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Fターム[5E023HH13]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 電気的なもの (700) | 絶縁、短絡防止 (49)

Fターム[5E023HH13]に分類される特許

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【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に容易に接続することができるとともに、電子部品の各リード接続位置間の距離を十分に確保することのできる電子部品用ソケットを提供する。
【解決手段】各接続部材10に各リードを挿入し、押圧部材30を所定方向に回動することにより、各接続部材10を各リードに圧接させるようにしたので、各リードを半田付けすることなく基板2に接続することができる。また、各接続部材10をそれぞれ各リードごとに独立した部材によって形成し、中央の接続部材10を、そのリード接続位置が他の接続部材10のリード接続位置を結ぶ直線に対して直交方向に位置がずれるように配置したので、各リード接続位置を同一直線上に一列に配置した場合に比べ、中央の接続部材10のリード接続位置と他の接続部材10のリード接続位置との距離を長くすることができ、基板2上の各リード接続位置間の沿面距離を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】両コンタクト間の沿面距離を確保しつつコネクタの幅を小さくする。
【解決手段】コネクタ100は、ベースハウジング2と、接触部21,25が表面101aに対して垂直な方向に並べられ且つ嵌合方向にずれて配置された2つのベースコンタクト3,4とを有するベースコネクタ1と、ベースハウジング2と嵌合可能なソケットハウジング7と、両ハウジング2,7の嵌合時に接触部21,25がそれぞれ挿入される2つのソケットコンタクト8,9とを有するソケットコネクタ6とを含んでいる。そして、ベースコネクタ1の接触部21,25間、及び、ソケットコネクタ6のソケットコンタクト8,9間には、両コネクタ1,6の嵌合時に嵌合方向に関して互いに重なる隔壁13,30がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】リード部間の沿面距離を確保するとともに、部品点数の増加を抑制する。
【解決手段】ベースコネクタ1は、ベースハウジング2と、2つのベースコンタクト3,4とを有している。2つのベースコンタクト3,4は、接触部21,25と、リード部22,26とを有している。ベースコンタクト3のリード部22はベースハウジング2の後端部に配置され、ベースコンタクトのリード部26はベースハウジング2の前端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】金属材料で形成されたフレームの接合部とコンタクトの接点部と端子部を除いた部位に絶縁膜を施して、絶縁膜同士を接合するが、電気的な絶縁性能を確保するための一定の膜厚を確保することが難しいばかりではなく、膜厚の精度を得ることにも問題があり、特に、個々の部品の反りや変形を組立冶工具にセットして矯正を行う際に、絶縁膜の膜厚の変形が著しいという問題がある。
【解決手段】フレーム(12)、及び/又はコンタクト(31、41)に絶縁膜を施し、両者を電気的に絶縁された状態で接合したコネクタにおいて、絶縁膜(60)にはスペーサー粒子(61)が配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コスト(製造コストも含む)を低減することが可能なACアダプタを提供することを課題とする。
【解決手段】電子部品22が実装された第1の回路基板21とコネクタ25が設けられた第2の回路基板24とを電気的に接続する第1及び第2の電気的接続部材と、第1及び第2の回路基板21,24を収容するロアーケース13と、を有するACアダプタであって、ロアーケース13は、第1の電気的接続部材と第2の電気的接続部材との間を絶縁する突出部77を有しており、第1の電気的接続部材として、絶縁材により被覆されていない第1の金属線27を用い、第2の電気的接続部材として、絶縁材により被覆されていない第2の金属線28を用いる。 (もっと読む)


【課題】ツイストペアケーブルのシールド部である編組の短絡を防止することができるツイストペアケーブルおよびツイストペアケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】中空コネクタ7の一端部7aが、編組5と接するようにツイストペア線4と編組5との間に挿入され、中空コネクタ7の他端部7bが、基板8の一方の面8aのグランドパターンなどに半田で固定されて、信号導体3が貫通孔8cに通されて基板8の他方の面8bに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】低圧で高電圧電気接続を行うために適した電気接続システムを提供する。
【解決手段】電気接続システムが開示される。電気接続システムは、ハウジングと、細長導体と、可撓性平面電気コネクタとを含む。ハウジングは、導電性表面を有する前プレートおよび導電性表面を有する後プレートを含む。細長導体は前プレートを通って延在する。可撓性平面電気コネクタは、順番に、第1可撓性平面絶縁層と、電流を運ぶように構成された導体と、第2可撓性平面絶縁層とを含む積層物を含む。可撓性平面電気コネクタは、前プレートと後プレートとに挟まれてそれらを超えて延在する。細長導体は、平面コネクタの導体に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ相互の変位を吸収可能とし、低背化及び小型化することができ、かつ、短絡事故が発生することがなく、構成が簡素で、部品点数が少なく、製造が容易で、コストが低くなるようにする。
【解決手段】絶縁性材料から成る第1ハウジングと、第1ハウジングに装填された第1端子とを備え、第1基板の表面に表面実装され、嵌合面が第1基板の表面に対して交差する方向に延在する第1コネクタと、絶縁性材料から成る第2ハウジングと、第2ハウジングに装填され、第1端子と接触する第2端子とを備え、第2基板の表面に表面実装され、嵌合面が第2基板の表面に対して交差する方向に延在し、第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有する基板対基板コネクタであって、第1ハウジング又は第2ハウジングは、その表面から突出し、第1端子又は第2端子の絶縁距離を確保する絶縁距離確保部を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れたコネクタを用い、かつ、コネクタハウジングから基板に向けて突出するコネクタピンを少量の樹脂で封止することのできるコネクタ付き装置、当該コネクタ付き装置への使用に適したコネクタ、およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】コネクタ付きポンプ装置100に用いたコネクタ1において、コネクタピン3は、屈曲部分33より一方端側36で延在する第1延在部分31と、屈曲部分33より他方端側37で延在する第2延在部分32とを備え、コネクタハウジング2は、第2延在部分32が挿入されたピン挿入穴22と、第1延在部分31が収容されたガイド溝21とを備えている。コネクタ1に対して基板8が下方に位置する状態で、ガイド溝21においてコネクタピン3の一方端側36が位置する下端部まで液状の樹脂に浸けると、液状の樹脂は、毛細管現象によりガイド溝21内に這い上がり、第1延在部分31を被覆する。 (もっと読む)


【課題】高密度に端子が配置され、ハウジングが含有するガラス繊維等によるプラグ側コンタクトの切削を抑制するコネクタ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ構造は、レセプタクルコネクタと、これに嵌合するプラグコネクタとを有する。レセプタクルコネクタは、レセプタクル側コンタクト21aが設けられた端子21、ガラス繊維を含有するハウジングを有する。ハウジング内の収容部23にはレセプタクル側コンタクト21aが収容される。プラグコネクタは、プラグ側コンタクト31aが設けられた端子31を有する。収容部の側壁24と対向するプラグ側コンタクト31aの面34には、突起35が設けられる。突起35は、プラグ側コンタクト31aがガラス繊維によって削られ、糸状の切削屑が生成されることを抑制する。これにより、端子を高密度に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の発生を抑制することのできる電気コネクタおよびこれを備える電気コネクタユニットを提供すること。
【解決手段】回路基板6の挿入凸部39に接続される第1の電気コネクタ11は、ハウジング35と、基板接続用コンタクト100と、を備える。ハウジング35は、基板接続用コンタクト100を収容する第2の主体部42を含む。第2の主体部42は、基板接続用コンタクト100の回りを取り囲む周壁57と、周壁57の一端を塞ぐ底壁58と、周壁58に貫通形成され挿入凸部39を収容空間59内に挿通するための基板挿通孔65と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
モジュール基板において、コネクタ等の接続に用いられるプレスフィット接続に関し、実使用環境下での基板割れを抑制したプレスフィット接続用配線基板を提供する。
【解決手段】
プレスフィットピンが挿入されるスルーホールが一列ないし複数列設けられている配線基板であって、前記配線基板内での前記挿入されたプレスフィットピンによる前記スルーホール間に発生する応力を緩和するためのプレスフィットピンが挿入されないダミー孔を設ける。 (もっと読む)


3軸ソケット及び3軸フラグを含む電気接続システムであり、内方、中間、そして、外方接触部の3つの同心円接触部各々が備えるもの。接続のプロセスにおいて、外方接触部が最初に接続し、内方接触部が2番目に接続し、中間接触部が3番目に接続する。プラグ内方接続部を除く全ての接続部は、そのプラグ内方接続部の放射側を覆う絶縁体に接続され、そのプラグ内方接続部の端を超えて延びる。2つの絶縁体は、成されたそれらの接続の何れかの前に、中間接続部から内方接続部を孤立させる。
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本発明は、電気装置、特に自動車内のメカトロニクス技術を用いた変速装置制御装置、駆動装置制御装置又は制動装置制御装置に関する。本発明に係る電気装置は、電子的な構成素子(2)を備え、該構成素子(2)は該構成素子(2)の電気的な接点接続のための少なくとも1つの電気的なコンタクト面(3,4)を備える。さらに本発明に係る電気装置は、フレキシブルなプリント基板(5)を備え、該フレキシブルなプリント基板(5)において、少なくとも1つのコンタクトパッド(6,7)と導体路とを備える導体パターン構造が、2つのフレキシブルな非伝導性のシート(27,28)間に配置されており、少なくとも1つのコンタクト箇所(8,9)を形成するために、前記フレキシブルなプリント基板(5)のそれぞれのコンタクトパッド(6,7)が、前記構成素子(2)のそれぞれのコンタクト面(3,4)に電気的に、特に溶接により接続されている。最後に本発明に係る電気装置は、シール部材(10)を備え、該シール部材(10)は、前記フレキシブルなプリント基板(5)の、前記構成素子(2)とは反対側に配置され、かつ壁(11)により画成される内室を有しており、前記シール部材(10)は前記壁(11)の縁部(13)でもって前記フレキシブルなプリント基板(5)に圧着されていて、前記縁部(13)は前記コンタクト箇所(8,9)の少なくとも1つを包囲している。
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【課題】高電圧が印加されるコネクタの小型化を図るのに効果的なコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】ソケットコネクタとプラグコネクタとをハウジングに挿入して接続するコネクタであって、ハウジングは、プラグ挿入凹部とソケット挿入凹部とをL字型に一体成形してあり、プラグ挿入凹部に挿入装着したプラグコネクタのプラグ端子に、ソケット挿入凹部に挿入したソケットコネクタのソケット端子が挟持接続するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路パターンの微細化、高密度化に際しても、コンタミネーションを防止し、信頼性の高い基板間接続を実現することのできる接続構造を提供する。
【解決手段】硬質基板における端子部と、軟質基板における端子部とを電気的に接続する際等に用いられる接続構造であり、配線パターン101の形成された軟質基材(第1基材102)で構成された第1基板CB1と、配線パターン104の形成された硬質基材(第2基材105)で構成された第2基板CB2とを備え、この第1基材102上の配線パターン101と、第2基材105上の配線パターン104とが、接着剤107を介して対面配置された状態で、熱圧着され、電気的および機械的接続がなされるようにしたもので、第1基材102の伸長部である第2領域R2が、第2基材105の第3領域R3の配線パターン104(第3および第4回路パターン104A、104B・・)と重なる位置にあり、接着剤107で配線パターン104を密着して被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隣り合う位置に配設された端子金具同士の短絡が抑制された基板用コネクタ及びこの基板用コネクタを用いた電気接続箱を提供する。
【解決手段】コネクタハウジング26には、フード部30の奥壁32の外面に、奥壁32の肉厚方向外方に突出する凸部44を設けることにより、隣り合う貫通孔33の開口47が、奥壁32の肉厚方向についてずれた位置に形成される。これにより、隣り合う貫通孔33に挿通された端子金具34同士の間の沿面距離を大きくすることができる。この結果、水が端子金具34に付着した場合でも、隣り合う端子金具34同士が短絡することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ESDを防止できる電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気コネクタは、シェルを含む相手コネクタと電気接続する。電気コネクタは、絶縁性本体と、複数の第1、第2導電端子とを備える。絶縁性本体には、互いに対向する第1、第2側面と、第1、第2側面と直交する前表面とを含む舌板が設けられる。各第1導電端子は、前記絶縁性本体の舌板の第1側面に装着される第1部と、舌板の第2側面に装着される第2部と、前記第1、第2部の前端を連接して前記第1側面と直交する連接部とを含む。前記各第2導電端子は、前記絶縁性本体の舌板の第2側面に装着され、接触部を含む。 (もっと読む)


【課題】端子間に絶縁強度を確保しつつ温度上昇を抑えることが可能な電気コネクタを提供すること。
【解決手段】第1コネクタ100の電源端子部102における電源端子ユニット102−3と102−4との間には、貫通して外部に連通する間隙306が設けられる。第2コネクタ200の電源端子部202における電源端子ユニット202−3と202−4と(それぞれ電源端子ユニット102−3及び102−04に嵌合する)の間には、貫通して外部に連通する間隙であって間隙306に連通する間隙314が設けられる。 (もっと読む)


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