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Fターム[5D090FF01]の内容

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【課題】簡易な構成でトラッキング制御の安定性を向上させる光情報装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップの読み取り動作位置の偏差量を示すサーボエラー信号を生成し、当該サーボエラー信号からイコライザを介してサーボ駆動信号を生成し、当該サーボ駆動信号に応じて前記光ピックアップの読み取り動作を制御し、前記光ディスク上の傷を検出した時に、欠陥通過時処理を行って当該傷を検出した前記光ディスクの回転角の情報を記憶部に保持し、前記記憶部に保持した当該回転角の情報に基づいて、前記光ディスクの回転角が前記傷を検出した前記回転角になる前に、前記欠陥通過時処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子の基板上での幅方向の位置に拘わらず、回折光の強度が一定となるように、複数のホログラムの各々を記録することができるホログラム記録装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ホログラム記録装置は、複数の発光素子が配列された基板上に配置されるホログラム記録層に信号光及び参照光を照射する光照射手段と、ホログラム記録層を光照射手段に対して相対移動させる移動手段と、ホログラムを記録する前に複数の発光素子の各々の位置及び発光強度を計測する計測手段と、基板の幅方向における信号光の照射位置を予め設定すると共に、計測された位置及び発光強度に基づいて、回折光の強度が一定となるように複数のホログラムの各々を記録する記録条件を取得する取得手段と、取得された記録条件に基づいて複数のホログラムの各々が順次記録されるように光照射手段及び移動手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体の体積収縮等に伴って生じる再生データの劣化を補償し、ページデータの領域を有効に使用する。
【解決手段】2次元ページデータを担持した物体光と参照光とを干渉させ、得られた干渉情報をホログラム記録媒体に記録し、この記録された干渉情報を再生する際に、このページデータの中から、単一周波数とみなせる(単一周波数成分が大きい)データ列を抽出して制御信号とし、この制御信号に基づき、フォーカス制御やチルト制御を行ない、ホログラム記録媒体の体積収縮に伴って生じる再生データの劣化を補償する。 (もっと読む)


【課題】
参照光の光情報記録媒体への入射角度を変え、同じ場所に複数のデータを重ねて記録する角度多重型ホログラムから所望の検索情報および前記検索情報との類似情報を高速に検索可能な技術および光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】
角度多重で記録された光情報記録媒体を再生する光情報記録再生装置での検索処理において、所望の検索情報を付加した光を信号光の経路から光情報記録媒体に照射し、再生される回折光の光量を用いて多重記録された情報の中における検索情報に類似した情報の有無を判断し、類似情報が有る場合は前記回折光の光量および出射角度を用いて類似度および類似情報を再生するために最適な参照光入射角度を探し出す。 (もっと読む)


【課題】再生時の参照光角度制御の精度を緩めても再生可能な光情報再生装置を得る。
【解決手段】信号光と参照光とを重ね合わせた時に生じる干渉パターンが記録された媒体を再生することが可能な、ホログラフィを利用して情報を再生する光情報再生装置において、情報の再生時には、幅を持った参照光角度で参照光を媒体に照射し、前記参照光が前記干渉パターンで回折されて再生光を生成し、前記再生光を光検出器で検出し、信号処理することで情報を再生することを特徴とする、光情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記憶媒体の著作権付きコンテンツを保護する。
【解決手段】ホログラム・ディスク記憶媒体の符号化を行なう方法(240)は、多数のマイクロ・ホログラムを、各マイクロ・ホログラムが元のホログラム・ディスクの予め決められた位置においてそれぞれの複数のトラックにわたりそれぞれの複数の層にわたって整列するようにして記録するステップ(242)を含んでいる。この方法(240)はまた、元のホログラム・ディスクからの反射ビームの特性波形信号を検出するステップ(244)を含んでいる。この方法(240)はさらに、第二のホログラム・ディスクからの第二の波形信号を検出するステップ(246)を含んでいる。この方法はまた、第二の波形信号を特性波形信号と比較するステップ(248)を含んでいる。この方法はさらに、比較に基づいて第二のホログラム・ディスクの正規性を決定するステップ(250)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録技術を用いた装置において、記録されたホログラムを再生する際に、情報の記録されているホログラムから得られる情報を基に、参照光角度を適切に設定する技術を提供する。
【解決手段】
記録時の信号光と少なくとも一部の振幅分布ならびに位相分布が同一の調整用の光を情報が記録された光情報記録媒体に照射することより回折された回折光を光検出器により検出し、検出された情報に基づき、参照光を光情報記録媒体に入射する角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録時と再生時における記録媒体近傍周辺温度の変化により、あるいは記録時の記録媒体収縮の発生により、干渉縞歪みが発生する状況下においても、その干渉縞歪みを迅速に補償する。
【解決手段】ホログラム記録媒体11の配設位置の近傍に温度計25を設け、再生時において、ホログラム記録媒体11の近傍温度を測定し、この測定結果に基づき、干渉縞歪みを補償するように、前記参照光のホログラム記録媒体11への入射角度を変更すべく、計測制御装置26から回転器22が所定角度だけ回転駆動するよう指示する指示信号を出力する。これによって、反射ミラー21から反射された参照光の、ホログラム記録媒体11への入射角度が変更されて、再生時において干渉縞歪みが補償される。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に対する、記録再生を行う際の、2次元像の歪みによる位置ずれ量を測定する方法を確立し、2次元像の歪みの原因となる、光学系装置の調整方法を確立することで、記録情報の復号エラーの低減を実現する。
【解決手段】2次元情報の像と撮像素子との位置合わせの基準となる、規則的に配置された複数個の特定パターンとしてのSYNCマーク32と、隣り合うSYNCマーク32の各配置の中間点に、位置ずれ検出用マーク39とを有する、2次元情報としてのページデータ30において、SYNCマーク32の位置と、位置ずれ検出用マーク39の位置との距離について、撮像素子上の実際の2次元像での前記距離と、本来の歪みのない2次元像での前記距離との差を、位置ずれ量として測定する。上記測定された位置ずれ量を基に、2次元像の歪みの原因となる光学系装置を調整することにより、2次元像の歪みを的確に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置のサーボ制御において、サーボ追従性能を向上させることである。
【解決手段】
光スポットが追従しているトラックが既記録であるか未記録であるかと、光ディスクに対して情報が記録されているか再生されているかとに応じて、前記サーボエラー信号に対するゲインを設定するゲイン設定部と、
前記ゲインが設定されたサーボエラー信号に基づきサーボアクチュエータを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を備え、
前記ゲイン設定部は、前記光スポットが追従しているトラックが既記録であり、かつ、前記光ディスクから情報が再生されている場合には、レーザ光の発光パワーを調整するために前記光ディスク上に設けられた所定の領域へシークする際に設定するゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】角度多重ホログラム記録における多重数を増大させることで、高密度化および大容量化を促進し得る角度多重ホログラム記録方法および装置を提供する。
【解決手段】まず、SLM10の表示画面上に同時に表示可能なページデータ領域をN分割(Nは2以上の整数)する(S1)。次に、分割されたページデータ領域I(I=1、2…、N)毎に、当該領域Iに対応する所定の角度スケジュールを決定する(S2)。次に、実際の記録の際に、ページデータ領域Iを順次アクティブ領域とし、アクティブ領域が移動するたびに、参照光と記録媒体との相対角度を変化させながら角度多重記録する(S3)。 (もっと読む)


【課題】フォーカス状態や球面収差の調整を短時間で完了できるようにする。
【解決手段】
光記録媒体の各記録層に、フォーカス状態又は球面収差の調整に用いる調整用記録領域(プリライトエリア)を設ける。この調整用記録領域に調整用データを記録する。さらに調整用データの記録に応じて、判別情報記録領域に記録済判別情報を記録する。記録装置/再生装置は、記録動作又は再生動作の際に、光記録媒体の判別情報記録領域における記録済判別情報を確認することで、各記録層における調整用記録領域に調整用データが記録されているか否かを即座に認識できる。そして調整用記録領域に調整用データが記録されていれば、調整用記録領域の再生を行いながらフォーカス状態や球面収差の調整を迅速に実行できる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップから出力される再生信号を処理する信号処理部及び光ピックアップの制御を行う制御部を有する集積回路を実装している制御基板の種類と光ピックアップの種類とを1対1対応させる必要がなく、光ピックアップの種類の識別を実現するために必要なコストアップがほとんどない光ピックアップを提供する。
【解決手段】外部からの制御信号(例えばモード切替制御信号)を入力する所定の入力ポート(例えばモード切替用入力ポートP11)と、前記所定の入力ポートに外部からの制御信号が入力されていないときに前記所定の入力ポートを所定の電圧に設定する電圧設定部(例えばプルアップ用の抵抗R1)とを備える光ピックアップ。 (もっと読む)


【課題】バルク層に多層記録を行う光記録媒体の適切な記録駆動の実現。
【解決手段】光記録媒体のレーザ入射面側から見てバルク層よりも奥側にチルト検出面を設ける。チルト検出面は例えばグルーブを有する面とする。このチルト検出面に2系統のレーザ光のうちの一方をフォーカス制御し、その戻り光の情報からチルト補正を行う。これにより2系統のレーザ光のスポット位置ズレが生じない状態にチルト補正し、バルク層への記録情報が、基準面もしくはチルト検出面に記録されたアドレス情報と適切に対応付けられるようにする。特にチルト検出面は、レーザ入射面からのディスク厚み方向の距離が長くとれる位置(バルク層よりも奥側)とすることで、チルト補正のための情報を、プッシュプル信号等から得やすくする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの読み出しにおいて、複数の光学ヘッドを適切に制御することが可能な光ディスクドライブ装置、その制御方法および光ディスクドライブシステムを提供する。
【解決手段】複数の光学ヘッド104、106と、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作およびシーク動作を制御する制御部134とを備え、前記制御部134は、映像または音声を再生するための一群のデータの読み出しにおいて、当該一群のデータの読み出し分量を前記複数の光学ヘッド104、106に割り振って、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第1のモードと、前記各光学ヘッド104、106が一群のデータの読み出しを行うように、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第2のモードとを有し、前記制御部134は、前記第1のモードと前記第2のモードとを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】調整結果の精度を維持しつつ調整にかかる時間を短縮する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】N個(N≧3、Nは整数)の記録層を有する光ディスクの記録層の配置に基づいて、調整処理を実施するA個(A≧1、A<N、Aは整数)の記録層を決定する。調整処理を実施しない残りのB個(B≧1、B<N、B=N−A、Bは整数)の記録層について、調整を行った他の記録層の調整結果の補正値と、記録層の板厚に基づいて、それぞれの記録層に対応するB個の補正値を計算する。各記録層において、調整処理によって補正値を求めるか、計算によって補正値を求めるかは、光ディスクにおける記録層の配置によって決定する。記録層の配置とは、記録層の板厚や記録層数などである。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板上に形成された記録層にホログラムを記録する場合に、発光素子の精密な位置合せが不要な、ホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板上に形成されたホログラム記録層に、集光点が予め定めた配列方向に一定間隔で並ぶように第1の光波と第2の光波を干渉させて複数のホログラムを記録する。ホログラムを記録する前に、複数の発光素子の少なくとも1つを点灯させた状態で、点灯させた発光素子の位置を計測し、計測された位置に基づいてホログラムを記録するために必要な記録条件を取得する。そして、取得された記録条件に基づいて、記録光学系の位置調整を行い、第1の光波及び第2の光波をホログラム記録層に照射して、複数のホログラムの各々を順次記録する。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、3次元光メモリ装置に関するものであり、容量の大きな情報ファイルをコンパクトな担体に記録することを必要とする電算処理全般に利用することができる。装置は、光ディスクの位置決めシステム、波長λ1・λ2の2つの放射源、合焦システム、照明システム、上記合焦システムの位置決め手段、スペクトルスプリッタ、光センサ、および制御ユニットを含む。波長λ2の放射源は、レーザーダイオードのストリップの形態であり、その光軸は、平行でありかつ同じ平面にある。照明システムは、光軸に沿って直列に配置された下記の要素を含む。すなわち、円柱レンズであって、その円柱面の母線が、上記レーザーダイオードのpn接合の配置平面に平行となるように配置された円柱レンズと、集束レンズと、安定化回路である。安定化回路は、集束レンズと円柱レンズとの間に設置されたビームスプリッタと、集束レンズにビームスプリッタを介して光学的に結合されている第2光センサと、集束レンズに結合されている安定化ユニットとを含む。安定化ユニットと第2光センサとは制御ユニットに電気的に結合されている。
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【課題】再生動作中に再生動作を中断させずに短時間でチルト調整を行うこと。
【解決手段】チルト調整機構7は、光ディスク1に対する対物レンズ6の傾きを調整し、エラー数検出回路12は、光ピックアップ3からの再生データに含まれるエラー数を検出する。チルト制御回路13は、検出されたエラー数が所定回数以上連続して閾値以上になった場合、データ再生を継続しながら、チルト調整機構7の調整量に対して一方向に所定量だけ補正を加える。補正した結果、エラー数が閾値以上である場合には、再度一方向に所定量だけ補正を加える。 (もっと読む)


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