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Fターム[5E021HC31]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 鎖錠、保持、解錠の機構 (4,218) | ロック部材の組付け (826)

Fターム[5E021HC31]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、導電コンタクトと主配線基板との接続部位に関する電磁遮蔽を生産性を損なうことなく良好に行うことを可能とする。
【解決手段】嵌合開放位置から嵌合作用位置まで回動させてコネクタの嵌合状態を維持する嵌合保持部材14に、嵌合保持部材14を嵌合作用位置まで回動したときに、相手コネクタと主配線基板との接続部位を覆う導電性カバー部を設けて接続部位を覆い、当該部位に対する電磁遮蔽(シールド)を両コネクタの嵌合時に行わせることによって製造工程の増大をなくすとともに、嵌合保持部材14を嵌合作用位置まで回動するまでは導電コンタクトと主配線基板との接続部位における接続状態を良好に確認される構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】受電コネクタに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができるバッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造は、係止爪16の挿入の際に係止爪16により押されて退避移動することで係止爪16の挿入を許容するとともに、係止爪16を抜き出す際、係止爪16に形成された凸部18が係止して係止爪16の抜き出しを規制可能なロックバー32と、ロックバー32とは別部品として形成され、少なくとも係止爪16の挿入時にロックバー32と機械的な連結機構を介して連れ動きすることにより、係止爪16の挿し込みを許容するロックスライダ34と、係止爪16を抜き出す際、ロックバー32と補助部材とを一体に結合することにより、これらを連れ動き可能として係止爪16の抜き出しを許容するソレノイド36と金属プレート37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ランスハウジングの係止状況を外部から目視可能とする。
【解決手段】ハウジング本体部1には後部キャビティを設け、ランス18を有するランスハウジング2には前部キャビティを形成する。ハウジング本体部1の装着空間10へランスハウジング2を組付けると、庇片のロック部22が装着空間10の壁面に形成された掛け止め爪14に弾性係止する。庇片の撓み空間は前方へ開放して形成されるため、ロック部22と掛け止め爪14との係止が不完全であると、その様子はハウジング本体部1の前方から目視によって確認される。 (もっと読む)


【課題】カードの押し出し状態が多少の振動によっては損なわれることのない戻り防止機構を付加したプッシュプッシュ式コネクタを提供する。
【解決手段】カードと共にハウジング内を出入方向に移動可能なスライダーと、該スライダーを押し出し方向に付勢する復帰バネと、前記ハウジング又はスライダーの一方に形成したハートカム式のループ状をしたピンガイド溝と、該ハウジング又はスライダーの他方に対して一端が回動自在に支持され、他端側にピンガイド溝に挿入された摺動部を有し、ピンガイド溝と重なる配置でスライダーのスライド方向側に向けて備えられたガイドピンとを有し、左右に位置を違えた往路ガイド溝部11Aと復路ガイド溝部11Bを有し、その位置を違えた部分の往路ガイド溝部11Aの解放部を横切る配置にピン移動規制用バネ20を備え、該ピン移動規制用バネ20によって、前記ガイドピンの摺動部に対して移動抵抗を付加させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタのロック状態をより一層確実に検知する。
【解決手段】ヘッダ1にアンロック検知位置とロック検知位置との2位置間で変位可能なロック検知部材3を組み付け、ヘッダのロック用係合孔5とハウジング2のロック用突部4aとを係合させてヘッダとハウジングとをロック状態に嵌合し、そのロック状態でロック検知部材がアンロック検知位置からロック検知位置まで変位可能にし、かつロック検知位置でハウジングの抜けを防止するべくハウジングとロック検知部材とを係合状態にする。所定のロック位置での嵌合状態になるまではロック検知部材が変位できないため、ロック検知部材の位置を視認することによりコネクタのロック状態を容易かつ確実に検知し得ると共に、ロック検知位置に位置するロック検知部材を介してもロック状態になり、より一層確実なロック状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を回避するとともに、コネクタの挿抜が繰り返し行われても、コネクタ同士のロック機能を確実に確保することが可能な回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】ロック金具30は、一端側に形成されハウジングに保持される被保持部31と、他端側に形成されコネクタ嵌合方向で相手コネクタの被ロック部と係止可能なロック部32と、該被保持部31と該ロック部32とを連結するように屈曲された可撓な連結部33とを有しており、該連結部33は、コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で離間して設けられた第一腕部33Aおよび第二腕部33Bを有し、コネクタ嵌合途中にロック部32が被ロック部に圧せられて該ロック部32につながる第一腕部33Aが上記コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で第二腕部33Bへ近づく方向に弾性変位することにより、ロック部32と被ロック部との係止を可能としている。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバ等の基板同士を接続するコネクタの結合或いは解除を簡単に行えるコネクタの勘合機構を提供する。
【解決手段】各基板は、他の基板との接続用のコネクタと該コネクタの上下に形成されるガイドパネル10とを有し、ガイドパネルには開孔が設けられ、コネクタモジュールは、相互に接続される基板のコネクタと一対となる複数のコネクタを搭載した接続用基板2と補助金具3とが一体に形成され、相互に接続される基板のコネクタと前記コネクタモジュールの複数のコネクタとを勘合するための挿抜工具4を用意し、挿抜工具は、該挿抜工具を前記相互に接続される基板に固定するための突起とコネクタモジュールをてこの原理で押すためのハンドルを有し、挿抜工具の突起を基板のガイドパネルの開孔に挿入し、ハンドルを押して前記コネクタモジュールの複数のコネクタと前記相互に接続される複数の基板のコネクタとを勘合する。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けず、余分な回転力を必要とすることもなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リングに回転自在に収容された雌コネクタを、回転する嵌合リングと共に雄コネクタに対する雌コネクタの嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ同士が接続される。嵌合リングの周壁の内面には、ガイド突起2A1が形成されている。雄コネクタが備える被着部の外周面には、ガイド溝31が螺旋状に延びている。ガイド溝31の終端部31aには、両コネクタの完全嵌合時にガイド突起2A1と当接して弾性変形し、嵌合リング2の回転を規制する規制バネ4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性低下を来すことなく、レバーと他部材との干渉を回避する。
【解決手段】レバー式コネクタAは、カムフォロア12を有する第1コネクタ10L,10Rと、第1コネクタ10L,10Rと嵌合可能な第2コネクタ20L,20Rと、カム機能部33を有し、第2コネクタ20L,20Rに回動可能に取り付けられたレバー30L,30Rとを備える。レバー30L,30Rは、カム機能部33が形成され、第2コネクタ20L,20Rの外面に沿って回動変位するように第2コネクタ20L,20Rに支持された一対のアーム部31と、両アーム部31を連結する連結部35と、連結部35からレバー30L,30Rの回動中心とは反対側へ片持ち状に延出した操作部36L,36Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気コード同士を繋ぐためのコネクタの連結に関して、コードやコネクタに過度の引張力が加わったり、継続的に引っ張られていたりすると、コネクタの緩みやコードの断線等が発生し、通電障害が起こる。かかる問題を解決することが課題である。
【解決手段】 扉と枠間を通線するための通電具におけるコネクタの保護にあたり、コネクタガードとしてのコード取り付け座30、31を使用し、プラグ側コード7のプラグ9付近部分と、リセプタクル側コード8のリセプタクル10付近部分を、それぞれ結束バンド21で締め上げることにより、コードが引っ張られても結束バンド21がコード穴24で引っ掛かり、それ以上コードが抜けないようにすることで、上記問題が生じないようになった。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをモジュラジャックから取り外すことなく取り付けられる脱落防止具を提供する。
【解決手段】モジュラプラグを包むように覆うモジュラプラグ脱落防止具4であって、モジュラプラグを包むように覆った後、該覆った状態を保持するためのファスナーと、モジュラプラグを覆った状態でモジュラプラグ先端に向かって押し込まれることにより、モジュラプラグをモジュラジャックに固定するロッキングアームの下に滑り込み該ロッキングアームを下面から支える先端部Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化できるフランジ付コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】筒状の外周面をもつコネクタ50の該外周面からフランジ53が張り出して形成され、該フランジ53にて筐体Fにねじで取り付けられるコネクタ50において、フランジ53は、相手フランジ15の周方向で複数に区分された領域のうちの一部の領域に段差をもって他領域に対して没して形成された凹面部17もしくは切欠かれて形成された切欠部にフランジ53の厚みの少なくとも一部が収められ、取付後にフランジ53の厚み範囲と相手フランジ15の厚み範囲が重複部分を有していると共に、筐体Fへの取付けのためのねじ用貫通孔部53Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラグの栓刃間への水の浸入を防止して防水性能を確保することができるプラグ、コンセント、接続装置を提供する。
【解決手段】プラグBは、先端90aから栓刃91が突出するプラグボディ90を備える。コンセントAは、プラグボディ90の先端部90cが挿入可能な凹部73が形成されるとともに栓刃91が挿脱可能に挿入される差込口75を凹部73の底面73aに設けたコンセント本体1Aを備える。プラグボディ90の先端90aにプラグボディ90と接する防水用シール材97が設けられ、プラグボディ90の先端部90cがコンセント本体1Aの凹部73に挿入された状態において防水用シール材97がコンセント本体1Aの凹部73の内面と接して栓刃91の周囲を囲む。 (もっと読む)


【課題】本発明はプラグコネクタ50をレセプタクルコネクタ10に嵌合した際に十分なクリック感と安定した保持を得られる構造のプラグコネクタ50を提供する。
【解決手段】本目的は中心コンタクト52と絶縁体54と外部コンタクト56とレセプタクルコネクタとロックするろっく603を有するブロック60を備えるプラグコネクタ50において、ブロック60のロック603は、一方側が嵌合部602の先端側で固定されるとともに他方側が自由端606に形成され、ブロック60には、ロック603が変位した際に自由端606をバックアップするために、本体部601から自由端606側に突出した突起62が設けられることを特徴とするプラグコネクタ50によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】電気接続するフレキシブルプリント基板を正確に位置決めできたか否かを正確、かつ、簡単に確認できるコネクタを提供する。
【解決手段】ベース11の開口部から挿入したフレキシブルプリント基板50の先端部を仮保持した後、操作レバー40を回動させて接続端子30を操作することにより、前記接続端子30の可動接点をフレキシブルプリント基板の接続部に圧接させて保持するコネクタである。特に、前記ベース11の開口部から挿入したフレキシブルプリント基板50の先端部のうち、その両側縁部に設けた係合用切り欠き部53に側方から弾性係合して仮保持する一対の弾性爪部24を、前記ベース11の開口部内に突設するとともに、前記弾性爪部24の外周縁部を目視できる検査孔23をベース11の天井面に設けた。 (もっと読む)


【課題】金属ケースとコード引出金具とが確実に導通し得るようにするとともに、金属ケースの外面に止めねじの頭部が現れないようにして意匠的に見栄えをよくする。
【解決手段】コード固定手段100として、コード引出金具110と、金属ケース1に対する係止部材120とを備え、コード引出金具110の金具本体111の周縁部分111bに金属ケース1内から見て外径が漸次増大し最大外径が金属ケース1の内径とほぼ同一径となるテーパ面113を形成し、係止部材120側にテーパ面113によって拡径されるスカート部122を設け、雄ねじ115を介して係止部材120を金具本体111側に引き寄せるに伴ってスカート部122の端部側がテーパ面113により拡径されて金属ケース1の内面に密着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロック部の耐衝撃性能を高める。
【解決手段】本発明の充電用コネクタ10は、車両側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ嵌合部13と、前方に開口する開口部11Aを有し、コネクタ嵌合部13の前端部を開口部11Aから前方に突出させた状態でコネクタ嵌合部13を内部に収容するコネクタ本体11と、コネクタ本体11の内部からコネクタ嵌合部13の前端部へ延出されたアーム14Cを有し、車両側コネクタ50とコネクタ嵌合部13を嵌合状態に保持するレバー14と、コネクタ嵌合部13との間でアーム14Cを覆うようにしてコネクタ本体11の開口部11Aから前方に延出された保護壁11Bとを備え、レバー14の前端部には、コネクタ嵌合部13側に突出する係止突部14Aとコネクタ嵌合部13とは反対側に突出する補強突部14Bとからなるロック部31が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は2つのコネクタを嵌合する際に、既に、機器等に取り付けられたネジ方式の嵌合構造を有する一方のコネクタに、早く嵌合できる嵌合構造を提供する。
【解決手段】本目的の嵌合構造はプラグコネクタ20と相手コネクタとの嵌合構造において、プラグコネクタ20を直線的に挿入し、さらに、カップリングリング26を挿入するだけで、プラグコネクタの突出片30の先端が相手コネクタのネジ部60に係合することによりプラグコネクタ20と相手コネクタとが嵌合できるようにする嵌合構造により達成できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続ロックに、コネクタ外径を増加させるような特別な付加部品を必要とせず、しかも、時間を要することなく簡単な操作で確実な接続ロックを実現することができ、絶縁被覆処理も簡単に行えるコネクタ付き電気ケーブルを提供する。
【解決手段】電気ケーブル30に取付けられた雌コネクタ10と雄コネクタ20は、ソケット部13とプラグ部23の嵌合で接続され、接続状態で外径が均一で、ビス19をソケット部のビス孔18に螺合挿入することで接続がロックされる。雌コネクタ10と雄コネクタ20は、その接続面を除いて露出導体部分が電気絶縁体35aと35bで絶縁保護されていて、コネクタ接続することで電気的に絶縁保護される。また、予め嵌合されている絶縁保護スリーブ37をスライド移動させて、コネクタの接続面およびビスの露出を絶縁封止する。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態を防ぐコネクタ構造を提供する。
【解決手段】U字の金属製線材の両端に回転可能にローラー32、32を組付けた棒ばね31は屈曲部31aで弾性変形可能である。ハウジング10へ装着時、屈曲部31aはスリット17に屈曲可能に収まり、ローラー32の軸部を構成する棒ばね31の先端31cは軌道溝12aに摺動可能に収まる。嵌合作業前半(ローラーが起伏部の反嵌合面側)は嵌合方向と逆方向に復元力が作用するので、嵌合作業中断でコネクタ1は元状態に戻される。嵌合作業後半(ローラーが起伏部の嵌合面側)は嵌合方向と同方向に復元力が作用するので、小さな力で嵌合作業をおこなえる。又離脱作業前半(ローラーが起伏部の嵌合面側)は、離脱方向と逆方向に復元力が作用し、離脱作業中断でコネクタ1は元状態に戻され、作業者は離脱が不完全であることを検知できる。 (もっと読む)


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