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Fターム[5D138RA11]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 交換使用前提の記録担体の種類 (996) | 中心ハブなし(保持部が孔のみ) (454)

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【課題】 ディスククランプ時における吸引力を維持しつつ、ディスクの非クランプ時におけるディスククランプ機構からの騒音発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 本発明のディスク駆動装置110は、磁性体を有するクランパ212と、クランパに対向して昇降可能に配設され、磁石214を有し、磁石214と磁性体とにより生じる磁気的吸引力によって、クランパと協働してディスク120をクランプするターンテーブル216と、ターンテーブルを回転させるスピンドルモータ218と、ディスクが無い状態でクランパとターンテーブルとが吸着している場合に、磁性体と磁石との対向面同士が平行とならないよう規制する規制構造と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化する。製造コストの上昇を抑える。
【解決手段】クランパ2とターンテーブル3を磁気結合させてこれらの間にディスク4を挟み込むと共に、クランパ2とターンテーブル3のうち、いずれか一方の部材をいずれか他方の部材から引き離すことで磁気結合を解除してディスク4を取り外すディスク演奏装置のクランプ構造1であって、ターンテーブル3(一方の部材)をクランパ2(他方の部材)から引き離す際、ディスク4を支えてディスク4及びクランパ2がターンテーブル3に追従して移動するのを阻止するディスクストッパ5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型によりコーンを安価に得つつ、コーンのディスク支持面でディスクを安定に支持できるチャッキング装置を提供。
【解決手段】ターンテーブル42の上側に配置され、ディスクの内縁部を支持するディスク支持面43a及び前記ディスク支持面43aの下側に形成された外縁面43iを有するコーンを備え、前記コーンは樹脂成型品であり、前記コーンの樹脂成型の際に可動側金型と静止側金型とが接触していた箇所に形成されるパーティングラインが、前記外縁面43iに形成されている。コーンのディスク支持面43aの面内にパーティングラインが位置しないため、パーティングラインによりディスク支持面43aの寸法精度が低下してしまうことを回避できる。したがって、コーンのディスク支持面43aでディスクを安定に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】コーン部が僅かに傾いた場合や、温度の変化によりコーンが膨張又は収縮した場合などにコーンと、クランプマグネットやターンテーブル部とが接触するのを防止する。
【解決手段】シャフト4に固定されたターンテーブル42と、前記ディスク載置部42bの上側において、前記ディスクの内縁部を支持する支持面43aを有するコーン43と、前記シャフト4に固定されたプレス成形品である磁性部材44と、を備え、前記コーン43は、前記シャフト4の外周面に対して軸方向に摺動可能に対向する第1内周面43bと、前記第1内周面43bよりも径方向外側において、前記磁性部材44の外周面に対向する第2内周面43cと、を有し、前記シャフト4の外周面と前記コーン43の前記第1内周面43bとの径方向の隙間D1は、前記磁性部材44の外周面と前記コーン43の前記第2内周面43cとの径方向の隙間D2よりも、小さい。 (もっと読む)


【課題】ディスク支持部材を樹脂成型により作製し、磁性部材を収容するための空間を確保しつつ、ディスク支持部材の軸方向の寸法を抑える。
【解決手段】ディスク支持部材は、中心軸の周囲において磁性部材を収容する収容部43と、前記収容部431の径方向外側において、ディスクの内縁部を案内する案内面を有するガイド部433aと、を有する樹脂成型品であり、前記ガイド部433aの裏面に、樹脂成型のゲートカット部434が形成されている。 (もっと読む)


スピンドルモータの回転速度を上げたときに生じる光ディスクの過度の遠心力によって発生するスピンドルモータの中心を自動的に補正する機能の損失を補完する光ディスク駆動装置のスピンドルモータが提供される。スライドコーンのコーンの外周表面が、光ディスクの内周表面に密接に接触し、光ディスクの中心とスピンドルモータの回転中心とが互いに同一のものとなる。この目的を達成するために、スライドコーンは、回転軸の方向に垂直に摺動することができるようにカップ形状を有し、コーンヨークは、ヨークと磁石であるコーンヨークとの間に生じる引力、または磁性材料から形成されたコーンヨークとクランプ磁石との間に生じる引力を用いて軸方向の上方にスライドコーンを押す力をかけることができるように具備される。 (もっと読む)


【課題】シャフトの軸線と磁性部材の上面との直角度を高精度に保ち回転精度を向上させる。
【解決手段】シャフト41に固定され、中央に円孔を有する円板状のディスクを載置する載置面を有するディスク載置部42と、前記ディスク載置部の上側において、前記ディスクの内縁部を支持する支持面を有するディスク内縁支持部43と、前記シャフト41に固定された磁性部材44と、を備え、前記磁性部材は、中央に円孔を有する円板部441と、前記円板部441の内縁部から下方へのびて前記シャフト41に固定される円筒部442とを有し、前記円筒部442の径方向の厚みは、前記円板部441の軸方向の厚みよりも薄い。シャフト41と磁性部材44とを固定するときに、シャフト41及び磁性部材44にかかる荷重を小さくし、固定時にシャフト41の軸線9と磁性部材44の上面との直角度を高精度に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】高回転、高加速・減速されるディスクを滑りなく保持可能であり、かつ、高精度で、ディスク調芯が可能なディスク調芯機構を備えるディスク加工用クランプ装置及びディスク加工装置を提供する。
【解決手段】ディスク回転用モータを有し、上面にディスク載置面を有し、ディスク載置面に設置された複数の開口部に連通した通気路7が形成されたモータハブ1と、モータハブのモータに軸結され、モータハブ上面から上方向に突出したクランプ軸2と、モータハブ上面かつクランプ軸周囲に設けられたマグネット部5と、モータハブディスク載置面上のディスク下面に接する位置に設けられた摩擦部材4と、クランプ軸に嵌通して、マグネット部と磁着する、下端に向けて外径が小さくなるテーパ部を有するクランプ3と、モータハブ内の通気路に連通して、通気路内にエアーを噴出するエアー供給手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、2重挿入されたディスクの排出性能を向上させ、同時にディスクのセンタリング性能を向上させる事の出来るターンテーブル装置を備えたことを特徴とするディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1において、ディスク4を定置して回転させるターンテーブル部7を弾性体からなる上ターンテーブル部12とディスクが定置されるディスク定置面18を有した下ターンテーブル部13とで構成し、上ターンテーブル12が定置されたディスクを上方に付勢する構成とし、誤ってディスク装置内にディスクが2枚重ねられて挿入されたとしても、排出動作を行う際に、上ターンテーブル部12がクランプ部8から外れた2枚のディスクを付勢力によって上方向に押し上げる。 (もっと読む)


【課題】全てのチャックピンに均一な弾性力を提供することにより、ディスクの中心を整列する機能が改善できるディスクチャッキング装置を提供する。
【解決手段】本発明によるディスクチャッキング装置は、ディスクを着脱可能に、モータのロータに結合させる装置であって、ロータに結合されるボスと、ボスを囲む内周面を有し、ボスの中心から半径方向に弾性を有する第1弾性部材と、第1弾性部材により弾性的に支持され、第1弾性部材から放射状に配置される複数の第2弾性部材と、複数の第2弾性部材により弾性的にそれぞれ支持され、ディスクを押圧する複数のチャックピンと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転時にチャックピンが浮上しないようにして、ディスクの離脱を防止することができ、ディスクのロード時にチャックピンを下方に容易に傾けることができる、チャックピン及びこれを含むディスクチャッキング装置を提供する。
【解決手段】本発明によるチャックピンは、ディスクの内周縁を押圧してディスクを固定するチャックピンであって、ディスクを押圧する突起部と、一端部が突起部に結合され、突起部の上面に圧力が加えられると他端部を支持点として一端部が回動するように、下面に傾斜部が形成されたボディ部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャック特性を低下させることなく、ハーフチャックを防止する。
【解決手段】中心孔を有するディスクを固定するチャッキング装置であって、ディスクの載置面の内側にて中心軸を中心に放射状に配置された複数の爪部材と、前記複数の爪部材を径方向外方へと付勢することにより、前記ディスクを前記載置部に固定する付勢部とを備え、前記ディスクが前記載置部に載置される際に、各爪部材の先端部が一時的に前記載置面に近づくように前記各爪部材が回動可能とされ、前記各爪部材が、先端面および傾斜下面を有し、前記先端面の下端が前記先端面の上端よりも前記中心軸から離れており、前記傾斜下面が、前記中心軸から離れるに従って前記載置面から離れる面であり、断面において、前記先端面が、直線状、または、前記径方向外方に向かって凸となる曲線状であり、前記先端面と前記傾斜下面との間の部位が湾曲または折れ曲がっている。 (もっと読む)


【課題】ディスクと当接部との噛み込み現象を防止する。
【解決手段】ディスク駆動装置は、ブラシレスモータの回転軸2に装着されてディスクを載置する回転テーブル3と、この回転テーブル3の中央穴3a内から離反する軸方向へ弾力付勢され、ディスクの中央貫通孔に嵌ってディスクを調芯保持するセンタリング部5とを有する。センタリング部5は、中心側の緩いテーパ部Tから放射方向に突出して中央貫通孔の内周縁に当接する非弾力性当接部5bを有し、周方向に隣接する非弾力性当接部5b,5bの間に内周縁に対して隙間を形成するための外周溝部5cを有する。 (もっと読む)


【課題】 クランプ支持部材に、クランプ部材の側方に対向する抜け止め部材が設けられて、非クランプ時にクランプ部材が外れることを防止でき、クランプ状態で、抜け止め部材が、回転中のクランプ部材の押圧部に接近しすぎて当たることを防止できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプ状態では、クランプ部材30のフランジ部34がクランプ支持部のフランジ受け部24から距離δだけ持ち上げられた状態で、板ばね45の弾性力で、クランプ部材30がディスクDに押し付けられる。このとき、クランプ部材30と一緒に板ばね45の弾性腕部45bが持ち上げられ、弾性腕部45bで抜け止め対向部41aも持ち上げられる。そのため、抜け止め対向部41aが、回転中の押圧部31に当たることを防止しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材によってディスクを確実にクランプでき、ディスクを回転駆動するときなどに、ディスクとターンテーブルとの間にスリップなどが発生することを抑制できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材82に設けられたクランプ部材201はトーションばねによってα方向へ付勢されて、ディスクDの中心穴Daの周縁部に圧接されている。回転部材82を始動するときに、通常の回転方向(β1方向)と逆向きのβ2方向へスピンドルモータを駆動し、その後に通常の回転方向へ切換える。回転部材82のβ2方向への回転により、クランプ部材201に対してクランプ力を向上させるα方向への回転力が与えられる。よって、その後のβ1方向への通常の回転の際に、クランプ部材201によるディスククランプが緩みにくい。 (もっと読む)


【課題】従来のディスクドライブ装置においては、ターンテーブルのディスク載置面の面振れを矯正するための2次加工が必要であった。また、ターンテーブルを構成するセンタリングガイドを接着する加工が必要とされており、加工工数や加工費が増えてコストアップを招いている、という問題があった。
【解決手段】電力が供給されることにより回転駆動されるスピンドルモータ2を備えている。スピンドルモータ2は、金属磁性材料により円筒状に形成されたロータケース3を有し、そのロータケースに、一部を切り起こすことによって光ディスクDが載置される3以上の支持片3cを有するターンテーブル12を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】
クランパ支持体へのクランパの取付けが容易なディスククランプ装置を提供すること。
【解決手段】
クランパはクランパ本体の上面側に軸を取着して構成され、また、回動板に金属薄板を取付けてクランパ支持体を構成し、金属薄板には弾性押圧片、この押圧片の手前側に位置する第一支持片及び押圧片の奥側に位置する第二支持片を形成し、第一及び第二支持片の各横片を押圧片の下方に位置させ、第二支持片には第一支持片よりも柔軟性をもたせ、クランパを金属薄板の先端側において高くなるように傾けた状態で前記軸の頭部を第一支持片の横片上に位置させ、クランパの傾きを修正しながら、かつ、第二支持片のたわみを利用して軸の頭部を第二支持片の上方にも位置させることで、クランパのクランパ支持体に対する取付けを行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高速回転させたときに発生する振動を抑制する。
【解決手段】ディスクDを高速に回転駆動させたときに、ディスクDと一体に回転するディスククランパ30の内部に設けた中空環状部31b内に移動自在に収納した複数の鋼球34によりディスクDの偏重心量を補正する際、ディスク規格に基づいて許容されるディスクDの最大許容偏重心量をW、複数の鋼球34が遠心力により中空環状部31b内を外周側に向かって移動する速度でディスクDを回転させたときの複数の鋼球34の偏重心量をW、スピンドルモータ14を取り付けたベース13からターンテーブル15上に載置されたディスクDまでの距離をH、ベース13から鋼球34の中心までの距離をH、としたときに、複数の鋼球34の偏重心量Wが、W≒W×H/H の式を満たすように設定されているディスク駆動装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転用モータにおいて、モータ単体でのディスク支持が可能な自己チャッキング機構の重要度が増しているが、近年、小型、薄型、高性能化、低コスト化の要求が厳しくなっており、小さいスペ−スで高性能を維持可能な安価なチャッキング機構が求められている。
【解決手段】コイル部8aとこのコイル部8aの両端から延出する2つの腕部8b、8cとからなるねじりコイルバネ8の一方の腕部8bを、クランプ爪6の背面中央に形成したガイド部22に係止してクランプ爪6を径方向外方へ付勢し、腕部8bの係止部20を湾曲形状とすることで、ねじりコイルバネ8の付勢力が常に径方向外方へ向かうよう構成した。 (もっと読む)


【課題】より簡単な機構で高精度に磁気ディスクとスピンドルモータとの中心合わせを行うことが可能な磁気ディスク固定装置、磁気ディスク固定方法、スピンドルモータ及び磁気ディスク検査装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の磁気ディスク40から選択された一つを固定する磁気ディスク固定装置100は、中心軸Cに沿った一定の範囲Jでエアを噴き出す第1放射孔13bを有するセンターシャフト10と、断面凸形状の段差部で磁気ディスク40を支持すると共に第1放射孔13bからのエアを噴き出し可能な第2放射孔22bを有するスペーサーと、を有し、第1放射孔13bから第2放射孔22bを介して磁気ディスク40の中央孔41にエアを供給することによって磁気ディスク40の中心軸Cとスペーサーの中心軸Cとを一致させる。 (もっと読む)


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