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Fターム[5D046CA16]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 記録媒体の移送一般 (357) | 異径の記録媒体に対するもの (122)

Fターム[5D046CA16]に分類される特許

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【課題】従来の薄型のディスクドライブ装置においては、回転駆動される光学ディスクと周囲の機構部品等が接触して異常音を発生したり、光学ディスクの表面が傷付けられるおそれがあった。
【解決手段】筐体11とディスク搬送機構30と回転駆動機構41と光学ピックアップ42とピックアップ移動機構43とベース部材40とベース移動機構83と姿勢調整機構90とを有している。筐体には、光学ディスク7が挿入・排出されるディスク挿脱口24を設けている。ディスク搬送機構は、ディスク排出位置とディスク装着位置との間に光学ディスクを搬送する。回転駆動機構は、ディスク装着部を有し、光学ディスクを回転させる。光学ピックアップは、情報信号の記録・再生を行う。ピックアップ移動機構は、光学ピックアップを移動させる。ベース部材は、回転駆動機構と光学ピックアップとピックアップ移動機構が搭載される。ベース移動機構は、ベース部材を姿勢変更可能に支持する。姿勢調整機構は、筐体に対するベース部材の姿勢を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録面を保護しつつ、径の異なるディスクの搬送制御をより簡単にかつ柔軟に行うようにし、かつより一層コンパクトに形成する。
【解決手段】ディスクを出し入れする駆動力のための駆動モータ37が装置本体2に設けられる。この駆動モータ37の回転がウォーム38で伝達される。更に、ウォーム38の回転が、ディスクガイドアームに設けられたディスク駆動ローラに伝達される。そして、ディスク駆動ローラの回転で、ディスクの出し入れが行われる。駆動モータ37の回転軸37aの端面には+溝が設けられている。ディスクが装置本体内に収容された状態で駆動モータ37が駆動できなった場合、+溝にドライバを係合させて回転軸37aを回転させることで、ディスクを容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを装置内へ案内するディスクガイドによってディスクの内側に傷がつかないようにするとともに、ディスクガイドをガタつきなく固定したディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクのディスク挿入方向の移動を案内するディスクガイドを備えるディスク装置であって、ディスクガイドは、板状のガイド部材と、ガイド部材の両端部近傍に設けられた凸部と、ガイド部材の凸部と同じ面に設けられた係合部とを備え、ディスク装置の筐体内に配設された板状のディスクガイド固定部材に、係合部が係合して固定されるとともに凸部が当接することにより、ディスクガイドが、ガイド部材の中央部からそれぞれの端部に向かうに従い、ディスクガイド固定部材から遠ざかる方向に傾斜して、挿入時のディスクの外周部近傍でのみ当接可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】操作性および信頼性に優れているとともに小型化が可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置は固定部と、固定部に対して伸縮自在に支持された伸縮部とを有している。固定部にはディスク駆動部が載置され、伸縮部は伸縮駆動機構によって駆動されて固定部に対して伸縮される。ディスクローディング機構の第1、第2ディスク保持レバー57、58は、それぞれ挿入された記録媒体の中央両側部を保持するディスク保持部材57b、58bを有し、記録媒体を保持する第1位置と、記録媒体から外周方向に離間する第2位置との間をそれぞれ移動可能に設けられている。各ディスク保持部材は、記録媒体の外周縁に当接するディスク外周当接部と、記録媒体の一表面に当接し記録媒体の厚さ方向を位置決めするディスク上面当接部と、記録媒体の他表面に弾性的に当接し記録媒体をディスク上面当接部に押圧するディスク下面当接部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】操作性および信頼性に優れているとともに小型化が可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置のディスクローディング機構は、記録媒体の挿入に応じて移動可能に設けられたディスク検出レバーと、ストッパー部材63と、を有している。ストッパー部材は、第1径を有する記録媒体23が挿入された際、ディスク検出レバーのストッパー当接部に当接してディスク検出レバーの移動を規制する第1係止部63cと、第1径よりも小さな第2径を有する記録媒体23bが挿入された際、ディスク検出レバーのストッパー当接部に当接してディスク検出レバーの移動を規制する第2係止部63dと、第1係合部63eと、を有している。ディスク保持レバーは、第径の記録媒体が挿入された際、ストッパー部材の第1係合部に係合して第2係止部を第1径の記録媒体の挿入を妨げない退避位置へ移動させる第2係合部58dを有している。 (もっと読む)


【課題】小径光ディスクをその一部がトレイの開口部に落込んだイレギュラーな状態でトレイに載せて装置内に誤って挿入したときでも、小径光ディスクがトレイの開口部から裏側へ入り込んで取出し不可能となる事態を回避できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】トレイ8の開口部9に一部落込んだ小径光ディスク10の該落込み部分を当止する当止用リブ11を開口部9の少なくとも片側縁に沿ってトレイの裏面側に形成した光ディスク装置とするか、小径光ディスクの該落込み部分を当止しつつトレイの挿入に伴って相対的に小径光ディスクを押戻す押戻し用突起12をカムスライダー6の上面又はメインシャーシ2の前端部13の上面に形成した光ディスク装置とするか、当止用リブ11と押戻し用突起12の双方を形成した光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で非常時のディスクの排出を可能にする。
【解決手段】上昇/下降してディスクをターンテーブルにチャッキング/アンチャッキングさせ、光ピックアップを具備してディスクにデータを記録/再生するメインユニットと、ギア305によって駆動源と連結されるラック355を具備し、直線移動しながらメインユニットを上昇/下降させるメインスライダ350と、光機器装置の外部から挿入されるピン700により、ギアとラックとの連結を解除し、メインスライダを手動で作動させる解除手段600とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で径の異なるディスクをそれぞれ確実にセンタリングし、リリースすることが可能なディスク駆動装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ローラブロック11により搬送される大径光ディスク10A及び小径光ディスク10Bを挿入方向の奥側で待ち受け、各ディスクをセンタリング位置まで挿入方向へガイドするリアガイド23を有する。大径光ディスク10Aのセンタリング位置は、リアガイド23が大径光ディスク10Aをそれ以上挿入方向へガイドできなくなる位置までガイドすることで決定され、小径光ディスク10Bのセンタリング位置は、小径光ディスク10Bがリアガイド23によりガイドされつつも、ローラ14及びローラ19がそれ以上移動できなり小径光ディスク10Bを搬送できなくなる(空転し始める)ことで決定される。これによりディスク毎にセンタリングのための機構を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ディスクをローラとの間で高い安定性で支持しつつセンタリング位置までガイドすることができるとともに、光学ピックアップとの干渉を確実に防ぎながらも大型化を防ぐことが可能なディスク駆動装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ローラブロック11及びローラブロック16の後方であって、ピックアップユニット40の上方に、ローラブロック11により搬送された光ディスク10を支持しつつセンタリング位置までガイドするリアガイド23を有する。リアガイド23は、ピックアップユニット40のピックアップベース43を跨ぐように、砂時計上にくびれた各ディスク支持部27a及び27bを有し、またコイルばね29cにより光ディスク10の排出方向(各ローラブロック側)へ付勢されて光ディスク10を待ち受け、当該付勢力に抗して挿入方向へ摺動することで光ディスク10をガイドする。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるディスクの判別に加え、ディスク形状とほぼ同じ異物を的確に判別できるディスク装置を提供する。
【解決手段】装置内に搬送されたディスクのセンターホールの通過により状態遷移するセンサ1、装置内に搬送された挿入物により状態遷移するセンサ2、ディスクの外径を判別するディスク外径判別スイッチ3の状態遷移の組み合わせをまとめた動作判定テーブルと、挿入物の通過によるセンサ1,2、ディスク外径判別スイッチ3の状態遷移とを照合して、外径に応じたディスク種別及びディスク以外の挿入物であるか否かを判別するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録面の損傷を防ぐとともに、ディスクの快適な挿入操作感を実現しながらも、装置全体の大きさをハーフハイトサイズに収めることが可能なディスク駆動装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ディスク駆動装置100のローディングユニット20は、水平方向に回動可能なアーム5及び6と、各アームに関節軸14aを介して連結されたローラブロック11及び16を有する。ローラブロック11は、光ディスクを支持しつつアイドラギア15を介して連動して回転可能な2連のローラ13及び14を有し、ローラブロック16は、光ディスクを支持可能な回転不可能のローラ18及び19を有する。ローラ13及び14が回転することで、大径光ディスク10A及び小径光ディスク10Bがそれぞれローラブロック16側を支点として水平方向に回転するように搬送される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、径寸法の異なるディスクを好適に処理できるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100では、筐体10と、ディスク処理部20と、駆動モータ41と、搬送手段30と、ディスククランプ部70とを備えている。搬送手段30は、駆動モータ41の駆動により光ディスク1を保持しつつ搬送する。ディスククランプ部70は、搬送手段30による径寸法が異なる光ディスク1の保持状態に応じて駆動モータ41の駆動の伝達を切り替え、ディスク処理部20を揺動させる。1つの駆動モータ41の駆動より、光ディスク1の搬送とディスク処理部20の揺動とを実施できる。光ディスク1を搬送するタイミングと、ディスク処理部20を揺動させるタイミングとを光ディスク1の径寸法に応じて好適に調整できる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を所定位置に確実に搬送するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100の制御回路部は、検出センサ12,13により、光ディスクが大径ディスクであるか小径ディスクであるかを判断し、大径ディスクである場合は、搬送方向に略平行なガイドレバー411を左壁10B側に移動させ、小径ディスクである場合は、ガイドレバー411を初期状態のまま維持させる。これにより、光ディスクの径寸法に応じて、ガイドレバー411を即座に光ディスクを案内可能な状態に移動させることができ、光ディスクをターンテーブル23の上方に確実に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】径寸法が異なる光ディスクを適切に搬送できるディスク装置を提供する。
【解決手段】スロットから挿入する光ディスクにより移動するリンク機構部32のガイドアーム41の回動状態を第1の検出スイッチ48Aで検出すると、光ディスクの情報処理を実施する情報処理部24で出射光の光ディスクによる反射の有無を検出し、大径ディスクか小径ディスクかを制御回路部により判断する。情報処理に用いる情報処理部24を利用して、所定のタイミングで光ディスクの有無を検出するので、複数のスイッチを用いることなく第1の検出スイッチ48Aの1つの構成で径寸法を判別でき、適切に光ディスクを搬送できる。 (もっと読む)


【課題】クランプ時においてローディングアームおよびイジェクトアームを記録ディスクの周縁から離すことを簡単な構造で実現する。
【解決手段】クランプ時において前進する第1シフトバー51に設けられた退避制御ピン53によりラックプレート31の傾斜縁34Aを押し、ラックプレート31を左方向に移動させる。これにより各ローディングアーム21が開き、各ローラー23が記録ディスク1の周縁から離れる。さらに、ラックプレート31の左方向の移動により、セレクトプレート37が後退し、イジェクトアーム41の支軸42が後退し、イジェクトアーム41の先端の接触部材43が記録ディスクの周縁から離れる。 (もっと読む)


【課題】 互いに直径の異なる複数種類の記録ディスクの搬送制御を簡単な構造により実現する。
【解決手段】 ローディングアーム21の回動をラックプレート31の左右方向の直線状の移動に変換し、記録ディスクの直径ごとのラックプレート31の位置の相違を2個のスイッチ71、72により検出する。これらの検出結果に基づいてモーター65の制御を行い、互いに直径の異なる複数種類の記録ディスクについて、ローディング開始のタイミング、イジェクト完了時における記録ディスクの停止位置、再ローディングの開始のタイミングなどを制御する。 (もっと読む)


【課題】記録ディスクの引き込み完了を検出するアームに加える2方向の力を簡単な構成により作り出す。
【解決手段】トリガープレート46が後部位置P1に位置するときには、イジェクトアーム41の左側端部に形成された押動制御部44がトリガープレート46のトリガーピン47と接している。このとき、イジェクトアーム41を反時計回りに回動させると、押動制御部44がトリガーピン47を押し、トリガープレート46が前方向に移動し、ばね49が伸びる。したがって、ばね49により、イジェクトアーム41を時計回りに回動させるような引っ張り力が作り出される。一方、トリガープレート46がピニオン66により前部位置P3まで前進すると、押動制御部44とトリガーピン47とが離れ、ばね49が伸び、イジェクトアーム41を反時計回りに回動させるような引っ張り力が作り出される。 (もっと読む)


【課題】記録ディスクの引き込み完了の検出を簡単な構造により実現する。
【解決手段】各ローディングアーム21の回動をラックプレート31の左右方向の移動に変換し、ラックプレート31の移動をセレクトプレート37の前後方向の移動に変換し、イジェクトアーム41の支軸42の位置を、直径8cmの記録ディスク1の挿入時と直径12cmの記録ディスク2の挿入時とで変更する。これにより、直径8cmの記録ディスク1の引き込み完了検出と、直径12cmの記録ディスク2の引き込み完了検出とを等しい挙動で実現する。 (もっと読む)


【課題】 スロットイン方式のローディング機構を有しながら、構造の簡易化及び薄型化を図ることのできるディスク搬送機構及びこれを搭載したディスク駆動装置を実現する。
【解決手段】 本発明のディスク搬送機構は、ディスクD1,D2がチャッキング位置に位置決めされたときに遊動レバー115の従動部115aの動作に対応する支点115xを中心とした駆動部115bの反転動作により駆動スライダ116が係合位置に移動されるように構成され、遊動レバー115は、異なる径の二つの前記ディスクD1とD2に対応した従動スライダ113の異なるスライド動作量に応じて支点115xの導入方向の移動可能範囲が切り替わることにより、二つのディスクD1とD2がチャッキング位置にそれぞれ到達したときに駆動部115bが駆動スライダ116に対して同様に動作するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄型化可能であり、機構の単純化を図れ、ディスクに傷がつき難く、ディスク径識別も可能なローディング機構、これを用いたディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】 ローディング機構11において、第1および第2の支点31,31を中心に回動する第1および第2のアーム部材30,30と、駆動源71からの駆動力で第1および第2のアーム部材30,30の少なくとも一方を回動させ、ディスク12の保持および送り込みを行わせるカム機構60と、第3の支点81を中心に独立して回動し、付勢手段86により付勢力をディスク12に与え、ディスク12の外周縁部の保持を行う第3のアーム部材80と、を具備していて、保持時および送り込み時には、第1〜第3のアーム部材30,30,80との合計3点以上のディスク12への当接部分のうち、隣り合うものを結んで得られる図形の内部に、ディスク12の中心部分が存在している。 (もっと読む)


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