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Fターム[5D117CC07]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 動作モード (1,050) | 検査、測定、調整 (651)

Fターム[5D117CC07]に分類される特許

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【課題】光軸にレンズの中央部がくるようにすることができるレンズ位置調整機構、光ピックアップ装置、光ディスク装置、及びレンズ位置調整方法を提供する。
【解決手段】コリメートレンズ14を光軸に沿ってコリメートレンズ位置調整ユニット20のハウジング基準面10b側に移動させた後、コリメートレンズ14の中央位置が光軸と一致するようにコリメートレンズ位置調整ユニット20をハウジング基準面10bに沿って平行に摺動する。次に、コリメートレンズ14を光軸に沿ってコリメートレンズ位置調整ユニット20のハウジング基準面10b側とは反対側に移動させた後、コリメートレンズ14の中央位置が光軸と一致するように、コリメートレンズ位置調整ユニット20を、ハウジング基準面10bとの間の突起23aを回転中心として回転させる。その後、コリメートレンズ位置調整ユニット20をハウジング10に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図る上で有利な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】メインガイド軸58Aは移動ベース56を光ディスク2の径方向に移動可能に案内する。ガイド軸用支持部62はメインガイド軸58Aを回転可能かつ軸方向に移動不能に支持する。ガイド軸回転用駆動部64は、ハウジング54に設けられ、メインガイド軸58Aを回転させる。カム66は、メインガイド軸58Aと一体に回転可能に、かつ、メインガイド軸58Aの軸方向に移動可能に結合され、さらに、軸方向に移動ベース56と一体的に移動可能に結合されている。移動機構70は、カム66に係合するカムフォロア68を含みカム66の回転によるカムフォロア68の動きを球面収差補正レンズ46に伝達し球面収差補正レンズ46を光路Lに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを安定して支持した状態で、対物レンズの光軸の向きを調整する、すなわち対物レンズの配置角度を調整することができるレンズホルダーを実現する。
【解決手段】本発明のレンズホルダー20は、対物レンズ10aを備え、対物レンズ10aを保持し、対物レンズ10aと接して対物レンズ10aを支持する少なくとも3つのレンズ支持面11を有し、レンズ支持面11は、平面または凸状の面であり、対物レンズ10aの中心軸を中心とする1つの円周に沿って配置され、且つ対物レンズ10aの中心軸に向いている。そのため、レンズホルダー20によって対物レンズ10aを安定して支持した状態で、対物レンズ10aの光軸の向きを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録層を有するディスクの各記録層にフォーカス制御をかけるための層間ジャンプを、外乱や対物レンズの移動速度の変化に影響を吸収されず、短時間で安定に行なえるようにする。
【解決手段】 フォーカスエラー信号の信号レベルを監視する手段と、前記フォーカスエラー信号のノイズを除去する手段と、対物レンズの移動速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段から得られる移動速度から上記対物レンズを制御する電圧を生成する速度制御電圧生成手段とにより、層間ジャンプを行なう際にレンズの移動速度を検出してこの移動速度に応じた対物レンズの駆動信号を与え、層間ジャンプ終了間際のフォーカスエラー信号の挙動から層間ジャンプの終了位置を決定することにより、ある記録層の記録面の合焦点から強制的に移動して別の記録層の記録面の合焦点にフォーカス制御を安定に引き込ませる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクをローディングした後の球面収差補正制御を短時間で効率的に行うことが可能な光ピックアップおよび光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 ドライブに情報記録媒体114がローディングされる前に、レーザ光源101で記録再生を行う第1記録媒体の1層媒体、あるいは2層以上の媒体の所定層(基板厚さ0.1mmの第1層目)の記録面で集光スポットが最良となる状態に凹レンズ108の光軸方向位置が予め設定する。情報記録媒体114がローディングされた後、それがレーザ光源119(129)で記録再生を行う第2(第3)記録媒体と判別された場合は、凹レンズ108の光軸方向位置を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】装置を分解せず、高価な専用光軸調整機を使用することなく、チルト調整を行う製品信頼性を向上できる光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を回転させるスピンドルモーター102と、装着された記録媒体へビーム光を照射する光ピックアップ103と、光ピックアップを支持しディスク半径方向への移動を案内するガイド軸104を具備し、円錐状のガイド軸コイルバネ301とガイド軸調整ネジ304を前記ガイド軸を挟んで向かい合わせに配置してあるガイド軸可変手段105と、ガイド軸調整ネジとガイド軸の間には楔状でガイド軸方向にスライドする事によって前記装着回転部の軸方向にガイド軸コイルバネが変形し前記ガイド軸を調整できるガイド軸補助調整ネジ305を配置する。 (もっと読む)


【課題】光情報記録再生装置の参照光の光路が製造時の位置からずれた場合でも、そのズレを検出し、適正に補正することが出来、良好な記録再生特性を有する光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第2ガルバノミラーGM2を、第1の角度から第2の角度へと回転変位させ、更に、アクティブ1/2波長板AHWPを駆動して、情報光を遮断するようにする。かかる状態で、半導体レーザLDを発光させると、平行光束である参照光が記録・再生位置を通過して第2ガルバノミラーGM2に向かうが、第2ガルバノミラーGM2の薄いミラー面MPは参照光に対して平行となるように角度付けされているので、参照光はミラー面MPに殆ど遮られることなく、その背面側の検出器PDに入射してスポットを形成することとなる。この状態で、検出器PDから出力される信号を解析することで、ズレ検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光情報記録再生装置の情報光/参照光の光路が製造時の位置からずれた場合でも、そのズレを検出し、適正に補正することが出来、良好な記録再生特性を有する光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】ミラーMRは、ステージSと共に、記録媒体Mが記録・再生位置に移動したときは、参照光(光束中心をRBCで示す)よりシフトした位置へと移動し、記録媒体Mが退避位置に移動したときは、参照光を反射可能な位置へと移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】温度負荷が加わっても光学部品の位置ずれが生じにくく、信頼性の高い光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップは、基台26と、基台26に取り付けられた光学部品と、基台26と光学部品との接着構造40とを備えている。基台26は、光軸に平行なZ方向に関して互いに向かい合う1組の部品取り付け面26p,26qを有する。光学部品は、互いに向かい合う1組の接着面30p,30qを有する。接着面30p,30qの各々が部品取り付け面26p,26qの各々と向かい合っている。接着構造40は、Z方向の一方側と他方側とに形成された間隙の各々に充填された接着剤36と、光軸に垂直な方向に関して基台26と光学部品との間に接着剤36が介在するのを阻止するように接着剤36の周囲に形成された開放空間38とを含む。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズと光ディスクとを接触させることなく、光ディスクの面振れを検出することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】信号処理部22は、フォトディテクタ19から供給された光検出信号に基づいてフォーカスエラー信号(FE信号)を生成し、ピーク検出部23に供給する。ピーク検出部23は、FE信号のS字曲線のピークを検出すると、タイマ24に第1のトリガ信号を、S字曲線のボトムを検出すると、第2のトリガ信号を供給する。タイマ24は、第1のトリガ信号を取得すると時間の計測を開始し、第2のトリガ信号を取得すると時間の計測を終了し、計測した時間を判定部25に供給する。判定部25は、計測時間が基準時間よりも小さいと判別すると、光ディスク1は面振れを伴って回転していると判定する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を光記録媒体の情報記録面に集光する対物レンズを樹脂レンズとした場合でも、再生特性が劣化しない光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光源11と、光源11から出射される光を光記録媒体70の情報記録面70aに集光する対物レンズ17と、光源11と対物レンズ17との間の光路中に配置され、光軸方向に可動して対物レンズ17へと至る光の収束或いは発散状態を調整する可動レンズ15と、可動レンズ15の位置を調整するレンズ位置調整手段6と、対物レンズ17のチルト量を調整するチルト量調整手段3と、環境温度を検出する温度検出手段5と、を備える。対物レンズ17は、可動レンズ15から対物レンズ17へと至る光の光軸に対して傾いて配置される。環境温度の変動を検知した場合に、可動レンズ15の位置を変更すると共に対物レンズ17のチルト量を変更する。 (もっと読む)


【課題】LtHタイプの光ディスクかHtLタイプの光ディスクかの判別をブルーレイディスクに対して好適に行える光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1には、フォーカスサーボ制御を行い、トラッキングサーボ制御を行わない状態で、光ピックアップ3からの光が光ディスク50の複数のトラックを一定の向き横切るようにして、DPD方式によるトラッキングエラー信号(DPD信号)を取得するDPD信号取得手段121と、DPD信号の1周期の信号パターンに基づいて得られる2つの時間を比較して、光ディスク50が記録済み領域の光反射率が未記録領域に比べて高い光ディスクであるか否かを判別するディスク種判別手段122と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 ホログラフィック情報記録/再生装置及び記録層位置の調整方法を提供する。
【解決手段】 互いに異なる波長の第1光及び第2光を第1反射膜及び第2反射膜を含むホログラフィック情報記録媒体にフォーカシングする対物レンズを光軸側に往復動させつつ、第1光及び第2光がそれぞれ第1反射膜及び第2反射膜から反射されるときの第1検出信号及び第2検出信号間の時間差が所望する記録層の位置に該当する値になるまで第2光の焦点を光軸側に移動させる焦点移動部を制御して第2光の焦点位置を移動させ、第2光の焦点位置が所望する記録層の位置に調整されるように制御できるホログラフィック情報記録/再生装置及び記録層位置の調整方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の光ディスクに対応する複数の対物レンズの傾きを、高精度で効率良く、低コストに測定することができる光ピックアップ用対物レンズの傾き測定方法及び装置を提供する
【解決手段】複数の光ディスクを載置する位置に光ディスクに対応する光学特性を有する補正板を載置し、レーザ光射出部から光ディスクに対応するレーザ光を射出し、対物レンズ及び補正板を透過したレーザ光を球面鏡で反射して、レーザ光及び球面鏡で反射したレーザ光のスポット像が補正板に形成されるように球面鏡を移動させ、球面鏡で反射したレーザ光を光検出部に結像させ、光検出部の検出結果から前記スポット像のコマ収差を測定して、複数の対物レンズの傾きを測定する。 (もっと読む)


【課題】透明ディスクがローディングされたことを迅速に検出する。
【解決手段】光ディスク装置のドライブコントローラ320は、光ディスクがローディングされるとスピンドルモータ120を駆動し、駆動結果から光ディスクの存在を確認する。また、光ピックアップ160を駆動してフォーカス制御を行い、フォーカスが合うか否かを検出する。駆動結果から光ディスクが存在すると判定し、かつ、フォーカスが合わないことを検出した場合には、ドライブコントローラ320は光ディスクDを透明ディスクと判別する。 (もっと読む)


【課題】ピックアップケースとレンズを含む光学部品のレーザ溶着において、溶着強度の向上と環境変化による位置ずれを低減することにより、信頼性の高い光ピックアップ装置を実現する。
【解決手段】ピックアップケース2とレンズを有する光学部品1とのレーザ溶着部において、光学部品1はピックアップケース2と接合する部分において凸形状の突起部1cを有する接合部を有している。レーザの照射長を突起部の長さよりも大きくすることにより、突起部1cの端部において、厚い溶着部4−2を形成し、光学部品1とピックアップケース2の溶着強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの挿入時に光ディスクの反りの有無を判定することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク検知スイッチ12がON状態になると、制御部17は、駆動部16にローラ11を駆動させ、光ディスク2を所定量だけ挿入させる。次に、制御部17は、光ピックアップ部13にフォーカスエラー信号(FE信号)を取得させ、フォーカス判別部14に合焦状態であるか否かを判別させる。合焦状態ではないと判別した場合、制御部17は、駆動電圧算出部15に駆動電圧Vsを算出させ駆動電圧Vsを示すFOD信号を取得する。駆動電圧Vsが閾値電圧Vthよりも大きいと判別した場合、制御部17は、挿入中の光ディスク2が大きな反りを有していると判定し、駆動部16とローラ11とを制御して、光ディスク2を外部へと排出する。 (もっと読む)


【課題】ディスク状媒体における未記録/記録の境界を迅速に、かつ正確に検出できるようにする。
【解決手段】記録パワー調整手段がOPCを行うアドレスを決定する際に、光ピックアップをOPC領域より手前(内周)の領域へシークする第1の制御と、前記第1の制御でシークした位置から、予め定められたトラック数だけ前記対物レンズをジャンプさせて、未記録領域の位置が検出されるまで対物レンズを移動させるように制御する第2の制御と、前記第2の制御により検出した未記録領域の位置から、未記録と記録済みとの境界を検出するまで前記対物レンズのトラック追従を行わせるように制御する第3の制御工程とを行い、前記OPCを行うアドレスを決定するようにして、OPCを行うアドレスを決定する際の失敗を軽減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ビームエキスパンダ用ステッピングモータが既に噛み込み状態に陥っている場合、再起動のための処理時間を短縮すること。
【解決手段】マイクロプロセッサ19は、位置センサ26からの検出信号を基にステッピングモータ23に噛み込み状態が発生したと判定したとき、EEPROM29に噛み込み状態を示すフラグと検出信号の極性を記憶しておく。装置起動時EEPROM29を参照し、噛み込み状態を示すフラグが記憶され、現在の検出信号の極性と異なる場合は、ステッピングモータ23を通常より減速して駆動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とせず、より最適に円偏光状態に調整する。
【解決手段】LD101は、光ディスク12に向けてレーザ光を出射し、1/4波長板104は、LD101から光ディスク12までの光路上に、レーザ光の光軸に対して傾きを持つように傾斜可能に設けられ、レーザ光が通過するときに、レーザ光の偏光状態を変化させる1/4波長板であって、レーザ光の偏光状態の変化に対して傾斜角度の依存度が高い材質からなり、傾斜角度調整部202は、1/4波長板104を通過したレーザ光の偏光状態を所定の偏光状態にするように、1/4波長板104の傾斜角度を調整し、PD107は、レーザ光が光ディスク12の記録面において反射したレーザ光を受光し、受光したレーザ光の強度に対応する信号を出力する。本発明は、例えば、光ピックアップに適用することができる。 (もっと読む)


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