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Fターム[5D046EB08]の内容

Fターム[5D046EB08]に分類される特許

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【課題】 クランプ部材によってディスクを確実にクランプでき、ディスクを回転駆動するときなどに、ディスクとターンテーブルとの間にスリップなどが発生することを抑制できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材82に設けられたクランプ部材201はトーションばねによってα方向へ付勢されて、ディスクDの中心穴Daの周縁部に圧接されている。回転部材82を始動するときに、通常の回転方向(β1方向)と逆向きのβ2方向へスピンドルモータを駆動し、その後に通常の回転方向へ切換える。回転部材82のβ2方向への回転により、クランプ部材201に対してクランプ力を向上させるα方向への回転力が与えられる。よって、その後のβ1方向への通常の回転の際に、クランプ部材201によるディスククランプが緩みにくい。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から情報を読み出していないときであっても、光ピックアップが記録媒体に衝突することを防止することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤは機器本体にCDを出し入れする搬送ユニットとCDをクランプして当該CDから情報を読み出すクランプ再生ユニットと連動機構7を備えている。連動機構7は搬送ユニットとクランプ再生ユニットとを連動させる。連動機構7はスライドカム41を備えている。スライドカム41はクランプ再生ユニットがCDをクランプした状態で当該クランプ再生ユニットがCDの情報の読み出しを停止した際にクランプ再生ユニットを機器本体にロックするロック孔53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 重量バランスの不均衡によるトラバースの捩れ変形を阻止することによってチャッキング状態でのディスクの振れ動きを抑制する。
【解決手段】 トラバース20が正方向又は逆方向に揺動することにより、クランパ40とターンテーブル24との共働によるディスクチャッキング動作又はディスクチャッキング解除動作が行われる。ディスクチャッキング状態で、重量バランスの不均衡によるトラバース20の捩れ変形を修正してその姿勢の安定化を助けるトラバース姿勢保持手段50を追加する。トラバース姿勢保持手段20が、トラバースの前端部の幅方向片側端に設けられた孔部でなる受部51と、受部51を押さえてその片側端の高さレベルをトラバース20の前端部の幅方向他側端の高さレベルに合わせる押圧部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】搬送トレイが記録又は再生位置まで搬送体を引き込むとともに、装置本体の厚さを増大させない搬送機構を提供する。
【解決手段】載置面部12と、搬送体を保持する保持手段22とを有し、載置面部12を略水平にして装置本体2外へ臨ませる挿脱位置と、載置面部12を略垂直にして置本体2内に収納する記録又は再生位置とに亘って回動される搬送トレイ3と、装置本体2内において、主面部を略水平方向と略垂直方向とに亘って回動可能に支持され、記録又は再生位置に回動された搬送体を支持部材52と共に挟持するクランプ部材5と、搬送トレイ3を回動させる駆動機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えばDVD等の記録媒体に対して情報の記録や再生を行う記録媒体処理装置において、予備ディスクの収納や交換が簡単に行えるようにし、中断時間を短くする。
【解決手段】記録再生装置(100)は、第一のディスクを装着可能なディスクテーブル(101)と、ディスクテーブルに装着された第一のディスクに対する情報記録又は情報再生する手段(102)と、ディスクテーブルに装着された第一のディスクを取り外すために開閉する蓋部(103)と、蓋部に設けられ第二のディスクを挿入可能な開口部(104)と、開口部から挿入された第二のディスクを保持するディスク保持機構(105)と、第二のディスクの保持を開放させて、ディスクテーブルに装着させる可動式予備ディスクホルダ(106)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク搬送装置の搬送効率を向上する。
【解決手段】ディスクカートリッジ100からディスク回転装置20へ光ディスク90を搬送する際に、クランパ340に含まれる永久磁石の磁力によりディスクハブ90aを吸着することで光ディスク90を保持する。これにより、光ディスク90を保持するにあたり、電力等のエネルギーの消費を回避し、光ディスク90の搬送効率を向上する。特に、光ディスク90の搬送距離や搬送時間が長い場合や、搬送途中で光ディスク90を保持したまま待機する場合などには、例えば電磁石を用いて光ディスク90を吸着する場合に比較して、大幅に消費電力量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを回転自在にスピンドルモータに係合させるクランパーをスピンドルモータに一体化した構成では、ディスク装脱着に際し手が触れやすく操作性が悪い。
【解決手段】レンズ31を介して撮影した被写体を、光ピックアップ41を介して記録するディスクムービー30において、回転軸1回りに回転自在に固着するクランパー部2による光ディスクの固着を、ディスク装置の蓋部7の開扉動作に連動して解除する解除部8を備える。この構成により、光ディスクをディスク装置から取り出す際に、光ディスクの記録面を撮影者が手で触れるを抑制できるため、ディスクムービー30の操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを確実に検知できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ動作後に、移送ユニットを移送動作位置で停止させた状態で、移送ローラまたは移送ユニットを動作させ、ディスクに排出方向への移動力を与える(ST1A、ST1B、ST1C)。ST2において、所定の監視時間内に、筐体の挿入口の内側に設けられた検知スイッチSW1,SW2の検出信号の変化の有無を監視することによって、ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを判断する。このため、ディスクが正常にクランプされたか否かを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 再チャッキングを行う場合に再び偏芯量が閾値を超えてしまう可能性を低くすることによって、短時間で光ディスクの装着を完了させる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21を載置するトレイ16と、トレイ16に載置された光ディスク21を装着するチャッキング手段23,25と、チャッキング手段23,25によって装着された光ディスク21の偏芯量を測定する偏芯量測定手段44と、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する制御手段40とを具備する光ディスク装置20において、制御手段40は、再度チャッキングを行う前に、トレイ16を所定距離移動させ、その後トレイ16をチャッキング位置へ戻してから再度チャッキングを行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、記録媒体を確実にクランプし信頼性の向上したディスクドライブ装置を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブ装置は、ディスク駆動部が載置された固定部と、ディスク挿入口にディスク23を挿入することにより固定部に対して伸長動作する伸縮部とを有している。記録媒体の挿入を許容するスタンバイ位置と、所定位置に挿入された記録媒体を挟持するホールド位置と、記録媒体から離間し記録媒体の回転を許容するオン位置と、の間を移動可能に前記固定部に支持されたディスクホルダ74と、伸長部が縮小位置にある際、ディスクホルダをスタンバイ位置に保持し、伸縮部が縮小位置から伸長位置へ移動する間、ディスクホルダをホールド位置に移動させ、記録媒体がディスク駆動部に装填された際、ディスクホルダをオン位置に移動させるホルダ駆動機構と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスクを挟持する際のターンテーブルとクランパとの位置精度が向上出来、該ディスクを挟持する際に発生する衝突音の軽減を可能としたディスク装置を提供する。
【解決手段】フレーム3の前面側ガイド溝31に突起部81を形成し、該フレーム3の側面側ガイド溝33には後方側に膨出した空間を形成する。この構造により、トラバースユニット2が傾斜状態からフレーム3との連結部分を支点に傾動する際にホルダ部材6に形成した前方側ガイド軸61が突起部81を乗り上げて一時的にトラバースユニット2をフレーム3の後方側へと移動させることとなり、ディスクを挟持する際におけるディスク装置の高さ方向でのターンテーブルとクランパとの位置を合わせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが回転する前にクランプ動作が正常に行われているかを検知できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置され、クランプ動作(S25)が行われた後に、ディスクを移送機構で保持して拘束したまま、回転駆動部のスピンドルモータMsに回転指令が与えられる(S52)。スピンドルモータの回転が検出されなかったら(S53)、クランプ動作が正常に行われたと判断し(S55)、スピンドルモータの回転が検出されたらクランプ異常と判断し、ディスクを直ちに排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で容易に着脱可能に光ディスクを保持するディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスク孔部1NAに嵌挿可能な略円柱状で、軸方向の一端側の周面に位置決め部612を突設した軸支部611に、径方向に沿って両端部が周面で開口する係脱凹部613を設ける。係脱凹部613の軸方向の一端側が開口する周面の先端側周縁に位置決め部612に光ディスク1Nの厚さ寸法以上の間隙で略対向する状態に第1の係止部614を突設する。係脱凹部613に軸支部611の径方向で移動可能に移動部材615を配設し、係脱凹部613の軸方向の他端側に対応する移動部材615の端部に、軸支部611の周面から先端が進退可能に第2の係止部616を突設する。移動部材615を移動させ、軸支部611の第1の係止部614に対して径方向で反対側の周面から第2の係止部616を突出させて保持する。 (もっと読む)


【課題】薄型化に適し、光ディスクを変形させる虞れのないディスクローディング機構を提供する。
【解決手段】ベース(11)にディスク(1)の挿入位置から所定のディスク装着位置までの間を搬入・搬出方向にスライド可能に設けられた保持部材(20)に、左右一対の保持アーム(22a,22b)と、各保持アームと対をなして開閉可能に取り付けられ、かつ、付勢部材(26a,26b)により各保持アームに対して閉じる方向に付勢された左右一対の挟持アーム(24a,24b)とを備える。各挟持アーム(24a,24b)が開いた状態でディスク(1)が挿入位置から挿入されると、各挟持アーム(24a,24b)が閉じることで各保持アーム(22a,22b)との間にディスク外周の非記録領域(1a)表裏両面を挟持して、保持部材(20)のスライドによりディスク(1)を装着位置まで搬入する。 (もっと読む)


本発明は、互換性のあるディスク状記憶媒体を、記憶媒体用のホルダーを有するディスクドライブとその後者用の光学式スキャンニングデバイスとが配置されたハウジングに、ローディングするためのローディング機構に関する。それは、ディスクドライブのモーターおよび記憶媒体に留意して、スペースを節約し、そして、ローディングおよびアンローディングを許容する、ローディング機構を提供するという目的を成し遂げる。この目的のため、このローディング機構は、装着位置とホルダー(12)上の設置位置との間で回転され得る記憶媒体(4)用のローディングテーブル(7)と、そして前記ローディングテーブル(7)用の作動器具(10/2)とから形成される。
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【課題】
ディスク装置内にディスクの誤挿入を防止すると共にディスクの挿入されていることを、目視にて簡単に認識することが可能な実用性に優れたディスク装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
本体フレーム2内にディスクDの挿入されたディスクDの再生状態時に、本体フレーム2内に新たに別のディスクが誤挿入されることを防止する傾斜される開口部3の形成された開口部材4を本体フレーム2に設ける。これにより、本体フレーム2内に新たなディスクの誤挿入を防止することができると共に、傾斜された開口部材4を目視により確認し、本体フレーム2内にディスクDの挿入されていることの有無を簡単に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 トレイにディスクをセットして搬入し、ディスク再生位置にて上昇するターンテーブルに搬入されたディスクを載置すると共にクランパーにてクランプするディスク装置であって、トレイ後端部中央の強度を高めることが出来る一方で、寸法拡大を招くことのないディスク装置の提供。
【解決手段】 トレイ11の後端部中央には前後方向に延びる2本のリブ17a,17bを所定の距離をおいて起立して設けると共に該リブ17a,17bの前後端には傾斜面19a,19bを形成している。リブ17a,17bがクランパー22の位置を通過する際には該クランパー22を押上げることが出来ると共にクランパー支持部29に当たらないようにクランパー22の押え板外周部に係合可能とし、そしてディスク交換位置へ搬出された状態では上記リブ17a,17bがクランパー22から離れることが出来るトレイ長さとしている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の薄型化が促進しやすくアンローディング動作に支障をきたす虞もない「ディスクローディング機構」を提供すること。
【解決手段】 ターンテーブル12は、底板部13aや筒状突起13bやハブ部13c等を有する固定部材13と、連結部14aや受け部14b等を有する可動部材14と、この可動部材14を弾性的に支持する円錐状コイルばね15と、筒状突起13bの先端部に固着されて可動部材14の脱落を防止する抜け止め部材19とを備えて構成されており、受け部14b上に搭載されたディスク10にクランプ圧が作用すると、円錐状コイルばね15が圧縮して可動部材14が下降するようになっている。また、クランプ圧が作用していない状態において、受け部14bのディスク搭載面の高さ位置がハブ部13cの先端の高さ位置よりも低くならないように設定されている。 (もっと読む)


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