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Fターム[5E021HA07]の内容

Fターム[5E021HA07]に分類される特許

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【課題】受電コネクタに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができるバッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造は、係止爪16の挿入の際に係止爪16により押されて退避移動することで係止爪16の挿入を許容するとともに、係止爪16を抜き出す際、係止爪16に形成された凸部18が係止して係止爪16の抜き出しを規制可能なロックバー32と、ロックバー32とは別部品として形成され、少なくとも係止爪16の挿入時にロックバー32と機械的な連結機構を介して連れ動きすることにより、係止爪16の挿し込みを許容するロックスライダ34と、係止爪16を抜き出す際、ロックバー32と補助部材とを一体に結合することにより、これらを連れ動き可能として係止爪16の抜き出しを許容するソレノイド36と金属プレート37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロック装置がロック状態をとる際に装置に異常が生じても、ロック状態を解除することができる給電プラグロック装置のロック手動解除構造を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置は、給電プラグを受電コネクタに接続する際、給電プラグの係止爪16を受電コネクタに係止し、係止爪16の動きを規制可能なロックバー23を相対移動可能にストッパ26で支持し、モータ22を駆動源としてストッパ26が係止爪16側に移動すると、ばね28により押されながらロックバー23も係止爪16側に連れ動きし、ロックバー23が係止爪16に当接すると、給電プラグの抜き取りが不可となったロック状態となる。ロック手動解除構造は、ロック状態の際、ロックバー23に繋がるワイヤ51を、ばね28の付勢力に抗して手動で引っ張ることにより、ロックバー23を係止爪16から離間させて、ロック状態を手動で解除可能とする手動解除機構50を備えた。 (もっと読む)


【課題】 栓刃の配置が特殊なプラグはいちいちプラグの向きを調整してコンセントに差し込んだ。特に屋外のコンセントは下から差し込みにくい。プラグがコンセントから抜け落ちやすく、濡れているときの使用には感電の恐れがあった。このような問題を解決する自動車充電施設用のプラグ・コンセント接続装置を提供する。
【解決手段】 ガイドレールをスライドするプラグホルダにプラグを嵌め込んでコンセント側にスライドして、またはガイドレールをスライドするコンセントをプラグ側にスライドして、プラグを直接手に持つことなくコンセントにプラグを差し込む。さらにストッパーとストッパー受けがコンセントとプラグの接続状態を保持する。このような安全で使いやすい自動車充電施設用のプラグ・コンセント接続装置。 (もっと読む)


【課題】コネクタのロック状態をより一層確実に検知する。
【解決手段】ヘッダ1にアンロック検知位置とロック検知位置との2位置間で変位可能なロック検知部材3を組み付け、ヘッダのロック用係合孔5とハウジング2のロック用突部4aとを係合させてヘッダとハウジングとをロック状態に嵌合し、そのロック状態でロック検知部材がアンロック検知位置からロック検知位置まで変位可能にし、かつロック検知位置でハウジングの抜けを防止するべくハウジングとロック検知部材とを係合状態にする。所定のロック位置での嵌合状態になるまではロック検知部材が変位できないため、ロック検知部材の位置を視認することによりコネクタのロック状態を容易かつ確実に検知し得ると共に、ロック検知位置に位置するロック検知部材を介してもロック状態になり、より一層確実なロック状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】カードの押し出し状態が多少の振動によっては損なわれることのない戻り防止機構を付加したプッシュプッシュ式コネクタを提供する。
【解決手段】カードと共にハウジング内を出入方向に移動可能なスライダーと、該スライダーを押し出し方向に付勢する復帰バネと、前記ハウジング又はスライダーの一方に形成したハートカム式のループ状をしたピンガイド溝と、該ハウジング又はスライダーの他方に対して一端が回動自在に支持され、他端側にピンガイド溝に挿入された摺動部を有し、ピンガイド溝と重なる配置でスライダーのスライド方向側に向けて備えられたガイドピンとを有し、左右に位置を違えた往路ガイド溝部11Aと復路ガイド溝部11Bを有し、その位置を違えた部分の往路ガイド溝部11Aの解放部を横切る配置にピン移動規制用バネ20を備え、該ピン移動規制用バネ20によって、前記ガイドピンの摺動部に対して移動抵抗を付加させる。 (もっと読む)


【課題】
専門の業者に委託することなく、アルバイト店員でも簡単にランプ交換することができ、しかもその交換部品コストも安価な加熱用ランプユニットを提供する。
【解決手段】
食品ショーケース内に陳列された調理済み食品を加熱保温する加熱用ランプユニット(1)は、発熱体が収納された発光管(2)の両端に口金(3)が取り付けられて成るランプ本体(4)と、食品ショーケース内に取付固定されるソケット(6)とを備え、ソケット(6)には、口金(3)を発光管(2)の長手方向と直交する挿込方向にスライドさせて係合させる係合凹部(7)が形成され、口金(3)には、当該口金(3)をソケット(6)に装着した状態で掴むことができるようにソケット(6)から突出する形状のフィンガーグリップ(10)を形成した。 (もっと読む)


【課題】本来嵌合されるべき対応プラグより小さく、これと似かよった形状のプラグが誤嵌合されないようにしたプラグ誤嵌合防止構造付き角型コネクタソケットの提供。
【解決手段】角型コネクタソケットのプラグ嵌合凹部の形状に整合する正規コネクタプラグが挿入された際には、正規コネクタプラグによってストッパー退避動作片がプラグ嵌合凹部外に退避する側に動作され、これに連動して誤嵌合防止用ストッパーがプラグ嵌合凹部外に退避されることによってコネクタプラグが挿入可能となり、ストッパー退避如動作片に接触しない小型の非正規コネクタプラグが挿入された際には、誤嵌合防止用ストッパーが退避方向に動作せず、これに非正規コネクタプラグが当接して挿入が阻止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタへのプラグの接続、レセプタクルコネクタからのプラグの取り外しを簡単に行うことができると共にレセプタクルコネクタからのプラグの抜け止めを確実に行うことができるレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のレセプタクルコネクタ10は、プラグ50の第2のシェル52に形成された孔52Aにホルダ12に形成された孔12Dに設けられたボール16を第1の躯体11の外周面に形成された凹陥部11Eを介して嵌入させてプラグ50のホルダ12への接続を保持する第1の保持機構17と、第1の保持機構17と連動してプラグ50とホルダを接続、解除可能な状態に保持する第2の保持機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けることなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リング2に回転自在に収容された雌コネクタ1を、回転する嵌合リング2と共に雄コネクタに対する雌コネクタ1の嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ同士が接続される。雌コネクタ1は、金属製のキャップ4で覆われた規制突部を備えている。嵌合リング2は、嵌合リング2の回転方向に沿って延びて、先端部を金属製のキャップ4’で覆われた弾性アーム22と、弾性アーム22に形成された当接舌片24とを備えている。両コネクタ同士の完全嵌合時、当接舌片22が規制突部を越えて弾性アーム22が弾性復帰すると、弾性アーム22のキャップ4’と、規制突部のキャップ4とが当接してロック音が生じる。 (もっと読む)


【課題】小型化できるフランジ付コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】筒状の外周面をもつコネクタ50の該外周面からフランジ53が張り出して形成され、該フランジ53にて筐体Fにねじで取り付けられるコネクタ50において、フランジ53は、相手フランジ15の周方向で複数に区分された領域のうちの一部の領域に段差をもって他領域に対して没して形成された凹面部17もしくは切欠かれて形成された切欠部にフランジ53の厚みの少なくとも一部が収められ、取付後にフランジ53の厚み範囲と相手フランジ15の厚み範囲が重複部分を有していると共に、筐体Fへの取付けのためのねじ用貫通孔部53Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】栓刃を差込口に容易に挿入することのできるコンセント、接続装置を提供することにある。
【解決手段】コンセントAは、コンセントブロック2と扉体7とを備えている。扉体7には、扉体7が開状態において、プラグのプラグボディの突起部に当接する規制部87が設けられている。プラグは、扉体7を開状態としたコンセントAに対して栓刃の挿入方向に挿入されると、突起部が規制部87に当接して、栓刃挿入方向と扉体7の開閉動作方向との両方に直交する直交方向へのプラグボディの移動を規制する。この状態において、コンセント本体1Aに対するプラグボディの位置は、栓刃が差込口に対応する位置に規制されることになる。 (もっと読む)


【課題】栓刃を差込口に容易に挿入することのできるプラグを提供することにある。
【解決手段】コンセントAは、コンセントブロックと扉体7とを備えている。扉体7には、扉体7が開状態において、プラグBのプラグボディ90の突起部94に当接する規制部87が設けられている。プラグBは、扉体7を開状態としたコンセントAに対して栓刃91の挿入方向に挿入されると、突起部94が規制部87に当接して、栓刃挿入方向Vと扉体7の開閉動作方向Wとの両方に直交する直交方向へのプラグボディ90の移動を規制する。この状態において、コンセント本体に対するプラグボディ90の位置は、栓刃91が差込口75に対応する位置に規制されることになる。 (もっと読む)


【課題】電気接続するフレキシブルプリント基板を正確に位置決めできたか否かを正確、かつ、簡単に確認できるコネクタを提供する。
【解決手段】ベース11の開口部から挿入したフレキシブルプリント基板50の先端部を仮保持した後、操作レバー40を回動させて接続端子30を操作することにより、前記接続端子30の可動接点をフレキシブルプリント基板の接続部に圧接させて保持するコネクタである。特に、前記ベース11の開口部から挿入したフレキシブルプリント基板50の先端部のうち、その両側縁部に設けた係合用切り欠き部53に側方から弾性係合して仮保持する一対の弾性爪部24を、前記ベース11の開口部内に突設するとともに、前記弾性爪部24の外周縁部を目視できる検査孔23をベース11の天井面に設けた。 (もっと読む)


【課題】LANケーブルのコネクタはロックレバーが設けられているが、折れてしまうことが多い。これを修復するために別部品の中継ぎの器具や補修器具が考案されているが、構造が複雑でありコストの上昇してしまう。そのためコネクタ形状に適合し、代替えロックレバーの折れ対策を施し、正確な位置決め手段が取られてる、ロックレバーを提供する。
【解決手段】ロックレバーの折れたLANケーブルのコネクタに、代替えのロックレバーを持つ補修器具を装着する。レバーの先端を折れたロックレバーの根元へ突き当て、レバーが移動する支軸とすることで、ロックレバーの位置を正確に決める。コネクタの挿入状態では、代替えロックレバーが、折れたロックレバーの根元と相手部品のロックレバー勘合部へ、楔となって固定するので、寸法管理が容易で確実な固定状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック部の耐衝撃性能を高める。
【解決手段】本発明の充電用コネクタ10は、車両側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ嵌合部13と、前方に開口する開口部11Aを有し、コネクタ嵌合部13の前端部を開口部11Aから前方に突出させた状態でコネクタ嵌合部13を内部に収容するコネクタ本体11と、コネクタ本体11の内部からコネクタ嵌合部13の前端部へ延出されたアーム14Cを有し、車両側コネクタ50とコネクタ嵌合部13を嵌合状態に保持するレバー14と、コネクタ嵌合部13との間でアーム14Cを覆うようにしてコネクタ本体11の開口部11Aから前方に延出された保護壁11Bとを備え、レバー14の前端部には、コネクタ嵌合部13側に突出する係止突部14Aとコネクタ嵌合部13とは反対側に突出する補強突部14Bとからなるロック部31が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続ロックに、コネクタ外径を増加させるような特別な付加部品を必要とせず、しかも、時間を要することなく簡単な操作で確実な接続ロックを実現することができ、絶縁被覆処理も簡単に行えるコネクタ付き電気ケーブルを提供する。
【解決手段】電気ケーブル30に取付けられた雌コネクタ10と雄コネクタ20は、ソケット部13とプラグ部23の嵌合で接続され、接続状態で外径が均一で、ビス19をソケット部のビス孔18に螺合挿入することで接続がロックされる。雌コネクタ10と雄コネクタ20は、その接続面を除いて露出導体部分が電気絶縁体35aと35bで絶縁保護されていて、コネクタ接続することで電気的に絶縁保護される。また、予め嵌合されている絶縁保護スリーブ37をスライド移動させて、コネクタの接続面およびビスの露出を絶縁封止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は2つのコネクタを嵌合する際に、既に、機器等に取り付けられたネジ方式の嵌合構造を有する一方のコネクタに、早く嵌合できる嵌合構造を提供する。
【解決手段】本目的の嵌合構造はプラグコネクタ20と相手コネクタとの嵌合構造において、プラグコネクタ20を直線的に挿入し、さらに、カップリングリング26を挿入するだけで、プラグコネクタの突出片30の先端が相手コネクタのネジ部60に係合することによりプラグコネクタ20と相手コネクタとが嵌合できるようにする嵌合構造により達成できる。 (もっと読む)


【課題】外側コネクタと内側コネクタとの間のガタ付きを別部品を用いることなく抑制できると共に、これらコネクタの嵌合に要する力を少なくできるコネクタを提供する。
【解決手段】外側コネクタ3の中に内側コネクタ2を挿入し、内側コネクタ2に設けられた係合部24と、外側コネクタ3に設けられた係合受部31とを係合させることで、外側コネクタ3と、内側コネクタ2とを嵌合保持するコネクタについて、内側コネクタ2の外側面20cに、可撓性を有する付勢アーム26を設け、外側コネクタ3と内側コネクタ2とを嵌合した際に、付勢アーム26先端が外側コネクタの正面30aに当接し、外側コネクタを挿入方向と逆向きに付勢保持する。 (もっと読む)


【課題】中継プリント基板を介することなく、一方のプリント基板の側方に、基板面のなす角が垂直になるように他方のプリント基板を結合させる手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板の結合構造10は、導電ピン123がサブプリント基板12の基板面12aに略平行して延びるように、ヘッダコネクタ122がサブプリント基板12に設けられる一方、ピン挿入孔112aがメインプリント基板11の基板面11aに略平行して延びるように、ソケットコネクタ112がメインプリント基板11に設けられ、導電ピン123をピン挿入孔112aに挿入させた状態で、サブプリント基板12の基板面12aとメインプリント基板11の基板面11aとが略垂直の角をなすものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組付性と保持力の向上を両立させることができるコネクタ保持構造を提供すること。
【解決手段】相対向するコ字状の一対のガイド壁6,7をハウジング2に一体に突設し、これらのガイド壁6,7に沿ってコネクタを挿入嵌合することによって各ガイド壁6,7の両端の縦壁6a,7aによってコネクタを位置決めしつつ、各ガイド壁6,7の両縦壁6a,7aの間の平坦壁6b,7bによってコネクタを保持するようにしたコネクタ保持構造において、前記各ガイド壁6,7の平坦壁6b,7bにスリット8,9を前記コネクタの挿入方向に形成する。又、前記各ガイド壁6,7の平坦壁6b,7bの肉厚と前記スリット8,9の長さを該ガイド壁6,7(ハウジング2)の材質に応じて設定する。 (もっと読む)


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