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Fターム[5D789AA38]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 取付容易、製造、量産性の向上 (1,219)

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【課題】取付部材に光学素子を容易に備えさせる。
【解決手段】光学素子10の取付構造であって、光学素子10と、光学素子10が装備される導通部材20と、光学素子10および導通部材20が装備される取付部材110と、を備え、取付部材110に導通部材20が備えられると共に、導通部材20により取付部材110に光学素子10が備えられた。光学素子10を取付部材110に装備させるときに用いられる導通部材20であって、導通部材本体部21を取付部材110に装備可能とさせる係止部28が導通部材本体部21に備えられた。係止部28は、導通部材本体部21の端部22近傍に折曲げ形成された。係止部28は、取付部材110に対して導通部材本体部21を装備可能とさせる傾斜部26を有する。取付部材110に対して復元弾性力を発生させる当接力発生部29が導通部材本体部21の端部22に備えられた。 (もっと読む)


【課題】耐レーザー性に優れた複合材料を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのガラスと、前記ガラスに挟まれた硬化物からなる複合材料であり、前記硬化物が、複素環骨格または脂環骨格を有し、かつSiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する化合物((A)成分)と、1分子中に少なくとも2個のSiH基を含有するケイ素化合物((B)成分)を含む硬化性組成物をヒドロシリル化反応して得ることができる硬化物である複合材料。 (もっと読む)


【課題】接合時の過剰な加熱プロセスに起因して、半導体レーザ素子の発光特性の低下および半導体レーザ素子の寿命が短くなることを抑制することが可能な半導体レーザ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】この2波長半導体レーザ装置100(半導体レーザ装置)の製造方法は、放熱基台10の電極11上にバリア層5を介して融点T1を有する半田層13aを形成する工程と、放熱基台10の電極12上にバリア層6を介して融点T2を有する半田層14aを形成する工程と、半田層13aを融解して電極11と半田層13aとの反応により融点T1よりも高い融点T3を有する反応半田層13を形成して放熱基台10に赤色半導体レーザ素子20を接合する工程と、その後に、加熱温度T2で加熱して半田層14aを融解させることにより放熱基台10に青紫色半導体レーザ素子30を接合する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置調整が簡易で製造が容易な光学素子、かかる光学素子を容易に作製できる製造方法、かかる光学素子を用いた組立容易な光アシスト磁気記録ヘッド、及びかかる光アシスト磁気記録ヘッドを用いた製造容易な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】外周が曲面である棒状透明体の延在方向に沿って、切断または研磨を2回行って面が略90度を成す棒状素子を得、得られた当該棒状素子を延在方向に対して垂直な面を形成するように複数回切断または研磨して光学素子を得る。 (もっと読む)


【課題】 2波長以上の波長の異なる光源の出射光の光軸、強度分布、光路長を一致させることができる半導体レーザ装置、光ピックアップ装置および半導体レーザ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 回折領域で1次回折する光源2の回折光の回折角が、光源1の回折領域を透過する角度と同一となるように、点光源で、かつその光源位置が、光源1の透過光の発光点と一致するような回折素子の格子形状を構成し、光源2の光軸を傾けてその光強度分布中心が、回折素子を透過する光源1の光強度分布と一致するような配置とすることで、回折素子から出射される光源1と光源2の光出射角度、強度分布を一致させる。回折素子の位置は、反射された光源2の復路光が回折素子により回折されて、光源1に入射して発生する電流値に基づいて調整することにより、光源1と光源2の相対的な光軸、強度分布、合焦ずれ、収差を低減し、信号検出用受光素子の受光部を共用可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧電素子に対するリード線の配線について、配線作業の効率化、品質の安定化、配線構造の簡素化を実現できるアクチュエータ及びリード線配線方法を提供する。
【解決手段】圧電素子1にリード線4が接続され、リード線4を介して加えられた電圧により圧電素子1が所定の方向に振動するアクチュエータであって、リード線4は、圧電素子1が振動する方向aに対して直交する方向において、直線形状のまま圧電素子1に接続される。このとき、圧電素子1の下方には、開口部7がそれぞれ形成されたフレーム2とFPCが配置されており、リード線4は、それら開口部7を介して圧電素子1の下方から挿入され、圧電素子1とFPCの開口部において半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】スライダに設けられた近接場光発生素子と、これに光を供給する光供給部とを高精度に位置決めできるヘッドジンバルアセンブリを提供すること。
【解決手段】近接場光発生素子のスライダ側入射端を除く近傍に位置決め用反射膜を設け、光供給部とスライダに搭載された近接場光発生素子の入射端を接触させた後、光供給部から光を供給する。供給された光の一部は近接場光発生素子に入射し、残りは位置決め用反射膜で反射され、光供給部へ再入射する。この再入射した光を光検出器で受光し、光検出器の出力電気特性の変化を用いて前記光供給部と前記スライダとの位置決めする。 (もっと読む)


【課題】基礎部材に対する取付強度を確保させる。
【解決手段】基礎部材20と、基礎部材20に装着されメディアに近接する光学部品30と、基礎部材20に装着されメディアに対して接触することで光学部品30を保護する光学部品保護部材10と、を備える光学部品保護部材10の取付構造に関する。光学部品保護部材10に、基礎部材20に対する取付強度を確保させる取付強度確保部14が設けられた。前記光学部品保護部材10の取付構造を有するヘッド装置を構成させる。基礎部材20に対する取付強度を確保させる取付強度確保部14を有する光学部品保護部材10を基礎部材20に装着させ、次に、取付強度確保部14に基礎部材20と光学部品保護部材10との接合力を向上させる接合部材40を備えさせ、その後、接合部材40を硬化させる光学部品保護部材10の取付方法を実行させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化させて生産性を向上させ得る光ピックアップ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】レーザビームを発射する半導体レーザと、半導体レーザから発射されたレーザビームを光ディスク上に集光する対物レンズと、半導体レーザ及び対物レンズ間におけるレーザビームの光路上に配置され、半導体レーザから発射されたレーザビームを平行光に変換するカップリングレンズと、カップリングレンズを所定状態に固定保持するピックアップケースのカップリングレンズ搭載部とを備える光ピックアップ装置について、カップリングレンズの各レンズ面及び当該カップリングレンズの周側面における所定部位に反射防止膜を形成し、当該カップリングレンズを、周側面における反射防止膜が形成された所定部位を接着剤によりピックアップケースのカップリングレンズ搭載部に接着するようにしてピックアップケースのカップリングレンズ搭載部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる少なくとも2つのレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1レーザーダイオード1からの第1レーザー光及び第2レーザーダイオード3からの第2レーザー光の光路合成を第1ハーフミラー17及び第2ハーフミラー18にて行い、第1レーザー光を第1光ディスクに導く往路の光学倍率及び第1光ディスクから反射される戻り光を光検出器16に導く復路の光学倍率を第1パワーレンズ19及び第2パワーレンズ20にて設定し、第2レーザー光を第2光ディスクに導く往路の光学倍率を第1パワーレンズ19にて設定するとともに第2光ディスクから反射される戻り光を光検出器16に導く復路の光学倍率を第1パワーレンズ19及び第2パワーレンズ20にて設定する。 (もっと読む)


【課題】光伝播効率を低下させることなく光束を主磁極の近傍まで伝播して近接場光を効率良く発生させることができ、光束を伝播させる光伝播素子の設計の自由度を向上すること。
【解決手段】スライダ60と、光束Lをディスク面に向けて集光しながら伝播させる伝播部50を有する光伝播素子40と、主磁極47を有する記録素子41と、主磁極の近傍に配設され、上記光束から近接場光Sを発生させる近接場光発生素子43と、を備え、伝播部が、光束をディスクの移動方向(Y方向)に沿い且つ主磁極から離間する方向に伝播させる第1伝播部53と、第1伝播部で伝播されてきた光束を上記移動方向に沿い且つ主磁極に接近する方向に伝播させると共に近接場光発生素子に入射させる第2伝播部54と、を備え、第1伝播部は、光束を入射方向とは異なる方向に曲げながら、上記移動方向に沿い且つ主磁極から離間する方向に伝播させる記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】位置調整が簡易で製造が容易な光学素子、該光学素子の製造方法、かかる光学素子を用いた組立容易な光アシスト磁気記録ヘッド、及びかかる光アシスト磁気記録ヘッドを用いた製造容易な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】平面と、該平面に対向する円筒面形状の凸面とを有し、該凸面は発散状態で入射される入射光を一方向に平行化し、前記平面は一方向に平行化された入射光を反射して反射光を生成し、前記凸面は前記反射光を集光する光学素子。
予め設定された長さと曲率半径とを有する棒状体を準備するステップと、当該棒状体の一部を長手方向に沿って分離し、平面と、該平面に対向する円筒面形状の凸面を有する部材とするステップと、前記平面と凸面を有する部材を個片化するステップとを少なくとも有する光学素子の製造方法。かかる光学素子を用いた光アシスト磁気記録ヘッド。かかる光アシスト磁気記録ヘッドを用いた磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、透明基板の基板面の法線とは異なる方向に光学軸を有する位相差板を提供することができる。
【解決手段】透明基板と、透明基板の基板面上に形成された可視光波長以下の周期の周期構造体とを備えた位相差板であって、位相差板は、基板面に対して垂直に入射する可視光波長の所定の設計波長の光に対して1/4波長以上かつ3/4波長以下の位相差を与えるように構成され、周期構造体は、透明基板の基板面と平行な面において透明基板から離れるに従って体積占有率が減少するように構成され、基板面から200nm以上の高さを有し、周期構造体の周期方向及び基板面の法線方向の両方に平行な断面において、周期構造体の最も基板面に近い位置における単位周期構造の幅の中心と基板面から最も離れた位置における単位周期構造の幅の中心とを結ぶ第1方向と、基板面の法線方向とのなす角度は5度以上かつ30度以下である。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業性に優れ、動作不良が発生し難い光ピックアップのレンズ駆動機構を提供する。
【解決手段】光ピックアップのレンズ駆動機構40は、モータ41と、モータ41の駆動によって回転するリードスクリュ42と、リードスクリュ42のネジ部421に螺合するナット部材43と、レンズ(図示せず)を保持し、リードスクリュ42の回転によるナット部材43の移動とともに移動するレンズ保持部材44と、リードスクリュ42のネジ部421のモータ41側端部近傍に配置され、ナット部材43と当接することがあるバネ部材47と、を備える。バネ部材47には、モータ41で押さえられる突起部471aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の光ピックアップ装置では、複数の光路が設定され、光学系部品の数が多くなり、その取り付け作業や光軸調整等に時間を要するという問題があった。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置1では、第1の半導体レーザー装置2から出射されるレーザー光の光路21と第2の半導体レーザー装置3から出射されるレーザー光の光路20の大部分が共通化される。そして、第1のレーザー光は、1/4波長板12及び第2の立ち上げミラー13を透過し、第1の立ち上げミラー14にて反射する。この構造により、光ピックアップ装置1に配置される光学系部品の数が低減し、その取り付け作業が容易になり、光軸調整等に要する時間が短縮され、作業効率が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの装てん後に開始されるパワーコントロールで信号面に照射されるレーザパワーを迅速に所定の規定値とする。
【解決手段】 コントロールマイコン44は非読み取り時に、光ピックアップ5が待機位置に移動されて反射面26を有する覆い板20で対物レンズ11の前が覆われた状態で、パワーコントロール部16によりフィードバック制御オフ下で可変の駆動電流でレーザ発光部10を発光させたときのモニタ用光検出部15の検出出力から、光ディスク2の信号面に照射されるレーザパワーを所定の規定値にするための駆動電流を求め、デフォルト値として更新記憶する。読み取り時、光ピックアップ5を待機位置から移動し、覆い板20を対物レンズ11の前から外し、最初デフォルト値でレーザ発光部10の発光を開始させ、モニタ用光検出部15の検出出力に基づき、光ディスク2の信号面に照射されるレーザパワーを所定の規定値にフィードバック制御させる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体レーザの発光点位置を、簡易的に高精度に調整する。
【解決手段】本発明のレーザユニットの調整方法は、互いの出射光の光軸が異なるように配置された第1および第2の半導体レーザを備えたレーザユニットの調整方法であって、前記第1の半導体レーザは、レーザ出射方向に対して垂直な2方向およびレーザの出射方向の3方向のうち、1または2方向に対して第1の基準を持ち、前記第2の半導体レーザは、レーザ出射方向に対して垂直な2方向およびレーザの出射方向の3方向のうち、前記第1の半導体レーザと異なる1または2方向に第2の基準を持ち、前記第1および第2の半導体レーザは、それぞれの発光点の前記3方向の相対位置を互いの基準に対して位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを支持部材のガイド孔に高精度に位置決めでき、その挿通作業を容易に行える「光学式ピックアップの対物レンズ駆動装置」を提供すること。
【解決手段】本実施形態例に係る光学式ピックアップ1のアクチュエータ(対物レンズ駆動装置)3では、ワイヤ8を挿通させるための支持部材9のガイド孔9aの全体形状が略円錐状であり、その先端部9bの断面形状がワイヤ8に外接させうる程度に小径な正方形に形成されている。ワイヤ8はレンズホルダ7を弾性的に支持しており、支持部材9の背面側に固着された背面基板10にワイヤ8の基端部が接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品種類認識と収差測定基準認識との区別及び両立を可能とした光学素子及び金型を提供する。
【解決手段】光学素子(対物レンズOBJ)を成形する金型1に、部品種類識別用のマークMK2と、収差測定方向基準となるマークMK1とを形成する凹部をフランジ部転写面に形成しておく。これらマークMK1,MK2は成形により光学素子に転写される。収差自動測定をする場合には、収差測定方向基準だけを検出後、一定方向に配置後収差解析される。 (もっと読む)


【課題】押さえ板が所定位置に簡単確実に係止されるようにする。
【解決手段】光ピックアップ8のスライドベース9が副軸10bに沿って往復移動可能に形成され、スライドベース9上のフレキシブルプリント基板FPC用の基板押さえ部25Aと、副軸10b用の副軸押さえ部25Bと、その両押さえ部25a,25bどうしを一体連結する中央連結部25Cとからなる押さえ板25が設けられ、副軸押さえ部25Bが、基板25aと、該基板25aの一端からU字状に折り曲げられて副軸10bに弾性的に押しつけられる弾性変位可能な弾性板25bと、基板25aの他端に一体形成されて弾性板25bから離間する方向に延びる延長板25dとを有し、該延長板25dのビス挿通孔26を通ってスライドベース9のねじ孔28にビス30をねじ込んで、延長板25dがスライドベース9に固定されている。 (もっと読む)


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