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Fターム[5E077BB33]の内容

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Fターム[5E077BB33]に分類される特許

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【課題】接続が容易でかつ同軸ケーブルの外部導体の確実な接触が得られるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置1は、基板2と、フィルタ回路3と、ケーブルガイド41とを備え、基板2は、切欠き部210が形成されると共に、切欠き部210を挟む両側に形成された一対の導体パターン212,213、及び内部導体910とフィルタ回路3とを接続するように形成された配線パターン211を基板2の裏面2bに有し、ケーブルガイド41は、外部導体911を収容して外部導体911に半田付けされる凹部41aと、凹部41aを挟んで対向して形成され、導体パターン212,213にそれぞれ固定される固定部41b,41cとを有し、一対の導体パターン212,213と一対の固定部41b,41cとを接触させると、ケーブルガイド41の凹部41が基板2の表面2aから裏面2b側に向かって窪み、かつ切欠き部210に嵌合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】挿入力の増加を伴わず、圧入状態にある保持力の持続的安定を可能にするプレスフィット端子を提供することを課題としている。
【解決手段】プレスフィット端子10は圧入部100と接続部を含み、圧入部100は一対の弾性脚部110、111と先端部131を備える。圧入部100に備わる一対の弾性脚部110、111は外縁の中間帯に第1方向D1に沿った直線部を備える。弾性脚部110は、内縁の中間帯に第2´方向D2´に沿って隆起した起伏部120備え、弾性脚部111は、内縁の中間帯に第2方向D2に沿って隆起した起伏部121備える。弾性脚部110、111は、上下端部をそのままに圧入方向に沿う中間帯の幅が他帯の幅に比べて拡幅化により剛性が強化されている。先端部131は、弾性脚部110、111の第1方向D1の連結端につながり、側面はテーパー面131a、131aを含む。 (もっと読む)


【課題】基板及び電線との接続の際にこれらと端子との接続部にかかる負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】電子機器1は、基板41を収容するハウジング2と、ハウジングを収納するカバーと、電線7を保持してカバーの後端開口部に装着されるホルダと、基板に電線を接続する複数の端子とを備えている。基板には、回路パターンの他にパワートランジスタ43が搭載されている。端子は、導通部35と基板接続端子部34との間に基板を挟み込み、基板接続端子部34から延びた発熱体接触部31をパワートランジスタに接触させる。 (もっと読む)


【課題】基板及び電線との接続の際にこれらと端子との接続部にかかる負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】電子機器は、基板を収容するハウジング2と、ハウジング2を収納するカバーと、電線7を保持してカバーの後端開口部に装着されるホルダと、基板に電線7を接続する複数の端子とを備えている。端子は、ハウジング2が備えた係止孔211に被係止部33を係止させてハウジング2に搭載され、基板接続端子部34が収容溝21Aに収容されている。端子は、導通部35と基板接続端子部34との間に前方から基板を挟み込み、ワイヤ接続部32に後方から電線7が接続される。端子への基板の接続時には、基板接続端子部34の後端面を収容溝21Aの後側の内壁面が受ける。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に直接ワイヤボンドを実施しない方法として、結合用コネクタを用いて、コネクタと結合用コネクタの接続をワイヤボンドで行い、結合用コネクタと基板ははんだ付け等を用いているが、結合用コネクタの結合用端子にリード部が2箇所設けられてるためプリント配線板への取り付け部は1信号あたり2箇所必要であり、実装面積が大きくなる課題があった。
【解決手段】ケースの底部に取り付けられたプリント基板に他の電子部品と同一工程ではんだ付けされ、表裏面が電気的に接続されたワイヤボンド端子部品の表面電極と、ケースの側壁に取り付けられたコネクタの電極ピンとを、ワイヤボンド接続する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する端子本体の整列状態を安定的に保持可能にし、相手方コネクタの着脱操作によって受ける外力や外部振動を受けることによっても、ホルダやこのホルダ内に設置される回路基板に対する保持を安定化でき、さらにコンタクト等を含む端子本体の変形を未然に防止可能にする。
【解決手段】回路基板Bの厚み方向に貫通する貫通孔23に端子装着部Tの一部が入り込むことによって、インデント18、20の回路基板Bの平面方向への移動を規制し、一方、係止片17の一部がホルダ27の係止片収容溝41に収容されることによって、コンタクト11の長手方向および短手方向への移動を規制し、コンタクト11はその一部がホルダ27の上面に当接し、かつ、端子装着部Tはその一部が回路基板Bの下面に当接することによって、コンタクト11および端子装着部Tの移動を規制する構成である。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容されたプリント基板に配設される樹脂台座の熱変形を阻止しつつ、樹脂台座のプリント基板からの突出寸法を抑えて薄肉化を図ることの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】基板端子20に第一の屈曲部32と第二の屈曲部34を有するZ字形状36を形成して、樹脂台座26の端子挿通溝46aに前記基板端子20を挿通することにより、前記第一の屈曲部32をプリント基板18に当接させると共に、前記第一の屈曲部32から前記第二の屈曲部34にかけて前記プリント基板18から次第に離隔するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光ビームを雌端子と雄端子に照射することにより、各端子を効率良く加熱でき、良好なはんだ付けと、高いはんだ付け強度が得られる雄端子を提供すること。
【解決手段】レーザー式はんだ付け装置1からのレーザービームBを基板8に設けたリング端子9と、リング端子9の内壁部9aに所定の間隙を持って挿入されたピン11を設けた棒状端子(はんだ付け端子)10と、に照射することにより、リング端子9と棒状端子10を加熱してはんだ付けする。棒状端子10はピン11の側面11a、11bから分岐すると共に、リング端子9のレーザー式はんだ付け装置1から遠い方のフランジ部9cに対面する板部材12a、12bを備え、板部材12a、12bに入射にしたレーザービームはそこで反射されてリング端子9またはピン11へ入射してリング端子9と棒状端子10を再び加熱する。 (もっと読む)


【課題】隙間を隔てて対向配置された複数のプリント基板が収容された電気接続箱において、端子台座やプリント基板間の絶縁板を必要とすることなく、プリント基板に突設された接続端子と外部電気部品との接続を十分な強度と精度をもって実現することができる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】接続端子30,40の一端部34を一方のプリント基板20の導通用スルーホール26に挿通して半田付けする一方、他方のプリント基板22に嵌合孔28a,28bを貫設して、該嵌合孔28a,28bに前記接続端子30,40を嵌め入れて位置決めすると共に該プリント基板22の外方に突出させる一方、ケース12に支持部50を設けて前記接続端子30,40の前記一端部34を支持すると共に、前記接続端子30,40に、前記嵌合孔28a,28bの外周縁部に当接して突出方向への抜け出しを阻止する係止部36を形成した。 (もっと読む)


【課題】治具を用いることなく基板端子をプリント基板に半田付け出来ると共に、基板端子の半田付け部の視認性の確保とプリント基板の高密度化を両立することの出来る、新規な構造の実装基板を提供すること。
【解決手段】プリント基板12に樹脂製の絶縁支持部材16を配設し、該絶縁支持部材16に、基板端子14を挿通する支持筒部30と視認窓38を形成すると共に、該支持筒部30に、前記基板端子14を係止して該基板端子14の挿通量を規定する係止部34を形成する一方、前記絶縁支持部材16に貫設された前記視認窓38を通じて前記基板端子14の前記プリント基板12への半田付け部48を視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる電子部品に対しても共通化して用いることができ、構造の複雑化を抑制でき、更に、電子部品の交換作業及びメンテナンス作業が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング21は、端子26を保持するとともに、端子26がケーブル13における導体13bに対して接続される。基板25は、電子部品15が実装されるとともに、第1ハウジング21が取り付けられることで端子26が電子部品15に電気的に接続される。第2ハウジング22は、基板25に取り付けられる。第1ハウジング21と基板25と第2ハウジング22とが固定される。 (もっと読む)


【課題】 平板状の回路基板に配設されている端子に対して、安定且つ省スペースで接続でき、十分な接続面積を確保できる同軸ケーブルの端末構造と、この端末構造と端子との接続構造とを提供すること。
【解決手段】 同軸ケーブル10の端末構造31は、内部導体接続部33と除去部35と外部導体接続部37とを有している。内部導体接続部33において、外部絶縁層17が除去され、導通部10dが端面10bに形成されている。内部導体接続部33は、外部導体15の外周面に形成され、外部導体15と導通部10dとを介して内部導体11と接続する。除去部35は、内部導体接続部33よりも後側に配設され、外部絶縁層17から露出している外部導体15の一部分が全周に渡って除去されることで形成される。外部導体接続部37は、除去部35よりも後側に配設され、外部導体15の外周面に形成され、内部導体接続部とは除去部によって遮断され、外部導体15を接続する。 (もっと読む)


【課題】双方の配線基板を一つの専用コネクタで接続することにより、コストの削減、生産の効率化、取付け箇所の省スペース化などを達成できるようにした配線基板の接続構造を提供する。
【解決手段】ピン端子3bを突設した専用コネクタ3の該ピン端子3bが一方の配線基板1の貫通孔1bに挿通されてその貫通孔の周囲のランド部1cに半田付けされると共に、更に該ピン端子3bが他方の配線基板2の貫通孔2bに挿通されてその貫通孔の周囲のランド部2cに半田付けされている配線基板の接続構造とする。従来のFFC接続用の2つのコネクタとFFCを不要とし、一つの専用コネクタで接続することで、コストの削減、生産の効率化、取付け箇所の省スペース化などを達成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ及び当該コネクタに接続される同軸ケーブルを有するコネクタ構造において、ケーブルクロストークを防ぐコネクタ構造及び当該コネクタ構造を含むインターフェイス装置を提供することである。
【解決手段】コネクタ6と同軸ケーブル71とを有するコネクタ構造において、コネクタ6は、相手コネクタ9に接続される端子64と、一端が前記端子に電気的に接続され、他端が前記同軸ケーブル71に接続される伝送線路を有する複数の基板62と、複数の基板62を固定するハウジング61とを備え、同軸ケーブル71は、中心導体と、前記中心導体の外周に設けられる誘電体73と、誘電体73の外周に設けられる外側導電体と、前記外側導電体の外周に設けられるフェライト部と、フェライト部の外周に設けられる絶縁体75とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線部材間を確実に接続することができる。
【解決手段】ヒートスプレッダ20は、上面20aに溝部21を有している。溝部21は傾斜面21aと傾斜面21bとを有している。傾斜面21aと傾斜面21bとは上面20a対してそれぞれ傾斜している。上部電極30の下面30aはヒートスプレッダ20の上面20aと離間し、端部32が溝部21の領域の一部を覆っている。溝部21の領域における端部32で覆われていない領域で溶融したはんだ40が供給されている。はんだ40は下面32aに当接し、はんだ40は下面30aと上面20aとの間を接続する。 (もっと読む)


【課題】 基板、他の部品などに対する影響を抑制しつつコネクタを取り外すことができるコネクタの取り外し方法、コネクタ取り外し治具、およびコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタの取り外し方法は、基板に挿入されるコネクタピンを備える筐体と、前記筐体と前記基板との間に配置され前記コネクタピンが貫通する第1部材と、を備えるコネクタの取り外し方法であって、前記第1部材を支点とし、前記筐体のいずれかの点を作用点とするテコの原理を利用して前記コネクタピンを前記基板から引き抜く工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】端子金具の半田付け部に応力が作用することを抑制する。
【解決手段】前面に相手ハウジングが嵌合されるフード部12を有して回路基板P上に取り付けられるハウジング11と、フード部12の奥壁13を前後に貫通した形態で横方向に並んで配設された複数の端子金具20とを有し、端子金具20の前部側は、フード部12内に突出して相手の端子金具と接続される端子接続部25とされる一方、後部側は、奥壁13から突出したのち回路基板Pに向けて延出した基板固定部26とされ、その基板固定部26の延出端が回路基板Pの導電路に対して半田付けにより固定される基板用コネクタ10において、端子金具20の基板固定部26における長さ方向の途中位置には、横幅方向に打圧することにより薄肉となって広げられた弾性変形部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピン端子が金属箔配線に導通する配線基板以外のその他の配線基板において、金属箔配線がピン端子に接触するのを回避する。
【解決手段】配線構造体10は、各々、絶縁基板上に金属箔配線が設けられた複数の配線基板13が積層されて構成されると共にピン端子挿通孔18が形成された基板積層体11と、基板積層体11のピン端子挿通孔18に挿通されたピン端子12とを備える。ピン端子挿通孔18には、複数の配線基板13のうちいずれかのピン端子挿通孔18を構成する貫通孔17aに、配線基板13の金属箔配線と導通すると共にピン端子12を外嵌保持する端子接続部15cが設けられている一方、その他の配線基板13のピン端子挿通孔18を構成する貫通孔17bに、ピン端子12のその他の配線基板13への接触を規制する絶縁スリーブ19が内嵌めされている。 (もっと読む)


【課題】端子間の距離を短く設定しても端子間の半田ブリッジを抑制することができる電子機器制御装置を提供する。
【解決手段】電源供給部材3aに突設された第1正極端子7と第1負極端子8は、制御基板5を貫通して隣接配置されていると共に、同一の突出長L1に設定されている。第1正極、負極端子のそれぞれの外側位置に各端子と同方向へ突出した第2正極、負極端子9,10の制御基板からの突出長L2を、対応する各端子7,8の突出長L1よりも大きくして表面積を拡大し、制御基板5に半田付けする際に、前記隙間11内の溶融半田Hを各端子9,10側に引き寄せて半田ブリッジの発生を抑制した。 (もっと読む)


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