説明

Fターム[5D378FF00]の内容

電気楽器 (19,489) | 音高、音階 (328)

Fターム[5D378FF00]の下位に属するFターム

Fターム[5D378FF00]に分類される特許

1 - 20 / 66


【課題】演奏をより容易にすること。
【解決手段】固定周波数発振回路2は、周波数が固定された固定周波数波を示す固定周波数電気信号を生成する。可変周波数発振回路3は、手12とアンテナとの間の浮遊容量に基づいて周波数が変化する可変周波数波を示す可変周波数電気信号を生成する。周波数差分回路5は、その固定周波数波の周波数とその可変周波数波の周波数との差を周波数とする差分周波数波を示す差分電気信号を生成する。音声発生回路6は、音声波形の周波数がその差分周波数波の周波数より小さくなるように、その音声波形を示す音声電気信号を生成する。音声装置7、8は、その音声波形により示される音声を生成する。このとき、その固定周波数波と可変周波数波との周波数の変動がその音声のピッチに与える影響が小さく、固定周波数発振回路2と可変周波数発振回路3との調整が不要であり、ユーザは、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】和音演奏時に所望の和音構成音の発音を持続させながらオクターブシフトさせる等の、和音の音取りが可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3の鍵盤処理では、ホールドスイッチが押下操作された時点で押鍵中の鍵が有ると、その押鍵中の鍵に対応して発音中の楽音を、離鍵しても消音させずに発音継続させたり、発音音高をオクターブシフトさせる「+」、「−」スイッチ操作が行われた時点で押鍵中の鍵が有ると、その押鍵中の鍵に対応して発音中の楽音をオクターブシフトさせ、離鍵しても消音させずに発音継続させる。これにより、和音演奏時に所望の和音構成音の発音を持続させながらオクターブシフトさせる等の、和音の音取りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、演奏指令を出力し、再生演奏処理を実行して、特定楽曲を演奏する(S140)。その特定楽曲の演奏中に取得した音声波形データから、歌声音高vn0(k)を特定する(S160)。その歌声音高vn0(k)を、特定楽音kの音高との間の音高差である平均音高差分DN(i)が閾値Th以上であれば(S180:YES)、単位区間(i+1)に対する修正量GS(i+1)を導出する(S190)。その後、単位区間(i+1)においてガイドメロディを構成する楽音の音高を、修正量GS(i+1)(即ち、オクターブ単位で)シフトすることで修正楽曲データを生成する(S200)。そして、単位区間(i+1)のガイドメロディについては、音高が変更された後の楽音が演奏される。 (もっと読む)


【課題】演奏者のリアルタイムな演奏操作に基づく弦楽器によるストラム奏法の模擬を容易に実現し得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、所定期間内に入力された複数の発音指示を発音指示群と特定し、その発音指示群を構成する複数の発音指示を所定の音高順にソートする。そして、発音指示群に対応する楽音をソートされた順に発音するように楽音の生成を制御する。よって、演奏者は、例えば、和音を弾くかのような演奏を行うだけで、押鍵されたそれらの複数の鍵に対応する各楽音を、所定の音高順で順次発音させることができ、弦楽器(例えば、ギター)によるストラム奏法の模擬を容易に実現し得る。 (もっと読む)


【課題】演奏者のリアルタイムな演奏操作に基づく弦楽器によるアルペジオ奏法の模擬を、容易かつ十分に実現し得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、ホールド楽音が所定数以上ある場合には、ホールド楽音の中から1つの楽音が消音制御されて消音される。このとき、消音制御の対象とされる楽音は、例えば、最も新しく発音されたホールド楽音と、今回発音を指示された楽音との音高差が所定値以内である場合には、最も新しく発音されたホールド楽音が消音制御の対象とされる。よって、アコースティックギターなどの弦楽器における演奏上の傾向及び構造上の特徴が十分に反映されたアルペジオ奏法を、演奏者の演奏技術によることなく容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】電子弦楽器(例えば、ギターやベースなど)による演奏音に基づくピッチシフト音を好適に得ることができるピッチシフト装置を提供すること。
【解決手段】本発明のピッチシフト装置によれば、電子弦楽器のチョーキングを検出するチョーキング検出手段を備えており、そのチョーキング検出手段によりチョーキングが検出された場合には、ピッチシフト制御手段の補間手段により、ピッチ情報記憶手段に記憶されているピッチシフト情報群からピッチシフト情報読出手段によって読み出されたピッチシフト情報の変更に伴う前記楽音信号のピッチシフト変化を補間する制御が行われる。よって、ピッチシフト情報群から読み出されるピッチシフト情報に基づいて、入力手段から入力された電子弦楽器の楽音信号のピッチ情報のピッチシフトを行う場合に生じ得る、ピッチシフト音の不自然なピッチ変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】 第1の演奏装置本体11−1および第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、加速度センサ値に基づき取得した発音タイミングにて、楽器部19に対してノートオンイベントを送信する。第1の演奏装置本体11−1のCPU21が、第1の演奏装置本体11−1の基準方位と、第1の演奏装置本体11−1が振られたときの、当該第1の演奏装置本体11−1の軸方向の方位とのなす角度を示す第1の差分値を算出し、当該第1の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、第2の演奏装置本体11−2の基準方位と、第2の演奏装置本体11−2が振られたときの、当該第2の演奏装置本体11−2の軸方向の方位とのなす角度を示す第2の差分値を算出し、当該第2の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。 (もっと読む)


【課題】声音を伴う楽曲の放音において、いわゆるフォルマントシフトの発生を抑えつつピッチを変換する。
【解決手段】記憶部13には、声音の音波形を表すガイドボーカルデータ132及びコーラスデータ133と、楽曲の音波形を表す楽曲データ131とが記憶されている。制御部11がこれらの波形データに基づいてスピーカ15に放音させるときに、ピッチシフト操作子12が操作されてピッチ変換処理を施すことが指示されると、第1ピッチ変換部143は、その操作内容に応じて、ガイドボーカルデータ132及びコーラスデータ133が表す音波形から音素波形を切り出して、ピッチ変換比に応じた周期で繰り返し出力する。一方、楽曲を表す楽曲データ131については、第2ピッチ変換部144は、音波形をピッチシフト操作子12の操作内容に応じた比率で、時間軸上で伸縮させてピッチを変換する。 (もっと読む)


【課題】 入力音声信号のピッチを検出することが困難な区間においても、ユーザに不自然なノイズ感を生じさせることの少ないハーモニー音声信号を生成する。
【解決手段】 入力音声信号のピッチを検出できた場合には該検出したピッチを保持すると共に該ピッチに基づいて入力音高(音名に対応した音高)を特定する一方で、ピッチを検出できない場合には直前に保持されたピッチに基づいて入力音高を特定する。直前に保持されたピッチに基づいて入力音高を特定することによって、ピッチシフトする元の音高を明確にすると共にピッチシフト量を算出することができるようになる。こうすると、特別なデータを用意せずとも、入力音声信号のピッチを検出できない区間について、相前後する母音区間におけるピッチとの不連続性が小さくまた音色の連続性を保持してなり、ユーザに不自然なノイズ感を生じさせることの少ないハーモニー音声信号を生成することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】管楽器の特徴である、息を吹く強さと唇やリードの振動により音階をコントロールでき、実際の楽器に近い間隔で演奏できる電子管楽器を提供すること。
【解決手段】奏者が管11を吹いた際に発生する振動を計測し振動信号を出力する振動測定部2と、管11の中に流れている流体の流速を計測し流速信号を出力する流速測定部3とを備えたもので、測定した振動信号のレベルと、流速のレベルにより音階の判定をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした電子音楽装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号を分析して検出される音声信号のピッチと、前記ピッチ検出に伴って特定される音名に対応した音高のいずれかとの差分である差分ピッチを求める。入力音声信号を前記特定した音高に従って決定されるハーモニー音声の音高へとピッチシフトする際に必要とされるピッチシフト量に対して、前記差分ピッチによるピッチ変動分を加える。前記差分ピッチによる変動分を加えられたピッチ変更後のピッチシフト量は、入力音声信号が有していたピッチ揺れを加味したものとなる。ピッチ変更後のピッチシフト量に基づいて入力音声信号をピッチシフトする。このようにして、ユーザに違和感を抱かせることのない入力音声信号と同様のピッチ揺れを有するハーモニー音声信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】練習を通じて新たな楽しみを得たり、学習効果を高めたりする練習装置を実現する。
【解決手段】外部メモリ16にステップデータSTEPを記憶しておく。ステップデータSTEPは、ユーザが現在、絶対音感として聴覚できる段階(ステップレベル)を表す。CPU12は、外部メモリ16から読み出したステップデータSTEPに対応した難易度の問題音を出題し、ユーザが押鍵操作で解答した解答音とを比較して正誤判定を行い、正解数が所定回数を超えたらステップデータSTEPのステップレベルを昇格させる「ステップ問題」を繰り返し行わせ、その過程でランダムに変化する周期毎に、現在より一段上のステップレベル(STEP+1)の難易度の問題音を出題する「チャレンジ問題」や、現在より一段下のステップレベル(STEP−1)の難易度の問題音を出題する「確認問題」を行って絶対音感の実力を試すレッスン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被測定信号のピッチの誤差精度と、反応時間との両方を、実用上問題のない値に維持した上で、クロック信号の周波数を下げることができるピッチ検出装置を提供すること。
【解決手段】楽音のピッチに応じて、累積加算の回数を変化させるので、累積加算時間sumが常時、定数T_SUM_MIN以上となる。よって、楽音のピッチの誤差精度dは、要求誤差精度を満たす。また、定数T_SUM_MINが、要求反応時間を超えないように、数式(6)、数式(7)を用いて、クロック信号の周波数を決定している。よって、クロック信号の周波数を下げても、反応時間tは、要求反応時間以内となる。従って、本実施形態の楽器用チューナ1によれば、楽音のピッチの誤差精度dと、反応時間tとの両方を、実用上問題のない値に維持した上で、クロック信号の周波数を下げることができるので、消費電流の抑制を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易すること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する入力装置と、音声を発生する音声装置と、その連続量が所定範囲82に含まれるときに、その連続量に対応する音高の楽音が発生されるように音声装置を制御する制御装置とを備えている。このとき、その制御装置は、その連続量が所定範囲82に含まれないときに、音声が発生されないようにその音声装置を制御する。このような電子楽器によれば、演奏者は、その入力装置を操作することのみで、楽音を発生させたり、楽音を発生させなかったりさせることができ、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤによる入力された音声を判別し、判別結果に基づいて音階を形成可能な音楽ゲームシステムを提供する。
【解決手段】音声を入力する音声入力装置9と、ゲーム音を再生出力するスピーカ8と、音程の異なる複数の効果音のそれぞれをスピーカ8から出力させるための効果音データ27及びプレイヤの操作と対応して出力すべき効果音との関係を記述するシーケンスデータ29を記憶する外部記憶装置20を備えた音楽ゲームシステムにおいて、音声入力装置9により入力された音声の音声データに基づいて、入力された音声を代表する音程を判別し、その音程判別結果に基づいて音声データと互いに音程の異なる複数の音データを音階が形成されるように生成し、これら複数の音データの集合を効果音データの少なくとも一部として効果音データ27に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器の弦全体の振動に基づき、かつ、レスポンスに優れた弦の振動に基づく楽音波形データを生成する。
【解決手段】 CPU11は、カメラ16により撮影された、弦の張設方向に、弦の振動する部分にわたった画像撮影領域の画像データを取得して、弦の張設方向と垂直方向の基準位置からの変位量をゲイン値として、複数のゲイン値を含む波形データを生成してRAM13の波形データエリアに格納する。また、CPU11は、RAM13の波形データエリアに格納された波形データを、所定の読み出し速度で読み出して楽音波形データを生成して出力する。楽音波形データは、サウンドシステム14のスピーカ23から出力される。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】楽音信号の立ち上がりの早い時点からノート検出を迅速に行えるリアルタイム性に優れたノート検出装置を提供すること。
【解決手段】振幅検出部20は複数個の複素BPF10の夫々からの出力信号の振幅を検出し、隣音除去部30は各振幅検出部20からの振幅信号を零とするか又はそのまま出力する。コンパレート部40は、隣音除去部30からの出力と閾値とを比較し、閾値を超えたものを出力し、音域制限部50は閾値を超えた最低ノートとこれから19半音分以内のノートを抽出出力する。複素BPFは、楽音信号に対して2相の正弦波の夫々を乗じて2種類の信号を生成しこの生成した2種類の信号の夫々に対して個別に同一構成のローパスフィルタを通過させるので楽音信号の立ち上がりの早い時点からノート検出を行える。 (もっと読む)


【課題】簡単に音楽を創作することが可能な音楽作成装置を提供する。
【解決手段】12面体、7面体、5面体などの立体が運動する作用の加速度や速度などの第1物理量を検出し、前記第1物理量の時系列に基づいて音楽要素の音高などの時系列を特定し、前記特定された音楽要素の時系列を示す音楽データを作成し、演奏する。 (もっと読む)


1 - 20 / 66