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Fターム[5D789AA38]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 取付容易、製造、量産性の向上 (1,219)

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【課題】異なる波長を有する複数の半導体レーザからの光を受光素子でモニターし、一定の電流値を出力する。
【解決手段】光集積素子は、波長の異なるレーザ光を出射する複数の半導体レーザ101、102と、複数の半導体レーザ101、102の端子間電圧を比較し、その比較結果に応じた信号を出力するコンパレータ回路105と、複数の半導体レーザ101、102から出射されるレーザ光の光量に応じて光電流を出力する受光素子106と、コンパレータ回路105から出力される信号に基づいて、受光素子106から出力される光電流を増幅又は減衰の切り替えを行い、モニター信号を出力するカレントミラー回路107とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハーフミラーから発生するコマ収差等を補正するアナモフィックレンズの横ズレを防止することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 信号記録層から反射された戻り光が照射されるとともに対物レンズによるフォーカス制御動作及びトラッキング制御動作を行う制御信号を生成するべく設けられている光検出器へ照射される戻り光の光路内に収差を補正するべく配置されているとともにハウジング11に設けられている固定用孔12Aへ挿入される円筒部13Aが形成されているアナモフィックレンズ9において、前記円筒部13Aの周縁に圧入用リブ14を形成し、該円筒部13Aを前記固定用孔12Aに圧入嵌合させたとき、前記圧入用リブ14を変形させる。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を向上させ、近接場光発生素子と記録素子との距離や、近接場光の光強度等の条件を所望の条件に簡単に調整できる近接場光ヘッドの製造方法、近接場光ヘッド及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】コア形成工程は、凹部24c内に液体状のコア材50を、凹部24cとの表面張力によりコア材50の露出面が凹部24cの開口面に対して湾曲するように充填する充填工程と、コア材50を硬化させて、開口面に対して湾曲形成された湾曲面23cを有するコア23を形成する硬化工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源から光記録媒体までの光路中に、格子ピッチが一定の一次元回折格子を1つだけ使用することにより、組立て調整工程の工数の削減と調整時間の短縮とを図り得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】第1のレーザ光源11aと第2のレーザ光源11bと光検出器30と光学系と、フォーカス制御とトラッキング制御とを行う制御部10とを有する。光学系は、一次元回折格子12と光ディスクからの戻り光を回折して分岐させる回折素子16とを備える。光検出器30は、第1のレーザ光の光ビーム強度を検出する第1の光検出部と、第2のレーザ光の光ビーム強度を検出する第2の光検出部とを備える。第1の光検出部は、回折素子16からの0次回折光を受光する回折素子0次回折光受光部と、回折素子16からの±1次回折光を受光する回折素子1次回折光受光部とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の軽量化、光学機能面の保護、レンズホルダに対する位置決め固定の高精度化を図り、さらにそれを用いたレンズアクチュエータ、光ピックアップ、光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】光学素子の側面3の3箇所に凸部4を持ち、その凸部4のそれぞれは入射面1及び出射面2にも伸びて光軸5で交わっている。従来の光学素子の光学有効範囲6の直径は同じ大きさのままでフランジ部を小さくし凸部4を設けたため、従来成形に必要なゲート位置の確保や光学機能面の保護や位置決めのための基準面のために設けていたフランジ部が不要となり、いずれも光学機能面の光学有効範囲6に対して外形形状の小型化が可能となり、光学素子の軽量化、光学機能面の保護、レンズホルダに対する位置決め固定の高精度化が図れる。 (もっと読む)


【課題】部品の加工コストを低減するとともに、高精度の位置調整を実現する。
【解決手段】本発明のレーザユニットにおける半導体レーザは、ダイクロイックビームスプリッタ3から出射する往路9aの光の光軸に対し垂直な面に基準面2aが形成された青色半導体レーザ2と、ダイクロイックビームスプリッタ3から出射する往路9aの光の光軸に対し平行な面に基準面1aが形成された2波長半導体レーザ1とで構成されており、レーザユニット筐体6には、基準面1aおよび2aと対向する位置にそれぞれ、位置決め面6aおよび6bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸部を受ける部位のバリの発生を抑制し、軸受け精度を向上させる軸受け機構をの提供する。
【解決手段】樹脂により構成され、軸部の側面と摺接して同軸部を軸受けする軸受け機構であって、前記軸部の挿通経路に連続して形成される複数の受け部を有し、前記各受け部は、前記軸部を受ける受け面の上方が開口するとともに、隣り合う受け部の開口が対向する向きに形成され、前記受け面には段が形成され、この段の天面により前記軸部の側面を受ける。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザをレーザホルダ内に精度良く位置決め搭載し、同時に半導体レーザの放熱性能を向上させる。
【解決手段】レーザホルダ内に半導体レーザと一緒に保持されるとともに半導体レーザをレーザホルダ内の内壁に密着させる押さえ部材は、半導体レーザの底面方向と側面方向の直交する2方向に対して押圧する板バネ形状を有しており、押さえ部材を半導体レーザの開放面である上面側に設置することで達成される。また、半導体レーザを底面方向に押圧する押さえ部材の板バネ部は、半導体レーザに接する面の方がレーザホルダに接する面よりも大きくするとさらに良い。 (もっと読む)


【課題】 第1対物レンズと第2対物レンズとが同一のレンズホルダーに固定されている光ピックアップ装置において、簡易な方法で光ピックアップ装置として許容できる性能を確保できる程度にコマ収差の補正を行う。
【解決手段】 第1レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ支持ワイヤーにて光ディスクの信号面方向及び光ディスクの径方向へ変位可能に支持されているレンズホルダー上に固定されている第1対物レンズと、第2レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ前記レンズホルダー上に固定されている第2対物レンズとが組み込まれた光ピックアップ装置であり、第1対物レンズと第2対物レンズの座面をそれぞれ所定の角度で傾斜させ、第1対物レンズのコマ収差発生方向と前記第2対物レンズのコマ収差発生方向を簡易な方法で大別し、方向を揃えて固定する。 (もっと読む)


【課題】BDやDVD等の規格の異なる複数種類の光ディスクに対する情報の記録又は再生を行うのに好適に構成された光情報記録再生装置用対物レンズを提供すること。
【解決手段】少なくとも一面に、波長λ1の光束を第一の光ディスクの記録面上に、波長λ2の光束を第二の光ディスクの記録面上に、それぞれ収束させる第一領域であって、第一の輪帯構造を有し、それを透過した波長λ1、波長λ2の各光束の回折効率が最大となる回折次数が共に1次である第一領域と、第一領域の外側に、波長λ1の光束を第一の光ディスクの記録面上に収束させて、波長λ2の光束を第一、第二の光ディスクの何れの記録面上にも収束させない、第二の輪帯構造を有する第二領域とを有し、第一領域と第二領域の段差構造が所定の条件を満たすように光情報記録再生装置用対物レンズを構成した。 (もっと読む)


【課題】 発光素子などを備えた発熱性部品を放熱部材とともに母材に位置決めして固定することができる「発熱性部品の取付け装置」を提供する。
【解決手段】 移動ベース2に発光素子を供えた光学ユニット10が取り付けられる。光学ユニット10の後部に放熱部材20が設置され、移動ベース2にホルダ30が固定される。ホルダ30の支持部36と弾性押圧部38が、放熱部材20の当接部21と対向部22との間に入り込み、ホルダ30が移動ベース2から外れているときは、弾性押圧部38が当接部21に弾圧され、その反力で支持部36が対向部22に弾圧されて、放熱部材20とホルダ30とが外れることなく取り扱われる。ホルダ30の固定部31が移動ベース2に固定されると、弾性押圧部38の撓み量が増大し、当接部21が光学ユニット10に強く押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズをチルト制御する際において発生する対物レンズの共振をより軽減できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ピックアップ装置は、対物レンズと対物レンズを保持するレンズホルダと、対物レンズのチルトを制御するためにレンズホルダを回転させるアクチュエータとを備える。対物レンズは、複数の接着箇所に塗布された接着剤を介してレンズホルダに接着されている。対物レンズとレンズホルダとの接着箇所は、レンズホルダの回転軸と対物レンズの光軸とを含む平面に対して非対称である。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズがレンズホルダーに固定されている光ピックアップ装置において、簡易な方法で光ピックアップ装置として許容できる性能を確保できる程度にコマ収差の補正を行う。
【解決手段】 レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ支持ワイヤーにて光ディスクの信号面方向及び光ディスクの径方向へ変位可能に支持されているレンズホルダー上に固定されている対物レンズが組み込まれた光ピックアップ装置であり、レンズホルダーの座面を所定の角度で傾斜させる。また当該座面に対物レンズのコマ収差発生方向を簡易な方法で大別して、コマ収差発生方向を揃えて固定する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの信号記録層に対物レンズの集光動作によって生成されるレーザースポットのリム強度低下を防止することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード1から放射されるガウシャン分布特性を有するレーザー光を1/4波長板5及びコリメートレンズ6を通して対物レンズ9に導くとともに該対物レンズ9の集光動作によってレーザー光を光ディスクDに設けられている信号記録層Lに集光させるように構成し、前記1/4波長板5に該1/4波長板5を透過するレーザー光の強度を調整する反射防止膜5Aを蒸着させることによってレーザースポットのリム強度低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置に組み込まれるハーフミラーを正確に固定することが出来るハーフミラー固定装置を提供する。
【解決手段】 ハーフミラー4に設けられている固定部が挿入固定される固定溝12を構成するとともにハーフミラー4の基準面4Aが押圧せしめられるミラー固定用基準壁12Aと、前記ミラー固定用基準壁12Aに対向する固定壁12Bと、前記ハーフミラー4に形成されている支持面4Bと、前記固定壁12Bと前記ハーフミラー4の支持面4Bとの間に挿入されるハーフミラー固定用部材13とより成り、前記ハーフミラー固定用部材13に折曲舌片13Aを設け、該折曲舌片13Aをハーフミラー4の支持面4Bに押圧することによってハーフミラー4をハウジング11に固定する。 (もっと読む)


【課題】放射される複数のレーザー光に発生するコマ収差が適切に制御された発光装置を提供する。
【解決手段】本発明では、像高特性に劣るCDの読み出しまたは書き込みの特性を向上するために、CD用の第3レーザー光を放射する第3発光源28を対物レンズの光軸上に配置している。この様にすることで、第3発光源28から放射される第3レーザー光は、対物レンズの光軸上を通過するので、第3レーザー光にコマ収差が発生しない。更に本発明では、DVD用の第2レーザー光を放射する第2発光源26と、BD用の第1レーザー光を放射する第1発光源24とを、第3発光源28を挟む様に配置している。この様にすることで、第1レーザー光のコマ収差の位相進行方向と、第2レーザー光のコマ収差の位相進行方法とが一致し、どちらか一方のコマ収差を調整することで、他方のコマ収差の調整を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
薄型光ピックアップ装置の本体に固定されている第1のフレキシブル基板とドライブのコネクタに挿入される第2のフレキシブル基板の接続において、接続部の接続強度を向上させた構造を提供する。
【解決手段】
第一のフレキシブル基板と前記フレキシブル基板とが接続されたフレキシブル基板の接続構造において、第二のフレキシブル基板に貫通孔を設け、樹脂部材が貫通孔を貫通し第一のフレキシブル基板の接続面の配線と第二のフレキシブル基板の接続面とは反対側の面とに接着することにより、樹脂の弾性により衝撃を吸収するとともに、第一のフレキシブル基板に対しては接着強度が強い配線層の金属に接着し、第二のフレキシブル基板に対しては、剥離の応力がかからない裏面側に接着することで、剥離に対しての接続強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数の波長の光を使用する光ピックアップ装置において、対物レンズに円偏光させた光を送りつつ、薄型化、小型化を実現する。
【解決手段】CD・DVDレーザダイオード2と、BDレーザダイオード1と、CD・DVD波長の光を集光するCD・DVD対物レンズ6と、BD波長の光を集光するBD対物レンズ7と、CD・DVD波長の光を反射するとともにBD波長の光を透過する波長板一体型反射板3と、BD波長の光を反射するBDレーザ反射板4とを備える。さらに、波長板一体型反射板3の光が照射される面に、CD・DVD波長の光に対して1/8波長の位相差を与えるとともにBD波長の光に対して1/4波長の位相差を与える波長板を備える。また、波長板を透過したCD・DVD波長の光が、再度波長板を透過するように波長板一体型反射板3にCD・DVD波長の光を反射させる反射膜を備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の変化による対物レンズの傾きを効果的に低減させることができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】レンズホルダ2は、対物レンズ1の外周部1cの下面部と接する受け面部2bと、受け面部2bから突出して設けられ、対物レンズ1の外周側面部1eに接する互いに離間して設けられた複数個の突起部2cとを有し、対物レンズ1を保持する。対物レンズ1は、突起部2cと対向していない部分の外周側面部1eと受け面部2bとにまたがるように塗布された接着剤3によってレンズホルダ2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの光学調整を簡単かつ精密に行うことができる光ピックアップの光学調整方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップ2から出射されるレーザ光を受光する回折格子3と、回折格子3からのレーザ光を集光レンズ4と結像レンズ5を介して受ける受像装置6とを備え、回折格子3からの透過光の干渉によるフリンジパターンを利用したジャストフォーカス検出器1を用い、ジャストフォーカス検出器1の検出結果に基づき、回折格子3を光ピックアップ2の対物レンズ10の焦点位置に設置することにより、光ピックアップ2の光学系を調整する。 (もっと読む)


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