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Fターム[5E021FC19]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ノイズ防止 (1,301)

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本発明は、信号導体部品と前記信号導体部品を保持する絶縁部品(14)とを有し、相補的プラグコネクタへのプラグ接続のためのプラグイン側端部(18)と、ケーブル(11)への電気的および機械的接続のためのケーブル側端部(20)とを有する、少なくとも2本の信号導体(10)、特に4本の信号導体(10)を有するケーブル(11)のための、特にスターカッドケーブル(11)のためのプラグコネクタに関連する。本発明によれば、前記信号導体部品は各信号導体(10)のためのばね棒(12)を有し、前記ばね棒は信号導体(10)に電気的および機械的に接続され、前記絶縁部品(14)は各ばね棒(12)のための軸方向の穴(16)を有し、ばね棒(12)は軸方向の穴の各々を通り、穴(16)は互いに物理的距離を置いてばね棒(12)を保持するように配設および形成され、この距離は前記ケーブル(11)における信号導体(10)の相対的な距離に対応し、前記ばね棒(12)は軸方向において絶縁部品(14)よりも長くなるように形成され、前記ばね棒(12)は、プラグイン側端部(18)で絶縁部品(14)から突出し、前記ばね棒(12)の屈曲部(22)が前記ケーブル側端部(20)の方向に前記プラグイン側端部(18)から延在するとともに前記絶縁部品(14)の外面において径方向に弾力的弾性変形されるように折り曲げられる。
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【課題】耐ノイズ性を高め、組付けの際にコネクタ相互間が機械的、電気的に接続されて組付けが容易なこと。
【解決手段】下面板11、側面板12,13、上面板14からなる枠体構成部1と、枠体構成部1の下面板11に平行する下段プリント基板22及び下段プリント基板22に配設された下段コネクタ25及び下段プリント基板22の上面及びその周囲をシールドするシールド板23からなる最下段構成部2と、最下段構成部2のシールド板23及び/または枠体構成部1の両側の側面板12,13に取付けられた上段プリント基板31及び上段プリント基板31に配設された上段コネクタ32からなる上段構成部3とを具備し、最下段構成部2の下段コネクタ25及び上段構成部3の上段コネクタ32に接続自在な下段対応コネクタ42、上段対応コネクタ43によって同時に着脱自在とし、それによってディスプレイ40の電気的接続を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのアース側電位をアース側に固定することにより、音声信号等のノイズが誘導されることを防止すること。
【解決手段】電子部品を搭載してなるプリント基板3に取付けられたケーブルの端部コネクタ及び端部コネクタと接続されるコネクタ座9bを覆うアース電位とする導電体からなる遮蔽体30と、遮蔽体30の外周に取付けられ遮蔽体30に面接触する導電体で可撓性の弾性材料からなる弾性接触体40とを具備し、プリント基板3及び遮蔽体30を収容するケース1の内面に遮蔽体30が面接触し、電子部品を搭載したプリント基板3が導電体からなるケース1に取付けられて、ケース1及び弾性接触体40、遮蔽体30、端部コネクタの外導体端子及びコネクタ座9bの外導体端子及び外導体端子をアース電位とし、結果的に、ケーブルの外導体もアース電位とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルにおけるシールド部の一部の異物化を防止することができるケーブル固定構造の提供。
【解決手段】導線部17とその周りを覆うシールド部19とを有するケーブル16と、前記ケーブル16により電力が供給される装置と導線部17とを接続する端子接続部22と、シールド部19を接地するシールド部接地部30と、ケーブル16を支持固定する壁部材と、を備えたケーブル固定構造である。シールド部接地部30は、壁部材に形成される通孔29に形成され、ケーブル16を挿通したスリーブ31を通孔29に圧入することにより、シールド部19はスリーブ31を介してシールド部接地部30に接地される。 スリーブ31は、中央を貫通し、ケーブル16が挿通される貫通孔32と、一端に形成された大径部33と、他端に形成された小径部34と、大径部33から小径部34へ向けて径が縮小されるテーパー面35と、を備える。
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【課題】半田付け作業性及び特性インピーダンスを改善することができるケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】絶縁性のブロック体52の背面側(Y2側)に、第1、第2の信号コンタクト53、54の一部である第1、第2の信号ワイヤ接続用部分53c、54c、並びにグランドコンタクト55Aの一部である板状部55c及びドレンワイヤ接続用部分55Adが突き出している。第1、第2の信号ワイヤ23−1、23−2は、第1、第2の信号ワイヤ接続用部分53c、54cの側板部53c2、54c2と第1、第2の溝部61A、62Aの一方の側面との間に配置されて位置決めされる。また、ドレンワイヤ25は、ドレンワイヤ接続用部分55Adの側板部550Ad2とスリット63Aの一方の側面との間に配置されて位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線と回路基板との電気的接続の信頼性を損なうことなく、電線と回路基板との接続部分の構造を小型化、低背化することができる基板用電線接続構造体を提供する。
【解決手段】回路基板2と、多数本の電線3と、前記多数本の電線3と前記回路基板2を電気的に中継接続するFPCを有する中継接続体6と、該中継接続体6を覆い、該中継接続体6が前記回路基板2から分離する方向へ動くことを規制する保護カバー7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】こじり動作で生じる荷重によっても変形、破損し難いコネクタ用シェルを提供すること。
【解決手段】相手側プラグの挿入口の外周を覆うように一枚板を箱曲げ加工して、前記一枚板の端部の合わせ目を接合して形成してなるコネクタ用シェルであって、前記合わせ目部分において、一方の端部を板厚一枚分だけ外方に折曲げ加工して他方の端部と板が重ね合わさる重ね合わせ部を形成し、この重ね合わせ部の内側板部に外側板部側に突出させたカシメ用凸部を少なくとも1箇所形成し、外側板部に前記カシメ用凸部と同数でカシメ用凸部が嵌め合わさる位置にカシメ用孔を形成して、これらカシメ用凸部とカシメ用孔が嵌め合わされたカシメ位置において外側板部側から前記カシメ用凸部に対してプレスの打込みによるカシメ処理を行って内側板部と外側板部を接合してなる。 (もっと読む)


【課題】小型化と磁性体の機能低下の防止を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】バスバー3に電気的に接続されそれぞれ信号回路を形成する複数対の端子2と、各一対の端子2が貫通する貫通孔4aを有する複数の磁性体4と、複数の磁性体4とバスバー3とを包囲して樹脂のインサート成形により形成され、かつ、各磁性体4を貫通した一対の端子2が突出されると共に相手方コネクタが挿入される複数のコネクタ挿入部6を有するハウジング5とを備え、各磁性体4が、一対の端子2が貫通する貫通孔4aを2つ有し、コネクタ挿入部6毎に対応させてハウジング5に互いに間隔をあけて埋設されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに、製造工程を簡素化する。
【解決手段】本発明は、筐体の一部を構成し、筐体の内部と外部とを連通する連通路15が形成された導電性ハウジング11と、電線Wの端末に接続され、連通路15の内部に収容されている端子金具50と、筐体の内部に臨んで設けられ、連通路15の内壁と端子金具50との間を絶縁するクラスターブロック14と、連通路15を区画し筐体の外部に面した隔壁16と、隔壁16を貫通して設けられ、筐体の外部から端子金具50とともに電線Wを挿通させる挿通孔16Aと、編組線Hを電線の外周にかしめつける導電性のかしめ筒18とを備え、かしめ筒18は、筐体の外部から挿通孔16Aに圧入されることで、導電性ハウジング11に固定されるとともに編組線Hと導電性ハウジング11とを導通可能に接続するシールド接続体10としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で低価格であると同時に丈夫で頑丈なケーブル連結部を備えたケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】ケーブルコネクタが、外シェルに取り付けられたコネクタハウジングを有する。シール(26)が、少なくとも部分的に、外シェル(18)とコネクタハウジング(24)との間に配置されている。シールド(28)が、少なくとも部分的に、シールと隣接してコネクタハウジングの周囲に配置されている。一つの例示の方法では、コネクタハウジングは外シェルに取り外し可能に取り付けられている。別の例示の方法では、シールは一体形状を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングへのインサート成形に起因するフェライト・プレートの変形を防止して、透磁率低下による多重通信用ジョイントコネクタの特性劣化を抑制し、伝送される波形ひずみを改善することができる多重通信用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】フェライト・プレート30には、該フェライト・プレート30の外側面から内部に向けて切り込まれたスリット34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シェルにおいて従来のかしめ構造を採用しつつ、かしめ部分の強度を高めることを可能にする。
【解決手段】コネクタAは、プラグCに嵌合されるハウジング100と、ハウジング100に被せられる筒状部材であって金属板を筒状に屈曲して端部同士を突き合わせて作製されるシェル200とを備える。シェル200については、突き合わせ目に沿ってその両側に各々形成されたかしめ部と、同シェルの長さ方向の端部を外側に曲げて形成された屈曲部211を有し、屈曲部211の先端側がハウジング100を構成するスペーサ20の先端部に係止されている。 (もっと読む)


【課題】外部基板に実装する際に外部基板の面歪みを吸収するようにリードを移動させることができるコネクタ及びコネクタの実装構造であって、外部応力に対する耐久性を高めることができるコネクタ及びコネクタの実装構造を提供すること。
【解決手段】外部基板5Aに実装するためのコネクタ3Aにおいて、配線基板11Aと、配線基板11Aを外部基板5Aに電気的に接続するためのリード12Aと、リード12Aを配線基板11Aに連結する導電層17Aと、導電層17Aが溶融したとき、リード12Aをリード12Aの延在方向に案内するガイド部13Aと、配線基板11Aと外部基板5Aとの機械的接続を補強するための補強部材128Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部基板に実装する際に外部基板の面歪みを吸収するようにリードを移動させることができるコネクタであって、導電層の溶融液が周囲に意図しない弊害を与えることを防止することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ5Aは、配線基板11Aと、配線基板11Aを外部基板5Aに電気的に接続するためのリード12Aと、リード12Aを配線基板11Aに連結する導電層17Aと、導電層17Aが溶融したとき、リード12Aをリード12Aの延在方向に案内するガイド部13Aとを備える。リード12Aは、導電層17Aが接触する第1領域41Aと、第1領域41Aの外部基板5A側に第2領域45Aとを備える。第2領域45Aは、第1領域41Aと比較して導電層17Aの溶融液に対する低濡れ性を有する。 (もっと読む)


【課題】挿抜される相手コネクタのこじりによって、嵌合部分が離間する方向である引っ張り方向に加えて、引っ張り方向と交差する方向の外力が加わる場合でも外れにくいシールドケースを有する電気コネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジングを被覆するシールドケース150は、一枚の金属板を筒状に曲げて端部どうしを突き合うように接合してなる。シールドケース150は、接合される左底壁部160に、右底壁部170側に突出し、右底壁部170の一部に板厚方向で重なる嵌合部162が設けられている。一方、接合される右底壁部170には、左底壁部160側に突出し、左底壁部160の一部に板厚方向と同方向で重なり、且つ、嵌合部162に嵌合して、嵌合部162に対して互いに突き合う方向とは逆方向への移動を規制する被嵌合部172が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、汎用性に富むとともに、シールド性能の低下を防止することを可能とし、更には、あらゆる方向の相対変位を規制することなく、安定したシールド構造を容易にかつ効率的に製造することを可能としたシールドワイヤーハーネスとその製造方法を提供する。
【解決手段】 シールドワイヤーハーネス1は、複数本の絶縁電線2と、複数本の絶縁電線2の端末部を末広がり状態で接続するシールドコネクタ3と、複数本の絶縁電線2の周囲を一括して覆う筒状のシールド部材4とを備えている。シールド部材4は、複数本の絶縁電線2を挿通する筒状の第1の編組導体41と、第1の編組導体のシールドコネクタ3の外周面に取り付けられる部位で第1の編組導体41の長手方向に折り返すことにより第1の編組導体41を覆う筒状の第2の編組導体42とから少なくとも構成された多層構造を有している。 (もっと読む)


【課題】シールド線にドレンワイヤを用いず、接地可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、複数の芯線1a、芯線1aを覆う編組線1b、及び編組線1bを被覆する絶縁シース1cを備える電線1と接続する。コネクタ10は、複数の第1コンタクト2、第1ハウジング3、一対のシェル41・42、及び短絡端子5を備える。第1コンタクト2は芯線1aを結線する。第1ハウジング3は、複数の第1コンタクト2を配列する。一対のシェル41・42は、第1ハウジング3の周囲を覆う。短絡端子5は、第1ハウジング3に装着されて、一端部が第1コンタクト2に接触し、他端部がシェル41の内壁に接触する。シェル41は、その一部が延出したケーブルクランプ41aを有する。ケーブルクランプ41aは、編組線1bに接続すると共に、電線1の端部を固定している。 (もっと読む)


【課題】半田付け装置を使わずに(ハンダレスで)、多数の電子部品を簡単かつ確実に組み付けることができる小型で安価なターミナルベースを提供する。
【解決手段】 電子部品7の導電部と電気的に接続される接続アーム10やターミナル4を含む導電性リードフレーム12を絶縁性樹脂のインサート成形でその内部に一体的に収容したターミナルベース8を作り、このターミナルベース8を電子回路内蔵コネクタの一側壁として用いる。接続アーム10は電子部品7がターミナルベース8に組み込まれたとき弾性変形して電子部品7の導電部と接触して電気的接続され、また、接続アーム10に隣接して接続アーム支持部11を設け、この接続アーム支持部11は、接続アーム10が電子部品7の導電部と接触する状態で導電部から離れる方向に変位することを抑制するものである。 (もっと読む)


電気コネクタが、ヘッダーコネクタと、そのヘッダーコネクタに嵌合するように構成されたソケットコネクタとを有する。ヘッダーコネクタは、複数の信号ピンと複数のシールドブレードとを有する。ソケットコネクタは、各々が信号接点に結合された複数の導電経路と、複数の第1のシールドとを有する。複数の信号ピン、並びに複数の導電経路及び信号接点は、複数の伝送線路を形成するように構成されている。複数のシールドブレード及び複数の第1のシールドは、電気的に接続されており、ヘッダーコネクタとソケットコネクタとが嵌合した配置にあるときに、複数の伝送線路のシールドを分断するように構成されている。
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【課題】コンタクトの短絡を防止するために、非導電性のフェライト酸化物から構成しなければならず、そのために、該フェライトブロックの長さを増加させずに低周波数(約1≦50MHz)を濾波することができず、それによって、コネクタの大きさを増大させてしまうことを防止する。
【解決手段】別個のコンタクト配置孔30を有するハウジング16と、前記各コンタクト配置孔30に配置される雌コンタクト領域を有する第1の電気端子18と、少なくとも2つの別個のフェライトフード20とを具備するエアバッグのガス発生装置とともに使用するフィルタコネクタである。雌コンタクト領域は、各フェライトフード20に受容され、それらフェライトフード20は、電気的に互いに隔離されている。 (もっと読む)


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