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Fターム[5D091AA10]の内容

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Fターム[5D091AA10]に分類される特許

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【課題】シングル記録方式に適した垂直磁気記録媒体及び磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】垂直磁気記録媒体は、シングル記録方式用の垂直磁気記録媒体であって、基板11上に軟磁性層13及び主記録層16を含む積層膜が形成されており、前記軟磁性層13の厚さは、前記垂直磁気記録媒体に対して記録再生を行う磁気ヘッドのコア幅と、前記コア幅よりも狭いトラックピッチとから求められた厚さである。 (もっと読む)


【課題】
近接場光を照射して磁気記録媒体を加熱する場合に生じる温度の勾配に対応し、かつ磁気信号の熱安定性を確保する。
【解決手段】
近接場光を用いて磁気記録媒体を局所加熱しながら外部磁界を印加することによって情報を記録する熱アシスト磁気記録装置において、磁気記録媒体の磁気記録層は、磁気記録媒体の表面側に位置する第1の強磁性体層250と、磁気記録媒体の基板側に位置する第2の強磁性体層240を積層して構成し、第1の強磁性体層は第2の強磁性体層よりも異方性磁界が高く、かつ第2の強磁性体層は第1の強磁性体層よりもキュリー点が高くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
近接場光発生素子の熱変形によるディスクとの衝突を防ぎ、かつ、熱アシスト磁気記録ヘッドとディスクの間隔を一定に保つ。
【解決手段】
熱アシスト磁気記録装置において、近接場光発生素子24周辺の温度を測定する温度センサ26と、前記近接場光発生素子周辺の温度と変形量の関係を記録したテーブルと、前記温度センサで測定した温度と、前記テーブルに記録されている温度と変形量の関係から前記近接場光発生素子周辺の変形量を求め、前記変形量に応じて浮上量調整用のアクチュエータ27を駆動することで、熱アシスト磁気記録ヘッド2とディスク1の間隔を調整し、接触を回避する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度化と書き込み速度の両立を図る。
【解決手段】実施の形態にかかる記録媒体制御装置は、記録媒体と、受付手段と、読み込み手段と、書込手段と、を備えている。記録媒体は、複数のトラックで構成され且つ書き込み単位であるトラック群を、複数含む書込領域と、データを一時的に格納する待避領域と、を有する。入力手段は、データの書き込み命令を受け付ける。読込手段は、前記待避領域に格納されたデータと、前記複数のトラック群のうち第1のトラック群のデータと、を読み込む。書込手段は、前記書き込み命令で受け付けた前記データを前記待避領域に書き込み、前記待避領域から読み込まれたデータと、前記第1のトラック群から読み込まれたデータと、をマージしたデータを、隣接するトラック同士を部分的に重複させるシングル記録方式を用いて、前記複数のトラック群のうち第2のトラック群の各トラックに書き込む。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶媒体が予めビットパターン化された媒体では、書き込みおよび読み取りヘッドの位置決めおよび書き込みタイミングを、ビット・アイランドの位置に対して正確に調整する必要がある。ビットパターン化された媒体に対する書き込みヘッドおよび読み取りヘッドの位置決めと、書き込みおよび読み取りのタイミングを検出する手段を提供する。
【解決手段】ビットパターン化された媒体上でビット・アイランドの位置を検出するための光学式センサを用いて、ビットパターン信号を生成し、生成されたビットパターン信号に応答して同期信号を生成するためのタイミング復元回路を具備し、書き込みパルスのタイミングを同期信号に応答して調整する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置のマイクロ波アシストを行うSTOAR素子が、確実に発振しているか判断する。
【解決手段】電流バイアス時にSTOAR素子が発振すると、素子の抵抗値が高くなる。そこで、電流バイアスを出力しているヘッドICにおいて、STOAR素子に印加されている電圧を検知し、電圧が閾値以上に増加した場合は発振していると判断することが可能になる。これは逆に、閾値以下の電圧の場合は、STOAR素子は発振していないと判定できる。また一定の閾値以上に電圧が達した後に抵抗値が低下する場合は、発振が弱まっていると判定できるため、電流でブーストすることでSTOAR素子を再び正常に発振させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】記録密度を向上させることの可能なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】TAMR装置は、TEモードのLDと、WG、SGPGおよびPMPを順に有するスライダとを備える。SGPGは、トラック幅方向においてギャップ22Gを介して対向配置された一対の金属部分22A,22Bを含み、LDの側からABSへ向けて順に配置されると共に互いに結合した第1から第3の領域部分S1〜S3に区分される。一対の金属部分22A,22BのX軸方向の相互間隔は、WG対向面からPMP対向面へ向かうほど小さくなると共に、Z軸方向に沿ってABSへ近づくほど小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置のマイクロ波アシストを行うSTOAR素子が、確実に発振しているか判断する。
【解決手段】電流バイアス時にSTOAR素子が発振すると、素子の抵抗値が高くなる。そこで、電流バイアスを出力しているヘッドICにおいて、STOAR素子に印加されている電圧を検知し、電圧が閾値以上に増加した場合は発振していると判断することが可能になる。これは逆に、閾値以下の電圧の場合は、STOAR素子は発振していないと判定できる。また一定の閾値以上に電圧が達した後に抵抗値が低下する場合は、発振が弱まっていると判定できるため、電流でブーストすることでSTOAR素子を再び正常に発振させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】光スポット径をより縮小することのできるTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のTAMRヘッドは、主磁極層と、光導波路と、第1の頂点を含むプラズモン層および磁性コアを有するプラズモンアンテナと、誘電体ギャップ層によってプラズモンアンテナから分離されたプラズモンシールドとを備える。プラズモンシールドは、(1)第1の頂点と対向し、局所領域に導く光スポットの大きさを縮小する第1の面と、(2)ABSと反対側に位置し、光導波路の端面と隣接する第2の面とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】記録密度を向上させることの可能なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】TAMRヘッドは、磁気記録媒体の記録面に対して垂直に延伸し、かつ、記録面に対して垂直をなすように平坦化されたリーディング面21LSを有する主磁極21と、リーディング面21LSに対して第1の距離を隔てて平行に設けられたプラズモンジェネレータとを備える。主磁極21はリーディング面21LSからの第2の距離が50nm以下である端縁21EGに至るまで延在するABSを有し、主磁極21は、端縁21EGからABSに対して30°以上70°以下の角度で記録面から遠ざかるトレーリング面21TSを有する。 (もっと読む)


【課題】プラズモンアンテナ等の近接場光発生層の表面の腐食に伴う損失がなく、近接場光を効率的に発生し得る構造を備えた熱アシスト磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッドは、主磁極層と、近接場光を発生する発生端部が媒体対向面内に配置されている近接場光発生層と、近接場光発生層に光を導く光導波路とを有している。また、熱アシスト磁気ヘッドは、深さ方向に沿って漸次幅が狭まり、かつ媒体対向面と交差する奥行き方向に延びるベース溝部が形成されているベース層を有している。近接場光発生層はベース溝部の内側に形成されている溝部内発生層を有している。溝部内発生層は、ベース溝部の内壁面に沿って形成された薄膜状構造を有している。 (もっと読む)


【課題】シングルライト方式を用いた磁気ディスク装置において記録密度の更なる向上を図ることを目的の一とする。
【解決手段】磁気ディスクと、磁気ディスクに対して情報を書き込む記録ヘッドと、記録ヘッドの前記磁気ディスクに対する書き込み動作を制御する制御部とを具備する磁気ディスク装置において、制御部は、記録ヘッドが磁気ディスクの半径方向に位置をずらしながら隣接するトラックの一部に情報を重ね書きし、且つ最後に情報が書き込まれるトラックに対する第1の書き込み周波数が他のトラックに対する第2の書き込み周波数より高くなるように書き込み動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)従来の熱アシスト記録方式やディスクリート方式(DTM等)によっても解決できないクロストークの問題、(2)従来の埋め込み型DTM等のもつ表面平坦性の問題、(3)DTMに熱アシスト方式を適用したときの、材料の熱膨張率差の問題を解決し、(4)特別な媒体構造を必要とせず、表面の平坦性が良好な、経済的・機能的に実現性の高い磁気ディスクを提供する。
【解決手段】イオン注入によるDTMは表面平坦性に優れ、且つイオン注入した部分(非記録領域)のキュリー温度(Tcn)と、イオン注入していない部分(記録領域)のキュリー温度(Tcr)の間の温度で熱アシスト記録することにより、クロストークを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録用の近接場変換器にエネルギを供給する簡単な方法を提供する。
【解決手段】磁気記録ヘッドは、空気軸受面に隣接したポール先端を有する書込ポールと、戻りポールと、ポール先端および空気軸受面に隣接して位置決めされ、磁気記録媒体の一部を高エネルギ放射に露光する光近接場変換器とを含む。エネルギは、テーパ状結合素子を有するリッジ導波管によって、近接場変換器にエネルギを運ぶために金属/誘電体コーティングを有する面取りした端を有する2次元の直線もしくは湾曲導波管によって、または湾曲導波管によって、近接場変換器に直接与えられる。テーパ状結合素子または面取りした端を有する導波管は、従来のウェハ処理によって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブへの同一箇所への長時間記録による故障をより少なくすること。
【解決手段】ハードディスクドライブは、選局用チューナ、映像データ処理LSIで取得したコンテンツストリームを記録し、そのコンテンツストリームの記録開始から第1の期間を超えた場合には、選局用チューナ、映像データ処理LSIで取得したコンテンツストリームをハードディスクドライブに記録されたコンテンツストリームの古い部分から上書きすることにより、そのコンテンツストリームの記録開始から第1の期間を経過した後には、第1の期間の再生期間を持つコンテンツストリームが記録されている場合において、データ記録読み取り用磁気ヘッドは、前記コンテンツストリームをデータ記録用磁気メディアに記録する場合に、記録するデータ記録用磁気メディアの領域を所定の周期で切り替える。 (もっと読む)


【課題】媒体対向面からみた奥行き方向の寸法を小さくすることができ、レーザダイオードの出射部と光導波路の入射部との精度の高い正確な位置合わせが簡易に行えるようにする。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッドは、ヘッド形成工程と、装着部形成工程と、光源装着工程とを順に実行することによって製造される。ヘッド形成工程では、スライダ基板の光源載置面に予定領域を確保した後、予定領域以外のヘッド領域に磁気ヘッド部を形成し、かつ、レーザダイオードの装着スペースを確保するためのスペーサを予定領域に形成する。装着部形成工程では、スペーサを除去することによって光源装着部を予定領域に形成する。光源装着工程では、装着部形成工程によって形成された光源装着部にレーザダイオードを装着する。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、高密度な記録を実現する近接場光アシスト磁気記録ヘッド、それを備えたヘッドジンバルアセンブリ、及びそれを備えた情報記録再生装置を実現する。
【解決手段】近接場光アシスト磁気記録ヘッドにおいて、スライダの先端面に形成されスライダ底面において近接場光を発生させる近接場光発生部を持つ近接場光発生層と、空気浮上面に形成され、光源からの入射光を照射されることによって表面プラズモンを励起し、近接場光発生部まで表面プラズモンを伝搬させるプラズモン伝搬膜と、を備えている構造とする。 (もっと読む)


【課題】微細なトラック要素及びトラック分離要素を有し記録密度が高い磁気記録媒体を備え記録再生特性が良好な磁気記録再生装置、これに用いられる磁気記録媒体及びその記録方法を提供する。
【解決手段】2つのトラック分離要素22の間に配置された一対の第1トラック要素26A及び第2トラック要素26Bの第1トラック要素26Aに磁気信号を記録する第1トラック要素記録工程及び第2トラック要素26Bに磁気信号を記録する第2トラック要素記録工程の少なくとも後で実行される方の工程において、記録ヘッド14Aの幅方向Dwの中心Chwが記録対象のトラック要素の中心に対して記録対象のトラック要素と対をなすトラック要素から離れる方向にオフセットするように記録ヘッド14Aの幅方向Dwの位置を制御して記録対象のトラック要素への磁気信号の記録を行うオフセット記録を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ビットパターンドメディアを用いる磁気記録のライト位相マージンを大きくすること。
【解決手段】 隣接ドット列間に位相シフトがある多数の磁性ドット列(D1、D2、D3、D4、D5)を含むビットパターンドメディアと、複数行のドット列をカバーし、端部が記録対象の1行のドット列に位置する記録ヘッド(12W)と、記録ヘッドによる1行のドット列の記録後に記録ヘッドを1行分移動させるアクチュエータ(13)と、を具備し、瓦記録方式で情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】記録密度を高めた高周波磁界アシスト記録を可能とする磁気記録ヘッド、及び磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】
媒体対向面を有する主磁極61と、媒体対向面に平行な第1の方向において主磁極61に隣接して設けられたスピントルク発振子10と、媒体対向面に平行でかつ第1の方向と直行する第2の方向においてスピントルク発振子10を挟んで設けられた第1シールド63と、第1の方向においてスピントルク発振子10の主磁極61に隣接する側とは反対の側に設けられた第2シールドと、を備え、第1シールド63がグラニュラ磁性体を含むことを特徴とする磁気記録ヘッド。 (もっと読む)


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