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Fターム[5D138RA11]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 交換使用前提の記録担体の種類 (996) | 中心ハブなし(保持部が孔のみ) (454)

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【課題】本発明は、ディスクのセンタリング及びディスクチャッキング性能を向上させるために、ディスクの爪構造を改善したディスクチャッキング装置、モーター及びこれを搭載したディスク駆動装置に関する。
【解決手段】本発明によるディスクチャッキング装置は、ディスクの内周面が固定されるセンタリングベースと、上記センタリングベースの外周面に沿って一定の間隔で配置される多数のチャックチップと、上記センタリングベースで上記チャックチップの反対方向に形成され、上記ディスクの装着時、水平に回転しながら上記ディスクの内周面を外径方向に加圧する多数の弾性支持部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 専用の異常挿入検知部を設けなくとも内部の部品を破損しないディスク装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ機構は、上下に移動することによりディスク2を挟み込むクランパ10と、このクランパ10に接続されたクランプアーム11と、このクランプアーム11に設けた軸15と嵌合するカム13aを有する制御スライダ13とを備え、この制御スライダ13の移動によりクランプアーム11が回動することによりクランパ10を上下に移動させる構成において、ディスク2を挟み込む方向とは反対の方向にクランパ10に力が加わった際、クランプアーム11または制御スライダ13の少なくとも一方が撓むことにより、クランプアーム11の軸15が制御スライダ13のカム13aから外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音を抑制できるとともに、ディスク載置部および調芯部を、設計の基準となる面に対して、それぞれ高い位置精度で配置できる構造を提供する。
【解決手段】チャッキング装置104では、ディスクを載置するディスク載置部141と、ディスクの内周部を支持する調芯部139とが、別部材となっている。すなわち、ディスク載置部と調芯部とが、連続しておらず、それぞれ、シャフト131に対して直接的または間接的に、固定されている。このため、ディスク載置部および調芯部を、設計の基準となる面に対して、それぞれ高い位置精度で配置できる。また、ディスク載置部および調芯部に相当する部位を含む一体の部材をシャフトの上端部付近に固定する場合と比較して、シャフトの上端部付近に掛かる荷重が軽減する。これにより、シャフトの上端部付近の弾性変形が、抑制される。その結果、回転時におけるディスクの振動および騒音が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダおよびターンテーブルの同軸度を保ちつつ、両部材を固定できるモータおよびディスク駆動装置を、提供する。
【解決手段】ロータホルダ132の内周面とターンテーブル134の内周面とが、いずれも、シャフト131の外周面に接触している。このため、両部材のシャフト131に対する同軸度が安定する。ターンテーブル134には、固定孔153を通って上蓋部132bの下面に接触する複数の固定突起154を有している。固定突起の基端部154dは、固定孔153の上端部より上方に位置しているため、寸法誤差により、固定突起154と固定孔153との径方向の位置がずれていたとしても、固定孔153の上端部より上側において、固定突起154を、径方向に弾性変形させることができる。したがって、ロータホルダ132およびターンテーブル134の同軸度を保ちつつ、両部材を固定できる。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転駆動時に発生する圧力差及び温度差を減少させることで、消費電力を減少させる。
【解決手段】モーターは、ディスクDを載置するチャッキング機構120が圧入結合されるローターケース140と、ディスクの底面を支持するようにローターケースの上面に設けられ、ローターケースの上面とディスクの底面との間に形成される空間Sの内外側に空気が流動可能になるようにする流路部170が形成されるディスク支持部材160とを含み、ローターケース及びディスク支持部材の少なくとも一つには、ローターケースの回転時に流路部を介して流動する空気を加速させるプッシュ部180が形成される。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材の回転支点部を支持する低摩擦部材が設けられており、クランプ部材が回転したときに、低摩擦部材が外れにくく変形しにくい構造で支持されている「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプ支持部材16に低摩擦部材18と板ばねで形成された付勢部材19が取付けられている。低摩擦部材18の基部である固定支持部18aは、クランプ支持部材16と付勢部材19の固定片19aとで挟まれ、カシメ凸部16f,16fによって、低摩擦部材18と付勢部材19が一緒に固定されている。低摩擦部材18がクランプ部材20の回転支点部22と付勢部材19の付勢片19bとの間に挟まれた状態でクランプ部材20が回転するが、低摩擦部材18がしっかりと固定されているため、外れるなどの問題が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 スタンパーの偏心量を正確に測定する。
【解決手段】 押し当て具15を用いて、スタンパーSTをホルダー13に一方向から押し当てた状態で、ホルダー13をクランプ12にセットして、スピンドルモータ11を駆動することによりスタンパーSTを少なくとも1回転させる。このとき、コントローラ100はスタンパーSTの回転角度に応じて変化する径方向ずれ量を取得する。径方向ずれ量とは、スタンパーSTの回転時における回転中心に対するスタンパーSTの中心の所定の径方向におけるずれ量である。コントローラ100は、この回転角度及び径方向ずれ量に基づき、スタンパーSTの偏心ベクトルを計算する。そして、この偏心ベクトルから、スタンパーSTのホルダ13への押し当てベクトルを減算する減算処理により、スタンパーST自身の偏心量を求める。 (もっと読む)


【課題】ディスクの着脱を繰り返してもセンタケースにクラックが生じ難くする。
【解決手段】モータの回転部に固定されるチャッキング装置40は、センタケース、センタケース内に収容される複数の弾性部材43および各弾性部材に付勢される爪部材42を備える。ゲートは、各第1開口部4141の時計回りの方向、かつ、各第1開口部4141の時計回りの方向に最も近いスリット420との間に配置されている。各ゲート(ゲート痕421)は、各調芯爪415の周方向の中心と中心軸J1を結ぶ直線、および、直線から反時計回り方向における第1開口部4141および第2開口部4142との間の領域に形成されていればよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、クランプ盤の組み付けに掛かる工数を削減することのできる簡易構造のディスククランプ機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル32と協同してディスクDを挟持するクランプ盤41と、クランプ盤41を回転自在に保持するクランプベース42とを備える。クランプ盤41は、ターンテーブル32に向けてディスクDを押圧する面板部41aと、その面板部41aよりも外径が小さい小径胴部41cと、面板部41aに平行して小径胴部41cの軸方向の一方端部より張り出すフランジ部41bとを有する。クランプベース42には、薄板状の保持部42cと、ストッパ片42dと、フランジ部41bを径方向から通過させ得る長孔h2を有して保持部42cに連なる屈曲部42eとが一体成形され、保持部42cには、長孔h2に連続して小径胴部41cを受け入れる切欠孔h1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】球体の転走により生じる騒音の、外部への伝播を抑制するとともに、ロータホルダに対して、ターンテーブルおよび転走部を強固に固定する。
【解決手段】チャッキング装置904では、転走部943がロータホルダ932の上蓋部の下側かつ円筒部の径方向内側に配置される。このため、球体939の転走により生じる騒音の外部への伝播が抑制される。また、ターンテーブル941と転走部とが、ロータホルダに設けられた貫通孔932dを介して連続する単一の樹脂部材のそれぞれ一部分となっている。このため、ロータホルダに対してターンテーブルおよび転走部が強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームが、2箇所の回動支持部で支持され1箇所の作用部によってクランプ解除姿勢に持ち上げられているときに、外部衝撃などが作用してもクランプアームの撓みや捩りを規制できるようにした「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプアーム12は、2箇所の回動支点17a,17bで回動自在に支持され、1箇所の作用部18によってクランプ解除姿勢に持ち上げられて回動させられている。クランプアーム12がクランプ解除姿勢のときに、クランプアーム12の規制片12fに、検知可動部材60に形成されたアーム支持部68が対向する。そのため、クランプアーム12の下向きの撓みを規制できるようになる。ディスクの搬入が完了すると、検知可動部材60がディスクに押されて回動し、アーム支持部68はディスクと当たらない位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】チャックハウジングへの組立が容易であり、部品数を減らすことができるディスクチャッキング装置及びこれを含んだモーター装置を提供する。
【解決手段】本発明によるディスクチャッキング装置は、回転可能なローターケースの一面に取付けられ、内部に形成される収容空間と連結されるように外側が開放された収容部を備えるチャックハウジング;及び前記ローターケースに装着されるディスクが挿入される時、弾性変形されて前記ディスクの内周面を固定するように形成される弾性プレートからなるチャックチップ;を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】クランパ保持機構の部品点数と組立工数を削減してコストダウンが図りやすい「ディスクプレーヤ」を提供する。
【解決手段】ターンテーブルと協働してディスクをチャッキングするクランパ1と、このクランパ1の外周部を搭載可能なアーム部を有するクランパ支持体2と、このクランパ支持体2に組み付けられてクランパ1を保持する保持ブラケット3とを備えている。保持ブラケット3はバネ性に富む金属薄板からなり、クランパ支持体2に嵌着される取付部30と、この取付部30からアーム部側へ突出する支持部31および板ばね部32とが設けられている。支持部31はアーム部とは異なる位置でクランパ1の外周部を搭載可能な位置に配置され、板ばね部32の先端部分は中央突起部上に配置されてクランパ1を常時下方へ弾性付勢する。 (もっと読む)


【課題】爪がディスクの装着方向と反対方向に加える力を減らし、爪がディスクの内周面を水平方向に弾性支持するようにして、爪に応力集中される現象を減らすことができるディスクチャッキング装置を提供する。
【解決手段】ディスクチャッキング装置100は、ディスクの内周面が固定されるセンタリングケース120及びセンタリングケースに形成され、ディスクの装着時に水平方向に回転してセンタリングケースの内側に流入されて、ディスクの内周面を弾性的に支持する接触部240を有する爪200を含む。 (もっと読む)


【課題】クランプマグネットがヨークから分離してクランパに吸着されることを防止する。
【解決手段】スピンドルモータ1は、ディスクガイド部511の中心軸J1側に位置し、前記中心軸に垂直な面内において多極着磁され、ディスク9をクランプする際にディスク駆動装置内のクランパとの間にて磁気的吸引力を生じるクランプマグネット53と、前記クランプマグネットの下面に面する磁性体であり、前記ディスクガイド部または前記ディスク載置部に対して直接的または間接的に固定されたバックヨーク52と、前記クランプマグネットの上面に面する磁性体であるフロントヨーク54と、を備え、前記中心軸方向において、前記クランプマグネットと前記バックヨークとの間に生じる磁気的吸引力が、前記クランプマグネットと前記フロントヨークとの間に生じる磁気的吸引力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 搬送完了位置に至ったディスクをターンテーブルとクランパとで保持するときに発生する音を低減し、しかもクランプ完了までの時間が長引くのを防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 右側切換え部材30aがY1方向へ移動するときに、クランプ支持部材12に設けられた持ち上げ片18が、クランプ制御部32の保持部32aから傾斜カム部32bに移行し、クランプ支持部材12が反時計方向へ回動し、クランパ27によってディスクがターンテーブルに押し付けられる。持ち上げ片18が傾斜カム部32bに至る前に、検知制御部35の切換え部35cによって可動部材50が動作させられ、可動部材50によって検知スイッチの出力が切換えられる。そのタイミングで、右側切換え部材30aの移動速度が低下し、クランパ26が急激に下降するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】シャフトに装着されるロータ胴体のロータハブとロータハブに装着されるチャッキング器具ボディとの結合構造を変更することによって、ロータ胴体とチャッキング器具ボディの結合力を増大させる。
【解決手段】モータ10は、シャフト50を回転支持するスリーブ60と、シャフトに装着されるロータハブを備えるロータ胴体32と、ロータハブが挿入結合される貫通孔が形成されたボス43、及びボス内で形成されてロータハブの結合時に弾性を提供する空間部70を備えるチャッキング器具ボディ42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】記録トラックが作りこまれている記録媒体の記録トラックの偏心を補正可能なクランプ機構を実現する。
【解決手段】
直径が変化可能なリング状部材4と、このリング状部材4と係合するガイド部材3と、上下方向に可動なクランプ2とを有し、ガイド部材3の外面に形成された傾斜面は、リング状部材4の内面に形成された傾斜面と係合し、クランプが上下方向に移動することにより、ガイド部材3を介してリング状部材4に押圧力を与え、これによりリング状部材4の径を拡大してディスクをクランプする。リング状部材4及びガイド部材3は、クランプ2に対して、径方向の位置が移動可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの記録面とは反対側のラベル面に印刷されたラベル層又はラベル材が、ディスクの中央部のクランプエリアに掛かった全面印刷のディスクであっても、ディスクがクランパーに貼り付いて取り出せなくなることを防止することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 ディスク再生装置は、クランパーが、ディスクの回転軸を含む軸部と、ディスクの他方面に対向して軸部と略直交する方向に平坦面を形成する平面部と、を有する基体を備え、クランパーの基体が、平面部から突出する外形の半径が平面部の公差よりも大きい半球形の突起を有し、複数の突起のそれぞれが、クランパーの軸部を中心とする円弧の上に少なくとも3つ以上配置されている。 (もっと読む)


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