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Fターム[5E077DD14]の内容

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【課題】フレキシブル印刷配線基板の主基板への取付けに用いられるにあたり、回動操作されるアクチュエータの操作性の改善とアクチュエータの破損の虞の低減とが図られるものとなす。
【解決手段】絶縁ハウジング(11)に複数のコンタクト(15,16)とアクチュエータ(25)とが設けられて成り、フレキシブル印刷配線基板(13)が絶縁ハウジング(11)内に差し込まれたもとで、アクチュエータ(25)が回動せしめられるとき、回動するアクチュエータ(25)が、複数のコンタクト15と複数のコンタクト16とに、フレキシブル印刷配線基板(13)に設けられた複数の接続端子部(14)に対する押圧接触状態をとるもとで、アクチュエータ(25)に最大反力を及ぼす時点についての時間差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】半田を用いない同軸ケーブル接地構造において、ケーブル芯線の小径化及び隣接ケーブル間隔の縮小に対応して、安定的な接地機能及びケーブル保持機能を発揮する。
【解決手段】同軸ケーブル接地構造10は、導電性を有する第1部材12及び第2部材14を備える。第1部材は、第1群の同軸ケーブル16の露出長部分24の外部導体20に接触する第1隆起部28を備え、第2部材は、第1隆起部及びそれに支持されたケーブル露出長部分を受容する第2開口部32を備える。さらに、第2部材は、第2群の同軸ケーブルの露出長部分の外部導体に接触する第2隆起部34を備え、第1部材は、第2隆起部及びそれに支持されたケーブル露出長部分を受容する第1開口部を備える。各同軸ケーブルの露出長部分は、第1隆起部及び第1開口部と第2開口部及び第2隆起部との間で、第1及び第2隆起部に沿って適当に曲げられた形態で摩擦力により固定的に保持される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを内蔵する携帯電話において、アンテナと携帯電話の送受信回路基板とを確実に接続することができるアンテナばねを提供する。
【解決手段】 平板状の本体部11と、この本体11部から延伸されたレッグ部12とを備え、ばね性を有する金属で形成されたアンテナばね10に、レッグ部12と反対方向に伸びるアーム部14を少なくとも1つ設けたものである。このアンテナばね10は、携帯電話1のフロントケース3に突設されたボス部9に、リヤケース2を挿通したねじ7によってアンテナ6と共締めされる。この状態でアンテナばね10のレッグ部12は、携帯電話1のフロントケース3に取り付けられた送受信回路のアンテナ接続パターンに弾性接触する。また、アーム部14はアンテナ6に弾性接触するので、アンテナ6と本体部11との共締めが緩くても、確実にアンテナ6を回路基板5に接続する。 (もっと読む)


【課題】 小型端末装置において回路基板とフラットケーブルとを簡単に接続することのできる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 図(a)において、導電部品30は、金属板の一部を下方に折り曲げて第1バネ部36を形成し、この第1バネ部36の最下部に下部接点16を割り当て、金属板の別の一部を上方に折り曲げて第2バネ部37を形成し、この第2バネ部37の最上部に上部接点17を割り当てる。導電部品30の自由高さHfは、絶縁性部材32の高さ寸法H2より大きく設定する。回路基板12に導電部品30を載せる。次に、液晶表示パネル13の下面にフラットケーブル14の先端の第2端子部15を臨ませる。この第2端子部15を第2バネ部37に当てる。(b)は完成図を示す。
【効果】 従来実施していた、コネクタの差し込み並びに雌雄嵌合が不要であるため、回路基板とフラットケーブルとの接続作業を簡単にすることができ、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 低背化してもアクチュエータの回動時にハウジングが折れることを防止することが可能となる、優れた強度を有し、フレキシブル印刷配線基板を確実に装着することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】 断面が矩形状である板状のハウジング12の一端には、FPCの端部が挿入されたときにFPCの接点パッドに押し付けられて電気的に導通するための複数の端子13が整列して配置されている。また、FPCの端部が電気コネクタ11の基板挿入口に挿入されてFPCの接点パッドを端子13に押し付けるようにするために、アクチュエータ14が回動自在に取り付けられている。ハウジング12の両端側に設けられた保持具15を連結し、これらの保持具15と一体的に形成された連結部16が、ハウジング12の底面に沿って形成されている。この連結部16は金属等によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナコネクタと基板との接続を簡単、かつ、安価に行えるようにするとともに、機器の小型化や高密度実装化も図れるようにする。
【解決手段】アンテナコネクタ2の中心コンタクト3と基板4との間を、前記コンタクト3に嵌合する断面C型の係合部21と、前記係合部21から立設したピン状の接続端子部22とからなるアンテナ接続具12で接続する。このような接続方法では、アンテナコネクタ2を加工せずに使えるので、コネクタ2のコンタクト3を曲げる従来の方法に比べて安価にできる。また、組み立ての際に、接続端子部22の向きや位置の調整が簡単にできるので組み立ても容易にできる。さらに、基板4と接続するアンテナ接続具12の接続端子部22の位置をアンテナコネクタ2の中心コンタクト3上に設けることができるので中心コンタクト3を折り曲げた従来のものに比べて寸法を短くできるので、機器の小型化や高密度実装化を図る上で有利である。 (もっと読む)


【課題】 電子機器間における信号伝送の高速化に伴う不要輻射を十分に抑制することが困難であった。
【解決手段】 ケーブル配線110、および外装シールド130を有するシールドフレキシブルケーブル100を、グラウンド接触領域210、および基板配線220を有するプリント基板200に、電気的に接続するためのコネクタであって、プリント基板200に装着される、シールドフレキシブルケーブル100のケーブル先端側が挿入される枠体310と、枠体310に回動自在に装着された、外装シールド130をグラウンド接触領域210に圧接する第一圧接部材320と、外装シールド130がグラウンド接触領域210に圧接された第一圧接状態を保持する第一圧接状態保持部材330とを備えた、コネクタである。 (もっと読む)


【課題】 接触子の接合部の配線板の接触子パッドからの浮上りを防止し、接合不良を防止する。
【解決手段】 接触子20は、その一端部に一方の配線板30の接触子パッド32と半田で接合される接合部27を有すると共に、他端部に他方の配線板33のスルーホール35にディップ半田付けされる接続部24を有しており、ハウジング1は、平面コ字形状のハウジング本体1Fと、このハウジング本体1Fの相対向する部位1A、1Bの中間部を互いに連ねる補強バー部2とを一体成形して構成してあり、ハウジング本体1Fには、それぞれに所定の間隔をおいて多数のキャビティ3が略一直線上に形成してあり、キャビティ3に接触子20を挿入して、これらの接触子20を保持手段によりハウジング1に移動可能に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハンダ接合することなしにプリント基板とフラットケーブルを電気的に接続することができるコネクタを提供する。
【解決手段】第1のハウジング101に複数配設された第1の接続端子105は、フラットケーブル102の絶縁被覆を破って所定の導体を挟み込み圧接する圧接部分を備え、カバー201上に備えられた孔202を通過して配置位置が調節され、第2のハウジング104に設けられた凹部107に収容された際、第1の接続端子105の先端が変形してプリント基板103の導通部109と接触し、導通する。プリント基板103は、一端が各信号線に対応するPCIカードエッジコネクタ300と接続し、他端が各第1の接続端子105と圧接するスルーホール302と接続する配線パターン303を設けているので、各スルーホール302に接続されたPCIカードエッジコネクタとフラットケーブルの導通部が各第1の接続端子を介してそれぞれ導通する。 (もっと読む)


【課題】 確実に、かつ、簡単な構造でもって、バスバーの電気接続部の曲がりを自動的に修正して、その電気接続部と外部(例えば雌−雌端子)とが正常に接続できるバスバー取付け構造を提供すること。
【解決手段】 下ケース1にガイド壁13と雌−雌端子4を収納する凹部12を形成し、中間プレート3にガイド壁13に当接した電気接続部22等を挿通させる挿通孔31と、その挿通孔31の下側の縁部に電気接続部22に当接して挿通孔31へ電気接続部22をガイドさせるガイド部32を突設する。そして、上ケース5と下ケース1との間に中間プレート3を挟み込ませることで、ガイド部32が電気接続部22の曲がりを自動的に修正する。 (もっと読む)


【課題】確実に嵌合し、接触不良が発生することがなく、製造コストが低く、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】第1端子を備える第1コネクタと、第2端子を備え、前記第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有する基板対基板コネクタであって、前記第1端子は、ソルダーテール部、並びに、第1突出部が形成された先端寄り側壁部及び第2突出部が形成されたソルダーテール部寄り側壁部を備える略U字状の第1接続部を備え、前記第2端子は、ソルダーテール部、並びに、前記第1突出部が当接する箇所を備える先端寄り側壁部及び前記第2突出部と当接する当接部が形成されたソルダーテール部寄り側壁部を備え、前記第1接続部に挿入される略U字状の第2接続部を備え、前記第2端子は、更に、少なくとも前記当接部を含む範囲に形成されたはんだが付着しにくい被膜から成るバリア部を備える。 (もっと読む)


【課題】 外部接続端子挿入孔と雌−雌端子との位置ずれを防止しつつ雌−雌端子とのバスバーとの沿面距離を稼いで絶縁性を確保し、しかも、雌−雌端子の凹部への挿入ミスを防止して、外部接続端子の接続信頼性を向上させた電気接続箱を提供すること。
【解決手段】 下ケース2に、雌−雌端子1の略下半分を収納する第1凹部21を形成して雌−雌端子とのバスバーとの沿面距離を稼いで絶縁性を確保し、他方である上ケース4に、雌−雌端子1の略上半分を収納する第2凹部41を形成し、雌−雌端子1を上ケース4と下ケース2とで保持することで、外部接続端子挿入孔42と、雌−雌端子1との位置がずれる惧れを解消する。また、雌−雌端子1に凸部13を設け、その凸部13と係合する挿入方向規制部26及び第2の挿入方向規制部44を下ケース2及び上ケース4に設けて、雌−雌端子1の挿入方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】 複数本の並列した細線同軸ケーブルにおけるグランドの強化およびノイズ放射の低減を目的とするものである。
【解決手段】 ケーブル側コネクタに細線同軸ケーブルの並列方向におけるケーブル側接地板金部材の少なくとも中央域と導通するケーブル側接地コンタクトを設ける一方、基板側コネクタに配線基板の接地パターンと接続され且つケーブル側コネクタとの結合時にケーブル側接地コンタクトと接触導通する基板側接地コンタクトを設ける。 又、ケーブル側コネクタに特定の細線同軸ケーブルに対する近傍の細線同軸ケーブルの外部導体と導通するケーブル側接地コンタクトを設ける一方、基板側コネクタに配線基板の接地パターンと接続され且つケーブル側コネクタとの結合時にケーブル側接地コンタクトと接触導通する基板側接地コンタクトを設ける。 (もっと読む)


【課題】多極コネクタにおいて、端子板に樹脂バネ部を被着させて構成することにより、端子板を小型化、単純形状化したときにも外部機器の端子部に端子板の当接部を押し当てる力を確実に得て、外部機器と回路基板等を確実に電気的に接続させることができるようにする。
【解決手段】多極コネクタは、空間1aを形成しているハウジング1と、このハウジング1に保持された端子板2と、各端子板2の下側に被着された樹脂バネ部3と、ハウジング1の側面及び上面を略覆うように設けられたシールド4を備え、外部の回路基板上に配されてカメラモジュール5が挿入される。カメラモジュール5が挿入されると、各端子板2の当接部2bがカメラモジュール5の端子部に押し込まれて、各端子板2と樹脂バネ部3がともに撓む。樹脂バネ部3が撓んだときの復元力が端子板2の復元力に加わり、カメラモジュール5の端子部に各端子板2の当接部2bが確実に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】半田による電線の硬化防止とコネクタを軽薄短小化すること。
【解決手段】 導体302を絶縁体304で被覆してなるケーブル300が取り付けられるコネクタ1であって、導体302と接続されるターミナル21と、ケーブル300の先端部300aを保持するケーブル保持具16A,16Bと、これらの部材を被覆するためのシェルとを有し、シェル9には、これをハウジング7に装着したときに装着穴111Aと対向する位置に貫通孔97Aが設けられ、ケーブル保持具16A,16Bは、ケーブル300を挟持する二脚一組の脚16bからなる双脚形状部と、両脚を連結する基板部16aとを有し、ケーブル保持具16A,16Bは、これが貫通孔97A経由で装着穴111Aに装着されたときに騎馬状に挟持するとともに、基板部は、前記貫通孔97A/97B内に位置される。 (もっと読む)


【課題】ターミナルが多数並列される方向におけるコネクタの寸法を小さくすること。
【解決手段】 導体302を絶縁体304で被覆してなるケーブル300が取り付けられるコネクタ1に適用され、ケーブル300の導体302と半田によって接続されるターミナル17であって、このターミナル17は、その一部に前記ケーブル300の導体302を半田付けする半田領域174を有し、この半田領域174にフィレット収容用の窪み174aを有する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に対し電気部品を挿抜操作する際、回路部の半田付け部に対する応力の影響をなくすことができる回路基板への基板用端子の取付構造を提供する。
【解決手段】 回路基板12上に載置固定される保持部材13と、保持部材13に嵌合保持されるベース部14aを備えると共にスルーホール12b、13bを通して回路部12aに半田付けされる脚部14bを備えたバスバー14と、バスバー14に接続する基部を備えると共に電気部品の端子11bを接続可能な接続部を一端に備えた基板用端子15とからなり、バスバー14のベース部14aに形成したスリット部16に挿入される端子金具15に対し弾性的に接触保持可能な弾性舌片16a、16b、16cを設ける。そして、基板用端子15をスリット部16に挿入することでバスバー14を介して基板用端子15を回路部12aに接続する。
(もっと読む)


【課題】 固定用ビスが不要になることで部品実装スペースを狭めることがなく、しかも、上基板と下基板との離間距離を増大させずに、ノイズの影響を軽減できる基板間接合構造を得る。
【解決手段】 間隙11を隔てた平行な上基板13と下基板15のそれぞれの対向面13a、15aに形成された基板配線同士を接続する基板間接合構造であって、間隙11に設けられた壁部17と、壁部17の側面に形成され基板配線同士を導通させるとともにそれぞれの基板配線に固定される導体と、対向面13a、15aに実装された電子部品25と、壁部17に形成された保持溝に嵌入され電子部品25を包囲する板金部材21とを具備し、保持溝の内部、および導体の形成されていない壁部17の他の側面に形成され板金部材21に導通し板金部材21と同電位となって電子部品25を包囲するメッキ層23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 電子部品をフラットケーブルに確実に安定して接続でき、フラットケーブルと電子部品のリードとの接続箇所をフラットケーブルの折り曲げ応力などの外力から保護する接続構造を提供する。
【解決手段】
平行に配置されたフラット導体2に絶縁被覆2aが施されたフラットケーブル1のフラット導体の箇所に電子部品3のリード4を重ね、接続子5によってリードとフラット導体が接続されるフラットケーブルと電子部品との接続構造であって、接続子が、背板部5aと、背板部の両側に形成された突刺し片5bと、背板部の幅方向に突出する突出片5bとからなり、接続子の突き刺し片がフラットケーブルのフラット導体を突き抜け、フラットケーブルの裏側で内側に曲成してかしめられている。 (もっと読む)


【課題】バネ端子のバネ圧の減少を防止し、安定した信号供給を実現できる優れた電子部品を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性を有する一枚のシート状の金属板に、二箇所以上のバネ圧を発生する曲げ部(1a、1b)を設けるように加工し、この金属板のバネ圧を屈曲加工して利用することにより給電部と接触させるバネ端子1とから電子部品6を構成することにより、バネ圧の強度を向上させ、強いバネ圧を維持することができる。 (もっと読む)


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