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Fターム[5E021HC33]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 鎖錠、保持、解錠の機構 (4,218) | 接触部材がロック機構を有するもの (108)

Fターム[5E021HC33]に分類される特許

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【課題】第1コネクタと第2コネクタとが嵌(かん)合する際に固定端子と弾性端子との状態を検出する圧電素子を配設することによって、小型化及び低背化されたコネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を正確に検出することができ、嵌合工程における不完全な嵌合の発生を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】第1端子と、第1嵌合ガイド部とを備える第1コネクタと、前記第1端子と係合する第2端子と、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、前記第1嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための固定端子を含み、前記第2嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための弾性端子を含み、前記固定端子又は弾性端子には、圧電素子が配設されている。 (もっと読む)


【課題】部材点数を抑えた構成で、コンセント等のプラグ受けから差込プラグが脱落することを適切に防止する脱落防止機構を有する配線用差込接続器を提供する。
【解決手段】プラグ受け30に差し込まれた差込プラグ20がプラグ受け30から脱落することを防止する脱落防止機構を備えた配線用差込接続器10において、脱落防止機構は、差込プラグ20に突出形成された突起部26、突起部26を受け入れ可能な形状及び大きさを有して差込プラグ20の移動の軌道を構成する溝部40を備え、溝部40は、差込方向Pの奥側位置で上方または下方に伸長方向を変えた屈曲溝部40bを有し、プラグ受け30の凹部34、接続用第1端子及び接続用第2端子は、差込プラグ20の屈曲溝部40bにおける差込方向Pの転換を許容する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】狭スペースで治具の脱着を行え、コネクタ嵌合をより円滑に行えるようにする。
【解決手段】電気接続装置は、コネクタC1、C2及びコネクタ嵌合用治具30Aを含む。治具30Aは、ハウジング10、20を挟み込み可能な一対のアーム部32を備え、各アーム部32は、コネクタC1への装着部及びコネクタC2の嵌合誘導部を有する。他方、ハウジング10、20は突出部からなる被装着部14、被誘導部24を備える。治具30Aの装着部及び嵌合誘導部は溝部であり、この溝部は、ハウジング10の側面に沿った装着方向で被装着部14及び被誘導部24を共に受け入れる装着溝36aと、治具30Aの回動に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように当該回動操作力よりも大きな力で被誘導部24を誘導する誘導溝36cと、コネクタ嵌合後、被装着部14及び被誘導部24を離脱方向に共に逃がす共通の離脱溝36bとを含む。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル式ロック機構を有するコネクタの小型化を図り、また、耐久性を向上させる。
【解決手段】コネクタ本体11の先端側には、拡径可能で、相手コネクタの被係合部と係合する係合部20を有する嵌合部17を設け、コネクタ本体11の外周側には、軸方向に移動可能な可動スリーブ21を設ける。可動スリーブ21が初期位置にあるときに、可動スリーブ21に形成された拡径規制部22により嵌合部17の拡径を阻止し、可動スリーブ21が初期位置から軸方向に移動したときに、嵌合部17に対する拡径規制部22の位置をずらし、嵌合部17の拡径を許す。また、コネクタ本体11と可動スリーブ21との間にC字状の弾性変形部材24を設け、弾性変形部材24が径方向内向きに変形してから元の形状に戻る径方向外向きの力を軸方向の力に変換して可動スリーブ21に加え、軸方向に移動した可動スリーブ21を自動的に初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】電線に引き抜き力が作用してもコネクタの嵌合状態を維持することが可能な電線対基板コネクタを提供する。
【解決手段】電線対基板コネクタ1は、電線2に取り付けられるプラグ3と、基板4に実装されるレセプタクル5とを備える。プラグ3及びレセプタクル5は、板金折り曲げにより形成される。プラグ3をレセプタクル5と嵌合させることで電線2を基板4に対して電気的に接続する。レセプタクル5は筒状に形成された収容部6を有する。プラグ3は収容部6に挿入される挿入部31を有する。挿入部31に爪部38を設け、収容部6に被係合面16を設ける。挿入部31を収容部6に挿入することで爪部38が被係合面16に係合してプラグ3とレセプタクル5とが嵌合するように構成されている。爪部38及び被係合面16は、電線2に作用した引き抜き力Fが爪部38と被係合面16との係合状態を解除するように働くことを禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源コネクタが電源モジュールに接続されたままでこれらモジュールが分離されることがなく、モジュール間の電気接続部分がむき出しになることがないようにする。
【解決手段】中継コネクタ5を電源モジュール2に固定される第1のコネクタ6と、CPUモジュール3に固定される第2のコネクタ7とから構成し、第2のコネクタ7と第1のコネクタ6との結合時に第2の凸部7bと第3の凸部7cとの間に形成された第1の凹部7dと第1の凸部6bとが嵌合し、且つ第2のアース端子挿通孔部7e、第1のアース端子挿通孔部6c及び第3のアース端子挿通孔部7fが一直線に対向し連通する構成とし、電源コネクタ4のアース端子4cを第2のアース端子挿通孔部7e、第1のアース端子挿通孔部6c及び第3のアース端子挿通孔部7fに挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】突き当て端子間の接触圧が樹脂クリープによって低下することがなく、端子間に異物が介在して互の導通接続が阻害されることがない、長期に良好を維持するコネクタを提供する。
【解決手段】一対のコネクタハウジング20,30は、それぞれの端子収容孔21,31をハウジング20,30中心軸と直交する方向に位置をずらした位置からハウジング20,30中心軸方向と直交する方向にスライドさせることで接続が完了すると共に、それぞれのコネクタハウジング20,30に収容されている突き当て端子10の先端同士が摺り合わされて、先端を突き当てた状態になり、また、突き当て端子10は、相手の突き当て端子10と先端が摺り合わされる際に、先端位置決め片13が相手の突き当て端子10と係合して、相手の突き当て端子10に対して軸方向への離反を規制する。 (もっと読む)


【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタならびに当該コネクタに用いられるソケットおよびヘッダを得る。
【解決手段】ソケット本体11にソケット側端子12と第1の回路基板に固定するための取付片部32aを有したソケット側保持金具30とが配設されたソケット10と、ヘッダ本体21にヘッダ側端子22と第2の回路基板に固定するための取付片部41を有したヘッダ側保持金具40とが配設されたヘッダ20とを備え、ソケット10とヘッダ20とを嵌合させることで前記端子12、22同士が接触するコネクタ1において、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40の何れか一方に、相手側の嵌合壁部に係止可能な係止部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 通常の使用時には確実に接続が可能であり、ヘッドフォンのハウジング部に接続したケーブルに不慮の力が加わる場合にも、ケーブルが抜けてケーブルの断線を防止することができるケーブル接続端子構造およびこれを用いるヘッドフォンを提供する。
【解決手段】 ケーブル接続端子構造は、ケーブルの挿入端子部が、複数の接続線とそれぞれ電気的に接続する複数の挿入端子を有し、筐体の被挿入側端子部が、ケーブルの挿入端子部と係合するフレーム部と、フレーム部内に回転可能に軸支されてケーブルの複数の挿入端子と接触する複数の導通性のローラーと、フレーム部内に固定されてその一部が複数のローラーと接触する複数の内部端子と、を有し、ケーブルの複数の接続線が、筐体の複数の内部端子と、それぞれローラーを介して導通する。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10が設けられたコネクタ1において、前記ロック部10を、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位にのみ設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロックアームが破損するのを防止する。
【解決手段】コネクタは、ハウジング20と、ハウジング20に後方へ片持ち状かつ撓み変形可能に突出して形成されるロックアーム60とを備える。ハウジング20は、小型の端子金具90を挿入可能な小キャビティ23Sを有する小キャビティ部24Sと、大型の端子金具90を挿入可能な大キャビティ23Lを有する大キャビティ部24Lとを有している。大キャビティ部24Lの後端部は、小キャビティ部24Sの後端より後方へ突出する突出部25とされている。そして、突出部25は、ロックアーム60の自由端部とその撓み方向で対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタの不用意な抜けを防止できるコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】ハウジング11と該ハウジングにより保持された金属板製の複数の端子20とを有し、該端子20は、相手端子40と接触する接触部22と、回路基板に接続される接続部23とを平坦な板状をなすようにして有し、接触部22は相手端子40と摺接する接触面25Aがコネクタ嵌合方向に延びて形成されていて、複数の端子20は隣接する端子20と接触面25A同士が平行面をなすように配列されている電気コネクタにおいて、接触部22は、相手端子40の相手接触部42との所定の接触位置まで達した際に、コネクタ抜出方向で該相手接触部42の一部が係止する段状の係止部25Bが接触面25Aに隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い接続信頼性を長期にわたって維持することが可能な接続端子及びそれを備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】端子本体51と、端子本体51の先端部に設けられた接触タブ63と、接触タブ63を端子本体51に対して先端側へ向かって付勢するバネ部62a,62bとを備え、互いに突き合わされることにより、接触タブ63同士がバネ部62a,62bの付勢力に抗して互いに押し付けられて導通接続されるオス端子14及びメス端子15であって、接触タブ63同士が押し付けられて導通接続した状態で端子本体51同士を係合させる係合突起71と係合フック75とからなる係合手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電子装置の小型化および高速電子通信で、信号接点が非常に近接して離間されることによる信号の完全性を改善する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ部品は、コネクタハウジング1と、このハウジング1内に配置された複数列のレセプタクル接点端子とを有する。各レセプタクル接点端子は、予荷重ヘッドを備えた接点部分を有する2つの単一信号ビーム接点を有する。前記コネクタハウジング1は、前記接点端子の接点部分に対するアクセスを提供する複数列の開口7を備えた前壁6を有する。前記コネクタハウジング1は、複数列の予荷重隆起8を有し、この予荷重隆起8は、前記開口7の対向する側面において前記前壁6の内側側面に位置される。この予荷重隆起8は、前記予荷重ヘッドと協働して、所定の予荷重位置における各接点端子の単一ビーム接点の接点部分を支持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コネクタ、レセプタクルコネクタ、およびプラグコネクタの構造に関するものである。
【解決手段】 本発明のコネクタは、プラグコネクタをレセプタクルコネクタの上方から挿入し嵌合するコネクタであり、プラグコネクタは、プラグハウジングとプラグハウジングの両側壁から外側に突き出した嵌合部とを有し、レセプタクルコネクタはレセプタクルハウジングと、レセプタクルハウジングの両側壁の下部から露出した固定部と、上部がレセプタクルハウジングの内側に突き出し、レセプタクルハウジングの床面から所定高さの位置に側壁に沿って水平に所定長さ延びた梁状のビーム部を備えた固定金具とを有し、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの嵌合状態において嵌合部がビーム部と嵌合してなる、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】接触給電と非接触給電を用いて、接触給電の問題(アーク発生)を解決し、また非接触給電の問題(大型)を解決する給電コンセントを提供する。
【解決手段】ソケット1とプラグ2を備える給電コンセントであって、ソケット1は、2つの給電端子11と、一次コイル10を備え、プラグ2は、前記給電端子11に接触する2つの受電端子21と、前記一次コイル10と電磁結合する二次コイル20を備える。2つの給電端子と、2つの受電端子が接触することにより、前記ソケット1からプラグ2へ接触給電によって電力供給を行い、前記一次コイル10と、二次コイル20が電磁結合することにより、前記ソケット1からプラグ2へ非接触給電によって電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 電気コネクタ組立体の嵌合方向の低背化を達成できるとともに、挿抜耐久性の高い電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1は、互いに嵌合する1対のコネクタ10,40からなる。一方のコネクタ10は、第1コンタクト30を備えている。第1コンタクト30は、固定部31から延び、1対のコネクタ10,40が嵌合した際に、他方のコネクタ40をロックするロックアーム34とを備えている。ロックアーム34は、前記1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交する方向(矢印Yy方向)に撓む。ロックアーム34の固定部31から延びる方向は、1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交している(矢印Xx方向)。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにランス機構を設け、外部から不測の衝撃が加わった場合でも、オス端子部材がメス端子部材から不用意に抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】筒状をしたハウジング3内に位置せしめられた舌片状をしたオス端子部材1を、前記ハウジングの内側に入れ子式に挿入される別のハウジング7内に収容され、メス端子部材2の挿入用隙間に挿入し摺接片に弾性的に接触させるコネクタにおいて、オス端子部材1にその表裏を抜くロック用透孔5を、メス端子部材2の摺接片の対応する位置に、前記ロック用透孔5に係合するロック用突起をそれぞれ形成し、前記突起と透孔でポジティブロック機構を形成すると共に、メス端子部材2が収容されているハウジング7内に、ランス用舌片6を設け、該ランス用舌片6とメス端子部材のインスレーションバレル21の端面とでロックさせる様にした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが外れてしまうことを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】保持孔が形成されたケーブル2と導通接続される導電性のコンタクトと、当該コンタクトが収容されるとともに前記ケーブル2が内部に挿入される絶縁性のハウジング30と、当該ハウジング30に回動可能に装着されるレバー60と、を備えるコネクタ1であって、前記ハウジング30に、当該ハウジング30内に挿入されたケーブル2の表裏面から前記保持孔に挿入されて係合する一対の係合突部54a、56aを有する保持端子50を設けたことを特徴とするコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】不適正な嵌合をしたことを知らないでレバーを操作しても、カム突起を有する相手側コネクタのハウジングが破損しにくいレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ100の受容空間に嵌合部分が収容された状態で回動自在なレバー90を操作することで相手側コネクタ100と嵌合されるレバー式電気コネクタ1を対象とする。レバー式電気コネクタ1は、レバー90の回動操作により移動する、カム溝71を有するスライダ70を備える。また、相手側コネクタ100は、相手側ハウジング102に形成され、カム溝71に挿入されるカム突起104を備える。そして、カム突起104に対応する領域には、レバー式コネクタ1のハウジングの一部を構成するフロントカバー20と相手側ハウジング102の間にカム突起変位規制体を構成するリブ22が配置されている。 (もっと読む)


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