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Fターム[5E023EE05]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | コンタクトの構造 (4,006) | 中間部に捩り、捻り、又は湾曲部 (91)

Fターム[5E023EE05]に分類される特許

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【課題】2つのプリント基板の配線パターンを接続する場合、プリント基板に直接加工する手段やフラットケーブルなどを用いる手段などがあるが、製造が面倒でコスト高、プリント基板どうしの間に隙間が生じてしまうなどの問題があった。
【解決手段】雌接続端子と雄接続端子を対向して雄端子部を雌挟持部に差し込むことで2つのプリント基板の配線パターンどうしは接続状態となり、かつ、弾性係合片42が雌接続端子に形成された凹部に係合されて固定状態となる表面実装用接続端子である。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタ(プラグコネクタ)との嵌合状態において相手側コネクタをガタつくことなる保持することのできるコネクタ(レセプタクルコネクタ)を提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、第1接触部122を有する第1コンタクト120と、第2接触部172を有する第2コンタクト170と、支持部154とを備えている。第2接触部172は、X方向とZ方向の双方において第1接触部122と異なる位置に位置している。支持部154は、Z方向において第1接触部122と異なる位置に位置すると共にX方向において第2接触部172に対してよりも第1接触部122に対して近い位置に位置している。このように、三角配置された第1接触部122、第2接触部172及び支持部154にて嵌合部203を支持することにより、相手側コネクタ200のガタつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】半田ペグを利用して、嵌合完了の状態を、嵌合完了時及び嵌合完了後のいずれにおいても確実に検知することができる嵌合完了検知スイッチ付きコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合完了検知スイッチ付きコネクタ1は、互いに嵌合する1対のリセプタクルコネクタ10及びプラグコネクタ40からなる。リセプタクルコネクタ10の第1ハウジング11に取り付けられた第1半田ペグ30と、プラグコネクタ40の第2ハウジング41に取り付けられ、第1半田ペグ30に接触する第2半田ペグ60とで、互いに嵌合する両コネクタ10,40の嵌合完了状態を検知する嵌合完了検知スイッチを構成する。嵌合完了検知スイッチは、両コネクタ10,40が嵌合する際に、第1コンタクト20と第2コンタクト50とが接触した後に、第1半田ペグ30と第2半田ペグ60とが接触するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を大幅に減らすことにより、組立コストの削減を図ることのできる低背型のコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ100は、ベース部210、複数の接続部240及び複数のバネ部250を一体に形成したコネクタ主材200と、単一の操作部材300を備えている。操作部材300は、開位置と閉位置との間で回転自在となるようにベース部210に支持されている。操作部材300を回動させることで複数のバネ部250を一括して操作し、それによって全端子分の接触力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】可動部材を開位置で安定して維持することが可能な平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】平型導体Fの接続部分が挿入されるハウジング10および該ハウジング10に配列保持される複数の端子20を有するコネクタ本体と、上記平型導体Fの挿入を可能とする開位置と該平型導体Fを上記端子20へ向けて圧する閉位置との間で移動可能に上記コネクタ本体によって支持される可動部材30とを備えるコネクタ1において、上記コネクタ本体は、平型導体挿入完了前にて、開位置にある可動部材30の一部に形成された被規制部36,35Bと当接して該可動部材30の閉位置への移動を規制する規制部12B,12Dを有し、上記可動部材30は、平型導体挿入完了時に、該平型導体Fに圧せられて上記被規制部36,35Bが上記規制部12B,12Dによる規制から解放されて、閉位置への移動が可能な位置へ移動される。 (もっと読む)


【課題】平型電線のコネクタからの抜けを防止するとともに、ハウジングや平型電線の変形を抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタに接続される平型電線9には、被係止凸部91が形成されている。コネクタのハウジング3は、平型電線9が接続された時に被係止凸部91が配置される位置の前方で立つ係止凸部33を有している。補強金具7は、係止凸部33に沿って立つ補強凸部73を有している。係止凸部33の後面は、補強凸部73の後面よりも後方に位置している。補強凸部73の後面は上方且つ前方に伸びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板コネクタとこれに接続される相手側コネクタおよび相手側コネクタとの間で発生するインピーダンスのズレ(不整合)を最小限に抑えるとともに、内導体端子のプリント基板における占有空間を少なくする。
【解決手段】本発明のインナー端子44は、ハウジング41外に延出されたインナー端子44の一部である延び代(水平片)44dは、その先端部がハウジング41に向かうように、プリント基板48に向けて下方に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明は、コンタクトと、コンタクトを収容する端子収容穴が形成された絶縁ハウジングと、を含む電気コネクタにおいて、前記コンタクトには、コンタクトを絶縁ハウジングに保持する保持部と、端子収容穴の一面の開口部から突出する接触部と、保持部と接触部との間を連接する弾性変形可能な弾性変形部と、が形成され、前記弾性変形部は、前記保持部に連接した第1湾曲部と前記接触部に連接した第2湾曲部とを有した略S字形状に形成され、前記弾性変形部の第1湾曲部には、前記接触部の自由端に対応する貫通溝が設けられる。相手側電気機器が接触して押圧し、前記弾性変形部を撓ませる。前記接触部の自由端が前記貫通溝までに入り込むことにより、コンタクトの高さが減少でき、電気コネクタの小型化に有利になる。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCの挿入性が改善され、FPC/FFCを確実に嵌合状態で接続できるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング1と、ハウジング1に形成された平型導体(FPC)6の挿入部13に並設配置されたコンタクト5と、ハウジング1に回動可能且つ前後方向に移動可能に保持されたアクチュエータ2と、ハウジング1に保持され、係合片31を有するガイド機構部材3とを備え、アクチュエータ2とガイド機構部材3とは、アクチュエータ2の回動操作及び前後方向の移動操作にそれぞれ連動してガイド機構部材3が上下動及び前後動するようにリンク結合されており、アクチュエータ2の回動、後方移動操作により、係合片31が下方移動位置から上方移動位置に移動し、挿入部13に挿入され半挿入状態にある平型導体6の被係合部61と前記上方移動位置で係合して平型導体6をコンタクト5との接触規定位置に挿入案内すること。 (もっと読む)


【課題】基板表面への実装の際に、ハウジングの反りや捩れによりコンタクトの基板接続部の半田不良が発生しないようにした基板実装用コネクタを提供すること。
【解決手段】接点部及び接続部を有するコンタクト7と、コンタクト7が複数本内部に併設収容されるコネクタハウジング2と、コンタクト7の接点部を外部導体に押圧接触させる押圧部材9とを備える基板実装用コネクタ1において、コネクタハウジング2は、底板部2aと天井板部2fとの隙間内にコンタクト7が複数本それぞれの係止部7aが所定の間隔をあけてコネクタハウジング2に設けた係止軸2に回動自在に係止されてそれぞれの後方部が係止軸2を中心に揺動自在に装着され、接続部7cがコネクタハウジング2の底板部2aの背面から外方へ出没自在に収容される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの位置を固定することにより、正規位置からのハウジングのずれが確実に防止される回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20が、回路基板P1側の端部に形成され該回路基板P1と接続される第一接続部21と、該回路基板P1側と反対側の端部に形成され他の回路基板P2と接続される第二接続部22と、該第一接続部21と第二接続部22との間でハウジング10の溝底面13に沿って延びる側面対向部24とを有しているコネクタ1において、上記端子20の側面対向部24は、第二接続部22寄り位置にて上記ハウジングの溝底面13との間に隙間を有し、第一接続部21寄り位置にて上記溝底面13に弾性圧をもって当接しており、一方の溝底面13に当接する端子20の側面対向部24と他方の溝底面13に当接する端子20の側面対向部24とがハウジングを挟持している。 (もっと読む)


【課題】 第2の基板に対する保持力を確保しながらも、第2の基板の挿抜に必要な操作力を低減したコネクタを提供する。
【解決手段】 第1のコンタクト1の接触部14との間で第2の基板Pを厚さ方向において弾性的に挟持する挟持部30aを有して第1のコンタクト1と第2のコンタクト2とをそれぞれ保持するハウジング3と、第2のコンタクト2の接触部24との間で第2の基板Pを厚さ方向において弾性的に挟持する閉位置と、第2のコンタクト2の接触部24との間の距離を閉位置よりも大きくする開位置との間で変位可能な押圧部材4とを備える。第2の基板Pを接続した状態では押圧部材4を閉位置とすることで保持力を確保しながらも、第2の基板Pの挿抜時には押圧部材4を開位置とすることで挿抜に必要な操作力を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子を備えた基板コネクタ装置であって、それに対する基板の差込みを極めて小なる操作力をもって行うことができ、かつ、各接続端子が基板における端子部に対して確実に押圧接触する状態が得られるものを提供する。
【解決手段】第1のスライダ(15)が、複数の端子部が設けられた基板(31)が第2のスライダ(20)内における複数の接続端子(13A)と複数の接続端子(13B)との間に差し込まれたもとで、絶縁ハウジング(11)に対して複数の接続端子(13A,13B)の配列方向に移動するとき、第2のスライダ(20)に、第1のスライダ(15)の移動方向に直交する方向に移動して、各接続端子(13A/13B)における弾性導電コンタクト部(133)を、弾性変形を生じて基板(31)に配された端子部に押圧当接する状態もしくは押圧当接する状態から解放される状態におく、動作位置をとらせる。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタとの位置ずれを効果的に吸収することができるコンタクト及びコネクタを提供すること。
【解決手段】回路基板2に搭載されるコネクタ10に使用されるコンタクト50において、 相手コンタクト30に接触する接触部51と、回路基板2に接続されるリード部52と、接触部51とリード部52とを連結する連結部53とを有する。連結部53は、少なくとも2つの板バネ部54、55により構成される。2つの板バネ部54、55の撓み方向は、互いに異なる方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を、LED基板又は他の種類のLED用途に接続するのに特に好適なコネクタを提供する。
【解決手段】電線を部品に接続するようにされた電気コネクタが、内部に電気コンタクトを有するソケットを定める雌型部品を含む。雄型部品は、絶縁電線の導電性コアを受けるようにされた第1の部分を有するコンタクトを備えた絶縁性ベース本体と、ベース本体から横断方向に延びる絶縁プラグ部材とを含む。電気コンタクトは、プラグ部材内に少なくとも部分的に延びる第2の部分を有する。雄型部品及び雌型部品の嵌合接触において、プラグ部材は、プラグ部材上の電気コンタクトが、ソケット内の電気コンタクトと係合して、電線を電気部品に電気的に接続するようにソケットに挿入される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の低下を招くことを防止することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 本発明によるコネクタ1は、一以上の第一接触子2を含む第一接続部3と、第一接触子2に対応する第二接触子4を含んで第一接続部3が接続される第二接続部5とを含み、第二接触子4は、第一接触子2に接触する接点4aを含み、第一接続部3は、第二接続部5に指向する方向に突出する突部6aを含み、第二接続部5は、突部6aによる押圧に基づいて接点4aを第一接触子2に対して接近する方向に付勢する付勢手段7を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ2種類のコンタクトを有していた場合であってもコンタクトを互いに独立して配列可能とするコネクタを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ40の加圧部50とコンタクト10の接点部12とでFPC5を挟持することによりFPC5を保持する一方で加圧部50をFPC5に向けて押し付けた際に加圧部50から受ける反力を利用してコンタクト60の接点部70をFPC5上の接点部(図示せず)と接触させることとする。これにより、コンタクト60の配列をコンタクト10の配列から独立させることができる。 (もっと読む)


【課題】 接続端子の一方の端部と基板との間隔を一定に保つことが可能な接続端子付き基板を提供することを課題とする。
【解決手段】 本接続端子付き基板は、基板本体と、前記基板本体の第1の面に設けられた第1の導体と、一方の端部が前記第1の導体に固定されており、他方の端部が前記基板本体の前記第1の面と対向配置される被接続物に接続されるバネ性を有する導電性の接続端子と、を有し、前記第1の導体に固定されている前記接続端子の一方の端部には前記第1の導体側に突起する突起部が設けられていることを要件とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を回避しつつ、全ての端子と電線とを一括して圧接可能なモジュラープラグを提供することを目的とする。
【解決手段】第二ハウジング20は、電線保持体30に面する側で、複数の端子列の圧接端子71,72の電線圧接部位が上下方向(電線の圧接方向)で段をなすように該圧接端子71,72を保持しており、電線保持体30は、閉位置にて、電線を保持するための電線保持溝34および電線保持孔35が各端子列の端子の電線圧接部位の位置に対応して上下方向で段をなして配列形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、フラットケーブルFの表裏両面を有効的に使用することを可能とする。
【解決手段】本体ハウジング11に取り付けられた導電コンタクト12又はシールドシェル13からなる導電性部材に、フラットケーブルFの表裏両面に接触する一対の第1接点部12c1,13a2及び第2接点部12b3,13b2を設け、それら第1接点部12c1,13a2及び第2接点部12b3,13b2を第1揺動アーム部12c、13a1及び第2揺動アーム部12b、13b1の付勢力によってフラットケーブルFの表裏両面にそれぞれ圧接させて、フラットケーブルFの表裏両面のいずれに接続パッド部(信号用接点及び接地用接点)が設けられていても、導電コンタクト12又はシールドシェル13に設けられた第1接点部12c1,13a2及び第2接点部12b3,13b2のいずれか一方又は双方の接続を可能とした構成を備えたものである。 (もっと読む)


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