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Fターム[5E051BA02]の内容

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【課題】コンパクトで極めて高い接触地点密度を有するコネクタを提供する。
【解決手段】雌型電気コネクタ10及びこれを使用する方法は電気プラグ12を受け入れるための貫通ボア18及びボア18内に形成された螺旋状の溝26を備えた本体20を有する。傾斜したコイルバネ34は螺旋状の溝26内に位置し、プラグ12への電気的接続及びボア18内でのプラグ12の保持の双方を提供するために螺旋状の溝26から突出し、本体20内に埋設され、ボア18を取り囲み、バネ34と相互接続する接続ラグ42は本体20の外部へ延びるワイヤセグメント56を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性を向上しコストの低減を図ることができるとともに、防水性を向上し品質を確保することができるワイヤハーネス、及び、ワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、芯線5と、該芯線5を覆う被覆部6と、を備えた電線としてのアルミ電線2と、前記アルミ電線2の前記被覆部6から露出した前記芯線5に取り付けられる端子金具としてのオス端子7と、を備えている。前記被覆部6に取り付けられ、前記端子金具7を埋設するハウジング10をさらに備え、前記ハウジング10と前記被覆部6との間には、これらの隙き間を埋めるリング状の防水部材4が設けられ、前記防水部材4は軟質樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】オーバーモールドのソリューションは水、氷、ほこり、紫外線、油および自動車流体を含み得る極端な環境要素から優れた環境保護を提供する。
【解決手段】電気自動車用の電気コネクタにおいて、バネラッチ132は密閉されず、その代わりにコネクタ本体はバネラッチ132機構に入ってしまう水を無害に排出することを可能にする孔132を有する。前方向きのLEDまたは他の光源はフラッシュライトとして動作する。一度コネクタが接続されると、コネクタが接続され自動車を充電する能力を有することを確認するために前方向きのLEDをオフにし、後方向きのLEDまたは他の光源をオンにする。コネクタは3層の構成でオーバーモールド122により製造され、各層はコネクタ内でその層の位置に有利な材料を有する材料から形成可能である。 (もっと読む)


【課題】 金属板から打ち抜くときの材料の無駄を低減でき、且つ回路要素の配置に合わせて自由に変形させることができる接続装置と接続方法を提供する。
【解決手段】 接続装置10に設けられる複数の導通接続部1は、第1の端子部2と第2の端子部3および両端子部2,3を繋ぐ連結部4を有しており、連結部4に変形部5a,5bが形成されている。変形部5a,5bには、複数の屈曲部7が形成されている。変形部5a,5bを塑性変形させることで、複数の第1の端子部2と複数の第2の端子部3との相対位置を自由に決めることができる。複数の導通接続部1は、支持部材に保持された後につなぎ部9で切断されて互いに分離される。 (もっと読む)


【課題】回路基板において回路素子が実装される面と反対側にコネクタが構築される電子制御ユニットを効率よく製造する方法、及び効率のよい製造が可能な電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、複数本のコネクタピン32を平行な姿勢で保持する保持部材34を有し、保持部材34から一方側にコネクタピン32が突出してこの部分がコネクタ端子部32aを構成する端子集合体30を製造し、各回路素子20の端子26が回路基板15を貫通して裏側に突出し、且つ保持部材34が表側に位置した姿勢でコネクタ端子部32aが回路基板15を貫通して裏側に突出する状態で、裏側から各端子26及びコネクタ端子部32aを回路基板15に対してハンダ付けし、コネクタ端子部32aがケースを貫通して突出することによりコネクタ60を構築するようケース内に回路基板15を収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路における断面インピーダンスの変化を抑えたコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】グランド層24a、24bと絶縁層21とを含み、絶縁層21の表面に信号伝送路が形成された平坦な第一コネクタ部材20と、第一コネクタ部材20SLの表面にある信号伝送路の端部22Sと接触するコンタクトピン12Sを含む第二コネクタ部材10とを有するコネクタ構造100は、信号伝送路の端部22Sの幅がその信号伝送路の他の部分23Sの幅と異なり、その信号伝送路の幅が大きいほど、第一コネクタ部材20SLの厚み方向における、その信号伝送路とグランド層24a、24bとの間の距離が大きくなるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのケーブル要素、少なくとも1つのはんだ接合部、少なくとも1つのホットメルト要素および少なくとも1つの基材要素を有して成る電気要素に関する。ケーブル要素は、はんだ接合部によって基材要素と接続される場合にデータ伝送速度を向上させる。
【解決手段】少なくとも1つのはんだ接合部12は、ホットメルト要素22に埋設されずに、ホットメルト要素が存在しないように、ホットメルト要素の流れを、はんだ接合部に到達する前に止めることを特徴とする。また、電気要素1を製造するための治具を提供する。ここで、ホットメルト材料からホットメルト要素を形成するためのホットメルトキャビティは、基材要素8を受容するように構成した基材キャビティから、圧縮可能なはんだ封止部によって隔てられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ金属部材50に押圧することで、金属部材50と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンタクト同士での半田のフィレット形状を均一化できるコネクタおよびコネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 コネクタ14の製造方法は、複数の中継ピン端子15の軸方向中間部をタイバー20で接続した中継ピン端子素材21を形成する第1の工程と、中継ピン端子素材21のタイバー20までメッキ槽22に浸けてメッキ層17を形成する第2の工程と、タイバー20を切断して中継ピン端子15同士を分離する第3の工程と、基板12に中継ピン端子15のメッキ層17が形成された部分を貫通させる第4の工程と、中継ピン端子15と基板12とを半田付けする第5の工程とから構成される。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で、フラットケーブルとコネクタ端子を接続できるフラットケーブル用コネクタ及びその組立方法を提供する。
【解決手段】フラットケーブル15の平角導体11と同一平面上で交差して導通接続される複数本のコネクタ端子17を並設した端子ブロック19をフラットケーブル15に装着する。端子ブロック17をコネクタハウジング47の内部に収容し開口部にコネクタ端子17の一端部を突出させるとともに側面よりフラットケーブル15を導出させる。端子ブロック19の抜出しを規制するカバー61をコネクタハウジング47の後面開口部53に係合する。フラットケーブル15は、端子ブロック19との間に設けられる位置規制手段により長手方向N及び幅方向Wに位置決めして端子ブロック19に固定する。 (もっと読む)


【課題】電線や電線の接続装置が水や油などが多く存在し、かつ、高温や低温の環境下や温度変動が大きい環境下でも、金属体と電線との接続部分や電線内部などへ水や油、水蒸気などが侵入することを確実に防止できる電線の接続装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】芯線1が被覆部2で被覆された電線3と、金属体4とが、電気的に接続されてシールされた電線の接続装置であって、電線3と金属体4との接続部5、金属体4の接続部寄り部分4a、および電線3の接続部寄り部分3aが、弾性体6により外側から覆われ、弾性体6が外装材7によりさらに外側から覆われ、外装材7は、弾性体6を圧縮させた状態で覆っている。これにより、金属体4と電線3との接続部分や電線内部などへ水や油、水蒸気などが侵入することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】端子を複雑な形状にせず、狭ピッチに配列できるコネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】複数のコンタクト39が所定間隔2Pに平置され且つキャリア部49を介して連鎖状に配列されてなる第1および第2の端子配列板51A,51Bを準備する。コネクタハウジングに第1の端子配列板51Aを圧入して保持させる。第1の端子配列板51Aのコンタクト39間に第2の端子配列板51Bの各コンタクト39が位置するように第2の端子配列板51Bをコネクタハウジングに圧入して保持させる。第2の端子配列板51Bを圧入する以前に第1の端子配列板51Aのキャリア部49を折り曲げておく。コネクタハウジングに圧入した第1および第2の端子配列板51A,51Bのキャリア部49,49を一括切断して各端子配列板51A,51Bから除去する。 (もっと読む)


【課題】導体端部を接続端子に超音波接合する際に、芯線の盛り上がりを抑制すること。
【解決手段】複数の芯線からなる導体端部7を露出させた電線1と、2つの側壁27を底面から起立させて形成された金属製の接続端子19とを用意し、電線の導体端部を前記接続端子の2つの側壁間の底面に位置させて押し付けながら超音波振動を加えることにより、導体端部を接続端子に接合させる電線の超音波接合方法であり、電線の導体端部の断面は、側壁間の幅方向の厚みが、超音波振動が加えられる側と接続端子の底面に位置される側の少なくとも一方に向かって薄くなるようにプレス成型されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができ、生産性を向上させることができるコネクタの一体成形方法を提供する。
【解決手段】電線7と、ターミナル11と、被覆部材13とを有し、被覆部材13は、接続部の周囲に設けられ被覆部5と接着すると共にターミナル11と圧接して接続部をシールする弾性樹脂15と、この弾性樹脂15の周囲に設けられ弾性樹脂15と接着すると共にターミナル11と圧接する樹脂17とを有したコネクタ1の一体成形方法において、接続部の周囲に弾性樹脂15を射出成形し、被覆部5と弾性樹脂15とを接着させる第1工程と、この第1工程の後、弾性樹脂15の周囲に弾性樹脂15を押さえ込むように樹脂17を射出成形し、弾性樹脂15とターミナル11とを圧接させて接続部をシールさせると共に弾性樹脂15と樹脂17とを接着させ、ターミナル11と樹脂17とを圧接させる第2工程とを有した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電気機器を電力供給網に接続するために用いられる機器取付装置であって、該機器取付装置(1)を電力供給網と電気的に結合するための接続ユニット(2)を有する機器取付装置が示される。該機器取付装置(1)はハウジング(4)と取付枠(5)とを有し、該取付枠(5)は両側に開いた少なくとも一つの貫通開口(6)を有している。接続ユニット(2)、取付枠(5)及びハウジング(4)は、各々個別のモジュールを成すように構成されている。個々のモジュールは相互に結合されている。 (もっと読む)


【課題】保持部の両面のそれぞれに配列される接触部を、インサート成形時に動くことなく精度良く設けることができるコネクタ、及びコネクタの製造方法の提供。
【解決手段】絶縁性のハウジング15に相手側コネクタ30に装着される保持部16が形成され、保持部16の下面に相手側コネクタ30の第1外部接続端子33が電気的に接触する複数の第1接触部2を配列し、保持部16の上面に相手側コネクタ30の第2外部接続端子34が電気的に接触する複数の第2接触部10を配列し、隣り合う第1接触部2間の部分に対向する位置に第2接触部10が配置され、隣り合う第2接触部10間の部分に対向する位置に第1接触部2が配置されるように、保持部16における第1接触部2と第2接触部10との配置関係を設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】電源プラグにおいて、中子を用いる場合、中子自体は一対の刃を取り付けるための穴の形成や刃保持部の形成が必要であり、構造上複雑となり、多数の工程を必要とする問題を解決する。
【解決手段】本発明の電源プラグでは、刃の根元部分を被覆する被覆部分と刃の下部部分および刃に接続されるコードの電線とを一体に成形して中子を成形する。その際、中子は刃の下部部分および刃に接続されるコードの電線を埋設して保持する。そして、プラグ本体を中子全体を埋設して保持するように成形する。なお、プラグ本体を中子全体を埋設して保持するように成形するのに代えて、中子の上面を露呈させて成形してもよい。 (もっと読む)


【課題】コネクターに対する配線基板の挿入寸法の検査を画像認識装置により効率よくかつ確実に行なうことのできるコネクター付き装置、該コネクター付き装置からなる電気光学装置、および当該コネクター付き装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】コネクター付き装置1では、配線基板50に対して、挿入寸法確認用目印としてのシート片57が貼付されている。このため、シート片57を目印として、コネクター60に対する配線基板50の挿入寸法を検査することができる。また、シート片57は、配線基板50およびコネクター60の外面と色が大きく異なる。このため、画像認識装置によってシート片57の位置とコネクター60の位置とを対比することができ、かかる検査を効率よくかつ確実に行なうことができる。かかるシート片57は、コネクター付き装置1の属性が印刷されたラベルである。 (もっと読む)


【課題】芯線に端子金具の電線接続部を圧着した部分において接触抵抗が増大するのを防止する。
【解決手段】アルミ電線10の絶縁被覆13の端末が皮剥ぎされて露出された芯線11の端末の内部には、雌端子金具20におけるワイヤバレル25と底板22とからなる電線接続部28が圧着される前において予め糸ハンダHtが挿入され、電線接続部28が圧着されたのちに、圧着部分29に対して抵抗溶接処理が施され、糸ハンダHtが加熱溶融されたのち固化されている。糸ハンダHtが溶けて濡れ、芯線11を構成する各アルミ素線12間から、芯線11と電線接続部28との界面に染み出して固化することにより、各アルミ素線12間、さらには芯線11自体と電線接続部28との間が強固に接合される。 (もっと読む)


【課題】端子部以外のターミナルを露出させない構成としながらも、電子部品をターミナルに確実に接続する。
【解決手段】固定手段30にターミナル11を固定する第1工程と、固定手段30に電子部品12を固定する第2工程と、固定手段30に固定されているターミナル11の連結部を切断する第3工程と、連結部が切断されたターミナル11に対し、固定手段30に固定されている電子部品12を接続する第4工程と、ターミナル11における端子部15以外の部分と電子部品12とを絶縁カバーによって覆う第5工程とを有する。 (もっと読む)


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