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Fターム[5D117CC07]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 動作モード (1,050) | 検査、測定、調整 (651)

Fターム[5D117CC07]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で光ピックアップの移動を支持する主軸及び副軸の位置調整を行うことを可能とするディスク再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主軸(7)と、主軸と勘合する勘合部(25、26)を有し且つ副軸(21)と一体的に構成されたガイド部材(20)と、主軸の一方の端部を保持する第1軸受部(30)と、第1軸受部において主軸の保持位置を調整するための第1調整部材(31)と、主軸の他方の端部を保持する第2軸受部(33)と、第2軸受部において主軸の保持位置を調整するための第2調整部材(34)と、主軸を支点とした副軸の回転角度を調整するための第3調整部材(35)と、主軸及び前記副軸に沿って移動する光ピックアップ(10)を有することを特徴とするディスク再生装置(1)。 (もっと読む)


【課題】センサーレンズの位置調整の際の回転モーメントの発生を抑え、取り付け位置精度を向上させる。
【解決手段】光ピックアップ装置において、センサーレンズを保持するレンズホルダー61とこのレンズホルダーを光学ベース62に押圧する弾性部材63のばね部分64との接触面の少なくとも一方に金属めっき71を施す。 (もっと読む)


【課題】付勢部材と調整部材との間に形成される隙間にガイドシャフトを容易に挿入することが可能であり、組立作業性が向上した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】シャーシ11に配設されたディスクモータ12と、光ディスクの情報記録面に対し、信号の記録/再生を行う光ピックアップ15と、シャーシ11に配設され、光ピックアップ15を光ディスクの半径方向に案内する一対のガイドシャフト13及び14と、ガイドシャフト13及び14の少なくとも一端部をシャーシ面11Aと略直交する方向に移動させる調整螺子16と、枠体17に配設され、ガイドシャフト13の一端部をシャーシ面11Aに向けて付勢する板バネ20とを備え、板バネ20は、ガイドシャフト13の一端部を支持する支持面32と、支持面32から突出し、支持面32とシャーシ面11Aとの間に隙間を形成するストッパ部36を備える。 (もっと読む)


【課題】 多層ディスクの各記録層間距離のばらつきや、光ディスクドライブの光学系の設計やばらつきによって、記録層間での信号検出レベルが異なり、多層ディスクの層検出を正確に行い、所望の記録層にフォーカスサーボをかけるのは難しいという問題点があった。
【解決手段】 光学的情報記録再生装置において、受光センサにおける総和信号に対して第一の閾値を設定し、フォーカスエラー信号に対して、第二の閾値を設定する。更に、第一の閾値に対する総和信号の状態遷移と第二の閾値に対するフォーカスエラー信号の状態遷移に基づいて、何れの記録層に光ビームの焦点が位置しているかを検出する。そして、第一の閾値は、複数の記録層の層間における総和信号の最小値よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光ピックアップ装置に備えられる多分割回折格子の位置決め調整を効率的に、かつ、精度良く行うことができる光ピックアップ装置の調整方法およびその方法により製造される光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 多分割回折格子には、予め定める位置にマーキングが形成され、そのマーキングを撮像装置によって撮像した撮像画像が、画像表示装置の画像表示面に表示される。したがって、画像表示面に表示されるマーキング像を目視しながら、多分割回折格子の回転調整および平面位置調整をすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの光軸調整および光強度分布調整を簡素な構造によって行う。
【解決手段】ステム部22上に固定された半導体レーザ21を、第1ホルダー23と第2ホルダー25とで挟み込んで固着する。さらに、第1ホルダー23の面32に、一方向に延在して、半導体レーザ21の発光点38を上記一方向に通る軸上に中心を有する円弧の断面形状を呈する第1突出部33を形成する一方、第2ホルダー25の面36には、上記一方向に延在して、上記軸上に中心を有する円弧の断面形状を呈する第2突出部37を形成し、半導体レーザユニットを構成する。この半導体レーザユニットを、ハウジングに設けられた収納室の壁面と上記収納室の開口部を覆う板バネとによって挟んで、上記ハウジングに搭載する。こうして、簡単な構成によって、X,Y平面上での光軸調整とX方向のみの光強度分布調整とを容易に作業性良く行う。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの光学軸と光源から出射されるレーザ光の光軸がずれている場合でも、迷光の±1次回折光がトラック位置制御のための受光素子の受光領域に照射されない位置に、回折格子の位置を調整することができる回折格子調整装置および方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置13は、撮像装置12から受け取る映像情報の中から、発光素子21から出射されるレーザ光の光軸の位置Q、および分割線23c,23dを抽出する。抽出した位置Qに対して、分割線23cおよび分割線23dがあるべき位置を算出し、算出したあるべき位置に、分割線23cおよび分割線23dを移動させる移動量を算出する。そして、算出した移動量を表す制御情報を移動機構14に送る。移動機構14は、画像処理装置13から受け取った制御情報が示す移動量だけ、受光用回折素子23の位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】効率良く対物レンズのクリーニングを行うことのできる光ディスク装置、対物レンズのクリーニング方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による光ディスク装置は、対物レンズ11を有する光ピックアップ10と、光ピックアップ10を光ディスクの半径方向に駆動させるステッピングモータ25と、ステッピングモータ25による光ピックアップ10の半径方向の駆動を制限する係止部材22,23とを備える。光ディスク装置は、ステッピングモータ25を制御して係止部材22,23と光ピックアップ10とを衝突させて、歯飛びにより光ピックアップ10を振動させることで対物レンズ11のクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置および光ディスク判断方法を提供すること。
【解決手段】レーザ照射部と、レーザ光の焦点位置を調節するフォーカス調節部と、フォーカスエラー信号生成部と、前記フォーカスエラー信号生成部により生成されたフォーカスエラー信号から所定の信号パターンを検出する検出部と、前記光ディスクからの反射光の光量の和信号を生成する和信号生成部と、前記和信号の微分信号を生成する微分信号生成部と、前記微分信号生成部により生成された微分信号が所定の条件を満たす間にわたってマスク信号を生成するマスク信号生成部と、前記フォーカス調節部により前記レーザ光の焦点位置が前記光ディスクの表面層の手前から内部側へと移動させられている間であって、前記マスク信号が生成されていない間に前記検出部により前記所定の信号パターンが検出された回数に応じて前記光ディスクの種別を判断する判断部と、を備える光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】ガイドシャフトの端部の位置調整を正確かつ簡便に行えて組立作業性も良好な光ピックアップ移送機構を提供する。
【解決手段】シャーシ上に延在するガイドシャフト2によって光ピックアップ4をディスクの径方向へ案内する光ピックアップ移送機構において、シャーシに螺着される固定ねじ5に予めゴム等からなる板状弾性体6を外装しておき、この固定ねじ5のねじ頭50と板状弾性体6との間にガイドシャフト2の端部21を挟み込んで保持するようにした。また、シャーシには板状弾性体6が載置されるV溝等の溝部15を設けておき、この溝部15の相対向する一対の傾斜面16がガイドシャフト2の軸心から等距離に位置するという設定にした。 (もっと読む)


【課題】装置に振動が生じた場合においても、光ディスクの偏心を精度良く検出する。
【解決手段】TE信号を生成するトラッキングエラー信号生成手段16と、トラックゼロクロス信号を生成するトラックゼロクロス信号生成手段28aと、パルス信号に基づいて光ディスク101の円周方向における回転基準位置を決定する基準位置決定部27と、回転基準位置とパルス信号とに基づいて光ディスク101を円周方向に複数の区間に分割すると共に、分割した区間毎にトラックゼロクロス数を計数するトラックゼロクロス算出部28と、トラックゼロクロス数が極大、極小、変更点となる区間の数を算出する区間算出手段29aと、区間の数が、極大、極小、及び変曲点毎に定められた特徴点閾値以下であるか否かを判定する区間判定手段29bと、特徴点閾値以下であると判定された場合に、光ディスク101の偏心量を算出する偏心算出手段29cとを備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクの情報を再生、記録しているときに、外からの衝撃などによってフォーカスサーボ系が外れた場合、対物レンズと光ディスクが衝突しないように、対物レンズを駆動しなければならず、フォーカスサーボ系が外れたことをいかに速く検出するかが課題となる。
【解決手段】
本発明は、光ディスクと対物レンズの衝突が短い時間で起きるフォーカスサーボ系の外れ方ほど検出感度が高くなるように、フォーカスサーボ外れを検出するための条件を層や外れの方向によって変えることで、フォーカスサーボ系が外れた後、光ディスクと対物レンズが衝突する可能性を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、発光素子について精度良く且つ容易に出射方向の傾き角度調整及び及び光ピックアップ装置位置決めできる発光素子用ホルダ及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】ホルダ20の第1部材21に対して、第2部材22は、板ばね23の弾性力により長手方向に付勢された状態で調整して固定されるため、第2部材22の端部は、第1部材21の当接面21dに面当たりしているので、半導体レーザ5の発熱時に、当接面21dを介して共に金属製である第2部材22から第1部材21へと熱伝導を促進させ、放熱効果を高めることができる。更に、突起21cの円筒面とV字状溝22bとは半導体レーザ5の光軸に対して片側に配置されるので、図7に示すように、ホルダ20をハウジング1に取り付ける際に、半導体レーザ5の片側に障害物があった場合でも、これに干渉することなく取り付けを行うことが出来、光ピックアップ装置のコンパクト化に貢献する。 (もっと読む)


【課題】偏心が大きなディスクにおける追従性を低下させることなく、スレッドモータの動作回数を極力抑えてスレッドサーボの消費電力を削減できるようにする。
【解決手段】ディスク状の記録媒体に記録されているトラックを検出する手段と、前記検出結果に従い、対物レンズを前記トラックの中心へ移動させるよう制御する手段と、前記制御に追従し、前記対物レンズが搭載された光ピックアップを前記ディスクの半径方向へ移動させるスレッドモータを制御する手段と、前記ディスクの偏心量を検出する手段と、前記スレッドモータを制御する頻度を決定する制御頻度決定手段とを備え、前記制御頻度決定手段は、前記ディスクの偏心量が予め設定されたしきい値よりも大きければ前記スレッドモータを頻繁に動作させるよう決定し、前記偏心量が前記しきい値よりも小さければ前記スレッドモータを動作させる頻度を低下させるよう決定する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置におけるS字カーブの分離性能(層間分離特性)を円滑に評価し得る評価方法およびそれに用いるテストディスクを提供する。
【解決手段】S字カーブS0とS字カーブS1の間に存在するフォーカスエラー信号の平坦区間の時間長Bを判定し、この時間長BとS字カーブS0、S1の時間間隔Aの比率B/AからS字カーブS0、S1分離度を検出する。そして、この比率B/Aが閾値α以上の場合に、光ピックアップ装置の層間分離特性が適正であると評価する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する情報の記録あるいは再生開始の遅れを低減する。
【解決手段】球面収差補正装置は、対物レンズ15を介してレーザ光を光ディスク1に照射するピックアップ3と、光ディスク1からの反射光として対物レンズ15を介して入射するレーザ光を検出する光検出器17と、このレーザ光に対する対物レンズ15の球面収差を補正する液晶パネル14と、様々な光ディスク1の厚さに対する球面収差およびデフォーカス位置の最適な関係を予め保持するFlash−ROM18と、レーザ光を照射して光ディスク1からの反射光を検出することにより光ディスクの厚さを測定し、測定された光ディスク1の厚さに対してFlash−ROM18に保持された関係のデフォーカス位置に対応して球面収差の補正するように液晶パネル14を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品の小型化、薄型化を実現できる光ピックアップ及び光ディスク装置並びに光学部品の位置調節方法を提供する。
【解決手段】光学部品15の外周面152を円筒面で形成し、この外周面152に設けた摩擦部153を介して、これに摩擦係合する操作治具40を光軸15aと直角な方向に移動操作することにより、光学部品15をホルダ30の支持部302上で光軸15aを中心とする円周方向に位置調節する。また、操作治具40を摩擦部153に摩擦係合したまま回転操作することにより、光学部品15をホルダ30の支持部302上で光軸15aの方向に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなスペースにおいて、タンジェンシャル・チルト誤差を生じさせることなく、ディスク面に対する光軸角及びディスク面までの距離の精度を高く維持することが可能な光ディスクドライブ装置を提案すること。
【解決手段】2本のガイドシャフトの傾度を二つのねじ込み不要な調整ピンによって調整する光ディスクドライブ装置であって、当該調整ピンは頭頂部に調整ピンと軸を共有する螺旋状盤を有し、その螺旋状盤面がガイドシャフトの支持点となっている光ディスクドライブ装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】記録性能を低下させることなく省電力化を行うことができるようにする。
【解決手段】通常動作においては、微細移動手段を連続動作させながら粗移動手段を間欠動作させてトラッキング制御を行い、記録パワー試験においては、前記微細移動手段、及び前記粗移動手段を連続動作させてトラッキング制御を行うようにする。これにより、省電力なトラッキング制御を行いながら、記録パワー試験においては微細移動手段の制御状態を安定させて、対物レンズを稼動範囲の中心付近に位置決めできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 回折格子の押さえ方を安定させてその位置調整を精密に行うこと。
【解決手段】 スライドベース3の格子孔6に回折格子GRTが配置され、該回折格子G
RTの開放側端面14に当接されるリング部8aと、該リング部8aの互いに180°離
れた外周縁両端に一体突設されて各横溝12から各縦孔13に挿通される一対のアーム部
8bと、該各アーム部8bの先端近傍から切り出されて起立枠4の裏面に係合される一対
のストッパ片8cとから形成された押さえばね8が設けられ、該押さえばね8のリング部
8aの中心O3から両アーム部8bの中央を通る中心線Sに沿う該リング部8aの両端部
8Aに対向する回折格子GRTの開放側端面14に一対の横断面略半円形状の柱状体17
が一体形成され、該各柱状体17にリング部8aを中心線S上で線接触させている。 (もっと読む)


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