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Fターム[5E023DD13]の内容

多極コネクタ (40,821) | コネクタの着脱とコンタクトの接触 (3,367) | 着脱関連の操作又は構造 (2,148) | カム(クランクを含む) (354)

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【課題】第1端子とレセプタクル型コネクタの第2端子との接続状態を確実に維持すると共に、数多くの第1端子と第2端子とを小さな力で電気的に確実に接続する。
【解決手段】弾性変形可能なピン状に構成された複数の第1端子11と、第1端子11の基端部11aが固定される固定部12と、第1端子11の長さ方向に沿った第1端子11の移動を許容しつつ長さ方向に対して直交する方向への第1端子11の先端部11b側の移動を規制する移動規制部13と、第1端子11の中央部11cを湾曲するように弾性変形させて第1端子11における先端部11bの移動規制部13からの突出量を変化させることによってレセプタクルコネクタ3との連結状態において第1端子11とレセプタクルコネクタ3の第2端子17との電気的な接続および非接続の切り替えを行う切り替え部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】端子と接続対象物との間に異物が入り込んだ場合でも接続不良を効果的に防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】端子20に、前端側にフレキシブル回路1と接触する第1の接触部22aを有し、後端側を押圧部材30によってフレキシブル回路1の反対方向に押圧される第1の可動片部22と、前端側にフレキシブル回路1と接触する第2の接触部23aを有し、後端側が第1の可動片部22の後端側と一体に形成された第2の可動片部23と、第1の可動片部22の後端側が押圧部材30によって押圧されると、第1及び第2の接触部22a,23aがフレキシブル回路1に圧接するように第1及び第2の可動片部22,23を変位させる弾性片部24とを設けたので、押圧部材30によって端子20を押圧することにより、第1及び第2の接触部22a,23aをフレキシブル回路1に二点接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが薄型でコンタクトが狭ピッチであっても、アクチュエータを強度的に強く、かつ樹脂により精度よく成形でき、かつ接続対象物の挿脱方向に対して略直交するアンロック位置に位置するアクチュエータを接続対象物の脱出方向に押圧した場合であってもアクチュエータがインシュレータから脱落するのを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】アクチュエータ70の逃げ用凹部72と反対側の面に逃げ用凹部とは独立させて形成した、アクチュエータがアンロック位置に位置するときにフック部46aに第1固定片41側から係合する回転規制面74aを備える。 (もっと読む)


【課題】接続対象物の不完全挿入による接続不良を効果的に防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10内に挿入されたフレキシブル回路1の先端がロック部材50に当接し、ロック部材50がコネクタ本体10の幅方向外側に変位した状態で押圧部材30を一方に回動すると、押圧部材30の突出部32がロック部材50に当接して押圧部材30の回動が規制され、ロック部材50がコネクタ本体10の幅方向内側に復帰している状態で押圧部材30を一方に回動すると、押圧部材30の回動が許容されるようにしたので、フレキシブル回路1が不完全挿入のままの状態で押圧部材30が閉鎖位置まで回動されることがなく、フレキシブル回路1の不完全挿入による接続不良を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの奥行きを小さくする技術を提供する。
【解決手段】FFC4を基板5に接続するためのコネクタ1は、複数のシグナルコンタクト6と、グラウンドコンタクト10と、ハウジング8と、を備える。シグナルコンタクト6は、FFC4のシグナル端子2に対して夫々接触するように並べられている。グラウンドコンタクト10は、FFC4のグラウンド端子3に対して接触する。ハウジング8は、複数のシグナルコンタクト6と、グラウンドコンタクト10と、を保持する。コネクタ1に対するFFC4の挿抜方向におけるハウジング8の背面51を基準とした、シグナル端子2に対するシグナルコンタクト6の接点までの第1の距離D1と、グラウンド端子3に対するグラウンドコンタクト10の接点までの第2の距離D2と、は略等しい。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に容易に接続することができるとともに、電子部品の各リード接続位置間の距離を十分に確保することのできる電子部品用ソケットを提供する。
【解決手段】各接続部材10に各リードを挿入し、押圧部材30を所定方向に回動することにより、各接続部材10を各リードに圧接させるようにしたので、各リードを半田付けすることなく基板2に接続することができる。また、各接続部材10をそれぞれ各リードごとに独立した部材によって形成し、中央の接続部材10を、そのリード接続位置が他の接続部材10のリード接続位置を結ぶ直線に対して直交方向に位置がずれるように配置したので、各リード接続位置を同一直線上に一列に配置した場合に比べ、中央の接続部材10のリード接続位置と他の接続部材10のリード接続位置との距離を長くすることができ、基板2上の各リード接続位置間の沿面距離を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】FPCの挿入感を確保し、仮保持できるとともに、正確な位置決めをより一層簡単に確認できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、正面にFPC70を挿入できる開口部を有し、上面に嵌合用凹所12を設けたベース11と、ベース11の挿入孔に側方から圧入される第1,第2接続端子20,30と、ベース11の嵌合用凹所12に上方から組み付けられ、FPC70の仮保持用切り欠き部72に係合可能な弾性仮保持部44,54を有する支持金具40,50と、両側端部に有する回動軸部をベース11に対して回動可能に支持するとともに、第1,第2接続端子20,30を駆動する操作レバー60と、から構成されている。そして、ベース11の上面に設けた嵌合用凹所12から、前記FPC70の仮保持用切り欠き部72に弾性係合した支持金具40,50の弾性仮保持部44,54を、目視可能としてある。 (もっと読む)


【課題】従来より使用寿命を延長させたフレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】フレキシブルフラットケーブル1の補強層5の端部が線状導体2の端部よりも長さLだけ延出する状態で使用する第1使用状態と、フレキシブルフラットケーブル1の補強層5の端部を線状導体2の端部と同じ位置まで切断した状態で使用する第2使用状態と、フレキシブルフラットケーブル1の端部を所定距離(例えば1mm)切断した状態で使用する第3使用状態とで、それぞれコネクタ12に対してフレキシブルフラットケーブル1を接続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カードの押し出し状態が多少の振動によっては損なわれることのない戻り防止機構を付加したプッシュプッシュ式コネクタの提供。
【解決手段】スライダーと、該スライダーを押し出し方向に付勢する復帰バネと、ハートカム式のループ状をしたピンガイド溝11と、一端が回動自在に支持され、他端側にピンガイド溝11に挿入された摺動部を有し、1ピンガイド溝11と重なる配置でスライダーのスライド方向側に向けて備えられたガイドピンとを有し、ピンガイド溝11は、押し出し停止位置の両側に、左右に位置を違えた往路ガイド溝部11Aと復路ガイド溝部11Bを有し、往路ガイド溝部の始端部分に、その溝底面を隆起させた形状の節度用登り傾斜部20を一体に備えるとともに、該節度用登り傾斜部位置を前記ガイドピンの摺動部が通過する際に、該摺動部の上向き動作に抵抗を与える押し下げバネを備え、ガイドピンの摺動部に移動抵抗を付加させる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが誤ってコネクタから外れることを防止する。
【解決手段】アクチュエータ2は係合部23を有している。この係合部23は前接続端子5の上アーム53のフック53aの下方に位置し、当該フック53aに引っ掛かっている。端子4,5の左右に配置される補強金具3の上面には、前方に向かって上昇する斜面31aと、斜面31aの上縁31cからさらに前方に伸びる高上面31bとが形成されている。アクチュエータ2が開姿勢にあるとき、その少なくとも一部は斜面31aの上縁31cの後方、且つ当該上縁31cより低い位置に位置する。また、アクチュエータ2は、閉姿勢にあるとき、高上面31bの上方で支持される、 (もっと読む)


【課題】レバーがハウジングから外れてしまうのを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】ケーブルが内部に挿入される絶縁性のハウジング30と、ハウジングに形成されたレバー装着部に回動可能に装着されるレバー60を備えるコネクタであって、レバー装着部は、ハウジングに装着されたレバーが上部に位置するように、底壁部34eと、底壁部のハウジングの幅方向両側に形成される一対の縦壁部34aと、で画成されるとともに、上方およびケーブルの挿脱方向一端側が開放している。レバー60には、枢支軸61を設けるとともに、ハウジングに形成されたレバー装着部に、枢支軸が収容される軸受部35aを形成し、ハウジングに、軸受部に収容した枢支軸の上方かつケーブル挿脱方向一端側を覆う保持金具70を設けた。 (もっと読む)


【課題】FPC又はFFCの挿入のし易さが改善されたFPC又はFFC用コネクタを提供する。
【解決手段】FPCコネクタ1は、FPC2の接続端部3が挿入される挿入空間4が形成されたハウジング5と、ハウジング5内に、FPC2の接続端部3の挿入方向Dと直交する方向に複数並べられたコンタクト6とを備え、基板7に搭載されて用いられるものである。挿入空間4の開口方向Eが、基板7の搭載面8の面方向Fと比較して基板7側を向くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが外れてしまうことを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】保持孔が形成されたケーブル2と導通接続される導電性のコンタクトと、当該コンタクトが収容されるとともに前記ケーブル2が内部に挿入される絶縁性のハウジング30と、当該ハウジング30に回動可能に装着されるレバー60と、を備えるコネクタ1であって、前記ハウジング30に、当該ハウジング30内に挿入されたケーブル2の表裏面から前記保持孔に挿入されて係合する一対の係合突部54a、56aを有する保持端子50を設けたことを特徴とするコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの連結ばね部がへたってしまうのを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】コンタクト40の固定側コンタクト部41は、一側に固定側接触部44が、他側に支持アーム部45が設けられるとともに、コンタクト40の可動側コンタクト部42は、一側に固定側接触部44に対向する可動側接触部46が、他側に支持アーム部45に対向するばね部47が設けられている。そして、レバー60を開位置から閉位置まで回動させた際に、当該レバー60の閉位置への回動の途中で、ばね部47の一部がハウジング内壁32に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】FPC又はFFCの挿入のし易さが改善されたFPC又はFFC用コネクタを提供する。
【解決手段】FPCコネクタ1は、FPC2の接続端部3が挿入される挿入空間4が形成されたハウジング5と、ハウジング5内に、FPC2の接続端部3の挿入方向Dと直交する方向に複数並べられたコンタクト6とを備え、挿入方向Dが基板7の主面8の面方向と略平行となるように基板7の主面8に搭載されて用いられる。ハウジング5は、挿入空間4よりも基板7側のベース11と、ベース11と挿入空間4を挟んで反対側のカバー12とを有する。カバー12の挿入空間4側の壁面には、挿入空間4に近づく方向へ傾斜したガイド面19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信号伝送媒体の接続作業性を良好に維持しつつ、信号伝送媒体の電気的な接続状態を安定化することを可能とする。
【解決手段】開閉蓋部材12を開放状態として本体ハウジング11に信号伝送媒体Fを載置した後、開閉蓋部材12を導電コンタクト15の第1のビームと第2のビームとの間に挿入し、本体ハウジング11の内部が完全に開放された状態で信号伝送媒体Fの載置作業を導電コンタクト15等に邪魔されることなく容易に行わせるとともに、その閉塞状態とした開閉蓋部材12を、例えば指先で容易に移動させて両ビームの間に挿入して、第1のビームから信号伝送媒体Fに負荷される圧接力を、開閉蓋部材12を介して第2のビームに受けさせることにより信号伝送媒体Fの変位を抑えて電気的な接続状態を安定的に維持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力で、より堅固なロックを得ることができる平板状導電接続部材用コネクタを提供すること。
【解決手段】接続対象となる平板状導電接続部材のグランド部に接触するためのグランドプレート4に第1突起28を設け、平板状導電接続部材の挿入後のアクチュエータ3の操作に応じて、平板状導電接続部材を板厚方向に移動させ、平板状導電接続部材を第1突起28に係合させる。第1突起は平板状導電接続部材を受けるためのハウジングに設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を大幅に減らすことにより、組立コストの削減を図ることのできる低背型のコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ100は、ベース部210、複数の接続部240及び複数のバネ部250を一体に形成したコネクタ主材200と、単一の操作部材300を備えている。操作部材300は、開位置と閉位置との間で回転自在となるようにベース部210に支持されている。操作部材300を回動させることで複数のバネ部250を一括して操作し、それによって全端子分の接触力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】平型導体との接触の確実性そして安定性を確保するために端子が複数の接触部を有していながらも、該端子ひいては電気コネクタの小型化が可能な平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】複数の端子20のうちの少なくとも一部の端子20は、平型導体Fの下面と接触するための前方接触部25Aおよび後方接触部26Aと、上下方向にて平型導体Fの下面側で上記前方接触部25Aおよび後方接触部26Aよりも平型導体Fから離間した位置で前後方向に延びる延長腕部22とを有し、上記前方接触部25Aおよび後方接触部26Aは前後方向で異なる位置に設けられ、上記延長腕部22から前方接触部25Aへ向けて延びる可撓な後方接触腕部26の先端に後方接触部26Aが形成されており、ハウジング10に取り付けられた加圧部材30が、平型導体Fを上記前方接触部25Aおよび後方接触部26Aへ向けて圧する。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCのグランド層を損傷させることなく且つ接触安定性の確保されたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、前端2に挿入口4を有しており、アクチュエータ30を開位置から閉位置に回動させることにより、挿入口4から挿入されたFPC/FFC80と接続する。上述した回動によってコンタクト20の第1接点部21を変位させてFPC/FFC80の信号層82に接触させる。一方、グランドコンタクト50の第2接点部52は、FPC/FFC80のグランド層84に接触する部位であるが、アクチュエータ30の回動によって変位させられることがない。 (もっと読む)


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