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Fターム[5E086DD37]の内容

Fターム[5E086DD37]に分類される特許

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【課題】より小さいサイズの電線を接続することが可能なねじ端子台、ねじ端子台用角座金、電動機制御装置及び電気機器を提供する。
【解決手段】電動機制御装置10は、電線Cの芯線Csに圧着された圧着部22を有する圧着端子Tが接続される端子金具38と、圧着端子T又は圧着端子Tにより圧着された芯線Csとの干渉を回避するための切り欠き部60が少なくとも1つの縁に形成されている角座金40と、角座金40と端子金具38との間にて圧着端子Tを固定する端子ねじ42とを有するねじ端子台12を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなくリード線を容易に接続可能な端子台取付具及び端子台取付方法を提供する。
【解決手段】 基台と、第1リード線及び第2リード線の間に介在し、第1リード線及び第2リード線を電気的に接続する第1端子台と、第3リード線及び第4リード線の間に介在し、第3リード線及び第4リード線を電気的に接続する第2端子台と、第1リード線及び第2リード線が線対称となる軸を中心として第1端子台が回動するように、第1端子台を回動自在に支持する、基台に立設される第1支持部材と、第1端子台及び第2端子台の間の距離が変わるように、第1端子台の基台とは反対側において第2端子台をスライド自在に支持する、基台に立設される第2支持部材とを備えた端子台取付具。 (もっと読む)


【課題】配線方法に柔軟性を持たせ、配線作業の効率化を高める。
【解決手段】本発明は、複数極の端子2,3同士が互いに接続可能なように設けられた端子台1であって、複数極の端子2,3のうちの一方側の端子2が設けられたターミナルベース4と、複数極の端子2,3のうちの他方側の端子3が設けられたターミナルコネクタ5と、を備え、ターミナルコネクタ5は複数に分割され、該分割されたそれぞれのターミナルコネクタ5a、5b、5cがターミナルベース4に結合及び分離自在に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子部を覆う端子カバーを容易に開閉することができ、端子カバーの置き場所に留意することなく,紛失の虞がない電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器10は、箱形状の筐体11を有し、筐体11内部には外部からの電源の供給を受けて動作する回路が収納されている。筐体11において、互いに隣り合う第1の面21および第2の面22に亘って凹部25が設けられており、凹部25には回路に対して電気的に接続されているとともにねじ端子が螺合可能な複数の端子部262が設けられている。凹部25を覆う断面略L字状の蓋部材40が、稜線と平行な回動軸L1を中心として,筐体11に対して開閉可能に設けられているので、端子部262を覆う蓋部材40を容易に開閉することができ、作業効率を向上できる。また、蓋部材40は筐体11から外さなくてもよいので、蓋部材40の置き場所に留意する必要がなく、紛失の虞もない。 (もっと読む)


【課題】、極数の多い端子台でもフローはんだ付けに伴う端子台の浮きを確実に防止し、しかも簡易な構造で作業性よくプリント基板に装着できるように改良したプリント基板実装型端子台を提供する。
【解決手段】樹脂製の端子台1に配列して装着した端子リード2の脚部先端を端子台の底面側に引き出し、該端子台1をプリント基板2に搭載した状態で端子リード3の脚部先端をプリント基板のスルーホール2aに挿通してフロー半田付けしたプリント基板実装型端子台において、プリント基板2のスルーホール2aに対して端子リード3の脚部に若干の傾斜角を付与した上で、該脚部の先端にはV字状に曲げ加工したフック部3aを形成し、端子リード3の脚部先端をスルーホール2aに嵌挿した状態でリードの自己復元力により前記フック部3aをスルーホール2aの開口端周縁に係止させる。 (もっと読む)


【課題】回路を変更したい際に端子台全体を交換することなく対応可能な端子台を提供する。
【解決手段】電流制限器と主幹ブレーカ71とを電気的に接続するための接続バー25、25・・を端子台本体2に対して着脱自在な保持台26に保持させ、接続ユニット3として端子台本体2とは別体成形した。そして、接続ユニット3の着脱、及び端子金具の交換のみにて迂回用端子台1Aから直結用端子台1Bへ、そして直結用端子台1Bから迂回用端子台1へ変更可能とした。したがって、一々端子台全体を交換する必要がなく、変更作業を非常に容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ、回路基板表面での占有面積を小さくすることが可能な端子台を提供する。
【解決手段】端子台100は、主表面220a,220bを有する回路基板の周縁部に配置された複数の電極221a,221b(カードエッジ端子)に接続される端子110,120を有する。端子110は、回路基板の主表面220a側に設けられた支持部114と、回路基板220の法線方向(矢印Dの方向)に対して回路基板の挿入方向に傾斜するように延在する接触部115とを含む。端子120は、回路基板の主表面220a側に設けられ、回路基板の法線方向に延在し、その先端が回路基板の主表面220b側に位置するように形成された支持部124と、回路基板の法線方向に対して回路基板の挿入方向と反対方向に傾斜するように形成された接触部125とを含む。 (もっと読む)


【課題】機器側端子との接続に際して、コネクタの接合端子毎にボルト締めを行うという方式を採用しつつも、接続がし易い接続構造を提供する。
【解決手段】機器側端子51a〜51cを保持する端子台50に、コネクタ1から突出する第1接合端子4a〜4cを挿入して、機器側端子51a〜51cと第1接合端子4a〜4cとを互いに交差させて接続するようにした接続構造100であって、機器側端子51a〜51cの各コネクタ側接続部56a〜56cが、端子台50に平面視で互いに重なり合わないように並べて配置されると共に並び方向に階段状に配置され、他方、第1接合端子4a〜4cが、階段状に配置されたコネクタ側接続部56a〜56cの高さに合致するように垂直方向に間隔を隔てて配置されると共に、各段の第1接合端子4a〜4cが、対応するコネクタ側接続部56a〜56cに接続されるように突出する長さを異ならせて形成された構造である。 (もっと読む)


【課題】配線接続受部を含む基台の内外構造を大きく変更せず、従来の製品に簡易な構造の部材を付加するだけで放熱性を改善できるネジ端子構造およびその構造を備えた電磁リレーを提供する。
【解決手段】基台(絶縁カバー2)に形成され、ネジ孔11bを有した配線接続受部11に端子板12を接続し、この端子板12に、配線接続されたネジ端子21、22をネジ固定する構造とされ、端子板12は、配線接続受部11にネジ13で取り付けるための取付孔12aaを有した本体端子接続部12aと、本体端子接続部12aより基台10の側方に延設され、ネジ挿通孔12baを有した延出端子接続部12bとが電気的に接続された構造とされる。 (もっと読む)


【課題】配線の出来栄えに個人差が出ず、しかも機器運用中の安全性を従来の渡り線による配線の場合と同等にした端子台装置を提供する。
【解決手段】二段積み端子台1の上下の端子を接続するために、上部折曲部21、下部折曲部22、及びこれらの上部折曲部21と下部折曲部22とを連結する中間部23を有し、中間部23の所定面に絶縁処理を施して絶縁部としたZ型端子台配線器具2を用いる。これにより、配線の出来栄えに個人差が出ず、しかも機器運用中の安全性を従来の渡り線による配線の場合と同等にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】カムスイッチなどの電力制御開閉器の配線用端子をねじアップ機構とする。
【解決手段】ねじ211および座金212は、座金212の後部の一方側から上方に他方側にL字状に折り曲げたL字状に折り曲げ部212aで下方に突出した突起部212bにより圧縮ばね213と連結しているため、座金212と圧縮ばね213とを前後に配置してねじアップ機構を低くして小型化を実現している。これによって、カムスイッチなどの電力制御開閉器の配線用端子をねじアップ機構とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、制御盤の盤内に取り付ける場合でも制御盤の形状に囚われることなく取り付け可能であり、端子ネジを、ネジ孔に螺合して長時間時間が経過した後に取り外す際にも端子ネジの落下防止の効果が弱くなるのを回避することが可能な端子装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明に係る端子装置は、制御盤の盤内に取り付けられる端子台3について、略鉛直方向に沿って延びる面3aに開口したネジ孔2を有すると共に、ネジ孔2の下方にネジ孔2の軸方向に沿って延びると共にネジ孔2の径方向にも広がりを有する通孔12が開口し、この通孔12には枠状部15とこの枠状部15内に相対的に緩く張られたネット部16とで構成された受け止め部13が引き出し可能に収納され、引き出された状態の受け止め部13のネット部16によりネジ孔2から外れた端子ネジ7を跳ねることなく受け止めることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】視認性が悪い環境下で、信号線等の接続作業が行われる場合でも、信号線等の接続作業の効率化や誤接続の防止を図ることができる信号中継器を得ることを目的とする。
【解決手段】端子部2の表面が段形状をなしており、端子3に接続される信号線及びグランド線が信号毎にグループ化された状態で、端子3が端子部2の各段に配置されているように構成する。これにより、視認性が悪い環境下で、信号線等の接続作業が行われる場合でも、触覚によって、各段を判別することが可能となり、その結果、信号線等の接続作業の効率化や誤接続の防止を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 記号板を容易に着脱可能とし、かつ容易に離脱しない、そしてストッパー用筐体を不要とする端子台を提供する。
【解決手段】 端子台筺体2の中央部上端面27に、記号板5を挟持するための逆L字型形状の係止部24が対向立設され、上端面27より一段上がった面に記号板5を支える台座23が配設されている。係止部24に下向きに設けられた両刃形状突部25と台座23との間に記号板5を挟持することで、記号板5の長手方向への離脱防止を可能とし、従来必要としたストッパー用筐体が不要となる。また、記号板5のかとう性を利用して上面からの力でたわませ、係止部24の両刃形状突部25と台座23との間に軽く圧入することで簡単に取り付けができ、また、記号板5を厚み方向に指でつまみ、取り付け時と反対方向に力を加えることで容易に取り外すことができ、工数削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】端子部の異常発熱時に主幹ブレーカを遮断して出火を防止するとともに、端子部の異常発熱を早期に発見することができる住宅用分電盤の端子台を提供する。
【解決手段】端子台4は、ねじ式の端子部12,13の温度を検知する温度センサ15と、温度センサ15の検出温度が所定値を超えないか判定して検出温度が所定値を超えた場合に各種制御を行う制御回路16と、制御回路16の制御により主電路に擬似漏電電流を流して主幹ブレーカ7の漏電遮断器を作動させる遮断回路18と、制御回路16の制御により異常を知らせる報知手段のブザー24とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次制御回路配線の容易な回路遮断装置を提供する。
【解決手段】回路遮断装置は、自身および内部構成要素の前側の平面に対して垂直なハウジング面を有する回路遮断器と、ハウジング面に構造的に結合される端子台30と、端子台上に配列されて、各々が第1の構成要素を支持するとともに、少なくともいくつかは内部構成要素20に電気的に結合される第2の構成要素を各々支持して第1の構成要素の少なくともいくつかと電気的に結合させる第2の端子ハウジングを収容する第1の端子ハウジングと、接近口ブロック60とを備える。この接近口ブロックは、端子台上に配置されるとともに、第1の端子ハウジングへの前側接近口となる開口を自身内に形成されて有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、接続するブレーカの数を増やすことのできる端子台5を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る端子台5の構造は、時間帯別電灯契約回路用ブレーカまたは一次送り回路用ブレーカ4が接続されるプラグイン式二次側端子部10に、端子部延長用の接続バー12を設け、必要に応じて端子部を延長し、接続できるブレーカの数を増やすことができ、接続するブレーカを増やしても同じ端子台で対応できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力側に接続された電気回路を異常電流から保護可能であり、コンパクト且つ安価な構成で入力電源を分岐して複数の出力電源として出力可能な端子台を提供することを目的とする。
【解決手段】出力側導電金具30に5個の出力端子部としての出力端子ネジ34が設けられているので、出力側導電金具30の各出力端子ネジ34に出力側電線C2を介して接続された電気回路を、定格以上の電流によって溶断するヒューズ40によって異常電流から保護可能であると共に、入力側導電金具20に供給される入力電源を複数の出力端子ネジ34が設けられた出力側導電金具30によってコンパクトなサイズで分岐して複数の出力電源として出力することができる。 (もっと読む)


【課題】電線の鎖錠状態を解除するときに解除用レバー部に加わる応力を緩和することにより当該解除用レバー部の破損を防止することができる端子台を提供することにある。
【解決手段】端子台1は、電線(図示せず)が挿入される電線挿入口24を備えた樹脂製のハウジング2と、ハウジング2を取り付ける端子台取付部材(図示せず)への取付面に対して斜め方向から電線挿入口24を通して挿入された電線に弾接して鎖錠する鎖錠片35dを有する端子部34を備えた導電金具32と、ハウジング2の傾斜壁23aに配置され鎖錠片35dによる電線の鎖錠状態を解除させる解除用レバー部25とを備える。そして、解除用レバー部25は解除用レバー部25に外力を作用させる解除操作部25bと可撓片25aとを備え、可撓片25aの一部に電線の鎖錠状態を解除させるときに解除用レバー部25に加わる応力を緩和する屈曲部25cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】端子台の端子接続部に接続した接続線を90°以上の大きな折曲角度で無理なく折り曲げて、基台の長手方向に沿わせた状態で伸ばすことができるようにする。
【解決手段】ネジ締め2段端子台1は、基台2に設けた上,下の2段の段面5,6にそれぞれ複数の端子接続部7を設け、これら各段面の端子接続部間を絶縁壁21,22で仕切っている。上段面の絶縁壁21で、接続線121の端子122の挿入方向を、基台2の長手方向に対して鋭角を成す傾斜角度θ4に位置決めし、下段面の絶縁壁22で、上記上段面の絶縁壁21の傾斜角度よりも小さな傾斜角度θ5に位置決めした。 (もっと読む)


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