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Fターム[5E050GA02]の内容

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Fターム[5E050GA02]に分類される特許

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【課題】 この発明は、移動不可能又は移動困難な廃トランスを洗浄化処理することを目的としたものである。
【解決手段】
イトを備えた光触媒入り洗浄液を収容する洗浄液タンクと、バルブと、送液並びに排液パイプと、送液及び排液ポンプと、前記洗浄液タンク、送液及び排液パイプ及び送液及び排液ポンプを載置できる台車とを組み合わせたことを特徴とするPCB汚染廃電気機器の処理装置により前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、メンテナンスを容易とした絶縁材循環装置および静止誘導電器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態における絶縁材循環装置は、モータの駆動力を受けて回転する回転子軸を支持する軸受けと、前記軸受けと接続する給油孔と、前記軸受けと接続する排油孔と、前記排油孔と接続する潤滑剤溜めと、を備える。
また、前記給油孔から前記軸受けに供給された潤滑剤が前記排油孔に排出され、排出された前記潤滑剤が前記排油孔を通って外部潤滑剤溜めに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 従来の油入変圧器の補修工事では、油入変圧器本体とこれに接続される冷却器の中から絶縁油を抜油したり注油したりする必要があり、酸素や水分を含んだ空気と触れる作業を長時間していた。そのため、絶縁油の絶縁特性が劣化していた。
【解決手段】 油入変圧器本体と周辺機器をつなぐ油入変圧器用バルブに、不活性ガスの入ったボンベを有する枝管と不活性ガスを排気する排気ポンプを有する枝管とを設けることにより、抜油時や注油時に絶縁油と空気との接触を抑止できる油入変圧器を実現した。 (もっと読む)


【課題】ラジエターを交換する際に、変圧器タンクとラジエターとの間で絶縁油を遮断するラジエターバルブにおいて排油を行うことができる油入変圧器を提供する。
【解決手段】ラジエターの交換の際には、バタフライ弁の操作軸11を操作し、弁体12を回動して弁座14に着座させることでラジエターバルブ1を閉じる。ラジエターバルブ1のラジエター側には排油機構7が設けられている。排油機構7は、弁通路13の最下位置に形成された排油溝8と、排油溝8の溝底8aに開口して繋がりラジエターバルブ1の外部に通じるように形成された排油路9と、排油路9に取り外し可能に設けられているプラグ10とを備えている。プラグ10を取外すことによって、交換するラジエター5内の絶縁油6は排油機構7から排油される。ラジエター毎に排油弁を設ける必要がなくなり、ラジエターの取付部品点数を削減し、油入変圧器の製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物を内蔵する変圧器等の機器の容器及び内部部材に残留する有機ハロゲン化合物を、特別な無害化処理装置を使用することなく、また有害なダイオキシン類を副生することもなく、簡便かつ短期間で、機器解体前に無害化処理することができる、有機ハロゲン化合物残留機器の無害化処理方法及び無害化処理装置を提供する。
【解決手段】容器及び内部部材に残留する有機ハロゲン化合物を分解する無害化処理において、前記容器に水素供与体とアルカリ化合物とからなる溶液を充填して有機ハロゲン化合物を溶出させて混合液とした後、該混合液を触媒槽の中に配置された触媒充填装置を流通させ、触媒槽下部の液溜りに貯留させた後、容器に戻す循環を行うことで有機ハロゲン化合物を分解する際に、該触媒充填装置流通時に照射されたマイクロ波によって加熱された液を、前記液溜りにて冷却することを特徴とする方法、及び、それに用いる装置である。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時に、少なくとも、火災継続を抑制する。
【解決手段】 地震発生時に、絶縁油が封入された油入変圧器本体26が損傷して絶縁油が漏洩したとしても、油抜取り部27が、油入変圧器本体26の下部から、可燃物である絶縁油を抜き取り、漏洩による絶縁油の燃焼又はその継続を抑制する。これにより、少なくとも、引火による火災の継続を抑制することができる。また、所定の震度(例えば、震度7)以上で、油固化剤投入部28が、油固化剤を投入して、抜き取られた絶縁油を固化させる。これにより、例えば、防油堤21に亀裂が生じたとしても、排水側溝23を介した構外への絶縁油の流出や地下への浸透を防止し、汚染の広がりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】半自動化された抜油装置を構成し、それにより簡易にトランス、コンデンサ、柱上トランスの区別なく、抜油装置を取付け、密封状態で穿孔、抜油、洗浄、施栓作業を一連で行うことができるようにする。
【解決手段】穿孔部位とステップドリル19を密閉被覆する密閉装置と、穿孔部を閉止する閉止栓33を供給する閉止栓供給装置を備えた孔あけ装置1と、孔あけ装置1に接続する洗浄用ループ配管60、移送配管63、ベント配管61を備え、密封状態で穿孔、抜油、洗浄、施栓を可能とした。 (もっと読む)


【課題】電気機器の排油口から残留有害物質油分の排出を容易して抜油後の電気機器の保管や運搬時の有害物質漏洩による汚染リスクを最小限に抑える。
【解決手段】有害物質を含んだ絶縁油を残留させた変圧器2に対して前記絶縁油よりも比重が大きい非親油性液体を変圧器2の排油口201から供給して変圧器2の底部に残留する油分を前記非親油性液体の上に浮上させた後に変圧器2内の上層油分を排油口201から排出する。前記絶縁油との界面が少なくとも排油口201の上端よりも高位となるまで前記非親油性液体が供給された後に変圧器2内の液相が排油口201から排出される。前記非親油性液体は着色剤によって着色させるとよい。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物を微量含有する絶縁油の入った容量100L以上の変圧器(柱上変圧器を除く)から該絶縁油を抜き取った後、変圧器の内部部材に残留する有機ハロゲン化合物を、簡易に短期間で経済的に有害なダイオキシン類を副生することなく、変圧器解体前に無害化処理できる方法を提供する。
【解決手段】有機ハロゲン化合物を微量含有する絶縁油が入った、容量Aが100L以上の変圧器(柱上変圧器を除く)から該絶縁油を抜き取った後の変圧器内に残留する絶縁油の容量Bが、0.01<B/A≦0.2を満たす場合において、抜油後の変圧器内に0.01〜2.0重量%のアルカリを含有するイソプロピルアルコール溶液からなる洗浄液を(容量C)を4≦C/B≦60を満たすように充填した後、洗浄液を触媒充填装置に流通させながら変圧器内で循環洗浄すると共に、アルカリ濃度を維持しながら有機ハロゲン化合物を分解し内部部材を無害化する。 (もっと読む)


【課題】隔離室を形成する以外の仕方で、PCBによる二次汚染を引き起こすことなく、PCB絶縁油を変圧器から簡便に回収することのできる抜油システムを提供することである。
【解決手段】PCB絶縁油入りの変圧器1と油回収ケース11と抜油装置3とからなり、変圧器の油排出口6と油回収ケースの投入口12を抜油装置の抜油管路14で接続すると共に、変圧器の流体供給口7と油回収ケースの排気口13を抜油装置のガス戻し管路15で接続することによって、閉回路を形成し、抜油管路中のポンプPの駆動によって油回収ケース内にPCB絶縁油を回収すると共に、閉回路中のガスを変圧器に回収することを特徴とする変圧器の抜油システム。 (もっと読む)


【課題】PCBを含む絶縁油が充填された変圧器を、現地において解体しないで洗浄してPCBを除去し、安全で経済的な無害化処理を実現すること。
【解決手段】PCBを含む絶縁油2が充填されたPCB汚染変圧器1からのPCB除去方法において、前記変圧器からPCBを含む絶縁油を抜取り、前記変圧器の内部を真空に維持しながら洗浄溶剤10を前記変圧器の内部に注入し、注入した洗浄溶剤により前記変圧器の内部を洗浄してPCBを除去することを特徴とするPCB汚染変圧器からのPCB除去方法および装置。 (もっと読む)


【課題】変圧器本体側と冷却器側とが分離された状態で別々に現地へ輸送され、また、現地で容易に結合または分離されるようにした移動用変圧器を提供する。
【解決手段】継手3aと配管3bとが接続され、配管3bにバルブV8及びフローサイトA1を設けた配管4が接続されると共に、バルブV9及びフローサイトB1を設けた配管5が接続されてなる配管3と、継手7aとバルブV2とが接続され、配管7bにバルブV5及びフローサイトA2を設けた配管8が接続されると共に、バルブV6及びフローサイトB2を設けた配管9が接続されてなる配管7とを、変圧器本体1側で着脱自在となるように変圧器本体1と冷却器2との間に接続する。バルブV9とフローサイトB1との間の配管5と、配管2aとの間にバルブV10を設けた配管6を接続し、バルブV6とフローサイトB2との間の配管9と、配管2bとの間にバルブV7を設けた配管10を接続する。 (もっと読む)


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