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Fターム[5D118AA17]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 目的、効果 (5,417) | 性能向上、安定化 (3,537) | 記録担体の傷、ゴミに対処するもの (112)

Fターム[5D118AA17]に分類される特許

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【課題】複数の光ピックアップで同時に記録を行う際に、記録時間を短縮する。
【解決手段】光記録再生装置は、光記録媒体108のトラックに交差する方向に配列された複数の光ピックアップ2A〜2Lと、これらの光ピックアップに含まれるいずれかの光ピックアップによって記録されたデータが正確ではないことを検出したとき、または、これらの光ピックアップのいずれかによってデータが記録される予定の箇所に欠陥があることを検出したとき、他の光ピックアップ2Lに、当該データを、当初記録される予定であったトラックとは異なるトラックに記録するように指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディフェクト通過後の制御誤差を安定かつ短時間で低減し、信頼性の高いアクチュエータ制御を実現する。
【解決手段】第1のディジタルフィルタを含むフォーカス制御手段と、第2のディジタルフィルタを含むトラッキング制御手段と、フォーカスアクチュエータ駆動手段と、トラッキングアクチュエータ駆動手段と、光ディスク上のディフェクトを検出するディフェクト検出手段と、前記フォーカス制御手段、前記トラッキング制御手段及び前記ディフェクト検出手段を制御するシステムコントローラとを有し、前記システムコントローラは前記ディフェクト検出手段の出力に基づいて、前記フォーカス制御手段または前記トラッキング制御手段の少なくともいずれか一方の入力と出力をホールドし、当該ホールド解除時にホールドした制御手段が有する前記ディジタルフィルタの遅延メモリに初期値を設定することを特徴とする光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 サポートする複数の記録再生倍速のうちの選択された倍速において、適切なフォーカス外れ検出を行って、対物レンズと光ディスクの衝突を回避することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、レーザー光を出射するレーザーユニット10と、対物レンズ13と、対物レンズ13を移動させるフォーカスアクチュエータ17およびフォーカス制御部21と、対物レンズ13が光ディスクODの面から離れる方向に移動するようにフォーカスアクチュエータ17の動作を制御する回避パルス出力部23と、AS信号の振幅が所定の検出レベル以下となる時間が、光ディスクODの倍速の違いに応じて決定される検出時間以上継続した場合にフォーカス外れの発生を検出するフォーカス外れ検出部29とを備え、フォーカス外れを検出したときに回避パルス出力部23によってフォーカスアクチュエータ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体において、ディフェクトとは異なり欠陥登録されない、例えばデビエーションなどの記録再生品質を劣化させる領域の記録再生品質の向上。
【解決手段】
情報記録媒体に特殊制御情報の格納領域を設け、該特殊制御情報の格納領域にデビエーションなどに対する記録再生時の特殊な制御情報を記録し、記録再生時には記録された特殊制御情報に基づいて制御を切り替えて記録再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 結露が発生した際にも、高い動作信頼性が得られる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】 光ピックアップ11の受光素子22からの信号により、この光ピックアップ11のトラッキング制御およびフォーカス制御を行う制御部14と、受光素子22を介して取得された光ディスク8のデータを記憶するデータ記憶バッファ15とを備え、制御部14によりトラックジャンプさせた時の受光素子22からの信号の大きさを判定部30で判定し、この判定部30による判定によりトラッキング制御およびフォーカス制御の動作ゲインを制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でトラッキング制御の安定性を向上させる光情報装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップの読み取り動作位置の偏差量を示すサーボエラー信号を生成し、当該サーボエラー信号からイコライザを介してサーボ駆動信号を生成し、当該サーボ駆動信号に応じて前記光ピックアップの読み取り動作を制御し、前記光ディスク上の傷を検出した時に、欠陥通過時処理を行って当該傷を検出した前記光ディスクの回転角の情報を記憶部に保持し、前記記憶部に保持した当該回転角の情報に基づいて、前記光ディスクの回転角が前記傷を検出した前記回転角になる前に、前記欠陥通過時処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに気泡や指紋が存在する場合でも適切に動作する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の集積回路装置は、光ピックアップとトラッキング制御部とを備える光ディスク装置に使用される集積回路装置であって、光ピックアップから得られる受光信号に基づいて指紋の有無を検知する指紋検出部(デイフェクト検出部124)を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、例えば偏心が大きいと、光ディスクの情報記録面の形状等の欠陥が存在している可能性がある部位を特定することができない。
【解決手段】光ディスク評価装置100は、情報記録面D2を有する光ディスクDを、情報記録面D2に記録された情報を再生する際の回転速度より遅い回転速度で回転させる回転制御部2と、回転した光ディスクDの情報記録面D2に光を照射するための光源3と、情報記録面D2からの反射光量を検出する検出部11と、検出部11によって検出された量に基づく値の波形を評価するラジアルプッシュプル信号判定部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数や装置全体の厚みを抑えながら、アクチュエータの性能を決める弾性支持部材の保護と可動量の規制とを効果的に実現することができる光ピックアップ装置およびその組み立て方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置は、アクチュエータ1のレンズホルダーには可動量規制手段11が設けられており、可動量規制手段11が筐体2の天井面側に動くことを防止する可動量規制手段21と、筐体2の内壁とが、一体的に設けられている。これにより、可動量規制手段11と可動量規制手段21とが接触することで、レンズホルダー10の可動量を規制できる。また、可動量規制手段21は、アクチュエータ1を保護するアクチュエータ保護手段として使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は「ギャップ飛越し」サーボモードに関する。このモードは、プリアンブルフィールドおよびポストアンブルフィールド内にある、サーボトラックのギャップの後で、再びトラッキングできるよう、光テープ媒体をピックアップヘッドに対して位置決めするために設けられる。このギャップは周期的に現れる。なぜなら、サーボトラックをテープ媒体上にエンボス加工するのに使用するドラムに、継ぎ目があるからである。光テープの技術、テープの製造、およびテープの使用法の他の側面も開示され、これには:光テープの構成、規定、マーキング、および構造;硬化プロセス、コーティング方法、エンボス加工、ドラム、テスト、およびトラッキング位置合わせスタンパストリップを含む、製造方法、システム、および装置;開示されている光テープに適したピックアップヘッド;ならびに、マルチメディアに応用するための光記憶媒体装置を含む光テープの用途が、含まれる。
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光テープ技術の複数の側面が開示される。媒体(1110)上のセグメント(1210)は長さ(1230)を有するトラック(1220)を含む。セグメント(1210)はギャップ/欠陥(1310)で区切られてもよい。セグメント(1210)内で、トラック(1220)は各々、物理トラックアドレスを示す変調されたウォブルのフィールドを示す。トラック(1220)はギャップ(1310)を挟んで直線状に並んでいなくてもよい。最初のギャップが通る前に特定のトラックに焦点を合わせている間、サーボシステム(1150)はこの特定のトラックの指定された物理アドレスを記録してもよい。ギャップ(1310)が光検知素子(1120)を通過すると、サーボシステム(1150)は、検知素子(1120)に対し、再び焦点を合わせるよう命令し、焦点を合わせた、上記ギャップの後ろのトラックの物理トラックアドレスを求めて/記録してもよい。次に、サーボシステム(1150)は、1つの論理アドレスを、記録した物理アドレスに割り当ててもよい。
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【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォーカスバイアス調整及び収差調整を良好に行うことができるとともに、調整動作中のふり幅を小さくでき、調整動作によるリード性能への影響も低減できる記録再生装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ5は、フォーカスバイアス値をプラスマイナスに変化させ、その際得られる再生信号の品質を数値化した評価値をもとに新たなフォーカスバイアス値を第1の周期毎に計算する。またシステムコントローラ5は、フォーカスバイアス調整と並行して、収差補正値をプラスマイナスに変化させ、前記評価値をもとに新たな収差設定値を第1の周期の長さよりも長い第2の周期毎に計算する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転駆動による部品の磨耗を抑制し、消費電力を低減し、また読取りエラーの発生を抑制することのできる光ディスク装置およびこれを用いた光ディスクの再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置10において、欠陥判定部18は、受光部16からの出力の強度から、記録面における欠陥の有無を判定する。欠陥情報取得部19は、光ディスク11の回転の周方向に連続する欠陥の周方向長さについて情報を取得する。制御部21は、欠陥情報取得部19によって取得された情報から、欠陥の周方向長さが予め定める長さ以上であるか否かを判断し、予め定める長さ以上であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を上昇させ、予め定める長さ未満であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を維持または低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの起動処理が短時間で終了することを可能にする。
【解決手段】光ピックアップ(2)、信号増幅手段(5)、フォーカスサーボ手段(3)及びトラッキングサーボ手段(4)を用いてサーボエラー信号および再生信号を所定の品質に調整した状態でディスク識別情報を再生し、ディスク識別情報がディスク情報記憶手段(9)に記憶されている場合、ディスク情報記憶手段(9)に記憶されているディスク属性情報をそれ以降の当該光ディスクに対する処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置のサーボ制御において、精度よく繰り返し制御を行うことである。さらに、前記繰り返し制御を用いることで、安定したサーボ性能を有する光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】
サーボ乱れを検出した回転位相範囲を含む所定の回転位相範囲において、回転周波数の整数倍の周波数の外乱に対する前記繰り返し制御系の抑圧度を増加する。 (もっと読む)


ディスクドライブの格納媒体の上の欠陥を検知する。格納媒体の上のデータの最小アドレス可能な単位内で、欠陥の位置が判断される。位置を示す情報をメモリに格納する。格納媒体の上に格納されているデータに対するディスクドライブのセンサの位置を監視する。ディスクドライブの欠陥検知器、ディスクドライブの読み取りチャネルコントローラ、および、ディスクドライブのサーボコントローラのうち少なくとも1つの応答を、格納媒体の上に格納されているデータに対するセンサの位置、および、欠陥の位置の格納されている情報に基づいて、変更する。 (もっと読む)


【課題】
外乱オブザーバを使用することによって、ディスクの偏芯などによる外乱や非周期的な外乱を抑圧することが可能となる。しかし、外乱オブザーバを使用することによって、ディスクの傷や欠陥などのディフェクト信号に対しては逆に制御を不安定にすることがある。更に、位相補償器、低域補償器から構成されるフィードバック制御系に単純に外乱オブザーバを入れても最適な系が得られるとは限らない。
よって、本発明は外乱オブザーバを使用した安定かつ高精度なアクチュエータ制御を実現することを目的とする。
【解決手段】
トラック追従している場合とSeek中とでトラッキング外乱オブザーバの出力とトラッキング制御手段の特性を変化させる、もしくはフォーカス外乱オブザーバの出力とフォーカス制御手段の特性を変化させることの少なくともいずれか一方を行う。さらにディフェクト検出期間中は、トラッキングホールド回路とフォーカスホールド回路の出力をホールドする。 (もっと読む)


【課題】 小形化することができ、安定したプッシュプル信号を生成することのできる光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 光ピックアップ装置10は、光源12と、対物レンズ13と、回折素子17と、受光素子16とを含んで構成される。回折素子17には、光学記録媒体11で反射された光が入射する。受光素子16は、回折素子17で回折した光線束が入射し、受光素子16には、複数の受光領域20が形成される。受光領域20は、入射した光線束の光量に応じた出力信号を出力する。光ピックアップ装置10は、制御駆動部に接続される。制御駆動部は、複数の受光領域20から出力される出力信号の差異を算出することによって、プッシュプル信号を求め、プッシュプル信号に基づいて、対物レンズ13を制御駆動する。 (もっと読む)


【課題】正確にトラッキング外れを検出し、光ディスクに記録されている情報の再生や光ディスクへの情報の記録が安定して行える光ディスク装置およびトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】トラッキング外れ検出回路の比較器がTE信号と第1の閾値を比較し、TE信号が第1の閾値を越えたときLからHになる信号を出力し、カウンタがLからHになった場合の回数をカウントし、CPUが、その回数と第2の閾値とを比較し、回数が第2の閾値より大きくなったときトラッキング外れが起きたと判定する。 (もっと読む)


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