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Fターム[5E063CC02]の内容

電気接続器の製造又は製造方法 (3,571) | 圧縮、圧着の対象物 (364) | 電線同士 (44) | スリーブを用いるもの (37)

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【課題】接触要素およびワイヤケーブルを含む圧着接続部を提供すること。
【解決手段】ワイヤケーブルは、長手方向軸に沿って配置され、接触要素を軸方向に収容するように構成される。接触要素がワイヤケーブルを収容するとき、ワイヤケーブルを接触要素に取り付ける圧着接続部が形成され、その結果、圧着接続部の少なくとも一部分は、その中で変形される少なくとも1つの窪み部を含む。窪み部は、間にある溝により分離される1対の凸部を含む。圧着接続部は、突起がその上に形成されないように、内側および外側フェルールを含むワイヤケーブル組立体に施すことができ、その結果、望ましくないRFエネルギーは、ワイヤケーブル組立体の圧着接続部から外に電気伝送されない。間にある溝により分離される1対の凸部を含む圧着接続部を構築する方法もさらに示される。 (もっと読む)


【課題】間接活線工法による接続用スリーブを用いた電線接続作業の簡易且つ迅速化を達成することのできる間接活線工法用仮圧縮工具を提供すること。
【解決手段】2本の電線を接続用スリーブ内で突き合わせ、接続用スリーブの突き合わせ箇所の両側位置を圧縮して2本の電線の接続を行う本圧縮接続作業の前段階作業に用いられ、所定長さの絶縁操作棒14と、絶縁操作棒14の先端部に取り付けられ、同じく絶縁操作棒14に設けられた把持操作部28の操作によって開閉動作される2つの開閉片20、22を有し、開閉片20、22の閉動作で接続用スリーブの挟持・圧縮動作を行う挟持部12と、を有し、挟持部12の可動片20には、接続用スリーブの挟持・圧縮動作が行われる部分に、可動片20の閉動作方向と略同一の方向に突出した小突起24を有する。 (もっと読む)


【課題】間接活線工法による接続用スリーブの圧縮作業の容易化を達成することのできる間接活線工法用圧縮装置を提供すること。
【解決手段】2本の電線を接続用スリーブ内で突き合わせ、接続用スリーブの突き合わせ箇所の両側位置を圧縮して2本の電線の接続を行う間接活線作業用圧縮装置において、装置基端側に設けられたハンドル機構部74によって回転される棒状回転体72と、棒状回転体72の回転力を受けて棒状回転体72の軸線上の上方位置で上下動する昇降部16と、昇降部16に対して軸線上の上方位置で対向して設けられたスリーブ上方受け部14と、を有し、接続用スリーブは、昇降部16とスリーブ上方受け部14との間で、昇降部16の上昇動作により圧縮されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電線の圧着接続装置において、電線の位置決めが容易にできるとともに圧着時の電線の位置決めから圧着完了工程までの作業者の負担が少なく、かつ簡単な構造の芯線位置決め機構を提供すること。
【解決手段】幹線位置決め部30を、圧着端子支持部40を挟んで枝線位置決め部21より高い位置に固定し、圧着時に、クランパー17の圧縮動作に合わせて幹線の芯線71と枝線位置決め部21とを下方に移動させるように構成することにより、圧着時においても幹線位置決め部30を退避させる必要がない。これにより、簡単な構造で作業性の良い位置決め機構を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 撚り線接続用のスリーブの中心位置を芯線接続用のスリーブの中心位置に正確に一致させて圧着接続を簡便に行うことができる電線接続治具を提供する。
【解決手段】 鋼芯3A,3Bと、該鋼芯3A,3Bの周囲に巻回したアルミ撚り線5A,5Bとを有するACSRIA,IB同士を接続するための電線接続治具であって、両端の開口部を介して鋼芯3A,3Bがそれぞれ挿入される円筒状の部材であり鋼芯3A,3B同士を接続するための鋼芯スリーブ1と、鋼芯スリーブ1の外周面に固着されてその軸方向に伸びるとともに鋼芯スリーブ1の軸方向に関する中心からの距離が軸方向に関して左右方向で対称となる位置を特定し得る距離目盛2A,2B乃至マーク6A,6Bが少なくとも一方側に付されているメジャー部2と、端部の位置が距離目盛2A,2B乃至マーク6A,6Bの位置に基づき位置決めされるとともに、ACSRIA,IBの軸方向に亘り各アルミ撚り線5A,5Bの外周に被せてアルミ撚り線5A,5B同士を接続するためのアルミスリーブ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮部がスリーブの径方向を圧縮できるダイスを提供する。
【解決手段】 内部に電線を通す筒形状のスリーブを圧縮することで、前記電線に前記スリーブを圧着するダイスであって、対向配置される一対の基部を備え、前記基部のそれぞれは、対向する位置に、突出する圧縮部を有し、前記基部の少なくとも一方は、前記圧縮部を挟む位置に、前記基部から弾性体により付勢されて、前記圧縮部の突出と同じまたはより大きく突出する一対の支持部を有し、前記一対の支持部が前記スリーブを径方向に支持しつつ、前記圧縮部が前記スリーブを圧縮することを特徴とするダイス。 (もっと読む)


熱伝導が改善され高い強度を有する高速コネクタインサート及びケーブルを信頼性高く製造する方法。一例のコネクタインサートは、ケーブルインサート中の回路網からの熱を除去する1つまたは複数個の熱経路を有する。一例において回路(140)からの熱は、回路とコネクタインサートのシールド(150)との間に熱経路(160)を形成することにより、除去される。別の熱経路は集積回路基板の一方の面に設けられ、シールド(1030)に直接はんだ付けされた1つ以上のパッド(1040)である。また、ケーブル(230)を取り囲む編組層(234)を、はんだ付けまたは他の方法により、シールド(250)に熱結合してもよい。別の例として、アラミド繊維(550)などの1種類以上の繊維を含む編組層を有するケーブルを提供する。別の例として、ワイヤコーム(910)及びはんだ棒(1140)を使用することにより製造可能性を向上する。
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【課題】電線の接続作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】電線接続補助具1は、2本の電線A,Aの端部において絶縁被覆が剥がされる芯線部分B,B同士を長手方向に重ね合わせ、この重なった部分を圧着スリーブCで圧着して2本の電線を接続する場合に用いられる。電線接続補助具1は、重ね合わされる芯線部分Bの端部を受ける受け部2と、電線Aの絶縁被覆の部分に着脱自在に取り付けられるとともに、前記受け部2を支持する支持部3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮により発生した圧縮スリーブの余肉部分が、両圧縮凹部の接合面間に噛み込まれるのを防ぎ、圧縮スリーブの圧縮率が高まり、圧縮回数も減少可能な圧縮ダイスを提供する。
【解決手段】一方の圧縮凹部の接合面に、一方の嵌合部を圧縮作用面と連続して設け、他方の圧縮凹部の接合面に、他方の嵌合部を圧縮作用面と連続して設けたので、スリーブ圧縮時、嵌合した両嵌合部により、圧縮スリーブの余肉部分が両圧縮凹部の外側へ移動することを阻止する。その結果、両圧縮凹部の接合面間への余肉部分の噛み込みが生じ難くなる。これにより、圧縮スリーブの圧縮率が高まるとともに、圧縮スリーブの圧縮回数も低減される。 (もっと読む)


【課題】ヒュージング処理によって接合される導線の十分な接合強度を確保できると共に、各導線の抵抗ばらつきを抑制して導電性能を向上させる。
【解決手段】絶縁被覆を有する導線Lを複数本束ねてなる導線束2と、導線束2に装着する端子具10とを備え、収容部12に導線束2を収容した端子具10を電極部材5,5によってかしめて通電することで、導線Lの絶縁被覆を炭化させて除去すると共に導線L間を密着させるヒュージング処理によって形成される端子であって、端子具10は、導線束2を収容するための中空の収容部12を有する本体部11と、収容部12内で複数の導線Lを仕切るようにそれらの隙間に設置される板状のリブ15とを備える。リブ15は、収容部12内で複数の導線Lの断面の隙間に配置された渦巻型の断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮工具で圧縮作業をするときに、指が挟まれるのを抑制することができる圧縮工具カバーを提供すること。
【解決手段】棒状の第1把持部としての工具本体23と、棒状の第2把持部としてのハンドル24と、ハンドル24の一端を工具本体23の一端に揺動可能に連結する連結部25と、工具本体23の一端に設けられ、ハンドル24を揺動することにより圧縮対象物3を圧縮する圧縮部26と、を有する圧縮工具20を覆う圧縮工具カバー10であって、工具本体23における連結部25の近傍に固定され、連結部25の近傍の工具本体23を覆う第1カバー部11と、第1カバー部11におけるハンドル24の側の端縁部からハンドル24側に向けて延び、連結部25及び連結部25の近傍のハンドル24を覆う第2カバー部12と、第2カバー部12におけるハンドル24の他端側に設けられた第1開口部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加締めを施した後の中子の抜き取りを可能にするとともに、編組端末の接続固定に係る固着力を十分に高めることが可能な、加締め型及びシールド電線の編組固定構造を提供する。
【解決手段】加締め型5を構成する中子16の中子本体18における外周面21の中間に、この周方向に段差形状で凹むような段差形状受け部22を設ける。また、段差形状受け部22よりも中子挿入開始側を段差形状受け部22の位置のサイズ以下に形成する。このような加締め型5を用いて加締めを施すことにより、接続固定対象部分における断面視の固着状態を、段差形状受け部22の断面形状に合わせた複数の曲げ箇所を有する固着状態にする。 (もっと読む)


【課題】送配電線路において使用中(既設)または使用済みの電線に適用が可能で、圧縮接続後の接続抵抗を低減させ、圧縮接続作業を効率化させる電線の圧縮接続方法およびその構造を提供する。
【解決手段】電線と圧縮接続管とを接続する方法において、前記電線は撚り線であって、外側の層と、それに内接する内側の層を1つ以上備え、前記外側の層を段剥きして前記内側の層の外面を露出させるステップと、前記内側の層の露出した外面を磨くステップと、前記外側の層の段剥き分を充当する円筒形状のカラーを用意して、それを前記内側の層の段剥きされた箇所に配置するステップと、前記カラーを配置した電線を前記圧縮接続管の電線挿入穴に挿入して、前記圧縮接続管を外側から圧縮し、前記電線とカラーと圧縮接続管とを一体的に圧縮接続するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線の接続部分における接続信頼性を高めることが可能な電線接続スリーブ、電線接続スリーブの一端に電線が予め圧着されてなるリペア電線、電線接続スリーブの製造方法、および電線の接続方法を提供する。
【解決手段】両端が開口した筒状をなす電線接続スリーブ10であって、表面または裏面に凸部または凹部11が形成された金属板12を、前記凸部または凹部11が形成された面を内側にして筒状に巻いたものである。このような構成によれば、電線接続スリーブ10の内面に形成された凸部または凹部11が導体21の酸化皮膜を突き破って新生面を露出させ、新生面と電線接続スリーブ10とが接触した状態になる。 (もっと読む)


【課題】アルミ電線同士の圧着作業性を向上させられる電線圧着方法を提供する。
【解決手段】スリーブ1は、銅電線のカシメに用いられる樹脂製のリペアスリーブであり、銅製の本体の外側を樹脂製の絶縁体で覆って構成されている。スリーブ1は、左右の端部の何れか一方から絶縁体に挿入されたアルミ電線2のアルミ芯線22を本体に収容した状態で、絶縁体の中央部11を外側から挟み込まれ、アルミ芯線22と共に圧縮される。スリーブ1を撚り合わされた2本のアルミ芯線22に被せた後、スリーブ1の中央部11を圧縮すると、アルミ芯線22がスリーブ1内でカシメられ圧着される。カシメ位置3でのアルミ芯線22の圧縮率は、50%〜85%の何れかの圧縮率で圧縮されている。 (もっと読む)


【課題】導線の電気的な接続を確実なものとするとともに、接続端子における導線の機械的な引張強度を向上させる。
【解決手段】溶融されたエナメル被覆を圧着接続子から排出して、導線同士を圧着接続子内で電気的に接合するヒュージング工程を有する導線接続法において、このヒュージング工程に先立って予め複数本の前記エナメル被覆導線を前記圧着接続子に挿入した後、機械的加圧手段によって、前記圧着接続子に仮加締めを加える仮加締め工程を含み、この仮加締めは、前記圧着接続子のその軸方向と直交する断面の両端又は一端の加圧による広がりを外力で抑えながら該両端又は一端の断面積が小さくなるように前記圧着接続子を仮加締めする。 (もっと読む)


【課題】導体を切断することなく導体圧縮接続部を解体できる導体圧縮接続部の解体方法を提供する。
【解決手段】導体を圧縮接続したスリーブ3を、長手方向の中間部で切断する工程、切断されたスリーブ3にV溝形成刃5をその刃先と導体1との間に薄肉部3aが残るように圧入して第一のV溝6Aを形成する工程、スリーブ3の第一のV溝から周方向に略120°離れた位置に同様にして第二のV溝6Bを形成する工程、スリーブ3の第一及び第二のV溝6A、6Bから周方向に略120°離れた位置に同様にして第三のV溝6Cを形成する工程を経る。第三のV溝6Cを形成すると3本のV溝6A〜6Cの底の薄肉部3a〜3bに割れが入るので、スリーブ3を周方向に3つに分割して取り除く。 (もっと読む)


【課題】複数本の導線のヒュージングにおいて、各導線の電気的な接続を確実にする。
【解決手段】導電性線材と、該導電性線材の外周に施したエナメル被覆とを含む導線を複数本束ねて接続部品に挿入してヒュージング用電極で挟む工程と、該ヒュージング用電極に所定の電圧を印加することにより該接続部品に通電して加熱するとともに、該接続部品と該導線とを加圧して潰し、該エナメル被覆を排出し、該接続部品と、該接続部品に挿入されたすべての該導線とを電気的に接合するヒュージング工程とを含む、導線の接合方法であって、該導線の束のうち、該導線をいくつかの束に分けてそれらの束の全部または一部を縒り合わせて縒り導線を形成した後、該ヒュージング工程を行う。 (もっと読む)


【課題】熱収縮チューブ内に圧着スリーブを固定している熱収縮チューブ付き圧着端子において、圧着スリーブの加締め時に、該圧着スリーブの先端を手触りで確認できるようにする。
【解決手段】圧着スリーブ10の外周の熱収縮チューブ11を熱収縮して小径の収縮部11aとして圧着スリーブに外嵌固定していると共に、圧着スリーブの両側から熱収縮チューブの両端開口まで熱収縮していない大径の可撓性を有する未収縮部11b、11cとし、該未収縮部を電線挿入空間としている熱収縮チューブ付き圧着端子において、熱収縮チューブの両側の大径の未収縮部11b、11cに、圧着スリーブの両側部の先端を所要寸法だけ突出させ、該圧着スリーブの突出部10d、10eと未収縮部の内面との間に隙間を設けている。 (もっと読む)


【課題】圧縮接続用スリーブの内面にコンパウンドを塗布するにあたり、スリーブ内面の全域にわたってコンパウンドを均一で効率的に塗布することを可能とする、スリーブのコンパウンド塗布方法を提供する。
【解決手段】圧縮接続用のスリーブの中に、そのスリーブの内径よりも小さく形成された外径を有する円筒状のカラーを挿入して、そのスリーブの内面にコンパウンドを塗布する方法であって、前記スリーブの口元に、所定量のコンパウンドを塗布するステップと、前記スリーブの口元に前記カラーを配設するステップと、後端部が塞がれた前記カラーを前記スリーブの口元から中に押し込むことによって、コンパウンドを前記カラーの外側にかき出して、そのコンパウンドを前記スリーブの内面に塗布するステップと、を備えるスリーブのコンパウンド塗布方法とした。 (もっと読む)


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