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Fターム[5D378HA01]の内容

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Fターム[5D378HA01]に分類される特許

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【課題】 選択画面などを表示するディスプレイが無くても、簡単な構成で、タッチ型操作子に割り当てる操作対象のパラメータを切り替えることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ユーザが指などでタッチするための所定の領域を有し、ユーザが該タッチした指などを前記所定の領域内で移動させることで操作対象のパラメータの値の制御を可能とするパラメータ制御装置であって、ユーザにより為された操作が、操作対象のパラメータの値を制御するための第1の操作態様の操作か、または、それとは異なる第2の操作態様の操作かを判定し、第1の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの値を変更し、第2の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの種類を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動きに基づいて発音する音楽演奏用プログラム、音楽演奏装置、音楽演奏システムおよび音楽演奏方法において、自然な音量制御を行うことを提供する。
【解決手段】音楽演奏装置のコンピュータを、コントローラの姿勢または動きに関する角速度に基づいて、コントローラのフレームあたり姿勢変化量を取得する姿勢変化量取得部101と、姿勢変化量に応じて、音量を決定するための音量パラメータを設定する音量パラメータ設定部102と、音量パラメータに応じた音量の音声信号を出力する音声信号出力部106と、として機能させるための音楽演奏用プログラムとした。 (もっと読む)


【課題】アコーディオンのような楽器の演奏を容易かつ十分に模擬させることができる楽音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、新たな発音指示が入力されたときに、発音中である処理対象の楽音が存在する場合に、指示手段は、楽音生成手段に対し、発音指示に基づく楽音を、発音中である処理対象の楽音のレベルと同じレベルで発音するよう指示し、それ以降は、発音中である全ての処理対象の楽音のレベルを、新たな発音指示に含まれる音量情報に対応する楽音のレベルに基づいて設定された目標レベルに向かって徐々に変化するよう指示する。これにより、ベローズの動きに応じて発音される楽音のレベルが制御される楽器の演奏を容易かつ十分に模擬させることができる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωに基づき、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、演奏装置本体11の軸まわりの回転角であって、その絶対値が最大値を示す所定値を取得する。CPU21は、上記所定値に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間における動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、角速度センサ22により検出された角速度であって、その絶対値が最大値を示す所定値ωmaxを取得する。CPU21は、上記所定値ωmaxに基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωを用いて、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至るまでの、演奏装置本体11の軸まわりの回転角を取得する。CPU21は、上記角速度センサ値ωに基づき得られた回転角に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 発音が開始された後に演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、演奏装置本体11の長手方向の軸まわりの回転にともなう角速度センサ値の変化に基づき、発音された楽音の新たな音量レベルを取得して、音源部19に対して新たな音量レベルを含む制御イベントを送信する。したがって、演奏装置本体11を振って楽音の発音を開始させた後、手首を回転させて、演奏装置本体11を長手方向の軸まわりに回転させることで、楽音の音量レベルが変化する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等の操作子を向けた方向に応じて、楽曲等の演奏のダイナミクスを制御する。
【解決手段】音量制御装置は、指揮棒2が利用者によって向けられた方位を指揮棒2において逐次検出して携帯電話機4に送信し、携帯電話機4は指揮棒2から送信された方位情報を受信する。携帯電話機4は、利用者によって設定された基準方位と受信した方位情報とに基づいて、基準方位から指揮棒2が向けられた方位の変化量に応じて音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子の挙動を示す物理量の波形がピークになるまでの演奏操作子の振りの態様を演奏に反映させる。
【手段】CPU29は、ピーク加速度データAS−Pを含む最新の15個の加速度データASをリングバッファ26から抽出し、その15個の加速度データASの総和Sに応じたベロシティVelのパラメータを含む「ノートオン」のイベントデータを音源40に供給する。CPU29は、15個の加速度データASのうちピーク加速度データAS−Pより8個前の加速度データASを注目加速度データAS−Aとして選択し、その注目加速度データAS−Aが閾値Th以下の場合は、「ノートオン」のイベントデータを音源40に供給したあと、スタッカートの音の発音時間長TStaだけ遅れて「ノートオフ」のイベントを音源40に供給する。 (もっと読む)


【課題】各動作モードのトップ画面の表示形式をカスタマイズすることが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】各動作モードについて、タイプ(TYPE)パラメータセット、デザイン(DESIGN)パラメータセットおよびカラー(COLOR)パラメータを1つずつ選択して設定しておき、これに応じて各動作モードのトップ画面を生成して表示することで、各動作モードのトップ画面はユーザの好みを反映したものとなる。TYPEパラメータセットはトップ画面の表示内容を規定し、DESIGNパラメータセットはトップ画面の表示態様(画面デザイン)を規定し、COLORパラメータはトップ画面の色を規定する。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易にすること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する検出装置と、その操作と異なる他の操作に応答して状態が変化する音階切替スイッチと、制御装置とを備えている。制御装置は、音階切替スイッチが第1状態であるときに第1複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第1音高31の楽音をスピーカから出力し、音階切替スイッチがその第1状態と異なる第2状態であるときにその第1複数音階と異なる第2複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第2音高34の楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】 幼児の誤操作あるいは故意操作による大音量の楽音の発生を防止することが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 本実施の形態の電子鍵盤楽器では、ユーザが一方の手で所定の複数の操作子を同時に操作した状態で、他方の手でボリューム・スライダ2bのつまみ2b1を操作したときにのみ、そのつまみ2b1の位置によって指定される音量変更を受け付けるようにしている。そして、片手で同時に操作する複数の操作子の組み合わせとして、幼児では操作できない次の組み合わせを採用している。すなわち、
(1)2鍵以上の鍵であって、最も離れている鍵間の音程が1オクターブあるいは1オクターブから前または後に所定度数離れたものの組み合わせ
(2)ピッチベンダ2aとその近傍の鍵1aの組み合わせ
である。 (もっと読む)


空気圧及び/又は空気流を検知するシステム制御デバイスで、このデバイスは、空気センサーの相対的な方位を表示する電磁信号を提供するように構成された方位センサーを有している。このデバイスは、音楽シンセサイザーパッケージや、音楽シンセサイザーパッケージをセットアップするソフトウェアパッケージのようなソフトウェアパッケージを有するインターフェースに使用される、あるイベント情報を提供するため、2つのセンサーからの信号を組み合わせるように構成された信号プロセッサを有している。このデバイスは、当該デバイスの部品の表面である基準と空気センサーとの相対的な位置を表示する信号を提供するように構成された位置センサーを有している。
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【課題】 電子管楽器において、ブレス流量を変化させることによる演奏の表現力を損なうことなく、演奏のリアルタイム性を向上させる。
【解決手段】 ブレス流量処理212では、ブレス流量検出部70により検出されるブレス流量の立ち上がり時に、ブレス流量の変化の大きさに基づいて、一定時間後におけるブレス流量を予測し、このブレス流量の予測値に基づき、楽音形成開始時におけるベロシティ値およびエクスプレッション値を決定し、ノートオンメッセージとともにMIDI音源220に出力させる。その後、一定時間を要して、MIDI音源220エクスプレッション値をブレス流量の予測値に対応した値からブレス流量検出部70により得られるブレス流量の実測値に対応した値へとクロスフェードさせる。 (もっと読む)


【課題】複数のパートによりレイヤー演奏又はスプリット演奏を行う場合、より効果的にストリングレゾナンス効果やダンパー効果等の効果を付与することを課題とする。
【解決手段】複数の音色パートを備え、それぞれの音色パートに対して演奏情報を与えて該音色で楽音を生成させる電子楽器であって、所定の音色に用い、該音色で楽音を生成する音色パートによって発生した楽音に効果を付与する効果付与手段と、前記複数の音色パートのうち、前記所定の音色で楽音を生成する音色パートを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が検出した音色パートのうち、音量が最も大きく設定されている音色パートを検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が検出した音色パートによる楽音にのみ、前記効果付与手段によって効果を付与させる旨を指示する指示手段とを備えたことを特徴とする電子楽器が提供される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを使って音の3要素である音階、音量、周波数特性を任意に変化させることのできる電子楽器を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の信号を増幅回路部2によって増幅し、A/D変換回路部3によってアナログデータをデジタルデータX,Y,Zに変換する。電子楽器100は、このデジタルデータX,Y,Zに基づいて、音階変化部4、音量変化部5、周波数特性変化部6によって音の音階、音量、周波数特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が容易な演奏操作を行うだけで、高度な演奏技法を用いた演奏を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】複数の鍵センサ26はそれぞれ、各鍵1の前端側の下方に配置されている。演奏者によってエンド位置Eから所定距離だけ浮いた位置で鍵1が所定時間以上保持されると、モーションコントローラ12は、鍵センサ26のからの信号からこれを検出し、その鍵1が連続して打鍵されるようにソレノイドユニット5を制御する。これにより、自動演奏ピアノ100からは、鍵1に対応する音高の音が連続して発音される。 (もっと読む)


【課題】高級感のある操作摘みを備えたボリューム制御装置、ボリューム制御方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】UIレイヤの命令により、操作摘みの現在位置が、一定時間ごとに一定角度量ずつ目標位置に近づくように処理される。また、操作摘みの回転角度位置に応じたボリュームが出力される。すなわち、操作摘み36の徐々に動く動作と、ボリュームが徐々に変化する動作が連動する。これにより、操作摘み36の動きに高級感を持たせることができ、ユーザは、実際のハードウェア機器に似た操作感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 音量制御操作子の操作に応じて、複数系列の楽音信号間の音量バランスを変更する。
【解決手段】 楽音信号生成部17a〜17hは、上鍵盤11、下鍵盤12及び足鍵盤13の演奏操作に応じた複数系列の楽音信号をそれぞれ生成する。音量特性変換部30a〜30hは、エクスプレッションペダル14の踏み込み量を異なる変換特性で複数の音量制御値にそれぞれ変換する。乗算部M1〜M8は、複数系列の楽音信号に複数の音量制御値をそれぞれ乗算することにより、エクスプレッションペダル14の操作に対する複数系列の楽音信号の音量変化特性をそれぞれ独立に制御する。 (もっと読む)


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