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Fターム[5D090LL07]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 機器の構成、構造、配置、その他 (979) | 記録担体の支持、移動、回転のための構成 (63)

Fターム[5D090LL07]に分類される特許

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【課題】光エンコーダを用いることなくレーベル面の描画を行うための技術を提供する。
【解決手段】光ディスク装置(1、2、3)は、レーベル面に描画するとき、光ディスク(100)を回転させるためのモータ部(20、30)によって生成された回転速度に応じた周波数のパルスを有する回転速度信号(SFG)に基づいて前記光ディスクが目標とする回転速度になるように前記モータ部を制御するとともに、レーベル面上のアドレスに応じたエッジ間隔を擬似的に示す擬似エンコード信号(擬似EFG信号)を生成し、前記擬似エンコード信号に基づいてレーベル面に対する描画を制御する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルディスクの製造コストの削減を図る。
【解決手段】フレキシブルディスクと共に回転駆動するターンテーブルに対して位置案内子を形成し、当該位置案内子が形成されたターンテーブルに照射した第2の光の戻り光に基づき、フレキシブルディスクに照射される第1の光の位置制御を行う。このようにすることで、フレキシブルディスク側に対して位置案内子を形成することなく、第1の光の位置制御、すなわちフレキシブルディスクに対する光照射位置の制御を行うことができる。フレキシブルディスクに対する位置案内子の形成工程を省略できることで、フレキシブルディスクの製造コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させたり装置構成を複雑化させることなく、多重記録数を大幅に増加させることができ、これにより記録密度・記録容量を大幅に増加させることを可能とする。
【解決手段】ホログラム記録媒体101の回転軸102を中心として回転せしめる回転移動手段103と、回転移動手段103を支持するとともに記録/再生処理位置105をホログラム記録媒体101上で相対的に直線移動せしめる直線移動手段104と、ホログラム記録媒体101の回転軸102上の位置を通り、ホログラム記録媒体101の直線移動方向に垂直となる線分を基準線106としたとき基準線106で分けられるホログラム記録媒体101上の2つの領域(A領域とB領域)の一方側から他方側に、直線移動手段104を用いて、記録/再生処理位置105がホログラム記録媒体101上で相対的に直線移動するように制御する移動制御手段107を備えている。 (もっと読む)


【課題】相変化型の記録層を4層以上有する多層光記録媒体に対して、効率的に情報を消去・記録できるようにする。
【解決手段】旧情報が記録されている記録層14に対して新情報を書き換える際に、光入射面から最も遠い遠位記録層に対しては、旧情報に対して新情報を上書き記録し、遠位記録層よりも光入射面側に位置する近位記録層群に対しては、光学系100に搭載されるメモリ150Cに新情報を蓄積しながら近位記録層群の旧情報を消去し、旧情報の消去が完了した領域にメモリ350Cの新情報を転送記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の記録面を有し、記録面の数に対応した、異なる記録密度を持つ多層光ディスクに情報を記録または再生する光ディスク装置において、挿入した媒体に適したスピンドルモータ回転速度の制御時間を短縮する。
【解決手段】光ディスク挿入後のフォーカスエラー信号に基づく層数判別により判明した層数に応じて、BCAの管理情報を読み込むよりも前にスピンドルモータの回転速度をあらかじめ最適な値に設定する。 (もっと読む)


【課題】最適な記録ストラテジーを記録倍速に応じて選択可能にする。
【解決手段】制御ユニット(43)は、記録倍速を第1基準倍速、第2基準倍速、及び補間倍速に分類し、第1基準倍速において1つの標準初期ストラテジーから複数の初期ストラテジーを算出して、複数の初期ストラテジーに従って光ディスクに複数の評価データを記録する。信号検出回路(41、42)のデータ再生による複数の評価データに関して信号品質評価を実行する。そして、複数の初期ストラテジーの1つを選択し、実記録に使用する第1基準記録ストラテジーを決定する。該第1基準記録ストラテジーに基づき第2基準倍速における調整開始ストラテジーを決定し、それに基づき第2基準記録ストラテジーを決定する。前記第1基準記録ストラテジーと前記第2基準記録ストラテジーに基づき補間倍速における調整開始ストラテジーを決定し、それに基づき補間記録ストラテジーを決定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生時などの読み出しにおいて、省電力とプレアビリティの向上を両立する。
【解決手段】傷検出回路16の検出信号がコントローラIC22にも入力され、コントローラIC22はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動や倍速モードでの駆動を制御する。すなわち、コントローラIC22は傷検出回路16にて傷検出されていない場合はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動を指示し、傷検出回路16で傷検出されるとスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して倍速モードでの駆動を指示し、できるだけ通常モードとしつつも、表面欠陥がある領域だけでは倍速モードとして省電力化とプレアビリティの向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体と、その再生装置に関し、記録媒体の記録容量を大きくする。
【解決手段】ブランクディスク内の厚さ方向に、所定間隔をおいて、水平方向に渦巻帯状となったホログラム層45を、複数設け、上下方向に隣接する渦巻帯状のホログラム層45の内、少なくとも一方は、その円周方向において、上下方向に連続的に湾曲させた。 (もっと読む)


【課題】ディスクメディアのデータを消去するための電力消費を低減できるディスクメディアデータ消去装置、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】ディスクメディアデータ消去装置10はディスク状の記録メディアに熱源をスポット状に照射する照射手段11を備える。照射位置移動手段12は、照射位置を録メディアの記録面の半径方向の全長をカバーするように線状に移動する。温度検出手段13は照射位置の温度を検出して移動速度制御手段14がデータを破壊するように移動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転中のRFIDタグとの通信、および、光ディスクに記録されている情報の読み出し、または、書き込みを安定的に実現させる。
【解決手段】回転数検出部26は、RFIDタグ22が内蔵された光ディスク11の回転速度を取得し、コイルアンテナL1がRFIDタグ22と通信し、回転補正信号発生器44は、取得された回転速度に基づいて、回転補正信号を発生し、加算部45は、コイルアンテナL1により受信された信号に、回転補正信号を加算する。本発明は、RFIDタグを内蔵した光ディスクと通信するリーダライタに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】露光ビームを照射して潜像パターンを形成する記録装置と記録方法において、ビーム電流のロスが無く、高精度でスループットの高い装置及び方法を提供する。
【解決手段】基板に対して相対的に露光ビームの照射位置を移動させて潜像パターンの記録を行なうビーム偏向部と、潜像パターンの疎密に応じて基板の移動速度を調整する基板速度調整部と、潜像パターンの形成時における露光ビームの偏向速度を基板の移動速度に対応させて変化させる制御をなす偏向制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データを恒久的に保存し得る記憶媒体を光ディスクドライブに設けることなく、光ディスクドライブの故障予測に利用可能な情報を得ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】ODD117内にはODD117のパワーサイクル内のODDモータの動作に関する値を測定する測定モジュール411が設けられている。故障予兆ユーティリティプログラム204は、ODD117の電源オフを要求するイベントが発生した時に故障予兆用ドライブ情報送信コマンドをODD117に送信することにより、ODD117からODD117内のモータの情報を取得しコンピュータ10内の不揮発性記憶装置に保存する。 (もっと読む)


ディスクドライブの格納媒体の上の欠陥を検知する。格納媒体の上のデータの最小アドレス可能な単位内で、欠陥の位置が判断される。位置を示す情報をメモリに格納する。格納媒体の上に格納されているデータに対するディスクドライブのセンサの位置を監視する。ディスクドライブの欠陥検知器、ディスクドライブの読み取りチャネルコントローラ、および、ディスクドライブのサーボコントローラのうち少なくとも1つの応答を、格納媒体の上に格納されているデータに対するセンサの位置、および、欠陥の位置の格納されている情報に基づいて、変更する。 (もっと読む)


【課題】光情報記録再生装置の情報光/参照光の光路が製造時の位置からずれた場合でも、そのズレを検出し、適正に補正することが出来、良好な記録再生特性を有する光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1可動ミラーMM1は、フレームに固定された板状のベースBSと、ベースBSに対して離間した状態で並行して配置された板状のステージSTと、ステージST上に載置されたプリズムミラーPMと、ベースBSとステージSTとを連結する3つの圧電素子PZとを有する。3つの圧電素子PZの伸び量又は縮み量を所与の値に設定することで、XY平面に沿ったベースBSに対して、ステージSTをX方向とY方向とに任意に傾けて角度付けすることができ、これによりプリズムミラーPMのミラー面の傾きを3次元的に調整できる。 (もっと読む)


【課題】歪んで製造されたり、変形したりした蝋管に対しても、音声データを正確に読み取ることができる蝋管読取装置を提供する。
【解決手段】音声データを表す音溝が形成された円筒状の蝋管から音声データを非接触で読み取る蝋管読取装置において、蝋管を保持し且つ軸心方向を中心に回転させる保持部11と、蝋管の表面を径方向から撮像する撮像部12と、撮像した画像データから音溝の音声データを演算する演算部22とを備え、保持部11は、蝋管の表面と撮像部12との間の距離を一定に維持すべく、蝋管を前記径方向に移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】記録ユニットと印刷ユニットを備えた光ディスク処理システムにおいて、複数枚の光ディスクが記録ユニットにローディングされたことを検出する。
【解決手段】光ディスク処理システムは、印刷ユニット14と記録ユニット15を有する。光ディスクを低トルクで駆動し、その後に高トルクで駆動する。低トルク及び高トルクで駆動したときの、目標回転数に達するまでの到達時間に基づいて光ディスクの種類をそれぞれ判別する。低トルクと高トルクの判別結果が一致しない場合には、複数枚の光ディスクがローディングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】同一の装置で、ホログラムディスクの情報記録領域と、光ディスクの情報記録領域の両者に情報を記録/再生する光情報記録/再生装置を提供する。
【解決手段】装着された光ディスク100Aを駆動する光ディスク駆動部10と、装着されたホログラムディスク100Bを駆動するホログラムディスク駆動部20と、光ディスク100A及びホログラムディスク100Bのいずれが装着されたかを判別するディスク判別手段51と、ディスク判別手段51により、光ディスク100Aであると判別された際に光ディスク駆動部10を選択し、ホログラムディスク100Bであると判別された際にホログラムディスク駆動部20を選択するディスク駆動部選択手段52と、ディスク駆動部選択手段52によって選択されたディスク駆動部を駆動するディスク駆動部駆動手段を備えてなる光情報記録/再生装置1である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの情報記憶エリアと印字エリアとの情報書き込みを連続して行えるようにする。
【解決手段】開示される光ディスクドライブは、片面のみに情報記憶面を有する光ディスク1に対して、情報記憶面に情報記憶エリア2とラベルの印字エリア3とを設けた光ディスクに対して、情報記憶エリアの情報書き込み時とラベル印字エリアの情報書き込み時とで光ディスクの回転数を変えることによって、同一のレーザヘッド5を用いて情報記憶エリアとラベル印字エリアとの情報書き込みを連続して行えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学系の簡素化が容易な同軸記録方式において、光記録媒体の膜厚方向に存在する複数の焦点位置の各々で、複雑な制御を行わずにホログラムをシフト多重記録して、光記録媒体の膜厚方向のダイナミックレンジの有効活用を図ることができる光記録装置及び光記録方法を提供する。
【解決手段】フーリエ変換レンズ32により、焦点位置106〜106の何れかに記録光200を集光させてホログラムを記録する。第1シフト多重層102〜第5シフト多重層102の各層内では、例えば、同じ露光条件(ホログラム毎に露光強度及び露光時間が同じ)でシフト多重記録を行う。一方、第1シフト多重層102〜第5シフト多重層102の各層間については、異なる露光条件(シフト多重層毎に積算露光量が異なる)で積層多重記録を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転安定化板の経時変化や劣化を検出し、良好なディスク回転安定化板と交換させることで、薄型光ディスク媒体に対して安定して記録再生動作ができる光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】光学ヘッド103が透明なディスク回転安定化板101に対してレーザ光を照射し、サーボコントローラ104がサーボ駆動系108を制御してディスク回転安定化板101のいずれか一方の表面に対してフォーカスサーボをかけ、検出光レベル判定手段115が和信号出力が予め設定された基準範囲内にあるか否かを判定し、基準範囲内にない場合は回転安定化板劣化判定手段116がディスク回転安定化板101が劣化したと判定する。 (もっと読む)


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