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Fターム[5E048AD07]の内容

電磁石−アマーチュア有 (2,020) | 構造 (591) | 可動鉄心(アーマチュア)が直線動作 (509) | 可動鉄心(アーマチュア)がコイル外 (48)

Fターム[5E048AD07]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、小型化を図ることのできるシャッターおよびシャッター集合体を提供すること。
【解決手段】シャッター装置1は、開状態と閉状態とを切り替えることができる。このようなシャッター装置1は、磁性体材料で構成された芯材311、321および芯材311、321に巻き付けられたコイル312、322を備える電磁石31、32と、コイル312、322の外側であって芯材311、321の一端部と対向するように配置され、電磁石31、32から発生する磁力の作用によって、電磁石31、32へ接近する方向または電磁石31、32から離間する方向へ移動する移動体2と、移動体2に支持され、移動体2の移動方向に延在するシャッター部4とを有し、芯材311、321の横断面は、シャッター部4の幅方向に短軸を有する扁平形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動に伴う不純物の発生を抑えることが可能なバルブを提供する。
【解決手段】開口部1aを配管内部に備えた弁座1と、開口部1aを開閉する磁性を備えた弁体2と、配管外部に弁体2を挟んで互いに対向して取り付けられ、一方の磁石のN極が他方の磁石のS極と対向して第1の磁界を形成し、一方の磁石のS極が他方の磁石のN極と対向して第2の磁界を形成する一対の磁石3a、3bと、一対の磁石3a、3bを挟んで互いに対向し、電流が第1の向きに流れると第1の磁界と同じ向きの磁界を発生させ電流が第2の向きに流れると第2の磁界と同じ向きの磁界を発生させる一対のコイル4a、4bと、を有し、弁体2は、電流が一対のコイル4a、4bを第1の向きに流れると第1の磁界に向かって移動し、電流が一対のコイル4a、4bを第2の向きに流れると第2の磁界に向かって移動することによって開口部1aを開閉する。 (もっと読む)


【課題】固定の磁気回路素子を製造する方法を改良する。
【解決手段】ハウジング66は、薄肉のスリーブとして弁に組み込まれていて、コア2およびアーマチュア27を、半径方向および周方向で包囲し、この場合ハウジング自体は、マグネットコイル1によって包囲されている。看取されるように、ハウジング66の、磁気特性で変化された、マルテンサイトおよび残留オーステナイトの部分領域59は、コア2とアーマチュア27との間の作業エアギャップ70の軸方向延伸領域に位置し、これによって磁力線は最適かつ効果的に磁気回路内で導かれる。 (もっと読む)


【課題】より小型で弁開閉の応答性の高い電磁弁および燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】電磁弁10は、電磁コイル101と、電磁コイル101を保持し、内周側に中空部102aが設けられた磁性体からなる固定子102と、中空部102aに設置され、両端部を互いに離れる方向に向けて付勢するスプリング105と、スプリング105の両端部の一方と結合し、反対の側にニードル14が設けられた磁性体からなる第1可動子103と、スプリング105の両端部の他方と結合した磁性体からなる第2可動子104と、電磁コイル101に通電すると、固定子102と第1可動子103とを経由する第1の磁気回路を形成した後に、固定子102と第1可動子103と第2可動子104とを経由する第2の磁気回路を形成する磁気回路形成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁弁において、スペーサを用いることなく、かつ、作業を煩雑化することなく、ステータコアとアーマチャコアとの間に形成される軸方向エアギャップを調節できるようにする。
【解決手段】電磁弁1の製造方法は、ステータユニット41およびアーマチャユニット42の少なくとも一方に研削を施す研削工程を備え、研削工程は、軸方向エアギャップG1の精度を高める必要がある場合に実施され、研削によりスペーサを使用することなく軸方向エアギャップG1の精度を高める。すなわち、研削によれば、砥石の送り量を設定して砥石を送り出すことにより、極めて高精度に、設定した送り量分の研削を実現できる。このため、研削を利用することで、スペーサを用いることなく、かつ、作業を煩雑化することなく高精度に軸方向エアギャップG1を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】コイル励磁後通電を終了しても可動鉄芯を強力に保持できる、自己保持型ソレノイドを提供する。
【解決手段】自己保持型ソレノイド1を、コイル2と、コイル2が内蔵されるケース3と、コイル2の内周側に配設された固定鉄心4と固定鉄心4に対向して配設されコイル2内を摺動する可動鉄心5と、コイル2下側に配設された永久磁石6と、コイル2と永久磁石6との間に配設された第一のヨーク7と、第一のヨーク7との間に永久磁石6を介して配設された第二のヨーク8と、で構成する。第二のヨーク8の外周縁81と、ケース3の周壁33との間の距離D2を、第一のヨーク7の外周縁71と、ケース3の周壁33との距離D1より大きく形成して、ケース3から第二のヨーク8に流れる、永久磁石6の磁束を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルシステムに適した磁気特性を有する個別軟磁性シートを含む合板積層物、及び電磁噴射弁における電磁作動装置と、これらを製造する簡便な方法を提供する。
【解決手段】合板積層物は、略U字形の複数の軟磁性の個別シート18により形成される。個別シート18は,合板積層物において伸開線状に湾曲しており、それぞれが積層され、外区画部14及び内区画部15を形成した後に、合板積層物内に、その脚部としてU字型の領域を有する。それぞれの個別シート18の、非曲線状態にあるときの前記U字型の領域に対応する矩形の凹部は、個別シート18の側面から等距離にある。 (もっと読む)


【課題】電磁リレーの可動バネが当接する箇所のヨーク側面上部において、可動バネがヨークに接触しないような構造にしてリレーの動作障害を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明の電磁リレーのヨークの構造は、リレーの可動バネが当接する箇所のヨーク側面上部に逃げ加工を行い、ヨーク側面上部に凹みを形成することにより、リレー動作時に可動バネがヨークに接触しないようにしてリレーの動作障害を防止する構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁コイルの導体の占積率を高める技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電磁コイル9を提供する。電磁コイル9は、所定の空間部を囲むようにして複数周回巻かれている帯状の導体である帯状導体20sと、前記巻かれた帯状導体20sの互いに対向する面同士を接着する絶縁性の接着層50sと、を備え、前記接着層50sは、前記帯状導体20sの前記対向する面同士の間隔を確保する絶縁性の粒状体と、絶縁性の接着材料と、を含むことを特徴とする。この接着層は、帯状導体の対向する面同士の間隔を確保する絶縁性の粒状体と絶縁性の接着材料とで絶縁することができるので、従来の構成で使用されていた絶縁シートを必要としない。これにより、絶縁シートの破れによる絶縁不良を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 ジグを使わず容易に効率的に組立でき、かつ、組付状態をより確実に維持できる構造を有するソレノイドを提供すること。
【解決手段】 第1挟持板部32の開口部34に保持筒部14を挿入し、第2挟持板部33を第1保持板部15と第2保持板部16との間に位置させ、第1挟持板部32と第2挟持板部33との間に巻芯部11、第1鍔部12及び第2鍔部13を置き、第2鍔部13と第2挟持板部33との間に永久磁石48とベース45を差し込むことによって手作業だけで容易に組立できる。外部から衝撃が加わっても、コイルボビン10の突起部17及び18が切欠部47a及び47bで係止されていてベース45の離脱を防ぐ。また、永久磁石48はベース45と第2挟持板部33とに接しており、永久磁石48によってベース45及び第2挟持板部33との間に吸引力が働くので永久磁石48も離脱することがない。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(3)と、磁極コア(5)と、少なくとも部分的にケーシング(3)に収容され、変位可能に支承された磁気アーマチャ(6)とを有する電磁弁において、ケーシング(3)が、内周壁(22)および底壁(15)を有する一体的なケーシングポット(14)として構成されており、ケーシングポット(14)に、前記磁極コア(5)は所望の軸線方向位置まで軸線方向に圧入して配置されており、磁極コア(5)の第1端面(19)が底壁(15)に向かい合っており、磁極コア(15)の第1端面(19)とは反対側の第2端面(20)が磁気アーマチャ(6)に向かい合っている電磁弁に関する。さらに、このような電磁弁を製造するための方法が提案される。
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本発明は、ケーシング(10)と、該ケーシング(10)内に進入したところの静止位置と該ケーシング(10)内部から進出したところの動作位置との間で相互に依存せずに該ケーシング(10)内で移動可能に支承された2つの作動ピン(8,9)と、該作動ピンを操作するために設けられ通電可能である電磁コイル装置と、操作のために該作動ピンと共働する2つの永久磁石(26,27)とを有する、電磁式作動装置(1)を開示しており、両永久磁石の極性は前記移動の方向に方向づけられ、かつ、両永久磁石の極性の方向は相互に逆向きであり、両永久磁石はともに、該電磁コイル装置の同じ固定コア領域(28)に対して設けられている。前記電磁コイル装置は、該電磁コイル装置の通電に依存して、第1の永久磁石を引きつけ第2の永久磁石と反発したり該第1の永久磁石と反発して該第2の永久磁石を引きつける、作用方向が反転可能な磁界を生成する。こうするために前記電磁コイル装置は、相互に依存せずに通電可能である2つの電磁コイル(29,30)を有し、該電磁コイル(29,30)は、第1の電磁コイルの通電時に前記磁界が第1の作用方向で生成され、第2の電磁コイルの通電時に前記磁界が第2の作用方向で生成されるように構成されている。
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【課題】サージ電圧吸収用ダイオードの熱負荷が小さく、励磁コイルの収容スペースが広く、前記ダイオードの防水を簡単に行うことが可能な電磁連結装置を提供する。
【解決手段】励磁コイル11を内蔵するフィールドコア6と、励磁コイル11に接続されたサージ電圧吸収用ダイオード18とを備える。ダイオード収納用凹部を有する絶縁ブッシュ31を備える。フィールドコア6の外壁15にはダイオード収容孔19が穿設される。絶縁ブッシュ31は、前記凹部の開口が励磁コイル11と対向する状態でダイオード収容孔19内に挿入されている。前記ダイオード18は、励磁コイル11よりフィールドコア6の外側に位置付けられるように凹部内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率を高めることにより、必要な吸引力を確保しつつ、小型化した場合にコイルが発熱が小さく、組み立て性が良い電磁弁を提供する。
【解決手段】コイル5と、コイル5の中空部に固定された固定鉄心6と、固定鉄心6に吸引される可動鉄心7と、可動鉄心7に固設された弁体9と、中空状の外部カバー4と、を備えるアクチュエータ部と、弁体9が内在する弁室33と、弁室33に連通する流入路31と流出路32と、流入路31と流出路32とが形成された弁本体30と、弁本体30に形成されるとともに弁体9が当接・離間する弁座34と、弁体9を弁座34に当接させる板バネ8と、を備える本体部と、を有する小型電磁弁1において、コイルはエッジワイズコイル5であること、外部カバー4の側面にエッジワイズコイル5のコイル挿入孔が形成されていることにより、コイルの発熱防止、及び、組み立て性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】一つの回転軸と他の2つの回転軸との結合状態を電磁的に切り替える小型の電磁式2段クラッチを提供する。
【解決手段】回転軸中心から内軸、中間軸、外軸を配置する。内軸と中間軸との間に内側電磁クラッチユニット、中間軸と外軸との間に外側電磁クラッチユニットを組み付ける。中間軸は径方向側面を挟んで太径部と細径部とを有する形状とする。径方向側面は内軸に組み付けられたアマチュアが電磁力により吸着する摩擦係合器を兼用する。磁気回路を形成すべき領域については、磁束の飽和を回避するため磁束が貫通する領域の断面積がほぼ一定となるように寸法を決定する。磁束の漏れを回避すべき部位には、スリットなど磁気回路の形成を抑制する機構を設ける。また、係合時の摩擦力を確保するよう、アマチュアの吸着面近傍に潤滑油の排出孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータに用いられる永久磁石をヨークへ固定する方法を改善し、組立性を向上させる。
【解決手段】磁路を形成するヨーク1と、ヨーク1内を移動自在に移動する磁性体のアーマチュア2と、アーマチュア2を移動もしくは保持する永久磁石3と、ヨーク1内の磁束を増減させる閉路コイル4および開路コイル5と、アーマチュア2に固定され開閉器に連結される非磁性体の操作ロッド6とを有する電磁アクチュエータであって、永久磁石3の一方面に第1の接着層10aを設けて永久磁石固定用ヨーク1dに固定し、永久磁石3の他方面に第2の接着層10bを設けてアーマチュア接離用ヨーク1fを固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定鉄心と可動鉄心との電磁吸引力の安定性を増すとともに可動鉄心の強度を増すことにより、高信頼性の電磁石およびこれを用いた開閉装置を得ることを目的とする。
【解決手段】鋼板が積層されて構成された固定鉄心123と、この固定鉄心123の積層方向と直交して鋼板を複数積層して構成され可動鉄心126と、固定鉄心123に巻装され、通電することにより、可動鉄心126を固定鉄心123側に電磁吸引して固定鉄心123に接触させる励磁コイル128とを備えた電磁石およびこれを用いた開閉装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】対象装置の取付孔に収容される制御弁のシール構造の簡素化および低コスト化を実現する。
【解決手段】本発明のある態様の制御弁1は、圧縮機の取付孔152に収容される際に後端側に位置する端部部材35にシール部49が一体成形されている。制御弁1がその取付孔152に収容される際には、その収容過程の後期において端部部材35がシール部49にて取付孔152に圧入される態様で組み付けられる。それにより端部部材35が取付孔152の開口部を密封し、取付孔152の内部への外部雰囲気の侵入が規制される。端部部材35そのものが取付孔152の内外をシールする機能を有する。 (もっと読む)


より安定した信頼できるエネルギ効率の良い駆動装置の必要に対応する、多安定電磁式アクチュエータが設けられる。アクチュエータは永久磁石(8)を有するアーマチャ(10)を含み、アーマチャは第1および第2の安定位置間で移動可能であり、2つの電気コイル(14a、14b)は移動方向に沿ってアーマチャの対向側部に配置され、その軸は実質的に前記方向と揃っている。磁束容器(2)は、アーマチャおよびコイルを実質的に取囲み、そこから発生する磁束を保持し、その内部を外部の磁束から守る。各安定位置において、永久磁石(8)によって生成された磁束は、容器を含む磁気回路経路を回って延在し、アーマチャをその安定位置に保持する。コイル(14a、14b)を付勢することにより、アーマチャ(10)は一つの安定位置から他の安定位置に動く。たとえば流体流制御を含む、広い応用範囲に適する。
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