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Fターム[5D090CC05]の内容

光学的記録再生 (53,787) | モード (11,158) | 再生 (2,154) | 記録、書換、消去のための再生 (293)

Fターム[5D090CC05]に分類される特許

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【課題】複数の光ピックアップで同時に記録を行う際に、記録時間を短縮する。
【解決手段】光記録再生装置は、光記録媒体108のトラックに交差する方向に配列された複数の光ピックアップ2A〜2Lと、これらの光ピックアップに含まれるいずれかの光ピックアップによって記録されたデータが正確ではないことを検出したとき、または、これらの光ピックアップのいずれかによってデータが記録される予定の箇所に欠陥があることを検出したとき、他の光ピックアップ2Lに、当該データを、当初記録される予定であったトラックとは異なるトラックに記録するように指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズのアクセス範囲を拡大しても良好なトラッキング信号、ベリファイ用信号を得られる光ピックアップ、光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ4は、光源6と、特定の方向に偏光した光を回折させる第1の回折素子8aと、回折によって生じた記録用ビーム、再生用ビームを光記録媒体2の同一トラック上に集束させる対物レンズ5と、トラッキング方向における初期位置からのシフト量の上限が0.3mm以上0.6mm以下になるように対物レンズ5をシフトさせるレンズアクチュエータ20と、波長板9と、前記特定の方向に直交する方向に偏光した光を回折させる2つの回折領域において、光記録媒体2で反射された記録用ビームを透過光ビーム、回折光ビームに分離する第2の回折素子8bと、透過光ビーム、回折光ビーム、および光記録媒体で反射された再生用ビームの各々を検出する複数の受光素子を有する光検出器12とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアについてニアフィールド方式による記録再生を行う場合、好適なパターンドメディア構造及び記録再生方法の提供。
【解決手段】記録再生対象のトラックとは別にウォブリングトラックを並走させて形成し、ウォブリングトラックに対し、記録用光とは別のウォブリングトラック用光を照射し、その反射光を用いてギャップ長エラー信号の生成及びギャップ長サーボを行うことで、記録用光の反射光の影響を受けずにギャップ長エラー信号の生成ができる。結果、記録用光と波長の異なる専用光の照射や当該専用光の反射光を分離検出するにあたっての光学系の構成の複雑化・高コスト化を防止することができる。また、上記ウォブリングトラックを設けることでこれを用いたトラッキングエラー信号の生成、アドレス情報の再生を行うことができ、当該ウォブリングトラックを用いたクロックの生成をPLL回路の複雑化を防止しつつ行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グルーブレスディスクを記録再生する際に、記録位置の精度向上と、記録密度の向上が実現できる光ディスク媒体、光ディスク装置、光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】記録用領域を有する記録層とガイド層とを設けた光ディスク媒体で、ガイド層は交互に配置された複数のランドとグルーブとから成る領域を有し、ランドもしくはグルーブのいずれかにガイド層上のアドレス情報を表すピット構造を設け、記録時にこれを検出して、記録開始位置を定める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばバルク型記録媒体のようにマーク記録を行うべき層位置に予め位置案内子が形成されていない光ディスク記録媒体であって上記層位置に記録部と未記録部とが混在することが許容される場合において、適正にトラッキングサーボの引き込みを行うことができるようにする。
【解決手段】トラッキングサーボ制御がオフの状態において得られるトラバース信号としてのトラッキング誤差信号について、当該トラッキング誤差信号の周波数測定結果(トラバース周波数測定結果)と、記録/未記録判定の結果とに基づき、トラッキングサーボの引き込みを行う。従来のトラバース周波数についての条件のみでなく記録/未記録の条件にも基づいてトラッキングサーボの引き込みを行うようにしたことで、未記録部に対してトラッキングサーボ引き込みが行われてしまうことを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック複製システム内のマスタディスクからの光データの読出しを制御する技法を提供すること。
【解決手段】マスタディスク内の欠陥または記録プロセス中のディスクの動きにより、ソースビームが目標データトラックからずれることがある。いくつかの実施形態では、検出器システムを使用して、マスタディスク上のソースビームの集束および位置合わせ、ならびにホログラフィック複製システムに対するディスクの傾斜および回転を判定する。検出器システムは、ソースビームの反射の強度分布のずれを検出し、集束、追跡、傾斜、および/または回転の誤差に対応する誤差信号を生成することができる。サーボ機構デバイスは、そのような誤差を補償するように光学構成要素を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル信号中からRF信号成分を効率よく取り除き、高品質のウォブル信号を抽出できるウォブル信号抽出回路を提供する。
【解決手段】光ディスクからの反射光のうち、記録トラック内側の領域及び外側の領域の反射光に対応する第1検出信号と第2検出信号を加算してRF信号を生成する再生信号生成回路11と、第1検出信号と第2検出信号とを減算してプッシュプル信号を生成する第1減算器22と、RF信号をデジタル信号に変換する第1アナログ・デジタル変換器12と、プッシュプル信号をデジタル信号に変換する第2アナログ・デジタル変換器23と、デジタル化されたプッシュプル信号に残留しているRF信号成分を生成する残留RF成分生成回路5と、デジタル化されたプッシュプル信号から残留RF信号成分を減算して、ウォブル信号を生成する第2減算器6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現する。
【解決手段】所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さのビット列について考え、2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を実施する。また、評価ビット列に対応する目標信号と、2値化ビット列から生成される目標信号から得られるエラーベクトルを予め用意しておき、判定処理結果によってそれらを選択する。同時に、2値化ビット列から生成される目標信号と再生信号から得られる等化誤差ベクトルを計算し、選択されたエラーベクトルとの内積を演算することによって、再生信号の評価に必要な回路規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】比較対象の2つの信号の両方に信号異常が生じている場合に、適切に異常の検出を行うことができるトラッキングエラー信号生成装置、トラッキングエラー信号生成方法を提供すること
【解決手段】トラッキングエラー信号生成装置10は、光ディスクの反射光を第1のタイミングで受光する受光素子P1と、光ディスクの反射光を第1のタイミングから入力遅延時間だけ後の第2のタイミングで受光する受光素子P4を有する。異常信号検出部130は、P1の出力信号に基づく検出信号EQ1、及びP4の出力信号に基づく検出信号EQ4、のいずれか一方のエッジを検出した時点を基準として所定の期間だけ前後する期間内に他方のエッジを検出されるか否かに基づいて信号異常が生じているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ジッタの誤差を低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置200は、光ディスク1に記録パルス光を照射してマークおよびスペースを形成することにより情報を記録する光ディスク装置であって、再生手段30,40、分類手段80、測定手段90、および記録パルス調整手段110,120,140を有する。再生手段は、光ディスクに記録された情報を再生して再生パルス信号を生成する。分類手段は、前記再生パルス信号に含まれる複数のマークまたはスペースを、クロック周期を基準単位として分類する。ジッタ測定手段は、分類された各々のマークまたはスペースに関する存在分布のジッタまたはデビエーションを測定する。記録パルス調整手段は、第1の分類の存在分布と第2の分類の存在分布との重なりを増大させる一方で、前記第1および第2の分類の存在分布と第3の分類の存在分布との重なりを減少させるように、前記第1の分類についての記録パルスを調整する。 (もっと読む)


【課題】再生専用エリア及び記録可能エリアを備えつつも、記録可能エリアに記録されたデータの不本意な消去ないしは上書きを防止する。
【解決手段】記録媒体は、再生専用エリア(20、203)と、データを記録可能な記録可能エリア(21、213)とを備えており、再生専用エリアには、記録可能エリアへの特定のデータ(271)の記録が許可されている記録装置を識別するための識別情報(260、261)が記録されている。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングOPCにおいて、記録パワーを従来以上に高精度に制御できる装置を提供する。
【解決手段】光ディスク10へのデータ記録に先立って記録パワーを変化させつつテストデータを所定エリアに記録し、前記テストデータを再生して得られるデータの振幅の非対称性を示すβ値が目標β値に一致する記録パワーを最適記録パワーに設定する。第1間隔毎にデータ記録を中断し、記録終端部において測定されたβ値が目標β値に一致するように最適記録パワーを補正する。第2間隔後にデータ記録を中断し、同一記録終端部において再度測定して得られたβ値と、過去のβ値とを用いてβ値の経時変化量を算出し、経時変化量に応じたパワー補正量を用いて最適記録パワーをさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ適切なOPC処理の実現
【解決手段】記録レーザパワーとレーザ駆動パルスを最適化する設定処理(OPC処理)を行った場合、設定情報を設定情報記憶領域に記憶させておく。OPC実行機会には、まず装填され、記録対象としている光記録媒体についての設定情報が存在するかを確認する。存在する場合は、その設定情報を読み出し、それを利用してOPC処理を行う。例えばレーザパワー初期値とし、またパルス設定初期値として利用する。過去の適切な値を利用することでOPCリトライ発生の可能性を大幅に低減し、時短化を図る。 (もっと読む)


【課題】微細加工処理全体の加工効率を下げることなく、レーザ光を集光するレンズ系の焦点距離を最適な値に調整可能な露光装置を提供する。
【解決手段】レジスト層101に対して、レンズ系13によりレーザ光を集光して所定の走査方向に並んだ凹凸パターンに対応させて選択的に露光する露光処理部10と、レンズ系13の焦点距離を変化させて選択的に感光したレジスト層101に対し、レンズ系13によりレジスト層が感光しないレーザ光を集光して反射光を検出するディテクタ14と、ディテクタ14による検出結果から、試験露光アシンメトリ値を算出するアシンメトリ算出部16と、焦点距離の変化に対応した試験露光アシンメトリ値の変化が極値となる焦点距離を、レンズ系13の焦点距離に設定するオフセット設定部17と、オフセット設定部17で設定した焦点距離で、レンズ系13がレーザ光を集光してレジスト層101を露光するように露光処理部10を制御するフォーカスサーボ制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
多層光ディスク及び記録方法であってランダムアクセス可能で、記録層に対し上位層に記録済みの箇所と未記録の箇所がランダムに発生することが予想される場合に最適な記録パワーで記録できるようにする。
【解決手段】
各層にデータ記録領域と複数の小領域に分割された試し書き領域とを持ち、試し書き領域の小領域は、OPCを行う層のOPCを行う小領域に対して他の各層が予め記録済み、未記録の組合せができるように記録をおこなっておき、他の各層の記録、未記録の組合せが異なる各小領域に対してOPCを実行する。一方、データ記録領域を複数の小領域ごとに分割し各領域ごとに各層の記録、未記録の状態の組合せの情報をディスクに記録しておく。ユーザーデータの記録時は、この情報に従って、各層の記録、未記録の状態が合致する条件でのOPCの結果を最適パワーとする。 (もっと読む)


【課題】総合的な評価及び記録条件の補正に資する評価指標値を高速に導出できるデータ記録評価方法を提供する。
【解決手段】再生信号を検出するステップと、該再生信号からPRML信号処理により再生データを検出するステップと、再生データに含まれる所定のデータパターンについて該データパターンに対応するPR処理後の再生信号と該データパターンに対応するPR処理後の再生信号の理想信号とに基づき第1の評価指標値を各データパターン毎に算出するステップと、算出された各データパターン毎の第1の評価指標値に基づき前記評価指標値算出ステップにおいて算出対象とするデータパターンを再設定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類や条件に影響を受けることなく安定した記録品質を得ることができる光情報記録方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数の記録パワーでテストデータを記録し、テストデータの再生信号にもとづき記録パワーに対する対称性特性値(β値やアシメントリ値)の変化量を算出し、該変化量に基づき記録停止間隔を算出する。データの本記録時には前記記録停止間隔でデータ記録を一時停止し、必要に応じてストラテジ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の密度で記録する際にOPCを実行することなくパワーが決定され、記録可能となるまでの時間が短縮された光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードを有し、レーザを出射する光源と、前記レーザダイオードを駆動する駆動部と、前記レーザの発光パワーを検出する検出部と、前記レーザを前記光ディスクに集光する集光部と、を備えた光ディスク装置とし、前記光ディスクの試し書き領域に第一の記録密度で試し書きを行い、前記第一の記録密度と異なる第二の記録密度で前記光ディスクのユーザ領域に情報を記録する。 (もっと読む)


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