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Fターム[5E021HA07]の内容

Fターム[5E021HA07]に分類される特許

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【課題】互いに隣接するコネクタを低操作力で効率良く相手側コネクタに嵌合させる。
【解決手段】複数のコネクタC2を各々含むコネクタ列L1、L2の各コネクタC2にコネクタC1を嵌合させるコネクタ嵌合用治具30A。この治具30Aは、各列L1、L2のコネクタC1、C2を各々嵌合させる第1嵌合用案内部31及び第2嵌合用案内部32を備える。第1嵌合用案内部31は、治具30Aを両コネクタ列L1、L2の隙間に挿入する往路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内し、治具30Aを引き出す復路操作では、コネクタC1、C2の嵌合状態を維持する。第2嵌合用案内部32は、往路操作に伴いコネクタC2の軸部24を受け入れ、往路操作後、第2コネクタ列L2のコネクタC2に仮嵌合されるコネクタC1の軸部14を受け入れ、復路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合などの作業性を向上させること。
【解決手段】レバー式コネクタあるいは電線カバー10は、操作開始位置から操作完了位置まで回転可能とされて互いに対向する一対のレバー本体23と、一対のレバー本体23の先端23A同士を連結する連結部24と、を有するレバー20と、連結部24を操作完了位置で係止してレバー20の操作開始位置側への回転を規制する係止部32と、係止部32が接続されるバネ部31と、を有するロック部材30と、を備えている。レバー20の連結部24は、レバー20が操作完了位置にあるときに係止部32と、バネ部31の少なくとも一部とを覆うカバー部242、を有している。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースしか存在しなくても、その配置スペースに搭載することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック状態の際、ノブ部47を押して第1リンク37をロック方向に回動すると、ロックバー41がロック方向に回動してロック状態となる。このとき、第1リンク37の係止突起53が第2リンク49の係止溝52に係止することにより、ロック状態が維持される。ロック状態の際、キーシリンダ54にメカニカルキー28を挿し込んでアンロック方向に回すと、内部のロータに押されて第2リンク49がアンロック方向に回り、第1リンク37及び第2リンク49の係止状態が解除される。これにより、第1リンク37が付勢部材40の付勢力によってアンロック方向に回動し、ロックバー41もアンロック方向に回ることにより、アンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】特殊形状のレバーを用いることなくコネクタ同士を低操作力で嵌合させる。
【解決手段】電気接続装置は、ハウジング10を有する配線材側コネクタC1と、ハウジング10が嵌合可能な嵌合用凹部23を備えるハウジング20を有する基板側コネクタC2と、を含む。ハウジング10は、ハウジング20への嵌合領域内に設けられるガイド突条14と、嵌合領域よりもコネクタ嵌合方向後側の位置に設けられる嵌合操作用凸部16とを備える。ハウジング20は、ガイド突条14を案内するガイド溝24と嵌合操作用凸部26とを備える。コネクタC1、C2の仮嵌合状態において、嵌合操作用凸部16はハウジング10の幅方向中間に位置し、嵌合操作用凸部26は凸部16に対して幅方向に互いずれるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、配線板状部材に対する係止及び係止の解除を、それを行う手段の構成の簡単化と耐久性の向上とを図ることができ、かつ、製造コストの低減を図れるもとで行えるものを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト14が配列配置されたハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板13に対する係止と係止の解除とを行う係合部材25を備え、係合部材が、ハウジングに差し込まれたフレキシブル印刷配線基板に設けられた切欠き係合部33Bに係合する状態をとる係止部30Bと、係合部材の複数のコンタクトの配列方向における両端部の一方から他方に亙って伸びていて、操作されるとき、係止部に切欠き係合部に係合する状態を解除させる操作部31とが、一体形成されたものとして備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング相互の嵌合接続に必要なボルトの締め付け作業を、インパクトレンチを使って、容易に、且つハウジングの破損を招かずに安全に実施することができるボルト付きコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のハウジング10には、他方のハウジング20に固定されたナット40との螺合によりハウジング10,20相互を嵌合接続させるボルト30と、ナット40との螺合開始位置H1にボルト30を維持するようにボルト30をボルト挿通孔11から抜ける方向に付勢するボルト付勢ばね52と、を備え、ボルト30とナット40の締め付けによりハウジング10,20相互の嵌合が正規に完了したときには、ボルト30が螺合開始位置H1とナット40通過位置H2との中間に移動して、その移動によって圧縮されたボルト付勢ばね52の反力によってボルト30の締め付けトルクが規定値まで上昇するように、ボルト付勢ばね52の弾性特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体と、電子モジュールと、弾性部材とを含む電子機器を提供する。
【解決手段】 そのうち、本体は、少なくとも一つの収容空間と、第一コネクタとを備える。電子モジュールは、収容空間に収容され、複数の接続ポートおよびこれらの接続ポートを電気的に接続する第二コネクタとを備える。第二コネクタは、第一コネクタを電気的に接続し、複数の接続ポートは本体表面に露出する。弾性部材は、第一コネクタと第二コネクタとを取り囲む接続部分であり、電子モジュールは弾性部材を本体に圧接する。 (もっと読む)


【課題】挿入部の逆転が防止され、プラグがレセプタクルから外れることがなく、ケーブルの着脱が可能でありながらケーブルの不要な接続解除を防止することができ、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】円柱状の挿入部と、挿入部の側面から突出するロック爪部とを備えるプラグと、挿入部の少なくとも前端部を収容する嵌合凹部と、嵌合面に形成され、嵌合凹部と連通する挿入開口とを備えるレセプタクルとを有し、挿入開口は、挿入部が通過する円筒状部と、ロック爪部が通過する凹部とを含み、嵌合凹部内には、ロック爪部に当接するばね部材が配設され、挿入部が挿入開口に挿入され、ロック爪部が凹部を通過して嵌合凹部内に収容された後、挿入部が回転させられると、ばね部材のばね力によって、挿入部を更に回転させるモーメントがロック爪部に作用する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、配置や設置がし易く、保守や管理もし易い、電気供給のための接続機構を提供する。
【解決手段】電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、電動装置に電気を供給するプラグ3とを電気的な接続させ、それにより前記電源から前記電動装置への電気の供給を実現する接続機構であって、プラグ3は、受電端子を具備し、レセプタクル4は、給電端子を具備し、前記受電端子と前記給電端子とは、互いに面接触することにより電気的に接続可能であり、前記給電端子と面接触可能な前記受電端子の端子面が、前記受電端子と接触可能な前記給電端子の端子面よりも面積が大きい平板である。 (もっと読む)


【課題】組立工程のあらゆるステップにおいてアセンブリの嵌合および離脱を容易にすることが可能な電気コネクタおよびコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタの接続の間、端子が変形することを回避する手段を具備している。本発明の電気コネクタは、コネクタハウジングに組み付けられた端子位置保証部材と、その端子位置保証部材に組み付けられた端子保護板とを具備している。端子保護板は第1係合要素を具備し、端子位置保証部材はコンパクトに構成された第2係合要素を具備している。端子保護板をコネクタハウジングに組み付け、または維持するための手段を提供する必要が全くない。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコネクタハウジングに係り、通信装置等の電源を投入したままバックワイヤボードにコネクタハウジングを取り付けるに当たり、取付作業に優れ、ピン曲がりや指先でのショートによる装置障害のリスクを解消したコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】 通信装置等のバックワイヤボードに取り付き、バックワイヤボードの外面に立設されたコネクタピン群に、外線ケーブルのコネクタを接続させるコネクタハウジングであって、コネクタ接続対象のコネクタピン群を囲繞し被覆するように形成された正面視矩形状のハウジング本体と、ハウジング本体の上下に形成され、バックワイヤボード側に形成された係止穴に係止してハウジング本体をバックワイヤボードに固定する弾性係止手段とからなり、前記ハウジング本体は、コネクタピン群の中で、外線ケーブルのコネクタ接続に必要なコネクタピンのみのピン挿通穴が底部に形成されたコネクタ挿入口が正面側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でコンタクトのフローティング量を大きく確保し、しかも、部品点数が少なく、組み付けに係る作業負担を低減するコネクタおよびコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1ハウジング20と、第1ハウジング20に取り付けられ第1ハウジング20と共にコンタクト収容部60を構成する第2ハウジング30と、コンタクト収容部60に収容されるコンタクト40とを備え、第2ハウジング30は、第1ハウジング20に対して相対的にスライド可能に取り付けられ、コンタクト40は、第1ハウジング20と第2ハウジング30との間に遊びをもった状態でコンタクト収容部60内に収容され、第2ハウジング30は、コンタクト収容部60内におけるコンタクト40の位置を制御し、第1ハウジング20と第2ハウジング30とが相対的にスライドした際に、コンタクト40を押動する制御部34を有しているコネクタ10。 (もっと読む)


【課題】機器の設置状態が変化してもその機器にコネクタを容易に接続することができるコネクタ接続構造、コネクタおよび電子機器を提供する。
【解決手段】第1の設置状態において底側に位置する第1の面と、第2の設置状態において底側に位置する第2の面と、第1の面と第2の面との間に介在する辺部とを有する筐体における前記辺部に設けられ、接続対象であるコネクタの端子部と接続する端子部と、接続されたコネクタとの接続状態を維持する固定部とを備えるコネクタ接続構造である。 (もっと読む)


【課題】一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウジングへ挿入する作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と、雌コネクタハウジング21と、レバー31を備えるレバー式コネクタ1であって、雄コネクタハウジング11は、雌コネクタハウジング21との嵌合方向に対して直交する幅方向のうちの少なくとも一方に突設したガイドリブ14を有する。雌コネクタハウジング21は、雄コネクタハウジング11が収容される収容部22と、ガイドリブ14を案内するガイドリブ案内部23とを有する。ガイドリブ案内部23は、収容部22内において、雌コネクタハウジング21に対する雄コネクタハウジング11の嵌合方向にガイドリブ14を案内するガイド溝24と、収容部22外においてガイドリブ14と係合し、係合したガイドリブ14をガイド溝24の開口へ案内するガイド斜面25とを有する。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの嵌合時に十分なクリック感をユーザに伝えることができると共に嵌合状態を確実に保持することができるコネクタであって、低背化の要求にも対応可能な構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、後端150bを保持部材120に保持され且つ保持部材120から前方向(+X方向)に延びるベースバネ部150を備えている。このベースバネ部150は、ピッチ方向(Y方向)に撓み可能である。このベースバネ部150に、相手側係合部(係合孔)に係合可能な係合部(バネ係合部)152が形成されている。従って、低背化の要求を満たしつつ、ベースバネ部150のバネ力を大きくとることができるため、相手側コネクタのコネクタ100に対する嵌合時に大きなクリック感を得ることができる共に、嵌合状態の維持を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング間のガタ付きを確実に防止する。
【解決手段】コネクタは、第1ハウジング10と第2ハウジング30が嵌合して、端子収容部31と筒状嵌合部32の間にフード部12が嵌入した状態では、フード部12の外周面と筒状嵌合部32の内周面に形成した突部17,36により第1ハウジング10と第2ハウジング30は、その嵌合方向と交差する方向への相対変位が規制される。第1ハウジング10には、第1ハウジング10と第2ハウジング30が嵌合した状態で筒状嵌合部32に全周に亘って外嵌することで、第1ハウジング10と第2ハウジング30の相対変位を規制する筒状規制部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続作業の負担の軽減が図られたコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタの接続構造は、内部に第2端子部70が配置されると共に、第1端子部36を受け入れ可能な筒状の筒部50と、筒部50の周面に形成され、ケーブルが接続されたケーブル接続部51とを含み、ケーブル接続部51には、ガイド部を受け入れ可能に形成され、ガイド部によって支持されるガイド受入部が形成される。 (もっと読む)


【課題】板状ケーブルを容易かつ確実に装着でき、低背化を図ることができる板状ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】板状ケーブル用コネクタ101のハウジング102は、上面部111と第1側部112と第2側部113とを有して中空をなす。上面開口部121は、上面部111に開口し、FPCケーブルの通過を許容する。先端側開口部122は、上面開口部121に連なり第1側部112に開口し、補強板のスライド移動を許容する。延在側開口部123は、上面開口部121に連なり第2側部113に開口し、ケーブル本体のスライド移動を許容する。第1抜止部103は、ハウジング102に設けられ、第2側部113側に動こうとする補強板の翼部の端面に干渉する。第2抜止部104は、ハウジング102において第1抜止部103よりも第1側部112側に設けられ、ハウジング102内に位置し上面部111側に動こうとする補強板304に干渉する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、インターロックコネクタと待受けコネクタとの芯ずれを吸収して、両コネクタを確実に嵌合させる。
【解決手段】ケースCに設けられた開口部C1を塞ぐサービスカバー10であって、開口部C1を覆うカバー本体11と、開口部C1の外周縁部とカバー本体11の外周縁部とに密着する面シールパッキン30と、面シールパッキン30の脱落を防止する保持プレート40と、ケースC内に設けられた待受けコネクタ60と嵌合可能なインターロックコネクタ50とを備え、保持プレート40には貫通孔42が形成されており、インターロックコネクタ50は、貫通孔42よりも小さく形成されたコネクタ本体部51と、貫通孔42よりも大きく形成されカバー本体11と保持プレート40との間に配される抜け止め部53とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置場所の制限を受け難くすることが可能なコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント10は、本体11、刃受け金具12、カバー部材13を具備する。本体11は、被設置面Xに取り付けるための取付部11eを外周部に設けた箱状をなす。刃受け金具12は、本体内に設けられ、プラグPの栓刃P1が接続される。カバー部材14は、中間にプラグの栓刃が挿通される開口部14dを有し、本体の取付部を含む外周部を覆うよう略額縁状に形成され、被設置面に略直交するA方向から本体に対し着脱可能に装着される。 (もっと読む)


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