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Fターム[5E021FC33]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 作業性、組立て性向上 (3,012) | 製造組立て性向上 (944) | 高密度対応 (280)

Fターム[5E021FC33]に分類される特許

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【課題】各コネクタハウジング嵌合状態でのコネクタ高さを低減させ、高いスペース効率を確保するとともに、各コネクタハウジング嵌合状態でのレバー部材のガタツキ及び異音の発生を防止する。
【解決手段】レバー式コネクタ10は、レバー部材40の揺動操作により各コネクタハウジング20,30同士を嵌合又は離脱させる。レバー式コネクタ10において、レバー部材40には、ロック用突起41が突設されるとともに、可撓性部材50には、ロック用突起41を嵌合されるロック用開口51が穿設される。レバー部材40が、ロック位置でロック用突起41を可撓性部材50のロック用開口51に嵌合された状態では、レバー部材40のロック用突起41と雌コネクタハウジング20とで挟まれた空間内に、可撓性部材50は位置しない。したがって、レバー部材40と雌コネクタハウジング20との隙間を、少なくとも可撓性部材50の厚さ分だけ狭めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】現在の製造技術で製造可能な公差を有する配線基板を使用しても公差分のズレが吸収可能であり、高周波での動作を可能とする狭ピッチ化可能なコネクタを供給する。
【解決手段】複数のコンタクト(13)を有し第1および第2の一対の配線基板(15、20)間に配置されて一対の配線基板間の電気的接続を行なうコネクタ(10)であって、所定の位置規制部材(29)と移動自在に結合するため前記コネクタの表面から突出するように配置された複数のばね(19)を有し、第1の配線基板と位置整合を行なうために該コネクタ(10)から突出する大径を有する第1のボス(17)と、第2の配線基板と位置整合を行なうためにコネクタから突出する第2のボス(20)とを有するコネクタ。 (もっと読む)


【課題】分岐コネクタ内に配置する波形整形回路を実装する回路基板の面積を小さくし、分岐コネクタの小型化を図る。
【解決手段】幹線から複数の支線を分岐接続する位置に設ける分岐コネクタ10であって、コネクタハウジング11内に、幹線ライン21と支線ライン22の導体パターンを設けた回路基板20を収容し、幹線ライン21は抵抗とコイルとを並列接続した波形整形回路25を介して支線ライン22と接続させ、波形整形回路25は、支線ライン22と幹線ライン21とを隙間を空けて設け、該隙間に導電性接着剤26を塗布して抵抗層を設けると共に、該抵抗層の表面にチップコイル27を配置し、該チップコイル27の両端の電極を前記導電性接着剤26に固着して、抵抗とコイルとの並列回路を形成しており、さらに、回路基板20に、幹線ライン21に接続した幹線用端子材31と、支線ライン22に接続した支線用端子材32を突設している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブル付コネクタに関し、脱着防止用のスクリューロックねじをコネクタ回りに、任意の位置で締結できるようにして、コネクタの実装密度の向上と空間の有効活用を図ることが課題である。
【解決手段】コネクタ本体23cと、該コネクタ本体の後方の接続部23aを介して接続されたケーブル24と、前記接続部において設けられるケース2と、該ケース2の両端部の貫通孔2a,2bにそれぞれ回転自在に遊嵌されるスクリューロックねじ26と、で構成されるケーブル付コネクタ1において、前記ケース2が前記接続部23aに対して回転自在に嵌装されているケーブル付コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】相手の検知端子の長さを短くする。
【解決手段】コネクタハウジング10には前後方向に延出されるロックアーム20が設けられるとともに検知端子50が収容され、相手のコネクタハウジング90にはロック受け部98が設けられるとともに相手の雄側検知端子97が収容される。検知端子50は、前後方向に延出され、その長さ方向の中間部にコネクタハウジング10の壁面に装着される支点部52を有し、支点部52を挟んで長さ方向の後部側に作用部54を有し、支点部52を挟んで長さ方向の前部側に接点部53を有している。検知端子50はロックアーム20の撓み動作に連動して支点部52を中心にシーソ状に傾動され、これによって検知回路のオンオフがなされる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板等の接続信頼性を維持しつつ、薄型化,小型化が可能な接続構造体を提供する。
【解決手段】接続構造体は、コネクタ基板10上に配線11が形成されたコネクタ配線板12(第1の配線体)と、フレキシブル基板20上に配線21が形成されたフレキシブルプリント配線板22(第2の配線体)と、コネクタ配線板12を搭載したリジッドプリント配線板32とを備えている。配線11,21には、互いに係合する鋸刃パターン(凹凸パターン)が設けられている。コネクタ枠体41に挿入される板バネ42により、配線11,21の各鋸刃パターンが係合した状態で、2つの配線体が相密着する方向に押圧されている。配線11,21の鋸刃パターンは、配線の長さ方向における配線体の相対的な移動方向を一方向に制限する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に固定するための部品を削減し、かつ、小型化が可能な基板用シールドコネクタおよび基板用シールドコネクタの固定構造を提供すること。
【解決手段】プリント基板上の信号パターンと半田接続される内導体端子11を誘電体12の内部に保持しこの誘電体12を外導体端子13が収容してなるコネクタ端子14が樹脂製のコネクタハウジング15に収容されてなり、外導体端子13は、プリント基板上の貫通孔に挿通して半田接続される接続部28を備え、接続部28は、スリット状の空隙部29が形成され基端から先端に向けて分岐する一対の弾性接続片30、30を有し、一対の弾性接続片30、30の先端には、前記貫通孔の開口縁に係止する係止部31が膨出形成された基板用シールドコネクタ10とする。接続部28の先端は、係止部31が、前記貫通孔を通過するときに弾性変形し、前記貫通孔を通過したとき弾性復帰する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信線同士を接続する分岐点における反射によって通信線内で生じる高周波ノイズを早期に減衰させることができる分岐コネクタを提供する。
【解決手段】複数の通信線2A,2Bの先端に端末プラグ2Cが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグ2Cを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第1接続端部3aと、前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第2接続端部3bとを、両端部に備えた複数の端子3と、前記複数の端子の中心部に固定する基板4と、前記各端子3に一端を接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターン4aに接続してフィルタ回路Fを構成する抵抗5とコイル6を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でケーブル抜け強度も高く、ノイズや静電気耐性も高く、さらに取り付け作業も容易でライン作業性が高い回路基板内蔵コネクタ及びキャッチャを提供する。
【解決手段】アンテナ素子10とケーブル20を接続するための回路基板内蔵コネクタは、回路基板1と、グラウンド部材2と、ケーブルかしめ部3とから構成される。回路基板1は、接続端子を有し電気回路が載置される。グラウンド部材2は、回路基板の側部に近接して回路基板の板面に垂直な方向で設けられる。そして、ケーブルかしめ部3は、グラウンド部材から延在し、ケーブル20を把持する。一方、キャッチャ5は、アンテナ素子側に設けられ、グラウンド部材をアンテナ素子側のグラウンドに接続するためのグラウンド端子50と、回路基板の接続端子をアンテナ素子に接続するための給電端子51とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの幅方向に進退する部材を設けることなく幅狭肉薄のカードを案内できるカード用コネクタ装置の提供。
【解決手段】第1カード1と、この第1カード1よりも幅広肉厚で長さの短い第2カード2とがそれぞれ選択的に装着可能な所定の装着部3bを有するハウジング3と、第1カード1の複数の接触部1bとそれぞれ接触可能な凸部4aを有する複数の第1コンタクト端子4と、第2カード2の複数の接触部2bとそれぞれ接触可能な凸部5aを有する複数の第2コンタクト端子5とを備え、第1カード1の側方を案内するガイド部16cを有し、ハウジング3の両側壁間に位置するカード挿抜経路上に配置されるとともに、第2カード2の挿入に伴って押し下げられるガイド部材16を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】コネクタ外形寸法の長大化や高さ寸法の増大を招くことを抑制でき、小型でコンパクトな圧接コネクタを提供する。
【解決手段】端子11には、開口形成されて電線9の端部9aが挿入されるスロット部15が設けられてここで端部9aと圧接される。コネクタハウジング12は、端子11を支持する支持部16と、その端子11に端部9aを圧接するために圧接荷重が付加される受圧部17と、が設けられて相手側コネクタ10に接続される。一対の係合アーム13は、コネクタハウジング12における幅方向両側にそれぞれ設けられ、相手側コネクタに係合する係合部をそれぞれ有し、撓み変形可能なアーム状に形成されている。受圧部17は、平板状に形成され、一対の係合アーム13の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで製造できるにも拘らず、マイクロ波回路を構成する複数の回路基板のコンパクトな立体実装を可能にする基板コネクタを提供する。
【解決手段】円形孔及び3辺が切開された方形部を備えた第1金属板と、円形孔及び方形孔を備えた第2金属板と、両金属板の円形孔に嵌挿された誘電体と、その中心軸に沿って貫通する芯線とを含み、第1金属板の方形部は残る1辺に沿って略直角に折り曲げられて舌片をなし、舌片は第2金属板の方形孔を貫通して延在している基板コネクタであって、第1平面基板と、これに対して垂直に位置する第2平面基板との間に介在し、第1平面基板の接地配線、第1、第2金属板がこの順にハンダ接続され、舌片と第2平面基板の接地配線、第2平面基板の回路配線と芯線の第2端、及び第1平面基板の円形孔を貫通した芯線の第1端と第1平面基板の回路配線が各々ハンダ接続されて立体基板をなす。 (もっと読む)


【課題】再設計したり余分な作業を行うことなく、既存の電子筐体やケーブルをそのまま使用することができ、しかも小型で高周波帯域のノイズも除去可能なノイズ除去器を提供する。
【解決手段】ノイズ除去器1は、雌コネクタ部2と雄コネクタ部3と本体部4とを備える。雌コネクタ部2は、外部ケーブルのケーブルコネクタに挿抜自在に接続することができ、雄コネクタ部3は、電子機器の機器側コネクタに挿抜自在に接続することができる構造を成す。また、本体部4は、第1及び第2コイル41,42でなるコモンモードチョークコイル40を有しており、第1コイル41は、雌コネクタ部2の第1接触子21と雄コネクタ部3の第3接触子31との間に接続され、第2コイル42は、第2接触子22と第4接触子32との間に接続されている。好ましくは、本体部4のコモンモードチョークコイルを積層型のチップコイルとする。 (もっと読む)


【課題】基板のスペースを有効に利用でき、しかもコンタクトのインピーダンス整合を行
い易いコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタを第1のコネクタ部1と第2のコネクタ部2とで構成する。第1の
コネクタ部1の第1ハウジング11に、第1の機能拡張カード7の端子部71を受け容れ
るとともに保持する受容孔11dを形成する。第1ハウジング11に第1の機能拡張カー
ド7をプリント配線板9に導通させる複数のコンタクト12,13を設ける。第1ハウジ
ング11に第2の機能拡張カード8の後端部をロックする第1ロック装置14を設ける。
第2のコネクタ部2の第2ハウジング21に、第2の機能拡張カード8の端子部81を受
け容れるとともに保持する受容孔21dを形成する。第2ハウジング21に第2の機能拡
張カード8をプリント配線板9に導通させるコンタクト22,23を設ける。第2ハウジ
ング21に第1の機能拡張カード7の後端部をロックする第2ロック装置24を設ける。 (もっと読む)


【課題】カードを排出する際には、プッシュ動作を複数回行うとカードが排出されるとともに、初回のプッシュ動作における往きの行程においてカードの排出が開始されたことを検出するカード排出動作検出スイッチを有することによって、構造が簡素でコストを低くすることができ、小型化することができ、十分に長いディレイタイムを確保して、カードを排出する動作を適切に検出することができるようにする。
【解決手段】カード案内機構は、プッシュ動作が複数回行われるとカードを排出し、カード排出動作検出スイッチは、カードを挿入方向に押込む初回のプッシュ動作によってカードが挿入方向に移動して終端点まで到達するまでの間に、カードの排出が開始されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】良好な接合を行うことができるとともに工数を減少させて生産性の向上を図ることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】外部に接続される電気接続部23を有する端子14と、端子14に直列で電気的に接続された電子素子15と、端子14を支持するベースプレート13と、を備え、端子14の一部に電子素子15のリード部25に面接触して電気的に接続される素子接続部22が形成され、端子14またはベースプレート13に、電子素子15を保持する素子保持部20が形成されたコネクタ10。 (もっと読む)


【課題】金属シェルの、インシュレータから離れる方向への変形が防止できるとともに、薄型化を実現することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明の電気コネクタは、インシュレータと、前記インシュレータに装着される導電端子と、前記インシュレータを覆う金属シェルとを含み、前記インシュレータは、基部と、この基部から前向きに延在するように形成された天板とを含み、前記天板は相対した外側壁と内側壁を有し、前記内側壁に凸状リブによって仕切られる複数の収容溝が形成され、前記導電端子は、前記収容溝に沿って延在するように形成されるコンタクト部と、テール部とを含む。前記インシュレータの天板の外側壁の凸状リブに対応した箇所には案内溝が窪んで形成され、前記基部に前記案内溝に連通する凹部が形成され、前記金属シェルは前記天板の外側壁を覆い、前記凹部に収容される折曲片を有する上シェルを含む。 (もっと読む)


【課題】嵌合検知機能の信頼性向上を図る。
【解決手段】両ハウジング10,20が嵌合した状態では、第1検知用端子金具15の一対の接点部15aが一対の第2検知用端子金具25に接触することで、両ハウジング10,20の正規嵌合が検知される。第1検知用端子金具15の一対の接点部15aを幅方向においてロック突起13の外側に配置するとともに、一対の第2検知用端子金具25をロック突起13を挟むように配置したので、第2検知用端子金具25の間隔がロック突起13の幅寸法よりも大きくなり、両ハウジング10,20が未嵌合の状態における第2検知用端子金具25同士の接触(短絡)が防止される。 (もっと読む)


【課題】モジュラー式コネクタをシングルエンド及び差動信号接触子を混成可能な高速、高密度に対応するものとし、かつ製造作業の簡単な構造を提供する。
【解決手段】
コネクタ114,116は2つの片から成り、一方の片114にピン122とシールド128とを有し、他方の片116にソケットタイプの信号接触子158及びシールド板150とを有している。該シールド128,150は接地構成を有しており、該接地構成は様々な装置の構築のための電磁界、同時スイッチ構成及び信号速度制御するようにされており、あらゆるソケットタイプの信号接触子を利用して信号伝送が可能なようにされている。更に、少なくともワンピースのコネクタ116がウェファー154から製造され、各接地平面及び信号コラムが各部品に射出成形され、該各部品166,168は組み合わされると、ウェファー154を形成する。 (もっと読む)


【課題】 低背化を可能とし外力に対し強いフレキシブル基板付き電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 フレキシブル基板Fに取り付けられ、他の基板Pに取りつけられた相手コネクタ30と嵌合することにより、両基板を電気的に接続するフレキシブル基板付き電気コネクタであって、ハウジング11は相手コネクタ30を受入れる空間をなす受入部14が形成され、該受入部14の一対の対向内壁に沿って相手コネクタ30の相手端子34と接触する端子12が配列されている電気コネクタにおいて、金属板から形成された金属シェル13がハウジング11に取りつけられており、該金属シェル13はコネクタ嵌合方向に平行な面をなすハウジング11の周囲外側面のうち、少なくともフレキシブル基板の長手方向に延びる外側面の周方向での少なくとも一部を覆う側面部21を有している。 (もっと読む)


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