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Fターム[5E085BB17]の内容

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【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ電気接続の信頼性が良好なフラットケーブルを提供する。
【解決手段】接続部材21は、絶縁材からなる接続基材22と、接続基材22の一方の面に並列に配置された金メッキが施された複数の接続端子23とを備え、端部では第一絶縁フィルム3aが貼られているが第二絶縁フィルム3bが貼られていず、第二絶縁フィルム3bが貼られていない部分の導体が接続電極12とされ、接続電極12と接続端子23とが導電性ペースト15を介して導通接続され、第一絶縁フィルム3aと接続基材22とが接着剤16によって接着されてなり、接続電極12及び接続端子23はその幅寸法W1以下の範囲で導電性ペースト15に接触し、接着剤16は、その一部が接続電極12または接続端子23の導電性ペースト15が塗布されていない部分に接触している。 (もっと読む)


【課題】強度を低下させることなく金属端子を金属板と安定的に接合することが可能な電力用半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電力用半導体装置は、絶縁基板3と、絶縁基板3上に形成された金属板2と、板状の接合部を有し、当該接合部が金属板2上に配置されて金属板2にレーザスポット溶接される金属端子1とを備える。金属端子1の前記接合部は、長さ方向に沿った両端部分がレーザスポット溶接の溶接位置に規定され、当該両端部分の厚みが他の部分よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】AlとAl又はAlと異種金属で形成された部材同士を簡単、確実に接合する接合方法及び接合構造を提供する。
【解決手段】Al製の第1部材6と、Al又はAlより硬い異種金属製の第2部材5と、第1部材6と第2部材5の一方に形成された雄部10と、他方に形成された雌部8とを有し、雌部8に雄部10を嵌めてAl用はんだではんだ付けしてなる接合方法であって、雄部10は外面に突状部11が形成されており、一方、雌部8は、前記突状部11と穴の内面とが軸方向に投影した投影図上で重なり合うような大きさに形成されており、雄部10にAl用はんだを付着させた後、雄部10を雌部8に対しAl用はんだの融点以上の温度にして圧入し、その際、雄部10と雌部8の重合部分について部材を構成するAlが物理的に削られ、現れたAlの新生面ともう一方の部材の対向面とがAl用はんだにより接合されるようにした。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けを行う際に、溶融したはんだが取付孔に流入するのを抑制可能なコンタクトと、そのようなコンタクトの接合構造を提供すること。
【解決手段】コンタクト1をプリント配線板31に対してはんだ付けするに当たって、取付孔33に筒状部13を挿入すると、はんだ流入抑制部15の下端が取付孔33の周囲においてプリント配線板31に当接する。この状態で、はんだ流入抑制部15の外周側に設けられたはんだ付け部17を導電部37に対してはんだ付けすると、はんだ流入抑制部15とプリント配線板31との当接箇所よりも外周側でははんだ35が溶融した状態になるものの、はんだ流入抑制部15は、当接箇所よりも内周側へはんだ35が流入するのを抑制する。したがって、取付孔33に大量のはんだ35が流入してしまうことはなく、そのようなはんだ35が可動部5に達してしまうこともない。 (もっと読む)


【課題】金属製部材を強固に熱衝撃性よく接合できるペースト状銀粒子組成物、接合強度と熱衝撃性が優れた金属製部材接合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径が0.3μmを越え10μm以下であり、アスペクト比(平均粒径/平均厚さ)が5以上100以下である加熱焼結性フレーク状銀粒子と、(B)平均粒径(メディアン径D50)が0.005μm以上0.1μm未満である加熱焼結性銀微粒子と((A)と(B)の質量比が、50:50から95:5の範囲内である)、(C)揮発性分散媒とからなるペースト状銀粒子組成物、該ペースト状銀粒子組成物の加熱焼結により複数の金属製部材を接合する金属製部材接合体の製造方法、その製造方法による金属製部材接合体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防水性に優れた端子金具、端子金具付き電線、連鎖端子及び端子金具付き電線の製造方法を提供する。
【解決手段】芯線13の外周を絶縁被覆14で被覆してなる電線11に雌端子金具12と、を備えた端子金具付き電線10であって、雌端子金具12は、芯線13が載置された底板15を有すると共に芯線13に圧着されたワイヤーバレル17と、底板15から芯線13の延びる方向に延びて形成されると共に芯線13側の面が凹形状に曲げ加工された溝部19と、を備え、溝部19は合成樹脂材をモールド成形することにより溝部19内に充填された止水壁22を有し、止水壁22から絶縁被覆14の端部に至る領域は止水被覆25によって被覆されており、止水被覆25の内面は止水壁22と密着している。 (もっと読む)


【課題】素線の断線を防止し、電線と端子とが良好な接続状態とされる小型の端子金具付き電線を提供する。
【解決手段】複数の素線からなる芯線12を含む電線11と、電線11の端部から露出された芯線12に接続された端子金具20と、を備えた端子金具付き電線10であって、端子金具20には芯線12に超音波溶着された溶着部21が設けられており、溶着部21は、芯線12の端部側から、電線11が延びる方向に沿って、電線11の径方向の中心付近に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】相手端子との接続信頼性を向上させる。
【解決手段】芯線61と圧着部25、26との接続部分に液状の防食材が導入され、この防食材が固化することによって接続部分の防食が行われる。端子金具10の首部13における芯線61の前端と接続部11の後端との間には、複数の壁21、22が形成されている。複数の壁21、22がそれぞれ前後で重なりつつ千鳥状に並んで配置されることにより、各壁21、22間に、液状の防食材が接続部11側へ蛇行して流れ得る迂回路23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部導体と中心導体間の電気的短絡の発生を抑制し、高密度実装化に対応した同軸ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル1の端末部を段剥きして外部絶縁体5から外部導体4、内部絶縁体3、中心導体2を順次露出させ、露出させた中心導体2及び外部導体4を、プリント基板11に形成された対応する電極12a,13aへ接続材14,15を介してそれぞれ電気的に接続する同軸ケーブルの接続構造10において、中心導体2と電極12aとを電気的に接続するための第1接続材と、外部導体4と電極13aとを電気的に接続するための第2接続材の融点が異なる構造である。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールを実装基板に実装する際、回路モジュールと実装基板とを接合している半田フィレットに加わる応力を低減し、接合不良を防止し、信頼性の高い実装を実現することの可能な端子構造を提供する。
【解決手段】少なくとも第1及び第2の面を有する回路基板10と、前記第1の面に搭載された素子チップ20と、実装面である前記回路基板の前記第2の面に突出するように形成された実装用の端子部(端子電極)30とを具備し、前記端子部30が、半田溜りとなる断面対称の凹部を有する回路モジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化されたフラット基板であっても、平角導体に対して接続端子のクリンプ片を貫通させて確実に接続できるフラット基板と接続端子との接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】ピアス端子10に備えたクリンプ片14で、狭ピッチFFC20において上下方向Hの両側から絶縁シート21で挟み込んで被覆したフラット配線導体22を貫通して、フラット配線導体22と前記ピアス端子10とを電気的に接続する狭ピッチFFC20とピアス端子10との接続構造であり、フラット配線導体22を貫通したクリンプ片14とフラット配線導体22との接触上端部分Aを、レーザを用いた高エネルギー密度熱源によって溶融接合した。 (もっと読む)


【課題】 耐圧力性、耐衝撃性に比較的優れたコネクタ部材を提供する。
【解決手段】 柱状の絶縁基体と、少なくとも一部が前記絶縁基体の内部を通り、前記絶縁基体の一方端面および前記絶縁基体の周面に少なくとも一部が露出した導体部と、を備えて構成されたコネクタ部材であって、前記絶縁基体は、他方端面の周縁に、前記他方端面と垂直な内壁面を内面の一部に備える凹部が設けられており、前記導体部は、前記凹部に配置された端子と、前記絶縁基体の内部を通り前記端子から前記一方端面に向かって延在し、前記絶縁基体の前記一方端面から少なくとも一部が露出した導体ピンと、を有して構成されており、前記端子は、前記絶縁基体の前記周面に露出した第2側面と、前記凹部の前記内壁面と対向する第1側面とを備え、前記端子の前記第1側面の周縁部には面取部が形成されており、金属ロウを介して、前記端子と前記凹部の内壁面とが接合されていることを特徴とするコネクタ部材を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】互いに隣接する一方の太陽電池セルの表面電極と他方の太陽電池の裏面電極とを接続するコネクタであって、プラスチックフィルムの両面にそれぞれ金属箔を積層してなる帯状積層体シートにスルーホールを形成し、該スルーホールの少なくとも壁面を導電化して、上記両金属箔を導通させてなることを特徴とする太陽電池セル接続用コネクタ。
【効果】本発明によれば、太陽電池セル接続用コネクタを薄くしても強度が保たれ、ハンダや導電性接着剤を塗工しても捻るあるいは折ることを必要としないコネクタを提供することができる。また、優れた平坦性および柔軟性を有することから高温・高圧で圧着を行なっても太陽電池セルが割れにくくなり、短時間接続が可能となり、生産性の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】電線の接続部分における接続信頼性を高めることが可能な電線接続スリーブ、ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】本発明は、両端が開口した筒状をなす電線接続スリーブ10であって、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる金属板12の一方の面に複数の凹部11を形成し、この一方の面を内側にして金属板12を筒状に形成したものであり、導体21,31が被覆22,32によって覆われてなる電線20,30の導体21,31が両端開口に挿入されて圧着されることにより一対の電線20,30が導通可能に接続される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 フラックス等の塗布が不要であり、また、折り曲げる等の工程が不要なマグネットワイヤの電気的接合方法、及びソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】 加熱により昇華する被覆部材で覆われたマグネットワイヤ11を巻回したタブ端子12に穴部13を設け、引出し線14を折曲げ部17で電気的に固定したプラグ15に設けた爪部16を穴部13に挿入し、加熱ヘッド18でマグネットワイヤ11と爪部16を挟み、爪部16を熱かしめして、タブ端子12とプラグ15を固定すると共に、タブ端子12とプラグ15に挟まれたマグネットワイヤ11の被覆部材を昇華させてプラグ15とマグネットワイヤ11とを電気的に接合させる。 (もっと読む)


【課題】電気的導通が取れるように金属部材同士を接合して得られる構造体において、接着しろをできるだけ薄くすること。
【解決手段】本発明に係る構造体は、平面部を有する金属部材と平面部を有する金属部材とが接合された構造体であって、前記平面部間に無機微粒子を含む樹脂硬化物が点在し、かつ、当該樹脂硬化物が点在しない部分で電気的導通が取れるように接合されていることを特徴とする。前記接合は、前記金属部材間に熱硬化性樹脂および前記無機微粒子を含む熱硬化性樹脂組成物を介在させ、両金属部材に圧力をかけながら両金属部材を加熱することによって得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属層を表面に有する導電性粒子の表面に付着され、電極間の接続に用いられた場合に、導電性粒子の表面の酸化被膜を充分に除去することができ、電極間の接続抵抗を低くすることができるフラックス内包カプセル、並びに該フラックス内包カプセルを用いたフラックス内包カプセル付き導電性粒子を提供する。
【解決手段】金属層を表面2aに有する導電性粒子2の表面2aに付着されて用いられるフラックス内包カプセル3であって、フラックス4と、該フラックス4を内包しており、かつポリマーにより形成されている被膜5とを有し、ポリマーのガラス転移温度が、100℃以上、かつ上記金属層の融点以下であるフラックス内包カプセル3、並びに該フラックス内包カプセル3が導電性粒子2の表面2aに付着されているフラックス内包カプセル付き導電性粒子1。 (もっと読む)


【課題】例えば互いに導電接続すべき給電側と受電側の電気機器または部材等を、相互間の熱応力や振動もしくは位置誤差等を吸収させ、或いは相対移動を許容した状態で電気的に接続する場合などに用いる可撓性接続端子に係り、可撓導体の全体厚さが増大しても容易に端子ブロックを接合できるようにする。
【解決手段】多数の導電性金属薄板21を積層してなる可撓導体2の両端部に導電性金属よりなる端子ブロック3a,3bを電磁波ビーム溶接または摩擦撹拌接合により導電接続した可撓性接続端子において、上記各端子ブロック3a,3bの可撓導体接続側端部に複数の段部31を階段状に形成し、その各段部31に所定厚さの可撓導体2を電磁波ビーム溶接または摩擦撹拌接合により導電接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率よく無線により電力を供給でき、かつ装置の設計の自由度を高めることができるようにする。
【解決手段】電源モジュール55は、直流の電流を発生し、電源モジュール55の「−」側の端子が金属板51に接続され、電源モジュール55の「+」側の端子が金属板52に接続される。電力の伝送経路が図中の矢印で表示されている。電源モジュール55の「−」側の端子から供給される電流は、金属板51から水溶液54を介して機能モジュール70−1の金属板71(図中左側の金属板)に流れ、機能モジュール70−1の金属板72(図中右側の金属板)から水溶液54を介して機能モジュール70−2の金属板71(図中左側の金属板)に流れる。さらに、電流は、機能モジュール70−2の金属板72(図中右側の金属板)から水溶液54を介して金属板52に流れて、電源モジュール55の「+」側の端子へと至る。 (もっと読む)


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