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Fターム[5D789AA38]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 取付容易、製造、量産性の向上 (1,219)

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【課題】 方向性光学部品としての対物レンズの収差調整を容易に行うことのできる光ピックアップを提供する。
【解決手段】 レンズホルダー5と、レンズホルダー5に回転操作可能に仮置きされる方向性光学部品としての対物レンズ4と、対物レンズ4の外縁部分に備わっている平坦な端面43と、端面43の異なる2箇所に定められた不可視の第1及び第2の測定点M1,M2と、を備える。第1測定点M1と第2測定点M2とが、オートコリメータ6の受光面61の異なる2つの位置にスポットS1,S2を投影させることに用いられる傾斜角の相違した光反射面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の利用効率および生産効率の高い光素子集積装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子20を光導波路11が形成されたスライダ10に搭載する。面発光レーザ素子20の光出射口20Aおよびスライダ10の光入射口11Aに親水性領域31A,31B、光入射口11Aの周囲に疎水性領域32を形成したのち、光出射口20A上に高屈折率接着剤33を滴下する。面発光レーザ素子20を反転させて光出射口20Aを光入射口11Aに合わせる。高屈折率接着剤33の表面張力により自動的に光出射口20Aおよび光入射口11Aの光学的な位置合わせが行われる。 (もっと読む)


【課題】 押さえばねによりGRTホルダを安定且つ確実に押さえること。
【解決手段】 光ピックアップの半径方向にスライド可能なスライドベース1のLD受座
10の中央に投射孔11を中心にして凹部12が形成され、該凹部12の奥端面12aに
投射孔11を中心にして円形状GRT嵌入孔13が形成され、凹部12の両側面に一対の
ストッパ15が一体突設され、押さえばね16がロ字状本体16aを有し、該ロ字状本体
16aがその中央の山折れ線Sを基準にして略く字状に折り曲げられ、凹部12の開口部
12A内における押さえばね16の可動範囲を狭める一対の突起部20が各ストッパ15
に対向して凹部12の奥端面12aに一体突設されており、押さえばね16を開口部12
Aから凹部12内に差し込み、該押さえばね16を弾性変位させて山折れ線SをGRT嵌
入孔13内のGRTホルダ9の端面9bに弾性的に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布量のバラツキを低減できる信頼性のある接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】空気を送り込むポンプと、前記ポンプから空気の押圧により、内包する接着剤を吐出するシリンジと、前記シリンジの重量を計測する計測部と、前記計測部で計測した重量値又は計測回数を記憶するメモリと、前記ポンプと前記シリンジとの接続状態を切替える切替え手段と、前記ポンプに対して空気の排出指令を行う指令部と、を備え、前記切替え手段は、前記ポンプが空気を排出するときには前記ポンプと前記シリンジを接続させ、前記シリンジが接着剤を吐出した後に前記ポンプと前記シリンジを非接続とし、前記計測部は、前記切替え手段によって前記ポンプと前記シリンジとが非接続とされたときの前記シリンジの重量を計測する。 (もっと読む)


全芳香族液晶ポリエステル樹脂コンパウンド、該樹脂コンパウンドの製造方法、光ピックアップ用部品、及び該部品の製造方法が開示され、該全芳香族液晶ポリエステル樹脂コンパウンドは、溶融点の異なる2種の全芳香族液晶ポリエステル樹脂及び添加剤を含み、該樹脂のうち溶融点の低い樹脂は、その末端基のほとんどがカルボン酸基から構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置調整部材により光学部材を位置調整させた状態で保持部材に備えさせる。
【解決手段】光学部材10と、光学部材10が装備される保持部材20と、光学部材10と保持部材20との間に介在され光学部材10の取付位置を調整可能な位置調整部材30と、を備える光学部材10の取付構造を構成させる。保持部材20に、光学部材10および/または位置調整部材30を備えやすくさせる装備促進部27が設けられた。保持部材20に、少なくとも光学部材10を備えやすくさせる導入部28a,28bが設けられた。位置調整部材30は、光学部材10に対応したばね30とされた。位置調整部材30は、少なくとも三点により光学部材10に装備された。位置調整部材30に、光学部材10を一方向25aに沿って押圧させる押圧部35が設けられた。押圧部35は、一方向25aに沿って略く字状に突出形成された。 (もっと読む)


【課題】2波長対応のレーザー光を放射するレーザー光源から放射される2種類のレーザー光のいずれについても対物レンズのコマ収差を適切に抑制する。
【解決手段】第1の光記録媒体5に照射される第1レーザー光を放射する第1発光素子、及び第2の光記録媒体5に照射される第2レーザー光を放射する第2発光素子を有するレーザー光源と、第1光記録媒体5に第1レーザー光を集光し、第2光記録媒体5に第2レーザー光を集光する対物レンズ18とを備える光ピックアップ装置において、対物レンズ18の第1レーザー光及び第2レーザー光の夫々についてのコマ収差の像高特性を一致させ、レーザー光源を、対物レンズ18の光軸が、第1発光素子の発光点111と第2発光素子の発光点112とを結ぶ線分と直交するとともに、対物レンズ18の光軸が上記線分の中点を通るように配置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ホログラムレーザデバイスを製造する際に、ホログラム素子のデバイス本体に対する位置の調整を的確に行い、さらに生産効率を向上させることができるホログラムレーザデバイス製造装置およびホログラムレーザデバイスを提供する。
【解決手段】 ホログラムレーザデバイス製造装置2は、保持搬送ユニット22と、測定ユニット23と、位置調整固定ユニット25とを含む。測定ユニット23は、ホログラム素子13に測定用レーザ光を出射し、ホログラム素子13によって回折された測定用レーザ光を受光して、ホログラムパターン18の光学特性を測定する。位置調整固定ユニット25は、測定ユニット23によって測定された光学特性に基づいて、予め定める閾値を補正した補正閾値を算出し、この補正閾値にデバイス本体に備えられる受光素子12の出力によって示される特性信号の値が一致するように、ホログラム素子13のデバイス本体に対する位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】射出成形される光学素子の光学機能の低下を防ぐことである。
【解決手段】光学素子に光学機能部を形成する機能を有するとともに、型開きした際の状態では、成形された光学素子が残る金型10bと、型開きした際に、前記成形された光学素子が離型される金型20bとにおいて、金型10bは、光学素子の光学機能部の光軸に対応する位置又はその近傍に設けられ、前記光学機能部に比べて小さい断面積を有するとともに、光学素子を突き出す突き出し部14bを備え、キャビティへ溶融材料を射出して、成形された光学素子から金型20bを離型して型開きし、金型20bが離型された光学素子を突き出し部14bにより突き出して、光学素子から金型10bを離型する。 (もっと読む)


【課題】光軸と直交する方向に小型で、高精度な成形レンズを提供する。
【解決手段】第1光学面を有する第1面と、前記第1面と反対側に第2光学面を有する第2面とを備えた成形レンズにおいて、前記成形レンズの光軸を含む平面と略平行な第1平坦部を有し且つ前記第1光学面の外周形状が円形状、又は、前記第1平坦部とさらに前記平面に対し前記第1平坦部と対称位置に第2平坦部とを有し且つ前記第1光学面の外周形状が円形状であることを特徴とする成形レンズ。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上させ得る光ピックアップ、光ディスク装置、及びその固定方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップに、発光素子が固定された光学ベース2と、発光素子から発射されたレーザ光の光ディスクにおける反射光を受光して光電変換する受光素子と、受光素子を所定状態に保持し、光学ベース2の所定位置に光硬化性接着剤7により固着されるホルダ5と、光学ベース2の一面側に、光硬化性接着剤7を覆うように取り付けられるフレキシブルプリント基板3とを設け、フレキシブルプリント基板3における光硬化性接着剤7との対向位置に第1の開口部31を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】分割回折格子を具備する光ピックアップ装置に於いて、分割回折格子が組み込まれたホルダをハウジングに組み込んだのちに、分割回折格子の回動方向の調整を容易にする光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置では、分割回折格子が組み込まれる第1ホルダ15と、この第1ホルダ15と回動自在に結合される第2ホルダ17とから成る回折格子ホルダ14を具備し、偏心ピンが当接可能であり且つ第1ホルダ15側への接着材の流出を防止する突出部20を第2ホルダ17に設けた。従って、接着材を用いて回折格子ホルダ14の第2ホルダ17をハウジングに接着しても、第2ホルダ17とハウジングとの間に塗布された接着材は、第1ホルダ15側に流出しない。従って、この後の第1ホルダ15の回動調整が確実に行われる。 (もっと読む)


【課題】近接場光記録のための装置(1)、方法及び記録媒体(13)が提案される。
【解決手段】装置は、近接場光記録媒体(13)上を照射する読出光ビーム(3)を生成する光源(2)を含む。装置は、近接場光記録媒体(13)から戻ってくる光ビーム(14)からギャップ誤差信号(GES)を生成する検出器(25)を含む。データ信号(HF)は検出器(25)の出力信号(OS)から導出される。 (もっと読む)


【課題】製造時のばらつきの影響を最小化し、収差をはじめとする所望の光学特性を容易に発揮し得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置1の光ピックアップ7に搭載される対物レンズ8については、設計時に、3次の偏心感度DCm3、5次の偏心感度DCm5及び5次の厚み感度TSA5をそれぞれ3次の厚み感度TSA3に換算した。また対物レンズ8については、厚みばらつき及び偏心ばらつきを規定し、3次の厚み感度TSA3を(13)式の範囲内とすることにより、(10)式により算出される波面収差劣化量TORがマレシャルの基準値を満たすよう設計した。これにより対物レンズ8は、製造時において、偏心誤差DER及び厚み誤差TERが偏心ばらつき及び厚みばらつきの範囲内であれば、波面収差量を小さく抑えることができるので、所望の光学特性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】光源と、光学素子と、接着剤を介して当該光学素子を支持する支持部材とを備える光ピックアップ装置であって、接着剤への光の入射が防止されており、かつ製造が容易な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】波長405nmを含む第1の波長域の光を出射する光源と、光源からの光を透過して光ディスクに導くと共に、光ディスクで反射された光を透過して検出器に導く光学素子と、接着剤を介して光学素子を支持する支持部材と、光源からの光が光ディスクへ導かれる際に接着剤に入射する光を遮光する第1の遮光体と、光ディスクで反射された光が検出器へ導かれる際に接着剤に入射する光を遮光する第2の遮光体とを備え、第1及び/又は第2の遮光体は、第1の波長域の光を遮光し、紫外線の波長域10〜400nmに含まれる第2の波長域の光を透過する、光ピックアップ装置とする。 (もっと読む)


【課題】波長板を2枚貼り合わせた1/2波長板において、位相差の温度依存性を小さくした波長板を提供する。
【解決手段】位相差τ1(deg)、光学軸方位角θ1(deg)を有する第1の波長板と位相差τ2(deg)、光学軸方位角θ2(deg)を有する第2の波長板とを2枚貼り合わせてなる波長板において、第1の波長板の位相差τ1(deg)及び第2の波長板の位相差τ2(deg)をτ1=τ2=360n+180(n=0,1,2…)とし、且つ、入射光と出射光との偏光面のなす角度をθ(deg)とすると、θ1=(90+θ/2)/2,θ2=θ1+90+θ/2を満足するように第1の波長板と第2の波長板を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】2層光ディスクやプラスチック対物レンズの温度変化などにより発生する球面収差を補正するため、往路用と復路用の回折レンズを備えているにもかかわらず、それぞれの回折レンズの光軸ズレが小さく、製造が容易な液晶光学素子及びこれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子5はレーザー光が往復する光路中に配置され、回折レンズ機能及び球面収差補正機能を有する往路用補正部1と、少なくとも回折レンズ機能を有する復路用補正部2とを有し、往路用補正部1及び復路用補正部2の回折レンズ用電極が透明基板20の表裏に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】
高い位置精度の必要な光学部品等を接着固定するとき、接着剤内部での光の透過を阻害せず、深部まで硬化可能な接着剤を提供することにある。
【解決手段】
光開始剤を含む光で硬化する接着剤において、前記接着剤との屈折率の差が±0.02以下であるようなフィラーを添加することにより、機能性フィラーを添加した場合でも接着剤の光透過性の低下を抑えて、光硬化型接着剤の未硬化や収縮を抑えて、高精度に部品の接着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上させ得る光ピックアップを提案する。
【解決手段】光ピックアップにおいて、レーザ光を発射するレーザダイオードが固定された光学ベースと、レーザダイオードから発射されたレーザ光の光ディスクにおける反射光を受光するダイオードが搭載された配線基板と、光学ベースよりも比熱容量の小さい材料を用いて形成され、光学ベースにおける前記配線基板の固着位置に配設された放射プレートとを設け、配線基板を光硬化性接着材又は熱硬化性接着材を用いて放射プレートに固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】入射角度依存性が小さいホモダイン検出に用いられる偏光位相分離素子を提供する。
【解決手段】直線偏光の光であるs偏光の光と、前記s偏光の光と直交するp偏光の光とが含まれる入射光を、2つの進行方向に分岐する無偏光回折格子と、前記無偏光回折格子により分岐された2つの光のうち、一方の光に対して位相差を与えず、他方の光に対してのみ、前記s偏光の光と前記p偏光の光との間で、π/2の奇数倍に略等しい位相差を与えるように、厚さ方向に光学軸が揃った複屈折性材料を有する波長板と、π/2の奇数倍に略等しい位相差を与えられた光を含む2つの光が入射し、互いに直交する、第1の直線偏光の光と第2の直線偏光の光毎、2つの進行方向に分岐する偏光性回折格子と、を備えた、偏光位相分離素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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