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Fターム[5E021HA07]の内容

Fターム[5E021HA07]に分類される特許

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【課題】半導体冷却ユニットを容易に取り付けおよび取り外しすることができ、組立性の向上した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、装着開口を有する筐体12と、筐体内に配設された制御部と、半導体素子20とこの半導体素を冷却する冷却装置とを有し、装着開口を通して筐体に取付けられた半導体冷却ユニット26と、半導体冷却ユニットと筐体を連結する連結機構と、を備えている。連結機構は、筐体内に固定された本体側連結コネクタ54と、半導体冷却ユニットに固定され装着開口を通して本体側連結コネクタに脱着可能に連結されたユニット側連結コネクタ52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、アクチュエータ操作時における導電コンタクトなどの部品の破損を確実に防止することを可能とする。
【解決手段】配線基板Pに対面される接続作用位置に移動されることによって信号伝送媒体Fを挟持するアクチュエータ12に、当該アクチュエータ12が接続作用位置に移動された状態において配線基板Pに向かって突出する保護突部12dを設けたことにより、アクチュエータ12と印刷配線基板Pとの隙間を保護突部12dによって外方側から覆い、アクチュエータ12と印刷配線基板Pとの隙間の内方に配置されている導電コンタクト等の部品に対して操作者の爪が接触しないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタの周囲に十分なスペースが確保されない場合でも、コネクタの離脱作業を円滑に行えるようにする。
【解決手段】第1ハウジング10に兼用操作部18(離脱用操作部)を設け、第1ハウジング10に初期位置と嵌合位置との間での変位を可能とされた操作部材30を設け、操作部材30に、操作部材30が初期位置から嵌合位置へ変位する過程で第2ハウジング20の嵌合用係合部27に摺接することにより、両ハウジング10,20を接近させて嵌合状態に至らしめる嵌合用摺接面37を設け、操作部材30に、両ハウジング10,20が離脱する過程では、嵌合用係合部27を通過させることで操作部材30と嵌合用係合部27との干渉を回避する逃がし部38を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気的に接続不良が発生し難い接続構造を有するコネクタを提供する。
【解決手段】接続部材9の頭部9bを隣接する絶縁プレート8aに押圧させるために、接続部材9の頭部9bを回動させるレバー52を有するレバー機構51を備え、レバー機構51は、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とを嵌合させる際に、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とが所定の嵌合状態に達したとき、接続部材9に対する複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定するための操作を許容する操作許容手段60を含む。 (もっと読む)


【課題】バネ片によりコネクタ嵌合時のガタ付き防止を図りながら、ハウジング内への異物の侵入を防ぐことができて接点不良を起こす可能性を無くすことのできるコネクタを提供する。
【解決手段】メスコネクタハウジング11の嵌合凹部19の奥壁13aに、メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジング31が嵌合してロックアームがロックしたとき、オスコネクタハウジングに押されて撓み変形し、撓み変形により発生する弾性反力によってロックアームによる係合隙間を詰めるバネ片15が設けられている。また、同じ奥壁に、バネ片を成形するために開口し、且つ、バネ片がオスコネクタハウジングに押されて撓み変形したときバネ片によって塞がれる開口部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路における断面インピーダンスの変化を抑えたコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】グランド層24a、24bと絶縁層21とを含み、絶縁層21の表面に信号伝送路が形成された平坦な第一コネクタ部材20と、第一コネクタ部材20SLの表面にある信号伝送路の端部22Sと接触するコンタクトピン12Sを含む第二コネクタ部材10とを有するコネクタ構造100は、信号伝送路の端部22Sの幅がその信号伝送路の他の部分23Sの幅と異なり、その信号伝送路の幅が大きいほど、第一コネクタ部材20SLの厚み方向における、その信号伝送路とグランド層24a、24bとの間の距離が大きくなるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングの嵌合姿勢の安定化を図る。
【解決手段】コネクタは、互いに嵌合可能な第1、第2ハウジング10、40を備える。第1ハウジング10には、後行ガイドリブ33及び先行ガイド溝35が形成され、第2ハウジング40には、後行ガイド溝50及び先行ガイドリブ52が形成されている。先行ガイド溝35に先行ガイドリブ52が嵌合され、その後、後行ガイド溝50に後行ガイドリブ33が嵌合される。嵌合状態において、後行ガイドリブ33と後行ガイド溝50との隙間は、先行ガイドリブ52と先行ガイド溝35との隙間よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 構成部品点数及び構成部品の重量が少なく、製造コストの低減を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】 雌雄のコネクタ10、20からなるコネクタ1であって、雌コネクタに10挟持工具40の第1の作業面41が当接し雌コネクタ10の嵌合方向に力を受ける一方の雌側押圧操作面12が設けられ、雄コネクタ20に挟持工具40の第2の作業面42が当接し挟持工具40の第1の作業面側41に力を受ける雄側押圧操作面24が設けられて、挟持工具40の第1の作業面41と第2の作業面42同士を接近させることで雌雄のコネクタ10、20が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】被接続基板18を適正な位置まで挿入すると、第1クリップ部材10と第2クリップ部材12の前側が閉じられて、プローブ28が被接続基板18の端子に当接し得る中継コネクタを提供する。
【解決手段】第1クリップ部材10と第2クリップ部材12を揺動自在とし、その前側が閉じるようにコイルバネ16で弾性付勢する。第1クリップ部材10の前側に所定範囲で往復移動自在にストッパ部材20を設け、これを別のコイルバネ24で前方向に弾性付勢する。ストッパ部材20が、前方向に位置すると第2クリップ部材12に設けた突起12bが当接して前側が閉じるのを規制し、後方向に移動すると当接が外れて前側が閉じるようにする。被接続基板18の挿入により、コイルバネ24の弾力に抗してストッ部材20を後方向に移動させると、突起12bの当接が外れて、第2クリップ部材12に設けたプローブ28が被接続基板18の端子に当接する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士を低操作力で嵌合できるコネクタ装置にあって、コネクタ装置の軽量化、低コスト化を図ることができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタ10と、第1コネクタ10が挿入されるコネクタ嵌合室23を有すると共に治具支持部22が設けられた第2コネクタ20と、治具支持部22に着脱自在に設けられ、治具支持部22に装着された状態で操作すると、操作力より大きな外力によって第1コネクタ10を本嵌合位置まで押圧できる嵌合補助治具30とを備えた。 (もっと読む)


本発明はオスコネクタ、メスコネクタ及びオス及びメスコネクタから成るコネクタ配置に関し、オスコネクタは電気接点54,56を有する第1コネクタ本体14を有し、電気接点54,56は第1コネクタ本体の自由挿入端部44に向けて延在し、弾性的に変形可能である自由端部58を備え、第1コネクタ本体は挿入方向に延在し横方向外側に延在するその自由端部における第1フック状拡張部46を備えるプラグ部18を有し、フック状拡張部は第1フック状拡張部に係合するように外側に弾性的に付勢される第1コネクタ本体の電気接点の自由端部を覆う。メスコネクタは電気接点98, 100を有する第2コネクタ本体16を有し、電気接点は挿入端部に向けて延在し弾性的に変形可能である自由端部104を備え、第2コネクタ本体は電気接点を取り囲み挿入開口部を有するソケット部72を有し、エッジ90は内向きに放射状に延在する更なるフック状拡張部92を備えるこの開口部を定め、フック状拡張部は第2コネクタ本体電気接点の自由端部を覆い、電気接点はフック状拡張部と係合するように内側方向に弾力的に付勢される。
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【課題】レバーによって発生させる倍力を増大させつつも、配線を挟み込むのを確実に防ぐことのできる電気コネクタ、電気コネクタ組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】レバー40において、プラグハウジング31の両側に位置するアーム部60どうしが連結部70によって連結され、連結部70には、プラグハウジング31に形成された、突条部71が入り込むガイド部72が形成され、レバー40を引き起こした仮係止状態から、レバー40を倒した状態まで、いかなる状態においても、レバー40とプラグハウジング31の隙間に電線が入りこむのを防止する。さらに、ガイド部72は、延伸部42から離間する側に突出する突出部72bを有し、突条部41にかみ合ったままの状態でレバー40を引き起こすことのできる角度(開き角)をより大きくする。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部における端子を無駄なく配置し、低背化、小型化を図り、一方の端子を簡素化し、他方の端子のばね形成領域に干渉せず、高い絶縁性を得ることを目的とする。
【解決手段】ハウジングは、上半部がピン差し込み孔を穿設した円筒部からなり、下半部が内部に前記ピン差し込み孔に連通する可動空隙部を形成した突部からなり、この突部の両側から前記可動空隙部まで前記接触ピンの挿抜方向と略同一方向の端子圧入溝を形成し、これらの端子圧入溝にそれぞれの端子の圧入部を圧入固定する。また、可動空隙部は、ピン差し込み孔より大きく形成し、一方の端子圧入溝を、前記ハウジングの一方の側面から前記可動空隙部内であって、ピン差し込み孔からずらした位置まで形成し、他方の端子圧入溝を、前記ハウジングの他方の側面から前記可動空隙部内であって、前記一方の端子圧入溝の反対側におけるピン差し込み孔からずらした位置まで形成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ハウジング内に複数のコンタクトを所定間隔おきに配列した平型ケーブル用コネクタにおいて、平型ケーブルが絶縁ハウジングに挿入されて導電パッドとコンタクトとが接触際、微摺動磨耗が生ずるのを防止する。
【解決手段】各導電体コンタクト(30)は、絶縁ハウジング(20)に固定される固定部(32)とこの固定部に対して弾性変形可能な可動部(34)とが一体的に構成されたもので、可動部の頂部に略へ字状に形成されたエッジ部(35)がケーブルの導電パッドに常時接触する接点となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】レバーが不用意に動くことのない電気コネクタ、電気コネクタ組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】レバー40の他端部40bに、下方(プラグハウジング31の他面側)に向けて延びるアーム部60を設け、このアーム部60に、板状あるいはビーム状のバネのように弾性変形する弾性変形片61を備えた。弾性変形片61は、支点部61aから下方に延びる係止片65を有し、係止片65の先端部に係止爪65aが形成されている。プラグハウジング31には、係止爪65aが係合する係合突起66が形成されている。これら係止爪65aが係合突起66に係合することで、プラグハウジング31をリセプタクルハウジング21に嵌合させない状態において、レバー40をプラグハウジング31に仮係止できる。 (もっと読む)


【課題】LANケーブルのコネクタには、接続口に固定するためのロックレバーが設けられているが、非常に破損しやすい形状になっており折れてしまうことが多い。これを回避するために、別部品のカバーを追加するなどコストを上げることに繋がっている。
【解決手段】LANケーブルのコネクタに、接続口へ固定するために設けられているロックレバーに対して、先端を引き上げる方向と、横方向への力を規制するストッパーを設ける。ロックレバー先端には、ストッパーの角穴へ勘合する爪を設けてあり、この爪によってロックレバーは引き上げる方向の力と、横方向へ捩じられる力を規制される。ロックレバーの爪とストッパーの角穴は、ハウジング単品として射出成型された時点では勘合していないが、ハウジングへ端子などの部品を組み付ける際に、ロックレバーの先端をコネクタ本体側へ押し込むことにより勘合状態となる。 (もっと読む)


【課題】接続端子がターミナルハウジングに対して垂れ下がっても、対となる接続端子をスムーズに挿入し易い車両用接続構造を提供する。
【解決手段】複数の第1接続端子4a〜4cのそれぞれに固定された絶縁プレート8a〜8cのそれぞれは、固定対象の第1接続端子4a〜4cが第1ターミナルハウジング5に対して垂れ下がっているときに、固定対象の第1接続端子4a〜4cと対面するように挿入される第2接続端子と接触し、第1ターミナルハウジング5に対して垂れ下がっている固定対象の第1接続端子4a〜4cを押し上げるべく、挿入される第2接続端子と対面する側の絶縁プレート8a〜8cの先端側の角部43が面取りされているものである。 (もっと読む)


【課題】レバーの嵌合操作面を指で押し操作しているときに、その指がロックアームの解除操作部に当たるのを防止する。
【解決手段】レバー30には、レバー30を嵌合位置へ押し操作するための嵌合操作面43と、両ハウジング10,20を離脱規制するためのロックアーム38が形成され、ロックアーム38には、ロック解除操作を行うための解除操作部40が嵌合操作面43に隣接して形成されている。嵌合操作面43には、解除操作部40の近傍領域を突出させた形態の肉盛り部45が形成され、肉盛り部45の突出端は、嵌合操作面43に対する押圧操作方向において解除操作部40よりも後方に位置している。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れたレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、互いに嵌合可能な雌雄一対のハウジング10、30と、雄ハウジング30に対して初期位置と嵌合位置との間を変位可能に装着されるレバー60とを備える。レバー60にはカム溝65が形成され、雌ハウジング10にはカムフォロア15が形成されている。レバー60が初期位置にあるときに、カム溝65の入り口が、両ハウジング10、30の嵌合方向と交差する方向を向き、同方向に沿って雌ハウジング10がフード部32内に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】雌雄ロック部を結合するロック構造において、雌雄ロック部の位置が外観できずにブラインド作業となる場合に簡単確実に位置合わせしてロック結合できるようにする。
【解決手段】第1部品の雌ロック部10は、被係止爪と、該被係止爪の両側に空隙をあけて対向配置された断面L形状の一対のメスガイドレール部と、該一対のメスガイドレール部の前記雌ロック部の挿入端側先端から互いに離反する方向へ傾斜させた誘い込み部13A、13Bとを備え、第2部品の雄ロック部は、前記一対のメスガイドレール部にそれぞれ挿入してスライドさせる一対のオスレール部と、該一対のオスレール部の突出端面間に連結した基板と、該基板に溝を介して設けた可撓片と、該可撓片に突設した係止爪を備え、前記第1部品上に第2部品を配置した状態で外観できなくなる前記雄ロック部のオスレール部を前記雌ロック部の誘い込み部に当接させて、該オスレール部を前記メスガイドレール部に誘い込ませる構成としている。 (もっと読む)


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