出力する多重手段と、多重手段から出力されたシリアルデータを入力し、乗算手段の出力とLPP検出手段の信号を検出する受信手段と、受信手段により検出された乗算手段の出力に基づいてウォブル信号とクロックとの位相差を検出する手段と、検出された位相差に応じてウォブル信号に同期したクロックを生成する手段と、受信手段により検出されたLPP検出手段の出力に基づいてディスク媒体のアドレスを検出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送電波受信不良に起因する記録不良箇所が存在しないコンテンツを記録すること。
【解決手段】放送受信部12により繰り返し放送されるコンテンツを受信し、上記コンテンツを記憶部13に記録する際、アプリ制御部17により記憶部13に記録されたコンテンツの記録不良箇所を判定し、その記録不良箇所を後続する同一のコンテンツにおける対応部分を用いて補間する。例えば、アプリ制御部17は、記録不良箇所の開始時間及び終了時間を特定して後続する同一のコンテンツの一部を記録すると共に、当該コンテンツの一部を用いてコンテンツを補間する。 (もっと読む)


【課題】コピーカウンタの値を失うことなくコンテンツデータを光ディスクに移動させることを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】TVアプリケーションプログラム110は、HDD13に格納されたコンテンツデータd13をHD DVD等の光ディスクに移動させる場合、このコンテンツデータd13のコピーカウンタd11も当該光ディスクに移動させる。そして、TVアプリケーションプログラム110は、光ディスク上に移動させたコンテンツデータd13´を復号するためのタイトルキーd12を、暗号化した上で光ディスクに格納する際、その暗号化のパラメータの1つとして、コピーカウンタd11を使用する。 (もっと読む)


【課題】ディスクに記録されたファイルシステムはアクセスに時間がかかる。
【解決手段】光ディスク10に記録されたファイルシステムのディレクトリ情報はディレクトリテーブル180としてハードディスク30にキャッシュされる。プロセッサ40は、光ディスク10上のファイルにアクセスする際、ディレクトリテーブル180を参照することにより、光ディスク10上のディレクトリ情報にアクセスすることなく、アクセス対象のファイルの光ディスク10上の位置情報を取得する。ディスクI/Oコントローラ20は、光ディスク10からの信号を検出するためのピックアップ部をアクセス対象ファイルの位置情報で示される場所に移動させてファイルのデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 この発明は情報記録装置に係り、高度にHDD装置の障害予測を行うことを目的としている。また、情報記録装置の利便性を向上させることを目的としている。
【解決手段】 揺れの大きさを検出する加速度センサー1と、前記検出された揺れの大きさを、情報記録装置内に予め設定された第1の閾値と比較して揺れ情報を検出する揺れ検出手段2と、ハードディスク装置10と、前記ヘッド11を退避した履歴情報を検出するヘッド退避履歴検出手段12と、前記第1の閾値と比較して検出された揺れ情報と前記検出されたヘッド退避の履歴情報を情報記録装置21内に予め設定された第2の閾値と比較し、障害予測に係る異常を検出する異常検出手段3を備え、異常が検出された場合はこの異常情報を出力するように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体映像の記録、再生をより最適に行うことが可能な立体映像記録方法、立体映像記録媒体、立体映像再生方法、立体映像記録装置、立体映像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る解決手段の1つは、視差映像を利用した左目映像2と右目映像1とからなる立体映像を立体映像記録装置6を用いて記録媒体に記録する立体映像記録方法である。そして、立体映像を含む映像コンテンツから所定値以上の値を持つ視差角の変化量と、視差角の変化に要する変化時間と、視差角が変化した変化回数とを把握し、変化量、変化時間及び変化回数に基づき目の疲労度に相当する評価値を算出して、評価値が所定の範囲となるように映像コンテンツをエンコードして記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータから定期的に状態を監視するコマンドを発行される光ディスク装置において、ファームウェアの更新時にホストコンピュータの再起動に陥る状態を回避し、ファームウェアの更新を円滑におこなえるようにする。
【解決手段】ファームウェア更新後、ファームウェアの再起動をおこなう際に、ホストコンピュータのOSから定期的に発行されるコマンドの受信を待ち、それが終了してから再起動をおこなうようにする。また、万一、何らかの事情により、OSからの定期コマンドが発行されなくってしまった場合に備え、一定時間(例えば、3秒間)待っても定期コマンドが来なければ、再起動を実行する (もっと読む)


【課題】クリップ定義のあるフォーマットデータのコピー処理に際して、クリップ数を増大させない処理を実現する。
【解決手段】プレイリストファイルに設定されたプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定するクリップ調整処理を行う。本構成により、コピー先クリップの数をコピー元クリップの数より増大させることのないコピー記録が可能となる。例えばメディアに記録するクリップ数の上限が規定されている各種のフォーマット、例えば、AVCHDフォーマットやBDAVフォーマットでのコピー記録処理に際して、フォーマット規定のクリップ数上限を超えずに多くのデータを記録することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
ハードディスクの破棄又はリサイクルのためのデータ消去時間を短縮する。
【解決手段】
エンコーダ(14)は、MPEG方式でカメラ(12)からの映像データを圧縮符号化する。圧縮映像データはバッファ(16)及びディスクアクセス制御部(18)を介してハードディスク(HDD)(20)に書き込まれる。イントラ検出部(36)は、HDD(20)に記録される映像情報からイントラフレームの記録位置を検出する。CPU(28)は、ディスクアクセス制御部(18)を介して、HDD(20)のイントラフレームの記録位置に一定の上書きデータを書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】記録及び再生のためにユーザに必要とされる操作を簡易なものとすることができる記録再生装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ本体にカードが装着されていない状態から、カードが装着された状態に移行すると、ステップS1002〜1004の処理に伴い、FLAGが1から0に変化することとなる。従って、このFLAGの変化によりカードが装着されたことを認識することができる。また、ステップS1007において、カード13内に画像データがない場合、動作モードが撮影動作モードに設定されているか否かの判断を行う(ステップS1008)。そして、撮影動作モードに設定されていない場合、例えば再生動作モードに設定されている場合、動作モードの切り替えスイッチの操作の有無に拘わらず、強制的に動作モードを撮影動作モードへ切り替える(ステップS1009)。 (もっと読む)


【課題】ストレージの記憶容量を有効に活用する。
【解決手段】S1において、番組記録情報が取得される。S2において、番組録画予約情報が取得される。S3において、コーデックがビジーでない時間帯が設定される。S4において、設定されたコーデックがビジーでない時間帯になるまで待機する。S5において、コーデックがビジーでないか否かが判定される。S5において、ビジーでないと判定されると、S6において、データ圧縮処理用テーブルにしたがって圧縮または削除の処理がなされる。若し、S5において、コーデックがビジーであると判定されると、S8において、ビジーでない時間帯が再度設定される。S7において、割り込みの発生の有無が判定され、割り込みが発生すると、圧縮または削除処理を中止し、処理がS8に戻る。割り込みが発生しない場合には、圧縮または削除の処理が終了する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化させ開発工数や期間を削減することで、複数の規格に対応する使い勝手の良い情報記録再生装置やビデオカメラを早期に実現すること。
【解決手段】圧縮伸張部200,300は、複数の規格に共通する圧縮方式の処理を行う共通圧縮伸張部を有する。例えば、AVCHD規格とBD規格に共通の圧縮伸張部113a,123aは、映像信号に対してH.264圧縮方式の処理を行い、音声信号に対してDolbyDigital圧縮方式の処理を行う。フォーマット制御部400は、複数の規格に共通するフォーマットの処理を行う共通フォーマット生成部を有する。例えば、AVCHD規格とBD規格に共通のフォーマット生成部401は、BDMVサブセットに準拠してデータ構造及びディレクトリを含むフォーマットを生成する。 (もっと読む)


【課題】
再生手段の違いによって交替処理のしきい値に対する記録品質が異なる場合に、該記録品質の違いによる記録互換性納、再生互換性能の劣化を防ぐ。特にPRMLの対応・非対応のドライブ間、記録速度・読出速度が異なるドライブ間での装置の互換を確保する。
【解決手段】
情報を記録する第一の記録領域と、前記第一の記録領域の予備領域である第二の記録領域を備える記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、前記記録媒体の記録領域に情報を書き込む記録部と、 前記記録部を制御する制御部と、を備え、前記情報を書き込む記録領域を前記第一の記録領域から前記第二の記録領域に変更する場合に用いる基準値を、第一の信号処理方式により処理する場合と、第二の信号処理方式により処理する場合とで異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ記録時に予備クラスタを配置する。
【解決手段】、記録メディアには、1フレームにつき1クラスタの予備クラスタを含む下地データ(符号化ストリーム)が記録されている。下書きデータにおいては、1GOPごとに、そのGOPの最後に、GOPに含まれるフレームの数と等しい予備クラスタが配置されている。IN点を含むGOPの先頭が差し替え区間の先頭αとなり、OUT点を含むGOPの最後が差し替え区間の終了点εとされた場合、記録メディアに上書きされる差し替え区間の符号化ストリームに対して、各フレーム間、各GOP間に予備クラスタは配置されず、差し替え区間の符号化ストリームが、その先頭から連続して記録メディアに書き込まれ、上書きされた符号化ストリームの最後の点ε´から、差し替え区間の終了点εまでの間にまとまって予備クラスタが配置される。本発明は、編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電子透かしの誤検出によって所定の暗号方式で暗号化された正規な蓄積媒体の再生も不可となってしまう。
【解決手段】暗号化されていない場合にのみ電子透かし検出およびこれによる再生制限を行う。暗号化検出回路(10)により所定の暗号方式で暗号化されていないことが検出され、電子透かし検出回路(20)により電子透かし情報が検出された場合に、再生制限回路(30)による再生停止を行う。暗号化検出回路(10)により所定の暗号方式で暗号化されていることが検出された場合は、再生制限回路(30)は再生を停止しない。 (もっと読む)


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