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Fターム[5D044GK20]の内容

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Fターム[5D044GK20]に分類される特許

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【課題】 遅延時間の異なる再生デバイスを用いて同期再生中に再生デバイスを変更してもメディアデータを失うことなく同期再生を継続すること。
【解決手段】 マルチメディアデータ再生装置101は、マルチメディアデータを同期出力する映像出力デバイス114及び音声出力デバイス115と、映像出力デバイス114及び音声出力デバイス115に映像信号及び音声信号を送信する映像信号送信部110及び音声信号送信部113と、映像出力デバイス114及び音声出力デバイス115の出力遅延時間を記憶するDelay値テーブル121と、同期再生中に他の出力デバイスに切り替えたとき、Delay値テーブル121に記憶される切り替え前の出力デバイスの遅延時間と、切り替え後の出力デバイスの遅延時間に基づいて、切り替え後の映像信号及び音声信号の送信時刻を設定する同期設定部123と、を具備する。
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【課題】 書き換え可能な光ディスクのセクタの書き換え回数及び代替セクタの領域の確保を管理し、光ディスクに記録したデータを保護する情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 読み込んだ管理情報からCPU18は、所定の記録領域である管理情報セクタの書き換え回数を検出し(S205)、管理情報セクタの書き換え回数が所定回数に達しているかどうかを判別する(S206)。管理情報セクタの書き換え回数が所定回数に達している場合(S206Yes)、挿入された光ディスクが書き換え不可であることをユーザに警告報知する(S207)。その後、ファイナライズを行い、読み取り専用光ディスクとし(S208)、光ディスクを排出して(S220)終了するようにする。 (もっと読む)


【課題】
データ記憶装置において、パフォーマンスの低下を防止するパワー・セーブ・モードを実現する。
【解決手段】
本発明の一例であるHDD1は、ホスト51からパワー・セーブ・モードへの遷移要求(PMREQ)を受信すると(S11)、シリアル・インターフェース部236をパワー・セーブ・モードに遷移させるかを、コマンドの実行状態に基づいて判断する(S12)。遷移しないと決定すると、HDD1はホスト51に否認の応答(PMNACK)を送信し(S13)、シリアル・インターフェース部236をアクティブモードに維持する。データ転送が近いタイミングなどにおけるパワー・セーブ・モードへの遷移を拒否することで、パフォーマンスの低下を防止する。 (もっと読む)


予約録画における競合を適切に解消する。本発明の一の実施形態は、番組録画における録画の競合を解消する技術である。第1番組及び第2番組を録画する際に、競合は検出される。この競合は、第1番組及び第2番組における所望録画時間に共通する時間長を占有する重なりセグメントにより生じる。ユーザは、その重なりセグメントなしで第1番組の録画を選択することができる。
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【課題】 使用者毎及び装置毎の画像の再生及び消去を制限することにより記録データを保護することができる。
【解決手段】 記録媒体への画像の記録時において、本体パスワードが設定されている場合は、画像に本体パスワードを付加して記録媒体に記録し、本体パスワードが設定されていない場合は、画像に本体パスワードを付加しないで記録媒体に記録するように制御する。 (もっと読む)


記録担体を走査する装置は、情報を読み取る及び/又は書き込むためのトラックを走査するためのヘッドを持つ。ディスクスケジューラが、前記記録担体にアクセスする要求の受信を制御する。前記要求は、リアルタイムの情報に関するストリーミング要求と、補助情報に関する補助要求(44)とを含む。前記ディスクスケジューラは、待ち状態にある要求がない場合に、前記走査装置をスタンバイモードに切り換え、要求が実行される必要がある場合に、前記走査装置を動作モードに切り換えることにより、前記装置のパワー消費を低減させる。前記補助要求は、前記ストリーミング要求のうちの選択された1つとの組み合わせで処理間隔(45)の間に実行される。それ故、前記記録担体の回転立ち上げの回数が減少させられる。
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【課題】 光ディスクに間欠記録する際、媒体の衝撃度によって記録データ転送ビットレートおよびショックプルーフメモリデータアクセスビットレートを変化させ、回路未動作時間を設けることにより消費電力を下げる。
【解決手段】 装置への振動・衝撃を検知する衝撃センサによって、あるいはあらかじめ装置ユーザーが衝撃の程度を予測して衝撃モードと安定モードのどちらかを選択することによって、ディスクおよびショックプルーフメモリアクセスレートを変化させて回路休止状態を設ける。 (もっと読む)


本発明は、大容量メモリおよびチップを有するデータ記憶媒体の大容量メモリにアクセスする方法を提供する。使用装置がデータ記憶媒体にアクセスするためには、使用装置の独自データがチップに格納されることによって、その使用装置に対してデータ記憶媒体が個人化される。これにより、データ記憶媒体はその使用装置によってのみ使用可能になる。
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【課題】 ヘッドを用いてディスクの任意の位置にデータを書き込むと共に、任意の位置に書き込まれているデータを読み出すためのディスク装置およびその制御方法に関し、ディスク装置本体に接続される外部の機器の立ち上げ時間の短縮を図ると共に、当該機器の立ち上げ時に使用頻度の高いデータの信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ディスク装置1の電源が投入された後に、外部からのコマンドを受領し当該コマンドを実行するために必要なディスク装置の第1の初期条件の設定を行い、スピンドルモータ12を起動せずにコマンドを受領することが可能な状態にディスク装置を設定し、コマンドを受領することが可能な状態に設定した後に、スピンドルモータを起動すると共に第1の初期条件以外の全ての初期条件を含む第2の初期条件の設定を行うように構成される。 (もっと読む)


本技術は、独自で不変の装置識別(115)を有する電子装置(100)に、安全なデータ・バックアップおよび再生を行う。本技術の方法は、バックアップすべきバックアップ・データ(405、805、1205)を識別して(205)、暗号鍵(110)と完全か関数を用いて、完全化と認証のための装置識別(115)とバックアップデータ(405、805、1205)を符号化することによってバックアップデータのセットを符号化(210)し、暗号鍵(110)および完全化関数を使用して、検索されたバックアップ・データ・セット(6 05、1005,1405)を復号することによって、復号されたバックアップデータ(635、1015、1435)および復号された装置識別(640、1020、1440)を生成し、完全が確認され、復号された装置識別と装置識別とが整合した場合に限りに、復号されたバックアップ・データで(225)でバックアップ・データを再生する。符号化と復号化の3つの方法について記述した。
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本発明は、利用可能な符号化済みマルチチャンネルオーディオ信号に基づいてモノオーディオ信号を合成する方法に関する。上記符号化済みマルチチャンネルオーディオ信号には、少なくともオーディオ周波数帯域の一部の帯域用として、上記マルチチャンネルオーディオ信号の個々のチャンネル用の個別のパラメータ値が含まれるものと仮定されている。上記モノオーディオ信号を合成する際の処理時の負荷を減らすために、上記パラメータ領域における少なくともオーディオ周波数帯域の一部の帯域に対する上記マルチチャンネルのパラメータ値の組み合わせが提案される。次いで、上記組み合わされたパラメータ値は上記モノオーディオ信号の合成に利用される。本発明は、対応するオーディオデコーダと、対応する符号化システムと、対応するソフトウェアプログラム製品とにも等しく関する。
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音声データの変換を行って、DVDビデオレコーディング規格に従ったビットストリームを、DVDビデオ規格に従ったビットストリームに変換する。 ストリーム変換装置として、DVDビデオレコーディング規格に適合したビットストリームを入力とし、前記ビットストリームにおいて、音声データ以外をDVDビデオ規格に適合したデータに変換し、得られたビットストリームを出力する第1の変換部と、前記音声データがDVDビデオ規格に
適合しない場合に、前記第1の変換部から出力されるビットストリームにおいて、前記音声データをDVDビデオ規格に適合するように変換し、得られたビットストリームを出力する第2の変換部とを備える。 (もっと読む)


複数の択一選択可能な部分(VS1、VS2、VS3)と、少なくとも1つの共通部分(AS1、AS2、GS1、GS2)とを含むオーディオビジュアル情報ストリームを、情報ストリームの択一選択可能な部分がインターリーブ化された態様で記録されるようにして、記録する方法を開示する。択一選択可能な情報ストリーム部分の各々は、択一選択可能な情報ストリームのブロック(VSB1(i)、VSB2(i)、VSB3(i))に分割される。共通情報ストリーム部分の各々は、共通情報ストリームのブロック(ASB1(i)、ASB2(i)、GSB1(i)、GSB2(i))に分割される。情報ストリームは、連続するインターリーブ単位(IU(i))の連なりとして記録され、各インターリーブ単位は、共通情報ストリーム部分(AS1、AS2、GS1、GS2)の各々から1つずつの対応のブロック(ASB1(i)、ASB2(i)、GSB1(i)、GSB2(i))と、択一選択可能な情報ストリーム部分(VS1、VS2、VS3)の各々から1つずつの対応のブロック(VSB1(i)、VSB2(i)、VSB3(i))とを含み、共通情報ストリームのブロックは、択一選択可能な情報ストリームのブロックとは別個のものとなる。

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USBインタフエ−スにおけるファ−ムウェアの書き換えを容易且つ迅速に行うことができなかった。
【解決手段】 USBケ−ブル2、4を切り離し、バ−ジョンアップ用のフロッピ−ディスクをタ−ンテ−ブル9a上に挿入し、電源を投入する。これにより、FDD本体部6がホストコンピュ−タ1に接続されていないことが確認され、フロッピ−ディスクからのバ−ジョンアップ用ファ−ムウェアの読み出しが実行され、USBインタフェ−ス29のEEPROMのファ−ムウェアの書き換えが自動的に実行される。 (もっと読む)


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