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Fターム[5E023HH21]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 応力の緩和、吸収 (208)

Fターム[5E023HH21]に分類される特許

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【課題】従来の構成では、製造或いは使用中の熱暴露及び熱リサイクルにより、枠体である絶縁性ハウジング部材の反り等の変形を抑えることが難しく、絶縁性ハウジング部材の底壁の基板に配される端子のコプラナリティが低下する恐れがあった。
【解決手段】側壁11と底壁31とで囲われた収容部51を有したハウジング1と、ハウジングの底壁を貫通して配置される複数の端子3と、を備え、複数の端子が、収容部に収容可能な電子部品の電極に接触可能な接触部13を有するとともに、底壁の収容部の反対側に配置可能な基板のランドに接続可能な接続部53を有する電子部品用ソケット101において、ハウジングの底壁の少なくとも一部を形成し、複数の端子を収容する複数の貫通孔15を有する金属板5を備え、金属板は、その一部分が表出するようにハウジングに埋設されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板間の電気的な接続を容易化し、その作業性および生産性を向上することができるとともに、電気的な接続の信頼性を確保することができる基板間接続端子および用いたインバータ、電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の金属製端子群25を備え、その両端部がそれぞれ基板側のスルーホールに挿入され、2枚の基板間を電気的に接続する基板間接続端子24であって、金属製端子群25の両端部の基板側のスルーホールに挿入される部分の根元部付近を列状態に連結して一体的に結合する樹脂製連結部材27,28が、金属製端子群25に対して所定の間隔で一対設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部からの応力が加わった場合でも、その接続端子部がコネクタから容易に抜け落ちたり配線が切断されたりすることが生じにくいフレキシブル基板を得ること。
【解決手段】一方の端部に第1の接続端子部2を、前記一方の端部の反対側に位置する他方の端部に第2の接続端子部3を備え、前記第1の接続端子部2が第1の電気回路構体20に接続され、前記第2の接続端子部3が第2の電気回路構体40上に配置されたコネクタ50を介して前記第2の電気回路構体40に接続されるフレキシブル基板100であって、前記第2の接続端子部3に配置された複数の接続端子3a間に、前記コネクタ50に形成された突起部53が勘合する貫通孔5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電接続構造において、複数の被導電接続部材間を自由な形状でかつ簡易なプロセスで接続することを可能とする。
【解決手段】導電接続構造2は、複数の被導電接続部材31、32が導電接続フィルム1を介して接続されたものである。導電接続構造2は、導電接続フィルム1として、未硬化若しくは半硬化の硬化性樹脂フィルム11と、硬化性樹脂フィルム11の少なくとも一方の面に形成され、複数の被導電接続部材31、32と接続される導電接続部21Cを有する導電パターン21とを備え、導電パターン21において少なくとも導電接続部21Cの接続側の面が露出したものを用い、導電接続時に導電接続フィルム1を硬化及び成形して、複数の被導電接続部材31、32が導電接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】端子のはんだ付け部分へかかる応力を緩和した電源装置およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置3は、円板状の基板31と、開口面321を有する有底円筒状であり基板31を収納するアルミダイカスト製のケースボディ32と、ケースボディ32の開口面321を覆う円板状のカバー33とを備えている。基板31上には、電源回路部34と第1のコネクタ35と第2のコネクタ36とが実装される。第1のコネクタ35は、開口面351を有した矩形箱であるコネクタボディ350と、コネクタボディ350の開口面351の反対面を形成する底壁352に固定される端子38を備える。矩形板状のコンタクト部381と、矩形棒状のリード部383と、コンタクト部381およびリード部383を連結する矩形棒状の連結部382とを備える。端子38のリード部383が基板31にはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの端子の組み込みが容易且つ確実に行えると共に相手側コネクタの抜去時における端子の変形を避けることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】端子100は、ハウジング200の受入凹部230内において位置する底部(第1バネ部)130と、第1バネ部130から上方に延びる上延部140と、上延部140から更に上方に延びる接触バネ部150と、接触バネ部150に支持された接触部180とを有している。接触バネ部150のバネは、第1バネ部130及び上延部140からなるバネよりも柔らかい。上延部140の当接部145は、上延部140のうち接触バネ部150に最も近い位置に位置しており、ハウジング200の対向壁部220に対向している。コネクタ10と相手側コネクタ50との嵌合状態において、接触部180が相手側端子210に接触する一方で当接部145が対向壁部220に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】端子金具の半田付け部に応力が作用することを抑制する。
【解決手段】前面に相手ハウジングが嵌合されるフード部12を有して回路基板P上に取り付けられるハウジング11と、フード部12の奥壁13を前後に貫通した形態で横方向に並んで配設された複数の端子金具20とを有し、端子金具20の前部側は、フード部12内に突出して相手の端子金具と接続される端子接続部25とされる一方、後部側は、奥壁13から突出したのち回路基板Pに向けて延出した基板固定部26とされ、その基板固定部26の延出端が回路基板Pの導電路に対して半田付けにより固定される基板用コネクタ10において、端子金具20の基板固定部26における長さ方向の途中位置には、横幅方向に打圧することにより薄肉となって広げられた弾性変形部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
コネクタとプリント配線基板を表面実装する方法では、コネクタの挿抜時に生じる機械的ストレスが半田接続部へ加わる事が問題となる。また、コネクタとプリント配線基板のリフロー時の熱によりプリント配線基板の反りが発生した時に半田接続不良となる可能性がある。
【解決手段】
プリント配線基板とコネクタの接続において、高速信号・高周波の対応が必要な部分には表面実装リードでの半田接続を用い、電源ピン等のように高速信号・高周波の対応が不要な箇所にプレスフィットピンを用いるために表面実装リードピンとプレスフィットピンを混在させる。 (もっと読む)


【課題】取り付け誤差や温度変化による基板の膨張又は収縮による誤差変位を吸収することができ、且つカード基板に対し十分な保持力を維持することができ、更に取り付け時の操作性に優れたフローティング機構付きカードエッジコネクタの提供。
【解決手段】基板収容部にカード基板Bを保持させた状態で、カード基板Bとプリント基板Aとを相対移動可能とし、且つコンタクト2を介してプリント基板とカード基板とを電気的に接続されるようにしたカードエッジコネクタにおいて、基板収容部には、ハウジング部材4の上面に開口され、上面側よりカード基板Bを基板収容部内に導入することができる基板導入部が形成され、ハウジング部材4は、基板収容部の内側面より突出し、カード基板Bの表裏方向の移動を規制するロック部材35と、カード基板Bの前後方向の移動を規制する抜け止め規制部33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ECUの回路基板の反りを防止しつつ、カプラ側の端子と、回路基板側の電極との接触圧を安定化させ、かつケースに対するカプラの着脱が容易な構造を提供する。
【解決手段】ECU16は、回路基板16aと、回路基板16aを保持するケース20と、複数の導線29を収容するカプラ22とからなる。導線29の端子30が回路基板16aに設けられた電極32に対して接触するようにケース20にカプラ22が連結される。端子30の先端30aは、回路基板16aに対向するカプラ22の一つの面22bから突出している。面22bに、カプラ22とケース20とが連結したときに電極32が設けられている回路基板16aの面に当接する凸部22cがカプラ22に形成される。カプラ22およびケース20は、一対の係合突起50および係合凹部52又は52aを介して互いに着脱自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】コネクタジャックの外周形状に加工した板金でコネクタジャックを補強すると、同一基板に複数タイプのコネクタジャックを実装した場合、組立工程が増える上に実装面積が小さくなってしまう。
【解決手段】電子機器は、ベース基板130、ベース基板に実装された第1のコネクタジャックと第2のコネクタジャック、コネクタジャックの外周を覆う形状を有するとともにベース基板への取付部145、第1のコネクタジャックの挿入口と同心の円形状の挿入部141、第2のコネクタジャックの挿入口が収納される切り欠き部とを有する保護部材140、ベース基板と保護部材のとを締結する締結部材150とを有し、切り欠き部は挿入部に第1のコネクタジャックの挿入口が挿入された状態で保護部材を回転させたときに第2のコネクタジャックの挿入口と干渉しないように収納される形状である。 (もっと読む)


【課題】回路基板と接続対象物の回路基板と平行な平面内における相対移動を許容しつつ、低背化、接触信頼性の向上、コンタクトの保護、及び、容易且つ確実な嵌合作業性を実現できるコネクタ、及び、該コネクタを利用したLED照明器具を提供する。
【解決手段】プラグコネクタ30が、リセプタクルコンタクト15の対応する対をなす挟持片20、23によって挟持される一対の接触部37を有するプラグコンタクト35と、回路基板CBとの対向面が開口しリセプタクルコンタクト及びプラグコンタクトを収納する収納空間46、及び、プラグコンタクトを移動可能として保持する保持部48、50、52を有するプラグインシュレータ45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型でありつつ、ハウジングへの衝撃及び回路基板の位置ずれを吸収することができるコンタクトを得る。
【解決手段】リセプタクルコンタクト22は、リセプタクルハウジングに固定される固定部221と、固定部221から下方に延在した延在部224と、回路基板にハンダ接合される端子部225とを有する。延在部224は、固定部221と端子部225との間に位置している。延在部224には、前方に向けて開口するように形成された貫通孔226が形成されている。貫通孔226は、細幅の縁227に囲まれている。延在部224は、上下方向に沿った軸の周りに回転する方向及びその延在方向と垂直な平面内における少なくとも一方向に弾性変形可能となっている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合時における挿入力の低減を図ったコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第一コネクタと、第一コネクタに嵌合可能な第二コネクタとから成るコネクタ装置である。第一コネクタは、ハウジングと、このハウジングに、嵌合方向に沿って片持ち梁状に且つ対向して配置された、第一タイプ及び第二タイプの端子を有する。第二コネクタは、ハウジングとコンタクト部材を有する。第二タイプの端子の接触部は、第一タイプの端子の接触部に比べ、嵌合方向において、第二コネクタに接近した位置に配置されている。これらの接触部がそれぞれ、対向方向に沿って相手端子に接近する側に変位したとき、第一タイプの端子の接触部の先端付近は、第二タイプの端子の接触部によって相手端子に接近する側に形成された凹湾曲空間に収容される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上の固定側コネクタに対して外部から延びるフレキシブルケーブル先端の可動側コネクタを接続する際のケーブル配線経路に、複数個のガイド突起を設け、各ガイド突起に対してフレキシブルケーブルをジグザグ状に巻き付けるように構成されている場合に、特定のガイド突起から固定側コネクタに延びるフレキシブルケーブル長を常に適切に設定して、コネクタ同士の接続不良、或いは直近のガイド突起と固定側コネクタとの間でのケーブル撓み発生を効果的に防止することができるようにした。
【解決手段】固定側コネクタ81を可動側コネクタ86に対して適正に接続した際に特定のガイド突起92aと対応するフレキシブルケーブル85の特定部位に外観上視認可能な位置合わせ用目印87を形成した。 (もっと読む)


【課題】拡張カードを装着した状態で、過度の衝撃が加わった場合においても、スロット内のメカニズムの保護を可能にする。
【解決手段】ガイド部材14の突起部14dの近傍に規制部12fを備えたことにより、カード装着装置に装着された拡張カード10に対して矢印Cに示す方向への過度の押圧力が印加されたとしても、突起部14dの大きな変形を防止することができる。したがって、次回以降の拡張カード10の装着時、ガイド部材14を正常に矢印Cに示す方向へ変位させ、ハートカム機構を正常に動作させることができるので、拡張カード10をカード装着装置から取り出す際にバネ15の弾性復帰力を利用した取り出し動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光変調装置を配置した場合、向きの異なるフレキシブル基板を、ねじることなく他のフレキシブル基板の向きと合わせ、電極面も表裏逆にさせることが可能な基板接続構造とプロジェクターを提供する。
【解決手段】基板接続構造は、接続用のFPC521を有し、入射する光束を変調する複数の反射型光変調装置52に対し、向きの異なるFPC521Rに接続する中継基板600と、中継基板600と接続する延長FPC700と、を備える。中継基板600は、FPC521Rを接続して保持する第1コネクター620と、延長FPC700を接続して保持する第2コネクター630と、第1コネクター620と第2コネクター630とが表裏面に設置され、第1コネクター620と第2コネクター630とを表裏面で導通させる配線が形成される中継基板本体610と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別な別部材を用いることなく、適切に抜け止め防止を図る。
【解決手段】カードエッジコネクタ31のレセプタクル10への挿抜方向をカードエッジコネクタ及びレセプタクルへ接続されたケーブルの引き出し方向に対して略直交させ、カードエッジコネクタに挿抜方向に略平行な第1の端面36bと、レセプタクルに挿抜方向に略平行な第1の壁面24aとを設け、カードエッジコネクタとレセプタクルとが結合した状態において、ケーブルの引き出し方向の引っ張り力を、第1の端面と第1の壁面とを当接させて受け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】基板表面への実装の際に、ハウジングの反りや捩れによりコンタクト端子の基板接続部の半田不良が発生し難い基板実装用コネクタを提供する。
【解決手段】一端に相手方コネクタ等と接触接続される接点部及び他端に回路基板上の電極に接続される端子部並びに接点部と端子部との間にあってハウジング2に揺動自在に支持される揺動支持部とを有する良導電性のコンタクト端子5と、コンタクト端子5複数本が間隔をあけて装着される複数本の装着孔が端子装着壁を貫通して設けられたハウジング2とを備え、ハウジング2が基板表面に載置固定される基板実装用コネクタ1において、ハウジング2の装着孔は、コンタクト端子5の併設装着方向と直交する方向にあって、且つ直交方向と直交する上下方向にコンタクト端子5が揺動自在な大きさの遊嵌孔で形成され、この装着孔にコンタクト端子5が挿通され、揺動支持部が装着孔を支点にして揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】平型電線のコネクタからの抜けを防止するとともに、ハウジングや平型電線の変形を抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタに接続される平型電線9には、被係止凸部91が形成されている。コネクタのハウジング3は、平型電線9が接続された時に被係止凸部91が配置される位置の前方で立つ係止凸部33を有している。補強金具7は、係止凸部33に沿って立つ補強凸部73を有している。係止凸部33の後面は、補強凸部73の後面よりも後方に位置している。補強凸部73の後面は上方且つ前方に伸びるよう形成されている。 (もっと読む)


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