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Fターム[5D117GG01]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | アクチュエータ (328) | フォーカスアクチュエータ (190)

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【課題】
グルーブレスディスクに適したフォーカス制御を可能にする光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】
対物レンズをアクチュエータにより駆動することで、第一のレーザ光源から照射されたレーザ光が前記対物レンズにより集光したスポットAのサーボ層へのフォーカス引き込みと、第二のレーザ光源から照射されたレーザ光が前記対物レンズにより集光したスポットBの記録層へのフォーカス引き込みが行われる。 (もっと読む)


【課題】高倍速化に対応させるために対物レンズアクチュエータのワイヤをハの字状に配置した場合に、安定して半田付けできるようにすることで、性能の安定と性能の向上とを実現する光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】対物レンズ17、21と、対物レンズ17、21を保持するレンズホルダ31と、レンズホルダ31の両側面に貼着された一対のワイヤ固定基板37a、37bと、ハの字型に配置されるようにワイヤ固定基板37a、37bに半田付けされた複数のサスペンションワイヤ32とを備えた対物レンズアクチュエータ30を搭載した光ピックアップ装置において、ワイヤ固定基板37a、37b表面を自身に固定されるサスペンションワイヤ32と平行に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において経年劣化やレンズに付着した埃によりアクチュエータコイルに流れる電流が増加する課題がある。さらに最悪の場合にはアクチュエータコイルに電流が定格を超えることで最悪アクチュエータが損傷、焼損に至ることがある。
【解決手段】情報面が積層された光ディスクの各層への焦点ずれを示すフォーカスエラー信号の振幅に応じて光検出器の電圧増幅率を調整する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの脱調を検出した際に適切な制御を行うモータ駆動制御装置、モータ駆動制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】アクチュエータを駆動するためのステッピングモータを備えるモータ駆動制御装置において、予め設定されたプロファイルに基づいてステッピングモータを駆動することにより、アクチュエータを駆動制御し、駆動されたステッピングモータの脱調を検出し、脱調が検出された場合にプロファイルの切り換えを行わず、駆動電流値を上げることにより振幅を最大にしてシークさせるよう制御する。また、再度脱調が検出された場合に最遅のプロファイルに切り換えてシークを完了し、次にシークさせる際には脱調が検出されたときに設定されていたプロファイルより一つ遅いプロファイルに切り換えてシークさせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル光ディスクなどの面ぶれの大きなディスクを使った場合における、面ぶれによるディスクやレンズなどの損傷を防止する。
【解決手段】ディスクを回転させていない状態では、光学ピックアップをディスクの表面から離して退避させる処理を行う。そして、ディスクを所定速度以上に回転駆動させた状態で、光学ピックアップをディスクの表面に近接させた上で、光学ピックアップ内のギャップ駆動系によりギャップ制御を開始させて、レーザ光の照射により記録又は再生を行う。 (もっと読む)


【課題】ビームエキスパンダの発熱を抑えつつアクセス時間を短縮させる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】マイクロコンピュータ21は、ビームエキスパンダ23の可動レンズ22bを移動するステッピングモータ24の動作時間と休止時間を管理して、直前の休止時間の長さに応じてそれに続くステッピングモータ24の連続駆動回数を許容回数以下に制限する。そして、休止時間の長さが閾値よりも短いとき、またはステッピングモータの連続駆動回数が許容回数に達したとき、所定の待機時間を置いて次のステッピングモータの駆動を開始させる。あるいは、ステッピングモータの動作時間と休止時間からその累積動作時間を算出し、累積動作時間が閾値を超えたら所定の待機時間を置いて次のステッピングモータの駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ高い信頼性で光ディスクの種別を判定することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク再生装置は、種別を判定しようとする光ディスクに対し、種別に応じた異なる波長のレーザ光を順次照射して前記光ディスクから反射信号を得る光ピックアップと、前記レーザ光焦点位置の前記光ディスクの厚み方向への掃引を制御すると共に、前記レーザ光の波長を、前記掃引の向きを変更する度に切り換える制御部と、前記レーザ光の反射信号からフォーカス誤差信号とRFリップル信号とを生成する判定信号生成部と、前記光ディスクの合焦位置近傍から前記掃引ごとに得られる前記フォーカス誤算信号及び前記RFリップル信号と、そのとき使用しているレーザ光の波長とから前記光ディスクの種別を判定する種別判定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの個体差、及び光ディスクに生じた特性の変動に拘らず、記録/再生する記録層を的確に切り替えることが可能な記録層切替方法、及び記録層切替方法を適用した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】フォーカスジャンプ前に、トラックへの追従性の指標であるトラッキングエラー(TE)信号の振幅を記憶し、ジャンプ前のTE信号の振幅に対するジャンプ後のTE信号の振幅の比が、所定の閾値以下である場合に、ジャンプを再試行する。また、ジャンプ後に球面収差の補正値を段階的に変化させた場合、TE信号の振幅変化に極大値を検出できないときに、ジャンプを再試行する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して情報の記録・再生・消去を行うために用いられ、シンプルな構成を有する光ピックアップ光学系を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置2は、コリメータレンズ系23と、ビームエクスパンダー26と、S−SIL素子34bを含む対物レンズ系34とを備える。ビームエクスパンダー26は、2枚のレンズ素子26a及び26bから構成されている。ビームエクスパンダー26に含まれる2枚のレンズ素子26aは、光軸方向に移動することによって、光記録媒体28内部に形成されるスポットの合焦位置を調整すると共に、記録層の深さの相異に起因する球面収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して情報の記録・再生・消去を行うために用いられ、シンプルな構成を有する光ピックアップ光学系を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1は、コリメータレンズ系23と、ビームエクスパンダー33と、S−SIL素子27bを含む対物レンズ系34とを備える。ビームエクスパンダー33は、3枚のレンズ素子33a〜33cから構成されている。ビームエクスパンダー33に含まれるレンズ素子33a及び33bの一方または両方を光軸方向に移動させることによって、光記録媒体28内部に形成されるスポットの合焦位置を調整すると共に、記録層の深さの相異に起因する球面収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、光ディスクの種類を正しく判別し、SACDが装填されたとき高音質の音楽を再生でき、現行のCDが装填されたときスタンダード音質の音楽を再生できるようにする。
【解決手段】制御部は、DVDピックアップ及びCDピックアップを動作させながらフォーカスエラー信号を検出させ、DVDピックアップが最大レベルのフォーカスエラー信号E9を検出したときのフォーカスドライブ電圧Aと、CDピックアップが最大レベルのフォーカスエラー信号E11を検出したときのフォーカスドライブ電圧Bとを測定する。制御部は、電圧Bと電圧Aとの差が所定のしきい値ΔV0より大きい場合には、装填された光ディスクがSACDであると判別し、小さい場合には、装填された光ディスクがCD又はDVDであると判別する。 (もっと読む)


【課題】BDとHD−DVDのように、同じ波長のレーザを用いる透明層の厚さの異なる2つの光ディスクについて、精度よく判別することができる光ディスクの種別判別方法及びこれを備えた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】収差補正手段5を有し、同一波長のレーザ光を用い透明層厚さが異なる光ディスクの種別を判別する種別判別方法であって、収差補正量を予め定められた値に設定する収差補正工程と、前記光ディスクにレーザ光が照射されている状態で、フォーカスサーチを行うフォーカスサーチ工程と、合焦位置で出力されるフォーカスエラー信号及び全光和信号のうちすくなくとも一方の信号を光ディスク種判別用信号として検出する光ディスク種判別用信号検出工程と、前記光ディスク種判別用信号を元に光ディスクの種別を判別する判別工程とを有している光ディスク種別の判別方法。 (もっと読む)


【課題】光ディスクがBDであるか否かを正確に判別する。
【解決手段】ディスクプレーヤ100のDSP32は、BD用LDからのレーザ光を、光ディスクの再生するべき情報が格納された領域である再生情報領域DAに照射して、光ピックアップ1で取得された全ての反射光に対応する電気信号の総和である全加算信号AS1を取得する記録信号取得部321と、BD用LDからのレーザ光を、光ディスクの中心位置から21.3mmから22.0mmまでの領域である検査領域CAに照射して、全加算信号AS2を取得する検査信号取得部322と、記録信号取得部321によって取得された全加算信号AS1、及び、検査信号取得部322によって取得された全加算信号AS2に基づいて、光ディスクがBDであるか否かを判別する判別部323と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2個の異なるNAの対物レンズを備えた光ピックアップであって、対物レンズ及び対物レンズホルダに製造及び(又は)組み立て時の誤差が生じても、簡単な操作で調整することでCD、DVD、BD等の複数の光ディスクメディアの記録/再生の精度を高めることができる光ピックアップ及び光ピックアップの製造方法を提供する。
【解決手段】第1対物レンズ38と、第1対物レンズ38と異なる開口数の第2対物レンズ48と、各対物レンズが保持された対物レンズホルダ24とを有し、第1対物レンズ38はスペーサ27を介して対物レンズホルダ24に取り付けられるものであり、対物レンズホルダ24は、第1対物レンズ38が保持されたスペーサが取り付けられる第1取付孔241と、第2対物レンズ48が固定された第2取付孔242とを有し、スペーサ27が回動可能に内嵌されるスペーサ受け部2411が形成されている光ピックアップ。 (もっと読む)


【課題】複数のシート状の光記録ディスクを一体的に取り扱体的に扱い、個々の光記録ディスクに記録再生できる低専有面積の光記録再生装置を提供する。
【解決手段】回転中心の直径方向に対極させて対極方向に動く一対のトラバース機構の各々に相互にダイナミックバランスを取った各光学ヘッドの組を載せた回転子を回転させたまま移動させ、円環記録領域を有するところの層状に積み重ねた複数枚のシート状光記録媒体に記録再生する。また複数枚のシート状光記録媒体を連続アドレスに割り付けてアドレス管理すると共にシート間にまたがる連続データのアクセス時にはデータキャッシュを用いてアクセス性能を上げる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録レイヤを有する光ディスクのレイヤジャンプの補正が、光ディスクの厚み及び記録レイヤ間のスペースレイヤの厚みのばらつきの影響を受けることなく正確かつ安定に行なえるようにする。
【解決手段】光ディスク2のローディング時、フォーカス制御手段のフォーカスサーチにより光ピックアップ4のフォーカス位置を遠近に可変しつつ光ディスク2にレーザ光を照射し、タイミングずれ検出手段によりフォーカスエラー信号のS字特性変化から各記録レイヤの記録面の前記S字特性変化のタイミングのずれを検出し、感度検出手段により前記タイミングずれの検出結果からスペースレイヤの厚みの影響を含むフォーカス制御のアクチュエータ感度の高低を検出し、レイヤジャンプ補正手段によりアクチュエータ感度の検出結果に基づいてレイヤジャンプのキックパルス、ブレーキパルスを補正する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生可能な層のデータ再生、光ディスク再生装置の円滑な再生動作及び光ディスク再生装置の保護を実現すること。
【解決手段】フォーカスエラー信号の増幅を行うRFアンプ20と、RFアンプ20により増幅したフォーカスエラー信号に基づいて、光ディスク11のメディアの種類及び当該光ディスクの読み出し可能な面の層数を判定する制御部26と、光ディスク11のリードインデータより当該光ディスク11の記録面の層数を読み出す制御部26と、判定された光ディスク11の読み出し可能な面の層数と、読み出された光ディスクの記録面の層数と、が一致しない場合、RFアンプ20の増幅度を増加させてフォーカスエラー信号を増幅し、当該増幅したフォーカスエラー信号に基づいて前記光ディスク11の読み出し可能な面の層数を決定する制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの面振れなどにより合焦点が逆行しても目標の層のフォーカス引き込みを行うことができるようにする。
【解決手段】球面収差補正手段105cは目標の層から反射されるフォーカスエラー信号が略最大になるようにあらかじめ調整し、マイクロコンピュータ113は対物レンズ105aをディスク101に近づけながらフォーカスエラー信号の最大値又は最小値を測定して所定の係数を乗算した閾値を計算し、対物レンズを元の位置から再度、ディスクに近づけながらフォーカスエラー信号が閾値を通過した後、中心値近傍を通過したときにフォーカスサーボをオンにする。 (もっと読む)


【課題】 読み取り点が新たな情報記録層へ移動する際に、読み取りの中断時間を短く済ませることができ、その際に使用されるメモリに必要な記憶容量を小さくすることができる多層情報記録媒体とその再生方法の提供。
【解決手段】 2層以上の情報記録層が積層されている多層情報記録媒体に対し、一方向から各情報記録層の読み取りを行う再生方法であって、再生を行っている情報記録層のある位置において、次に再生を行う他の情報記録層にフォーカスジャンプを行う場合、該他の情報記録層の読み取り開始位置は、再生を行っている情報記録層の読み取り終了位置をpとして、pを中心とした半径1mmの範囲内とすることを特徴とする多層情報記録媒体の再生方法。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、リミットスイッチを用いず、かつ、光ディスクが装着されていない状態でもディスク最内周側位置の位置情報が得られる技術を提供する。
【解決手段】
光ピックアップが光ディスクの最内周位置に移動したことを、該光ピックアップ内の対物レンズを制御するアクチュエータコイルの起電力から検出し、該検出結果に基づき、光ピックアップの移動動作を停止させる構成とする。 (もっと読む)


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