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Fターム[5D090JJ14]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 記録担体の寿命、劣化 (87)

Fターム[5D090JJ14]に分類される特許

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【課題】ディスクにデータアーカイブに必要な情報を記録し、ユーザが効率的に所望のデータを長期の間信頼性をもって保管できるようにする。
【解決手段】本発明に係る記録媒体は、ユーザデータを記録するためのデータ領域と、記録媒体に記録された情報を管理する管理情報を記憶する管理領域とを含み、前記管理情報はデータアーカイブに関する情報を含む。 (もっと読む)


【課題】アーカイバル特性が確保しやすい記録条件を、簡易かつ短時間で選定可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】パラメータ調整器115は、光ディスク114に記録された記録パタン列を加熱し、加熱した記録パタン列を再生して、再生信号品質を測定する。パラメータ調整器115は、測定された再生信号品質に基づいて、光ディスク114への情報記録時の記録条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】再生光の照射により記録層が劣化する光記録媒体の再生光耐久性を、効率良く(簡便でかつ、短時間で精度良く)評価する方法の提供。
【解決手段】再生光の照射により記録層が劣化する光記録媒体の再生光耐久性を評価する方法であって、下記の測定工程と推定工程とを備えたことを特徴とする光記録媒体の再生光耐久性評価方法。
・測定工程:記録前の反射率を測定すると共に、所定の記録パワーで記録した後の反射率を測定する工程
・推定工程:測定した記録前の反射率及び記録後の反射率に基づいて、再生光耐久性を推定する工程 (もっと読む)


【課題】書き換え回数を効率的に管理可能な情報記録装置および情報記録方法を提供する。
【解決手段】情報記録装置が,書き換えにより消耗する記録媒体にデータを書き込む情報記録装置であって,前記記録媒体上の書き込み対象である第1の領域内の物理アドレスと,この物理アドレスでの書き換え回数と,を対応して表す第1のテーブルを記憶する第1の記憶部と,前記記録媒体上の書き込み対象でない第2の領域内の物理アドレスと,この物理アドレスでの書き換え回数と,を対応して表す第2のテーブルを記憶する第2の記憶部と,前記第1のテーブルおよび書き込み先の物理アドレスに基づいて,前記第1,第2のテーブルの変更を決定する決定部と,前記決定に基づいて,前記第1,第2のテーブルを変更する変更部と,前記第1のテーブルに表される物理アドレスに基づいて,前記記録媒体にデータを書き込む書込部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの情報漏洩を完全に防止することのできるライブラリ装置、ライブラリ装置の媒体管理方法、光ディスク廃棄用ドライブを提供する。
【解決手段】 光ディスク120へ情報の記録再生を行う第1ドライブ105と、光ディスク120の寿命予測を行うための記録データの品質を検出する第2ドライブ104と、寿命と予測した光ディスクの記録データの破壊消去を行う第3ドライブ101と、寿命と予測した光ディスク120の記録データをコピーするバックアップ制御を行う主制御部108と、破壊消去済みの光ディスク120を筐体200外部へ取り出すメディア排出口103とを備える。 (もっと読む)


【課題】書き込み可能な光ディスクの再生耐久性を確保する。
【解決手段】本願の再生条件制御方法は、光ディスクに対してマーク形成レベルより低いパワーレベルのレーザを連続的に照射し、光ディスクからの戻り光による信号状態の変化を検出するステップと、信号状態の変化に応じて、光ディスクに対する再生条件を変更して設定するステップとを含む。このように再生条件を適応的に制御することによって、光ディスクの再生耐久性を確保することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】各種光ディスク固有のオーバーライト特性を考慮した上で、必要十分なオーバーライト回数を確保できるεを設定する光ディスク装置及びその動作方法を提供することを課題とする。
【解決手段】オーバーライト回数を取得する回数取得部と、オーバーライト回数に応じて記録パワーと消去パワーとの比であるεを定めたεテーブルを保持するεテーブル保持部と、回数取得部により取得されたオーバーライト回数をキーとしてεテーブルからεを取得し、取得したεを利用して消去パワーを決定する消去パワー決定部と、を有する光ディスク装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光情報媒体の記録/再生光入射側表面の耐擦傷性を、簡便に、かつ実際の使用環境を反映した形で定量化できる評価方法を提供する。
【解決手段】透光性基体および情報記録層を有し、前記透光性基体側から前記情報記録層に入射したレーザービームによって光学的に記録および/または再生がなされる光情報媒体に対し、レーザービーム入射側表面の耐擦傷性に関する評価を行う方法であって、
光情報媒体のレーザービーム入射側表面を故意に摩耗させた後、記録/再生特性を測定し、その測定値に基づいてレーザービーム入射側表面の耐擦傷性を評価する光情報媒体の評価方法。 (もっと読む)


【課題】保存中に自然劣化で読み取り不能にならないように、光ディスクの読み出し品質が維持されている期間を推定し、使用者に保存可能な時期を知らせる機能を持った光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】所定のPIエラー数を計測するエラー計測部と、現在の年月情報を生成するカレンダークロック部と、カレンダークロック部で生成した年月情報とエラー計測部で計測されたエラー数とを記憶するエラーデータ記憶部と、エラーデータ記憶部に過去のエラー数の計測結果が記憶されている場合には、過去のエラー数と計測された現在のエラー数との推移から、エラー数が所定の値になる将来の年月を算出する読み出し可能期間演算部と、算出された年月を画面表示するための信号を作成するメッセージ信号作成部とを有する光ディスク再生装置。 (もっと読む)


【課題】記録エラーが発生したディスクについて、記録済みデータが第三者に漏洩することなく、直ちにデータを消去すること。
【解決手段】コントローラ11は、光ディスク1にデータを記録しながら記録処理が正常に実行できたかどうかを判定する。記録失敗と判定した場合、記録処理を中止させ、光ピックアップ4により、光ディスク1上の記録済みデータ領域を所定の消去用データで上書き消去する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの劣化を適切に管理することを可能とした可能な光ディスク管理装置及び光ディスク管理方法を提供する。
【解決手段】光ディスク管理装置100は、光ディスクの記録品質を測定してディスク管理情報及び測定履歴情報を生成し、更に、これらディスク管理情報及び測定履歴情報に基づいて、次回の記録品質の測定時期として決定する。その決定した測定時期が到来した場合には、光ディスク管理装置100は、再度、光ディスクの記録品質を測定する。 (もっと読む)


集光された放射ビームによって、光記録担体上の複数の記録層のうちの少なくとも1つにコンテンツを記録する工程を含み、コンテンツを記録するための記録層の選択が、コンテンツの特徴、複数の記録層の特性、エンドユーザによる手動選択、および自動選択という記録基準のうちの、少なくとも1つに基づいて行われる方法400を開示する。この方法は、DVDやブルーレイディスクといったような、多層光ディスク上にコンテンツを記録するのに有用である。
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【課題】光ディスクの寿命をより確実にユーザに知らせることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100に、光ディスクのRMAに記憶されている記録日時に基づいて、データが光ディスクに記録されている期間である記録期間を算出し、当該記録期間が所定期間以上の場合に、光ディスクの寿命が終わりに近いと判断する判断手段(CPU14,第1寿命判断プログラム16B)と、判断手段により、光ディスクの寿命が終わりに近いと判断された場合に、表示部8に光ディスクの寿命が終わりに近いことを示す所定の表示を行わせる表示制御手段(CPU14,表示制御プログラム16E)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】劣化のあまり進んでいない記録領域に記録されたデータを交替記録する光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク装置は、光ディスク1に予め記録されたデータを検証前に読み取って、光ヘッド2から光ディスク1に照射されるビームスポットの焦点位置及び照射位置と、イコライザ10の中心周波数又は遮断周波数並びに増幅量と、2値化回路7の閾値と、最大再読取回数とのうち少なくとも1つで構成される読取条件の初期条件を、誤り量測定部6により測定された誤り量が最小となるように決定する。コントローラ13は、決定した初期条件と異なる読取条件で、光ヘッド2により光ディスク1に記録されたデータを読み取って検証し、異常を検出した場合、光ディスク1の異なる位置に交替記録を行う。 (もっと読む)


【課題】記録層の劣化によりディスクの再生が不能となることを未然に回避し得る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111は、ディスク100(Low to HighタイプのHD DVD−R)のシステムリードイン領域からRF信号の振幅値レベルL0を取得し、これを閾値レベルに設定する。その後の再生動作時に、コントローラ111は、ディスク100のデータリードイン領域とデータ領域(再生対象トラック)からそれぞれRF信号の振幅値レベルL1,L2を取得し、これらと、閾値レベルL0を比較する。ここで、コントローラ111は、L1がL0を超える場合に、データリードイン領域の記録層がデータ再生不能に近い程度まで劣化していると判定し、その旨を報知装置112に報知させる。同様に、L2がL0を超える場合に、データ領域(再生対象トラック)の劣化を報知装置112に報知させる。 (もっと読む)


本発明は、コンテントを記憶するための第一のデータエリア(21)及び少なくとも第一のデータエリアの一部分にアクセスを制限するための制限データ(24)を記憶するための第二のデータエリア(23)を具備する光学的な記憶媒体(20)に関係する。記憶媒体に記憶されたコンテントへのアクセスが、制限される時間の周期が、たとえば、前記の時間の周期の後に、前記のコンテントへの制限されないアクセスが、承諾されるというようなことは、望まれたことである。これを達成するために、状態変化手段(27)は、時間とともにそれの光学的な反射率及び/又は透過率を変化させることに適合させられた、記憶媒体に提供されるが、前記の変化は、制限された時間の周期の後に直接的に第二のデータエリアへのアクセスを予防するものであるか、又は、第一のデータエリアの少なくとも一つの部分へのアクセスが、前記の制限データに従って制限されるとするかどうかを決めるために間接的に使用されたものである。
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【課題】 反射射率の劣化した不良ディスクを確実に判別する。
【解決手段】 コントロール部10AはDVDの起動処理をする際、光ピックアップ3にフォーカスサーチ動作をさせたときのRF信号の波高値をDVDの反射率データとして検出し、続いて各種サーボを立ち上げ最内周に記録されたディスク管理情報を読み取らせ、この内のボリュームIDが光ディスク反射率情報記憶部11に記憶されていなければ、該ボリュームIDと今回の反射率データを組にした光ディスク反射率情報を光ディスク反射率情報記憶部11に記憶させる。今回のボリュームIDが既に光ディスク反射率情報記憶部11に記憶されているときは、組をなす反射率データと今回の反射率データの差が所定の一定値以上あるか否かチェックする。若し、一定値以上あれば、不良ディスクと判別し、警告表示をさせる。 (もっと読む)


ドライブ及び記録担体の組み合わせについて最大許容読み出しパワーを決定する方法について開示している。その方法においては、データの劣化が生じる記録担体からデータを読み出すことにより、光パワー制御ループを制御するように前方感知設定値を求める。この技術は、CD、DVD、ブルーレイプレーヤ及びレコーダ等の光記憶装置全てについて有用である。
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【課題】 記録したデータが劣化したかどうかを知る。
【解決手段】 エネルギー照射により原子配列が変化することによってデータ記録層にデータ記録を行う情報記録媒体であって、データ記録層に劣化状況をモニタするためのモニタマークが記録されていることを特徴とすることにより、記録データの劣化状況をユーザが知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DVD−R、DVD−RW、DVD+R、DVD+RWに対して情報を記録している時に、記録エラーが発生した場合に、当該光ディスクの未使用領域に記録エラー情報を記録させるようにする光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクが挿入されると、DVD−R/DVD−RWであるか、DVD+R/DVD+RWであるかが判別される。記録中に記録エラーが発生すると、エラー発生アドレス、記録パワー、エラーコード、内部エラーコード、およびエラー発生時間などの記録エラー情報がRAMに格納される。記録動作が終了すると、RAMから記録エラー情報が読み出されて、DVD−RまたはDVD−RWである場合は、レコーディング・マネージメント・エリアに記録エラー情報が記録され、DVD+RまたはDVD+RWである場合は、イニシャル・ゾーンに記録エラー情報が記録される。 (もっと読む)


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