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Fターム[5E077DD14]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 接続の種類 (1,284) | 押圧、挟圧 (272)

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【課題】接続信頼性が高く接続作業が容易な電気接続構造を提供する。
【解決手段】ベース部材20と、ベース部材20の表面に設けられた導体パターン21と、ベース部材20の表面から立設された立設部22a,22bと、導体パターン21から延長され立設部22a,22bの表面に設けられた導体パターン延長部21a,21bと、を有する回路体2と電線3とを互いに電気接続する電気接続構造1は、電線3の芯線に接続された圧着片62と導体パターン延長部21a,21bに重ねられる回路体接続部63とを有する接続金具6a,6bと、立設部22a,22bと導体パターン延長部21a,21bに重ねられた回路体接続部63とを互いの間に挟む一対の挟持部7,8と、一対の挟持部7,8を互いに固定する固定手段と、を有する接続部材4を有している。 (もっと読む)


【課題】分岐端子のみならず係止部の変形までもを確実に防止する。
【解決手段】音叉状端子3,3・・及びスタビライザ5,5の突出方向前方を非接触で横切る第1保護部11と、当該第1保護部11に連設され、スタビライザ5,5の更に外方に位置する一対の第2保護部12,12と、当該第2保護部12の第1保護部11に連結されていない側の端部とバスバー1の下端縁とを連結する一対の連結部13,13と、を備えて音叉状端子3,3・・及びスタビライザ5,5の外側を同一平面上で囲み、音叉状端子3,3・・の使用時には切断除去されるプロテクタ10を連設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板上で多数本の同軸ケーブルが一列に整列された状態に配置されている場合において、伝送特性(EMI特性)を高めて高周波ノイズを抑制することができる同軸ケーブル付き多極コネクタを提供する。
【解決手段】導電性の芯線7と、芯線7から絶縁され、芯線7と略同心状に配されたシールド層9とを有する複数の同軸ケーブル4と、複数の同軸ケーブル4のシールド層9にそれぞれ取着された複数のグランド部材24と、複数のグランド部材24が取着された複数の同軸ケーブル4の端部を収容するハウジング15と、を備え、グランド部材24が、プリント配線板2のグランド接続部と電気的に接触する基板接触部29を有している。 (もっと読む)


【課題】弾性及び電気伝導度の良い電気接触端子を提供する。
【解決手段】半田付け可能な弾性電気接触端子は、チューブ状の絶縁弾性コアと、前記絶縁弾性コアを囲んで接着される絶縁非発泡ゴムコーティング層と、一面は前記絶縁非発泡ゴムコーティング層を囲むように前記絶縁非発泡ゴムコーティング層に接着され、他面は金属層が一体に形成された耐熱ポリマーフィルムを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズルの縁部が吸着面から外れるのを防止できる弾性コンタクト。
【解決手段】弾性コンタクト1は、ベース部12、コンタクト部2及び支持バネ部6を備え、コンタクト部2の連設端部7に突起8を設けてある。吸着ノズル19と吸着面3とに位置ずれがあって吸着ノズル19の縁部が突起8に乗ると、吸着ノズル19の押圧力が支持バネ部6に及んで支持バネ部6を弾性変形させてコンタクト部2(突起8)と吸着ノズル19の相対位置を変化させる。突起8が傾斜しているので、吸着ノズル19の縁部を突起8間へと相対移動させる反力が作用する。そのために弾性コンタクト1がエンボス16内で移動し、吸着ノズル19の縁部が突起8からずれ落ちる。吸着ノズル19と吸着面3との位置ずれが解消され、吸着ノズル19の縁部が吸着面3から外れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをプリント配線基板に着脱可能に取り付けて固定保持する薄型で簡素な構成のケーブル用コネクタ装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のケーブル用コネクタ装置1は、所定の間隔に位置に一対の位置決め用穴100aが形成されたプリント配線基板100にケーブル110を接続するためのケーブル用コネクタ装置1である。ケーブル用コネクタ装置1はプリント配線基板100とケーブル110との接続部を挟み込むとともに、一対の位置決め用穴100aに相当する位置に形成された凹部と凸部とが係合して固定可能な一対のコネクタ体10、20を備え、コネクタ体10、20は、前記凹部または前記凸部の少なくとも一方が、金属製の本体部11、21に樹脂体15、25が一体に接合されたものである。 (もっと読む)


【課題】TCU2から突出する端子3と、プリント基板5の表面に設けられる配線4とを2位置で接触させ、端子3と配線4との導通に対する信頼性を高める。
【解決手段】端子接続装置1によれば、プリント基板5上で穴9を跨ぐように配線4が印刷されている。そして、端子3は、先端部11が曲げられて穴9に入り込むことで位置14、15に接触して配線4と導通している。ここで、先端部11は、根元部10よりもバネ定数が小さいので、端子3の復元力は、先端部11の方が根元部10よりも小さい。また、端子3の復元力の方向は、根元部10と先端部11とで逆向きになる。このため、根元部10の復元力は、先端部11の復元力に勝って根元部10を位置15に強力に当接させる。このため、位置15と根元部10との接触に対する信頼性が高まって2位置接触に対する信頼性が高くなり、結果的に、端子3と配線4との間の導通信頼性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】FPC基板がマイクロコネクタによって接続できるシート状接続端子を提供するとともに、シート状接続端子を使用したFPC基板の接続方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板5の接続部に設けられたマイクロコネクタ15によって接続されるプリント基板5の接続端子6とFPC基板7の接続端子6との間に挿入されて接続されるシート状接続端子10であって、絶縁シート9と、絶縁シート9の上側に設けられた一対のスパイラル状接続端子8a,8bと、絶縁シート9の下側に設けられた一対のスパイラル状接続端子8a,8bとを有し、スパイラル状接続端子8の基端部8cから巻回した渦巻き部は、先端に進むにしたがって幅が狭くなり、且つこの渦巻き部同士が干渉することなく隙間が確保されて配置され、正面視して略円錐形の凸型に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の同軸ケーブルと配線基板またはコネクタの配線パターンとの接続作業を簡素化でき、接続時に要求される位置合わせ精度を低減できる多芯ケーブルアセンブリ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル(1)を複数本有する多芯ケーブル(10)と、多芯ケーブル(10)の各同軸ケーブル(1)の中心導体(2)及び外部導体(4)が電気的に接続される配線パターン(41)を有する配線基板(40)またはコネクタとを備えた多芯ケーブルアセンブリにおいて、複数本の同軸ケーブル(1)が並行に配列された多芯ケーブル(10)の配線基板(40)側の端部に、中心導体(2)及び外部導体(4)が露出した傾斜切断面(S1)が各同軸ケーブル(1)に形成され、傾斜切断面(S1)の中心導体(2)及び外部導体(4)が、配線パターン(41)に直接接続される。 (もっと読む)


【課題】接続対象の電極が凹部底面状になっていても面接触が得られる接続電極を有する被挟持型の電気接続部材の実現。
【解決手段】ゴム状弾性材で形成され、片面が平面で、反対面に2個1組の突起が1組以上整列配置され、組を成す突起の一方の中心には導体5が貫通している弾性部材2個と、薄膜樹脂7の一面に前記2つの突起の平面位置にまたがる一方の導体箔9が蒸着され、導体位置に対応する位置に貫通孔のあるシート部材3個を用い、1枚のシート部材の他面側に、弾性部材1の平面側を向け導体5を貫通孔に合わせ、一方の導体箔のある一面側に弾性部材の平面側を向け導体のない突起の中心位置を貫通孔に向き合わせ、各弾性部材の突起面には、それぞれシート部材10を一方の導体箔を表側にし、貫通孔を導体の位置に一致させて接続する。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けを用いることなく、接続信頼性の高い電線とプリント基板との接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造401は、電線3をプリント基板4に電気的に接続させる導電性の接続部材402を有している。接続部材402は、プリント基板4との間に電線3を位置付ける板部421と、板部421から立設し、互いの間に電線3を位置付けた状態でプリント基板4のスルーホール46に通されて該スルーホール46に設けられた導体パターン42に電気接続されるとともに、スルーホール46外に出た先端部が曲げられてプリント基板4に取り付けられる二対のかしめ片422と、板部421から立設し、電線3の絶縁被覆部31を突き破って該電線3の芯線32に電気接続される圧接刃5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】サイドピンコンタクトにおいて、接触ピンと筐体との接触が十分であるか否かの確認を容易にし、また組み付け時の変形を防止すること。
【解決手段】サイドピンコンタクト1は、底面5をプリント基板のアースパターンに半田付けして表面実装される。プリント基板を筐体に組み付け後に、サイドピンコンタクト1の上に筐体の蓋や他のプリント基板等を組み付けると可動部13(天井面9)が押圧されるので、可動部13がピン突出位置になって棒状部15がコイルスプリング4の付勢力で開口12から突出する。突出した棒状部15が筐体の内面に当たれば接触音が発生する。この接触音の有無に基づけば、接触ピン3と筐体との接触が十分であるか否かの確認を容易に、しかも確実に行える。プリント基板を筐体に組み付けるときには、接触ピン3が収容されているのでこの作業時に接触ピン3が他者との接触で変形するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、取付け当初から十分な電気的導通と接合強度を有し、かつ長期信頼性に優れた基板への端子取付け構造及び端子取付け方法を提供する。
【解決手段】基板1上に形成された電熱線等の導体2に対し、端子3が導通接続される。端子3は、固定部31と、固定部31から延在する弾性部32と、基板1に対して凸となるように弾性部32に設けられ、導体2に電気的に接続された基板接触部33とを備える。固定部31は、両面接着テープ4等の接合手段によって基板1に固着される。また端子3の基板接触部33は、弾性部32の弾性変位による反発力で導体2に接触している状態で、接着剤5によって基板1に接着されている。 (もっと読む)


【課題】回路面が上下どちらであっても接続可能な短期金具に提供。
【解決手段】上板3と下板4とでフレキシブル基板を挟持する端子金具1の接続構造において、前記上板と下板とに形成された突起部6〜11間でフレキシブル基板を挟持し、上板あるいは下板のいずれか一方の幅方向に細長く形成された突起部7が隣り合う長手方向に細長く形成された突起部6、8よりも長く突出し、他方の長手方向に細長く形成された突起部10が隣り合う幅方向に細長く形成された突起部9、11よりも長く突出し、これら突起部6〜11の裏側にはそれぞれ凹部6A〜11Aを形成し、ともに長く突出する突起部7、10同士が圧接するとき幅方向に細長く形成された突起部7の表面が円弧状に丸みを帯びた形状でフレキシブル基板に圧接し、対向する長手方向に細長く形成された突起部10の表面を平坦な面に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】回路面が上下どちらであっても接続可能であり、接続の信頼性、作業性を向上させる。
【解決手段】上板3と下板4とを備えた端子の下板にバレルを起立して形成し、この下板4のバレルが挿入される孔をフレキシブル基板に形成し、この孔に挿入されたバレルを折り曲げて上板3と下板4とでフレキシブル基板を挟持するフレキシブル基板と端子との接続構造において、前記上板3と下板4とに形成された突起部9〜11間でフレキシブル基板を挟持し、一方の細長く形成された突起部7が隣り合う突起部9、11よりも長く突出し、他方の長手方向に形成された突起部10が隣り合う突起部9、11よりも長く突出し、これら突起部の裏側にそれぞれ凹部6A〜8Aを形成し、これら突起部の表面の細長く平坦な面同士がフレキシブル基板を圧接するとき細長く形成された突起部の2つの長辺間の中間部が窪んで2つの長辺をエッジとしてフレキシブル基板へ圧接させる。 (もっと読む)


【課題】シールドケーブルの引き回し力に対する電気コネクタとシールドケーブルとの接続強度及び電気コネクタにおけるシェルの組み付き強度を可及的に向上させる。
【解決手段】内部電線410、外部導体420及び外部絶縁被覆430を備えたシールドケーブル400の終端に組み付けられる電気コネクタ組立キットXである。電線ホルダ100の電線保持部111にシールドケーブル終端の内部電線を嵌めて保持し且つバレル121で外部導体を圧着し、電線ホルダの低い側にコネクタ本体200を配置して内部電線の内部導体をコンタクト220に接続し且つバレルをUスロット232に圧入し、電線ホルダの高い側にプラグカバーシェル300を配置してバレルに当て、Uスロット間を低い側へ延びる連結片310の先端を奥行き方向の奥側へ折り曲げてプラグシェル230に低い側から引っ掛けることでシールドケーブルの終端に組み付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アース板の取り付けを簡単な構造で容易に行なうこと。
【解決手段】 アース板3の基端部3Aの先端位置を略V字状に折り曲げることより形成
された第1クランプ爪3aと、該アース板の基端部3Aの遊端部3B寄り位置から切り出
されて第1クランプ爪3aとは逆方向に折り曲げた第2クランプ爪3bとを有するクラン
プ部3Cが設けられており、アース板3の基端部3Aをメイン基板2のアース孔20に挿
通して第1クランプ爪3aの先端をメイン基板2のランド22に当接させると共に、第2
クランプ爪3bの先端をメイン基板2のランド22に当接させ、トップカバー1bをボト
ムシャーシに嵌合させることにより、そのトップカバー1bをアース板3の遊端部3Bの
先端に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制することができる電線配線ユニットを提供する。
【解決手段】電線配線ユニット1は第1の電線6と当該第1の電線6と別体のFFC7とを接続する。電線配線ユニット1は一方の表面2aに第1の電線6を配線しかつ他方の表面2bにFFC7を配線する絶縁性のハウジング2と端子金具3とを備えている。端子金具3はハウジング2の一方の表面2aに設けられて第1の電線6と接続する第1接続部17とハウジング2の他方の表面2bに設けられてFFC7と接続する第2接続部18と第1接続部17と第2接続部18とを連結した連結部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化に容易に対応することができ、インピーダンス整合において有利で、しかも、ケーブルの芯線に傷を付けにくいケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】ケーブル40に接続される端子10と可動な梃子30とを備える。梃子により端子を変形させ、梃子の作用点と端子との間にケーブルの芯線41を挟むことにより端子と芯線との接触を得る。前記梃子は、移動時に端子の結線部を受ける端子受け部と、移動時に芯線を受ける芯線受け部とを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】対向する配線基板とプローブ基板間に配置され、外部からの雑音が信号用接続ピンを経る電気信号に混入することを抑制する電気接続器及びこれを用いた電気接続装置を提供する。
【解決手段】電気接続器10は、導電性材料で板状に作られ、厚さ方向に貫通する複数の貫通穴42を有するピンホルダ40と、各貫通穴42に配置された導電性の接続ピン44であって配線基板22の下面に設けられた第1の電気的接続端子22cに接触される上端部及びプローブ基板26の上面に設けられた第2の電気的接続端子26aに接続される下端部を有する導電性の接続ピン44とを備える。複数の貫通穴42は、少なくとも第1及び第2のグループに分けられており、第1のグループの各貫通穴42に配置された接続ピン44は前記ピンホルダ40に電気的に接続されており、第2のグループの各貫通穴42に配置された接続ピン44はピンホルダ40から電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


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