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Fターム[5D080FA05]の内容

記録再生の信号処理 (978) | 再生系の信号処理 (184) | 再生信号レベルの調整 (46)

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【課題】音声データの再生に合わせて演奏する際、音声データの音量を、楽器演奏音とのバランスが取れた適切なレベルに調整することができる電子楽器の提供。
【解決手段】この電子楽器では、演奏音声データDaをファイル音声データDf2として音声ファイルF2に記録することができ(音量調整〔2〕)、記録の際には、演奏音記録タイプの音声ファイルF2であることを示す演奏記録識別子を付与しておく。また、外部からは別タイプの音声ファイルF1を取得することができ、何れかのタイプの音声ファイルF1,F2内の音声データDf1,Df2を再生しながら、同時に演奏することができる。その際、演奏記録識別子により、再生対象が演奏記録タイプの音声ファイルF2の音声データDf2であると識別された場合は(音量調整〔3〕)、音声データDf2の音量を別タイプの音声ファイルF1の場合(音量調整〔1〕)とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な修正を行うだけで音楽データの再生態様を容易に変更すること。
【解決手段】この音楽ファイル再生システムでは、音楽ファイルに記録されたオーディオデータや演奏データ(MIDI等)などの音楽データを再生する音楽データ処理部(音楽ファイル再生手段)を備えた電子楽器(音楽ファイル再生装置)EMは、音楽データ再生時に、音楽ファイルのファイル名に再生制御識別子が付与されていると、音楽データ処理部による音楽データの再生態様を当該識別子の内容に対応するように制御する。このように再生される音楽ファイルのファイル名中の再生制御識別子については、音楽データ再生時にユーザ操作で再生態様を変更した場合に自動的に更新することができ、また、電子楽器EM自身にて個々のファイル名を修正したり、操作し易いユーザインターフェイスを備えたパーソナルコンピュータにてファイル名を一覧表示して修正することができる。 (もっと読む)


【課題】ボリューム回路11は、複数の半導体スイッチ22の中から1つを選択してオンにして、出力/入力のレベル比を切替えて音量を変更する。選択半導体スイッチ22の変更は、入力音声信号がゼロクロスするタイミングに合わせることが段差的な音量切替によるノイズを抑制する。各半導体スイッチ22をオンへ切替えるタイミングを、入力音声信号がゼロクロスするタイミングに合わせることを改善する。
【解決手段】入力音声信号はローパスフィルタ12を経てウィンドゥコンパレータ13へ供給され、ウィンドゥコンパレータ13は、ローパスフィルタ12からの入力レベルの絶対値がA以下である場合、”1”を出力する。ゲート回路14は、ユーザのボリューム操作に係る調整信号に対し、ウィンドゥコンパレータ13からの”0”から”1”への切替わるタイミングでボリューム回路11へレベル比切替を指示するボリューム調整信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】音響出力装置において、出力部の駆動開始時における回路オフセットに起因したポップ音の出力を抑制する。
【解決手段】音響出力装置は、音響を出力する出力部と、外部から受けた音響信号を増幅し、増幅した音響信号に応じた音響が前記出力部から出力されるように、前記出力部を駆動する駆動部とを備え、前記駆動部は、前記出力部を駆動し始めるときに、前記駆動部のゲインが小さな値から徐々に又は連続的に大きくなるように制御される機能を有する。 (もっと読む)


【課題】配信されたコンテンツに応じて自動利得制御のオンとオフを切り換えることが可能な再生装置を提供すること。
【解決手段】ユーザによるダウンロードを希望するコンテンツの選択とを受け付ける指示受信部217と、指示受信部217で受け付けたダウンロードを希望するコンテンツを、サーバからダウンロードするネットワーク制御部216と、ネットワーク制御部216でダウンロードしたコンテンツをデコードして出力するAVデコーダ207と、自動利得制御がオン/オフに応じて映像信号及び/または音声信号を出力するAGC208と、AGC208における自動利得制御のオンとオフを切り換えるCPU213と、AGC208から出力された映像信号及び/または音声信号を外部に出力するグラフィック制御部209及びAV出力部211と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ストレージ装置の誤動作を防止すると共に、誤動作防止のための制御をより柔軟に選択可能とすることを目的とする。
【解決手段】 テレビジョン受像機1は、受信したコンテンツを記録再生するHDD23を内蔵している。更に、スピーカ14から出力する音量値を制御する音量制御部18と、映像表示部13にて警告画面を表示するOSD信号を生成するOSD信号生成部19とを有する。リモートコントローラ4又は操作部20から指定された音量値が音量制御部18の記憶部18aに記憶された音量閾値よりも大きく、且つHDD23が動作中であると判別された場合には、HDD23を制御する。若しくは音量制御部18により音量値を制御する。 (もっと読む)


【課題】瞬時的な大音量の発生を防止でき、不自然な音として知覚されることを防止できるオーディオ再生装置、オーディオ再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】信号レベル増加時に作用するアタックタイムおよび信号レベル減少時に作用するリリースタイムを制御するための時定数を、パワー計算部120で計算されたパワー値と分散計算部130で計算された分散値との差分に応じて決定する時定数決定部140と、入力信号レベルおよび時定数決定部で取得された時定数により上記アタックタイムおよびリリースタイムを制御する制御部150と、制御部で制御されたアタックタイムおよびリリースタイムに応じた音量調整用ゲインを決定するゲイン決定部160と、ゲイン決定部によるゲインに応じて入力オーディオ信号のレベルを調整し、音量を調整する音量調整部180とを有する。 (もっと読む)


【課題】再生しようとする音声データなどの信号形式や記録媒体などの違いに左右されることなく良好な再生音場を形成することができ、かつ、使いやすい再生システムを構築することができる情報信号再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク100の媒体種別や光ディスク100から読み出して再生しようとする音声データの信号形式情報を、RF信号処理回路106、映像・音声デコード部107により検出し、これらの検出した情報に基づいて、システムコントロール部114、インターフェースコントロール部117が、スピーカアンプの電源制御を行い、また、音声信号処理部109における信号処理を制御して、再生しようとする音声データに応じた音声を適切に再生する。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の音声データを再生する際に、ユーザに複雑な操作を強いることがなく、音声データ間での再生時の聴感上の音量のばらつきを軽減する。
【解決手段】予め設定された設定音量Vで音声データを再生すると共に、前記設定音量を調整するための音量調整スイッチ14とを有する録音再生装置1において、複数の前記音声データごとに、前記設定音量Vに対する再生時の音量の増減を規定する音量係数αを記憶し、前記音声データの再生時に、この音声データの音量係数α及び前記設定音量Vに基づいて前記設定音量Vを変更し、前記音声データが再生されているときに前記音量調整スイッチ14によって前記設定音量Vが調整された場合に、再生中の音声データに対応する音量係数αの値を前記設定音量Vの調整量Dに応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】音量制御装置において、音量値が一旦、大きく変化してしまうという問題を解消する。
【解決手段】制御値の付与による第1モード又は印加電圧の切換えによる第2モードで音量値を変更することが可能な音量調整素子と、音量値を変更するための操作手段と、操作手段の操作に応じた制御値を音量調整素子に付与する制御手段とを備えた音量制御装置において、制御手段は、操作手段の操作に応じた制御値の付与による音量値の変更が所定の境界値を超えて音量値を増大させ又は減少させるものである場合には、該音量値の変更を、第1及び第2モードで行うとともに、その際、第1モードによる音量値の変更が所定量進行した時点において(ステップ27、31、39、43)、音量調整素子への印加電圧を1段上又は下の電圧に切り換えることにより第2モードによる音量値の変更を行う(ステップ28,32、40、44)ようにする。 (もっと読む)


【課題】一つの記録媒体に複数のオーディオデータファイルを記録した場合でも、各オーディオデータファイル間における音量のばらつきが解消される音量自動調節手段を提供する。
【解決手段】最大音量上限値と下限値を記憶するための記憶手段111と、検出された最大音量値と最大音量上限値と下限値とを比較する比較手段115,116を設け、各オーディオデータファイルの音量最大値と前記上限値と下限値との大小関係によって、ユーザーが所望する最適の音量最大値に自動調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関の中で使用される場合であっても、利便性を向上させることが可能な携帯型プレーヤーを提供すること。
【解決手段】携帯型プレーヤー1は、音声を発生させる音声発生手段5と、公共交通機関の発着時間に関する時刻表情報と携帯型プレーヤー1の機能とを関連付けたデータベースを記憶する情報記憶手段2と、データベースに基づいて音声発生手段5で発生される音声制御する制御手段7とを備えている。この携帯型プレーヤー1では、公共交通機関の中で使用される場合に、キー操作部3での所定の操作を不要とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数のイヤホンをそれぞれの特性に応じて適切に使用することが可能な再生装置および再生方法を提供すること。
【解決手段】楽曲を含むデータを記憶する記憶手段(メモリ150)と、記憶手段に記憶されているデータを再生する再生手段(楽曲再生部160)と、再生手段によって得られた音声信号を、イヤホンに対して出力する出力手段(イヤホン接続部170)と、出力手段に対して接続されるイヤホン毎の個別情報をイヤホンから取得する取得手段(イヤホン識別部)と、取得手段によって取得された個別情報に基づいて装置の環境設定を行う設定手段(中央制御部100)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】PCMデータに対する処理によることなく、圧縮符号化された音声データの再生音量を自動的に調整する再生音量自動調整方法を提供する。
【解決手段】再生音量自動調整方法は、前フレームのデコードに用いられたグローバルゲインG1をメモリに保存するステップと、現フレームから取得したグローバルゲインG2とメモリから読み出したグローバルゲインG1との差分gを算出するステップと、差分gを予め設定されている閾値t1およびt2と比較するステップと、差分gが閾値t1あるいはt2を超えたときは、予め設定された範囲内に収まるようグローバルゲインG2を修正し、修正グローバルゲインG2mとして出力するステップと、差分gが閾値t1あるいはt2を超えているときに修正グローバルゲインG2mを用いて現フレームの音声データのデコードを行うステップと、を有する。 (もっと読む)


メイン信号とサブ信号との比率情報、及びオブジェクトの利得範囲情報を取得し、比率情報及び利得範囲情報に基づいて、オブジェクトパラメータ及び制御パラメータのうち少なくとも一つを含むパラメータ情報を変形する、オーディオ信号処理方法が開示される。オブジェクト情報を用いて比率情報を生成し、比率情報を用いてオブジェクトの利得範囲情報を生成し、利得範囲情報に基づいて、オブジェクトパラメータ及び制御パラメータのうち少なくとも一つを含むパラメータ情報を変形する、オーディオ信号処理方法が開示される。
(もっと読む)


【課題】音量レベルとユーザが音に曝された時間の長さとを考慮した音量制御を行う。
【解決手段】音響再生装置1は、処理回路4において再生されるオーディオ信号の出力音量レベルを検出し、また、ユーザが音に曝された時間(経過時間)をタイマ13により計時し、経過時間全体にわたる出力音量レベルの累積平均値を算出する。音の再生時間と該再生時間内で許容される音量レベルの制限値を定義したテーブルを予め用意しておき、このテーブルを参照して、計時した経過時間に対応する再生時間内で許容される音量レベルの制限値を特定し、特定した制限値よりも累積平均値が大きい場合、オーディオ信号の出力音量レベルを制限値以下に下げるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】再生されたコンテンツデータの特性の調整を、操作の煩雑さを抑えた上で、且つ、ユーザの嗜好により適した設定で行えるようにする。
【解決手段】コンテンツデータを再生するデータ再生部と、再生された前記コンテンツデータの特性を調整するコンテンツデータ調整部と、前記コンテンツデータ調整部の設定と過去の再生時間とが対応付けられたランキング情報を記憶するランキング情報記憶部と、前記コンテンツデータ調整部の動作を制御する制御部と、を具備する。前記制御部は、前記ランキング情報に基いて、前記コンテンツデータ調整部の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】音声信号に対して簡便に最適な補正を行うことが可能なイコライザ機能を備えるオーディオ再生装置を提供できるようにする。
【解決手段】オーディオ再生装置100の制御部109は、CD再生部103を制御してオーディオデータを再生する。制御部109は、DSP105を制御して複数の周波数についてオーディオデータの音量を検出する。制御部109は、検出した複数の周波数におけるオーディオデータの音量を比較し、その大小を判別する。制御部109は、DSP105を制御して、判別した複数の周波数におけるオーディオデータの音量の大小に基づいて複数の周波数帯におけるオーディオデータの音量を最適なものに補正する。 (もっと読む)


【課題】ランダムプレイ及びノーマルプレイのいずれにおいても安定した音量で音楽を再生することのできるオーディオ再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】オーディオ再生装置は、オーディオデータの再生モードを入力するための入力手段と、入力された前記再生モードを基に、グループのオーディオデータがランダムに再生されると判定した場合には、第1の音量補正値を用いて出力音量の音量レベル値の補正を自動的に行い、グループのオーディオデータが順番に通して再生されると判定した場合には、第2の音量補正値を用いて出力音量の音量レベル値の補正を自動的に行う音量補正手段と、を備える。このようにすることで、ノーマルプレイとランダムプレイとで音量補正値を自動的に切り替えて音量補正を行うことができ、ランダムプレイ及びノーマルプレイのいずれにおいても安定した音量で音楽を再生することができる。 (もっと読む)


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