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Fターム[5E021HA07]の内容

Fターム[5E021HA07]に分類される特許

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【課題】 ヘッドホン等のジャックの差し込み部をジャックの差し込み口に入れるのには難儀する。目の不自由な人は、目の不自由でない人でも特にジャックの差し込み口が見えにくい所例えば暗い所とか狭い所では大変難儀する。
【解決手段】 ジャックの差し込み口1に凹部2A等又は凸部4A等を設け、ジャックの差し込み部5Aを上記凹部又は凸部内に入れ、そして上記凹部又は凸部の周に接しさせジャックの差し込み口1をめざして上記凹部又は凸部の周を案内部としてスライドさせていき、ジャックの差し込み部をジャックの差し込み口に入れるようにする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つのコネクタを組み合わせてなるコネクタ組立体におけるコネクタ同士の嵌合抜去動作に関して、特に操作性の優れたコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】対象物に搭載された第1コネクタに対して、垂直方向に沿って嵌合可能な第2コネクタを用いて嵌合を行うこととした。第2コネクタには、第2コネクタとの相対的な位置関係が保持されている操作部が設けられており、当該操作部に対して、上方向、及び前後方向のいずれに向かう力を加えた場合であっても第1コネクタから第2コネクタを抜去することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタ装置のプラグ又は雄のコネクタをその軸心に対して直交する方向又は傾いた方向に引っ張った場合に、その引っ張り力が保持力を越えれば、コネクタ装置に損傷を生じさせることなく、ジャック又は雌のコネクタから容易に抜けるようにすること。
【解決手段】四角形のプラグ挿入孔11を開口したソケット本体12と、プラグ挿入孔11の四側内面に配したプラグ保持バネ13a、13c、13dと、プラグ挿入孔11の底面15に配列した3個の端子14とで構成したソケット1、及び四角形の嵌合部21と、これを先端に突出させたプラグ本体24と、嵌合時に、プラグ保持バネ13a、13c、13dが係止する嵌合部21の四側外面の係止凹部211、212と、嵌合部21の中空部の底面に、嵌合時に、端子14に接触すべく配列した接片バネ23とで構成したプラグ2からなるコネクタ装置。 (もっと読む)


【課題】不使用時のカバー部材を、コネクタ装着部から離れた一方の回動端に大きな係止力で安定してロックしつつ、カバー部材のロックを解除して他方の回動端に移動する操作を容易に行うことができる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】コネクタ装着部16の傍らに回動可能に取り付けたカバー部材22を、一方の回動端で前記コネクタ装着部16から離れて位置して該コネクタ装着部16へのコネクタ28の着脱を許容する一方、他方の回動端で該コネクタ28に係合して該コネクタ28の抜け出しを阻止すると共に、前記コネクタ装着部16に対して前記カバー部材22の一方の回動端側に離隔して電気部品装着部18を形成し、該電気部品装着部18のフード部42において前記カバー部材22に係止されて該カバー部材22を前記一方の回動端側に位置決めするロック機構52,76を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者が各導体部分に触れにくく、しかも活線状態での挿抜作業時に発生するアークが外部の作業者等に与える影響を抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】 正極側ピンプラグ1は、導体であるピンコンタクト14の先端面にピン側絶縁保護材15が設けられている。正極側ソケット2においても、導体である円筒状のソケットコンタクトの先端面にソケット側絶縁保護材25が設けられている。本構成により、作業者等が正極側ピンプラグ1の先端側からピンコンタクト14に直接触れようとしても、その前にピン側絶縁保護材15に触れることになり、ピンコンタクト14への接触が抑止される。正極側ソケット2についても同様である。更に、各コンタクトの双方共にその先端面に絶縁保護部材が設けられているため、仮に活線状態でのコネクタ挿抜時にアークが発生したとしても、そのアークがコネクタ外部に飛び出るおそれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】耐震性のあるコネクタ連結部を提供すること。
【解決手段】コネクタ連結部はコネクタ本体と第1・第2のカラーを備える。第1のカラーはロッキング部材を有する。第2のカラーは第1・第2のポジションの間で第1のカラーに対して回転できる。ラチェットリングはコネクタ本体に支持されかつロッキング部材を有し、係合・分離ポジションの間で上記本体に対して軸方向に回転できる。付勢部材がラチェットリングに隣接して上記本体に支持され、係合ポジションでラチェットリングを付勢する。第1のポジションから第2のポジションへの第2のカラーの回転は、ラチェットリングのロッキング部材が第1のカラーのロッキング部材と係合する係合ポジションからラチェットリングのロッキング部材が第1のカラーのロッキング部材から離間される分離ポジションまで、ラチェットリングを移動させてコネクタ本体に対して第1のカラーの回転をできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボディの配設面に対して垂直方向に内装材を嵌め込まなくても支障なく正しく配線接続を行うことができるコネクタ及びそれを用いたコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】本コネクタは、第1コネクタ部2及び第2コネクタ部3を備え、第1コネクタ部に具備されている略板形状の複数の舌片部22を、対向する第2コネクタ部に具備されている複数の溝部32に差すことで電気的に接続される一対のコネクタであって、各舌片部は、第1コネクタ部の基台部21に各々が平行に立設され、且つ先端側に第1端子221を具備し、各溝部は、第2コネクタ部の基台部31に各舌片部と係合するように設けられ、且つ底側に第1端子と電気的に接続するための第2端子321を具備し、各溝部は、その両側端が開放していることを特徴とする。このため、配設のための回動の支障にならず、そのまま配設を完了させ、且つコネクタの接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相手側コネクタを強固に係止するコネクタ及び電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱10は、回路基板11を内部に収容するケース12を備え、ケース12は、回路基板11に接続された端子金具19Bが配設された合成樹脂部24を備えたコネクタ21を有し、合成樹脂部24は、相手側コネクタ26が嵌合されるフード部22と、フード部22の外周に設けられてフード部22との間に空洞部25が形成された囲壁23と、フード部22の内壁に設けられて相手側コネクタ26に対して相手側コネクタ26の嵌合方向後方から係止することにより相手側コネクタ26がフード部22内から嵌合方向後方に離脱することを規制する係止部27と、フード部22のうち係止部27に対応する領域に設けられてフード部22と囲壁23とを連結する補強リブ38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの緩みを防止する。
【解決手段】コネクタは、ボルト50が装着される第1ハウジング11と、ナット90が装着される第2ハウジング61とを備える。ナット90にボルト50を締め付けることにより、その締め付け方向に両ハウジング11、61の相互の前面部が接近して、両ハウジング11、61が正規嵌合される。第1ハウジング11の前面部には、両ハウジング11、61が正規嵌合された状態で、第2ハウジング61の前面部に弾性的に当接して、第2ハウジング61の前面部に対し両ハウジング11、61を互いに離反させる向きのバネ力を付与するバネ部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】指掛け部を設けたことに伴うコネクタキャップの大型化を回避し、コネクタキャップの押し込み作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、底面12の外周縁から筒状をなして前方に延出されることで前方に開口する形態をなすフード部11を有するコネクタキャップ10であって、フード部11は、コネクタ30と嵌合可能な嵌合部11Aと、この嵌合部11Aの後方に設けられコネクタ30とは嵌合しない非嵌合部11Bとを備えて構成され、非嵌合部11Bの外周における後端部に指掛け部16が設けられており、この指掛け部16は、底面12の外周縁から前方に向かう途中部分が幅方向に膨出して形成されており、底面12における幅寸法W1は、指掛け部16の前端における幅寸法W2よりも小さい構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタへの荷重力とは逆向きのラッチ力を与えるラッチ組立体を提供する。
【解決手段】コネクタ用ラッチ組立体が提供される。ラッチ組立体は、コネクタに結合されたラッチ(42)を有する。ラッチは、横断バー(74)及びこの横断バーから延びるラッチアーム(76)を有する。ラッチアームは、相手コネクタと係合するよう構成される。固定点(72)はラッチに係合する。ラッチは、ラッチアームが相手コネクタから係合解除するよう構成された開位置と、ラッチアームが相手コネクタと係合するよう構成された閉位置との間で、固定点の回りを回転する。付勢機構(90)は、ラッチを閉位置へ付勢するようラッチの横断バーと係合する。閉位置において、ラッチ組立体は、コネクタ及び相手コネクタの少なくとも一方に印加された荷重力とは逆向きに相手コネクタにラッチ力を発生する。 (もっと読む)


【課題】接続作業が容易な電気部品の取付構造を提供する。
【解決手段】コネクタ用アダプタ7を回路基板1の一方の面1a上に第2のコネクタ5と共に配置して、電気部品3に設けた第1のコネクタ9を第2のコネクタ5に接続する。コネクタ用アダプタ7は、ガイドピン15がガイドピン嵌合孔23aに挿入された状態で、複数の第1の接触端子13が複数の第2の接触端子19に接触する位置関係を、第1のコネクタと第2のコネクタ5との間に形成するように、回路基板1の一方の面1a上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】インレットに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができ、かつインレットに対する給電プラグの抜き挿し操作を簡素化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ10をインレット部5に接続すると、インレット部5に設けたロック装置40によって給電プラグ10がインレット部5にロックされ、第三者による不正な取り外しが不可となる。また、ロック装置40は、給電プラグ10の係止爪21が付勢ばね24によって凹部43内のロック位置に誘導されると、ロックバー45が係止爪21と係合してロック状態となる。また、ロック装置40は、ロックバー45を退避させて、係止爪21との係合状態を解除すると、アンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】コイルバネを用いることなく、バヨネット式及びネジ式の両方式に組み付ける。
【解決手段】
雄コネクタ1は、プラグ本体部5の外周面に回動可能に取り付けられ、外周面に雄ネジ9が形成され、外周面後方側に所定の間隔で摺動溝10が形成されたホルダ6と、先端側に係合爪13を有して、摺動溝10で摺動する係合突起部12が一体形成され、ホルダ6とともに回動可能に取り付けられたツマミ部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ナットの周りに封止材を導入する際における作業性を改善する。
【解決手段】ハウジングの嵌合面には凹部67が開口して形成されている。凹部67内にはナット52が挿入され、嵌合面に露出した状態でハウジングに固定される。凹部67内には封止材が導入され、ナット52の外周面に封止材が被着される。ハウジングの凹部67が、ナット52の外周面との間に封止材の導入空間74を保有しつつ同外周面に対向して配置される第1面71と、第1面71の開口縁から径方向外向きに張り出して配置される第2面72と、第2面72の外端から嵌合面にかけて第2面72の張り出し方向と交差して配置される第3面73とを有している。 (もっと読む)


【課題】独立して揺動可能に分割された仕切板を連結板により連結し、この連結板によってカードの誤挿入を防止すると共に、連結板の変形または破損を防止することができるカード用コネクタを提供すること。
【解決手段】第1のカード71及び第2のカード81を挿入可能な挿入口4が形成されたハウジング2、3と、ハウジング2、3内で上下方向に揺動可能に設けられ、初期状態で上方に位置して第2のカード81の装着空間を形成し、第1のカード71の挿入時に下方に揺動して第1のカード71の装着空間を形成する仕切板5とを備え、仕切板5は、ハウジング2、3の幅方向に並んで配置され、それぞれ独立して揺動可能な一対の揺動板31a、31bと、一対の揺動板31a、31bを揺動可能に連結する連結板41とを有し、一対の揺動板31a、31bの挿入口4側に連結板41を保護する保護部33a、33bを設けた。 (もっと読む)


【課題】誤挿入が防止されるとともに、プラグをソケットに挿入する際にプラグ等を大きく回転させる必要がないコネクタ等を提供する。
【解決手段】プラグインコネクタは、ピンプラグ10とレセプタクル20により構成され、ピンプラグ10とレセプタクル20とが接続される。ピンプラグ10のピンカバー本体14には、周方向に離間した複数のピンプラグキー突起部15を設け、レセプタクル20のソケットカバー27には、周方向に離間した、複数のピンプラグキー突起部15が嵌る複数のキー溝28の組を、周方向にずらして複数組28a〜28e配置する。レセプタクル20は、ソケットプラグとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、給電プラグ及びこれは接続されるインレット部を覆う蓋をそれぞれロックすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグに設けられた係止爪がインレット部に設けられた係合部に係止される係止状態が、解除される方向への係止爪の動きを規制するロック位置とこれを許容するアンロック位置との間を変位するロックバーと、インレット部を外部環境から保護する蓋40に設けられた湾曲板材41との係合を通じて蓋40の開閉を規制する蓋ロック位置と、湾曲板材41との係合が解除されて蓋40の開閉が許容される蓋アンロック位置との間を変位する蓋ロック部材48と、ロックバー及び前記蓋ロック部材48にそれぞれ作動連結されたモータとを備えてなるロック装置。 (もっと読む)


【課題】弾性部材によるがた詰めの信頼性を高め、かつ大型化を回避したコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、ロックアーム49を有するハウジング10と、ハウジング10に嵌着され、両ハウジング10、120の嵌合時に、嵌合方向に圧縮されることで、両ハウジング10、120間のがたを詰めることが可能な環状の弾性部材90とを備える。ハウジング10には、圧縮状態にある弾性部材90と、嵌合方向と略直交する径方向で当接することで、弾性部材90の径方向の伸長を抑えることが可能な押さえ部58が形成されている。押さえ部58が、ロックアーム49と径方向で重なり合う位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロック装置がロック状態をとる際に装置に異常が生じても、ロック状態を解除することができる給電プラグロック装置のロック手動解除構造を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置は、給電プラグを受電コネクタに接続する際、給電プラグの係止爪16を受電コネクタに係止し、係止爪16の動きを規制可能なロックバー23を相対移動可能にストッパ26で支持し、モータ22を駆動源としてストッパ26が係止爪16側に移動すると、ロックバー23も係止爪16側に連れ動きし、ロックバー23が係止爪16に当接すると、給電プラグの抜き取りが不可となったロック状態となる。ロック手動解除構造は、ロック状態の際、モータ22の回動軸を、手動でアンロック側へ駆動させて、ストッパ26をアンロック側へ移動させることにより、ロックバー23を係止爪16から離間させて、ロック状態を手動で解除可能とするロック手動解除機構50を備えた。 (もっと読む)


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