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Fターム[5E087LL28]の内容

Fターム[5E087LL28]に分類される特許

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【課題】振動等に対して、防水機能を確保できるとともに端子を確実に保持することのできる防水コネクタを提供する。
【解決手段】防水コネクタ10であって、ホルダー40にシール部材50を接着し、このシール部材50に第一防水部51と第二防水部52とを設け、この第一防水部51に雄端子3を保持する雄端子保持部32を挿通可能なシール側挿通孔51bを形成し、このシール側挿通孔51bを雄端子保持部32の外周部分によって径方向に押圧することで雄端子保持部32の周囲を密閉するとともに、第二防水部52の内周部分を雌ハウジング21の外周部分によって径方向に押圧することで雌ハウジング21とホルダー40との隙間を密閉し、かつ、雌ハウジング21に設けられた雌端子係止部23が雌端子2を係止する係止位置から係止解除位置に弾性変位するのを抑制する複数の二重係止部を第一防水部51を突き抜けるようにしてホルダー40に設ける。 (もっと読む)


【課題】防塵効果があり、且つ接続端子を取り出し易い機器本体を提供する。
【解決手段】機器本体1は、基端部を中心として上下回動する接続端子3と、基端部を中心として接続端子3とは別個且つ逆方向に上下回動して開閉し、閉位置にて接続端子3に被さる蓋体2を具えている。蓋体2の基端部には、蓋体2の開き状態にて接続端子3を押し上げる第1リブ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サブコネクタ側の端子の仕様の変更にも、共通のフレームで容易に対応することができ、コストの低減を図れるコネクタを提供する。
【解決手段】挿入した複数の端子60をそれぞれランス52で係止するサブコネクタ50と、サブコネクタを収容するフレーム10と、を有するコネクタにおいて、フレームのサブコネクタ収容凹部11に、サブコネクタ内の端子の正規挿入を検知する検知部材23を着脱自在に設けた。検知部材は、フレーム側の装着部22に対して着脱自在とされ、端子が適正に装着されている場合は、サブコネクタのランス52の可撓空間53に進入することにより、ランスの撓みを規制して端子を二重係止する。 (もっと読む)


【課題】端子係止部材をコネクタハウジングに確実に仮係止・本係止させる。
【解決手段】端子4,64を収容するコネクタハウジング2,42,62と、コネクタハウジングにスライド式に装着されるホルダ3,43,63とを備えるコネクタ1,41,61であって、コネクタハウジングの開口部7に端子係止部材9を回動自在に設け、ホルダに、端子係止部材を開口部に押し込んで仮係止させる第一の傾斜部26と、さらに押し込んで本係止させる第二の傾斜部29とを設けた。係止部材の仮係止時に、係止部材の先端が第二の傾斜部に当接する。係止部材を複数配置し、第一の傾斜部と第二の傾斜部とを各係止部材に対応して複数配置した。 (もっと読む)


【課題】組み付けを簡単にできるようにした上で端子金具のがた付きを防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】各キャビティ21の前端部には、それぞれがた詰め部23が設けられている。このがた詰め部23は弾性変形可能であるから、端子金具10がキャビティ21内に収容されるまでに生じる抵抗は、従来のがた詰め部23が剛性の高いものに比べて小さくなり、結果端子金具10の挿入等の組付作業性に優れたものとなる。一方、端子金具10がキャビティ21に収容された状態では、端子金具10はがた詰め部23の弾性復元力で押さえられ、がた付きが確実に防止される。すなわち、コネクタの組み付けを簡単にできるようにした上で端子金具10のキャビティ21内でのがた付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載した電力変換装置の端子と電動機の端子を接続するときのような、接続する機器の振動に耐えうるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】インバータ装置側コネクタ構造21は、一端を略円柱形状の雄端子構造としたインバータ装置側端子22の外周にパッキン23、絶縁部材24、パッキン25、端子筐体26が固定され、端子筐体26はインバータ装置側筐体27に振動吸収部材28を介して取り付けられており、一方、モータ側コネクタ構造31は、一端が略円筒形状の雌端子構造としたモータ側端子32の外周にパッキン33、絶縁部材34、パッキン35を介してモータ側筐体36に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フローティングコネクタに関し、絶縁体を一体型にして全体を小型化し、コストを低減させることが課題である。
【解決手段】プリント基板2に固着される固定側絶縁体3と、該固定側絶縁体に基部が固定されて併設されるとともに先端部が当該固定側絶縁体から突出している複数のコンタクト4と、前記コンタクトの先端部が固定されているとともに相手側コネクタと嵌合する可動側絶縁体5とで構成され、前記固定側絶縁体3と前記可動側絶縁体5とが、これらの側壁から延設した細幅の揺動連結部7により一体に形成されて、前記固定側絶縁体3に対して前記可動側絶縁体5が揺動自在に支持されているフローティングコネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの薄型化を実現しつつ、ハウジング内へのカード状接続対象物の異常な挿抜時におけるコンタクトの座屈を防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタ10は、ハウジング15と複数本のコンタクト16とを具え、前記ハウジング15の底面部11は、コンタクト16を保持する保持バー18を有し、保持バー18からハウジング15の内方かつ上方に向かって延びる全ての前記コンタクト16の先端側部分に対応するハウジング底面部11の領域に凹部20を設け、該凹部20内に、各コンタクト16の接触部に対応する位置に貫通孔21を設けた上面部22と、前記各コンタクト16を、上面部22と共に収容するための区画スペースを形成する仕切り壁24と、前記凹部20内の、保持バー18側に位置する両幅内端部26に、回動可能に連結される連結端部とを有するコンタクト座屈防止用プレート19を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栓刃が回動してもトラッキングを検出することができる差込プラグを提供する。
【解決手段】差込プラグ1は、栓刃7,7を突設した可動体6をプラグ本体5に回動自在に設け、可動体6の栓刃7,7間に検出孔8を形成し、検出孔8を介して外部に臨むようにトラッキングを検出するセンサ9を可動体6の内部に設ける。センサ9は検出孔8に連通する可動体6の嵌入穴13に嵌入して取り付けられ、センサ9に回動自在に連結した接続片10を可動体6の切欠溝12に挿通させ、接続片10をプラグ本体5の内部に延出して電子回路に接続する。センサ9と接続片10の連結部である回動軸11を可動体6の回動軸線上に配置することで、センサ9は可動体6の回動動作に連動する。 (もっと読む)


【課題】計器のケースを貫通するカプラの防水密封度が適正になっているかどうかを外観から容易に認識できるようにする。
【解決手段】計器のケース(下部ケース)3に固定されるカプラ4は、ケース3を貫通するスリーブ41とスリーブ41から周囲に拡張されたフランジ43とを有する。フランジ43にはシールリング18を保持する環状溝44が形成されている。シールリング18の適正な圧縮量が外観から分かるように、スリーブ41の外周に目印としての段41aを設ける。この段41aはシールリング18が適正量圧縮されたときに下部ケース3の外表面3aと整列する。 (もっと読む)


【課題】高い機械的及び化学的な負荷に耐え、高い要求に応える差込器部分を受容するアダプタの提供。
【解決手段】受容ケーシング3が前方の受容区分6と、受容区分6に接続した円筒区分7とを有し、円筒区分7が軸方向の長さの一部に外ねじ山8をナット9のために備え、ナット9が軸方向の長さの一部に内ねじ山26と軸方向に延びるスリーブ区分12とを有し、スリーブ区分12が円筒区分7の外径よりも大きい内径を有し、スリーブ区分12の内径と円筒区分の外径との間に、差込みフェース5に向かって開き、他端部にてねじ山で軸方向に閉じられたリング室13が形成され、リング室内13にスライドスリーブ区分20又はスライドスリーブ15とナット9との間に配置されたアダプタスリーブ19が係合すること。 (もっと読む)


【課題】 電源プラグ部の操作時における操作性,円滑性及び安定性の向上、更には長期使用によるガタ付きの発生を防止するとともに、ピン接続部とブラシ接続部が接触しない不具合を回避して十分な信頼性を確保する。
【解決手段】 電源プラグ部4に、一対のブレード部5a,5bとそれぞれ導通する一対のピン接続部6a,6bを当該電源プラグ部4における回動軸部7の両側にそれぞれ突出させて設け、かつアダプタ本体部3に、各ピン接続部6a,6bの周面に接触可能なブラシ接続部8a,8bを設けるとともに、回動軸部7上に、電源プラグ部4を少なくとも使用位置Xs又は格納位置Xrに停止可能なクリック機構部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 電子製品ケース内部に設置されるプラグ装置である伸縮式電源プラグの提供。
【解決手段】 該プラグ装置は一体に組み合わされて相対滑動するスライドシートとプラグ本体を包含し、スライドシートは係合方式でケース内に固定され、プラグ本体の側辺に金属片が設けられ、上方に弾性片体が設けられ、該弾性片体に楔形ブロックが設けられ、ケースに更に溝が設けられ、ケース内壁面に位置決めフック部が設けられ、押しボタンを溝を通して該弾性片体に組合せ、押しボタンを押動することによりプラグ本体をスライドシート内でスライドさせて金属片をケースより伸出させ、並びに楔形ブロックと位置決めフック部を相互に係合させて金属片のケースへの縮入を防止し、該押しボタンを圧接する時、楔形ブロックと位置決めフック部の係合を解除し、金属板をケース内に縮入させられる。 (もっと読む)


【課題】プラグ本体がコンセントと接触する先端面の面積を大きくしてもプラグ全体の大きさの増加を十分抑えることのできる可動型の電源プラグを得る。
【解決手段】栓刃203、204を植設した可動部205は、回転部206、207を回転中心として、プラグ本体201に対して回動自在に配置されている。可動部205の先端は、一段と幅広となったフランジ部208を形成している。プラグ本体201の可動部205に隣接する部位2011、2012は、可動部205の回動を可能にするためにフランジ部208の厚さだけ周囲よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】異なるコンセントにしっかりと連結する。変換プラグとACプラグを使用しない状態で、ACプラグを折り畳みして全体のデザインをすっきりと美しくする。
【解決手段】電気機器は、機器本体10と変換プラグ20とを備え、変換プラグ20を外してACプラグ11を電源コンセントに連結し、ACプラグ11に変換プラグ20を連結して異なる形状の電源コンセントに連結する。ACプラグ11は、一対のプラグ刃12を備える絶縁回転台13を機器本体10に連結している。ACプラグ11の絶縁回転台13には、機器本体10の表面側に開口する係止凹部15を設けている。変換プラグ20は、ACプラグ11の絶縁回転台13に設けた係止凹部15に係止される係止フック27を有する。電気機器は、係止フック27を係止凹部15に係止し、プラグ挿入部23にプラグ刃12を挿入して、変換プラグ20をACプラグ11を介して機器本体10に連結する。 (もっと読む)


【課題】プラグをコンセントに差し込んだまま、コンセントの差し込み面に垂直な線及び水平な線の廻りに回転できるプラグを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る回転自在多機能電源プラグは、2本の端子刃と、端子刃の1本と接続される円筒状の第1電極と、端子刃の他の1本と電気的に接続され、第1電極と同心の円筒状の第2電極とを備える端子刃保持部と、第1電極を環状に囲みこれに回転自在に結合する円筒状の第3電極と、第2電極を環状に囲みこれに回転自在に結合する円筒状の第4電極と、第3電極及び第4電極にそれぞれ電気的に接続され、中心線を中心に対称に向かい合うように配置された第5電極、第6電極を備える水平回転部と、第5電極と第6電極に回転自在ではと目され、他側に電源コード接続部を設けた第7電極と第8電極垂直回転部と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】既存のプラグに適用できるとともに、プラグ接続時はもちろんのこと、未接続状態でもコンセント周りを清浄に維持できて、適切にトラッキング火災を防止できるコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント本体2のプラグ差込部3を、コンセント本体の表面2aから内方へ押し込み操作可能にスライド自在に設け、コンセント本体に、当該コンセント本体内方へプラグ差込部を押し込む操作で当該プラグ差込部を係止して押し込み位置に保持し、かつ再度プラグ差込部を押し込む操作で係止を解除してコンセント本体表面へプラグ差込部を押し出すプラグ差込部位置切り替え機構5を設けた。 (もっと読む)


【課題】係止部とスペーサとで端子金具を二重に係止するコネクタハウジングを複数重ねて相互に結合してなる合体コネクタにて、同一形状のコネクタハウジングを用いて低コストで且つ小型化を実現する。
【解決手段】端子収容室11a内に収容された端子金具12を抜け止め状態に一次係止する係止ランス13と、端子収容室11a内に収容された端子金具12を抜け止め状態に二次係止するスペーサ14と、を備えるコネクタハウジング11を上下方向に複数重ねて相互に結合してなる合体コネクタ10であって、コネクタハウジング11の他のコネクタハウジング11との結合面となる上壁に、端子収容室11aと外部とを連通する開口部29が形成されており、スペーサ14が、開口部29の内側において前記結合面から外部に向けて突出し且つ上下方向に変位可能に設けられ、結合される他のコネクタハウジング11によって端子収容室11a内に変位させられる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに関係して結合具に対するワイヤ出口を任意に調節できる接続装置を提供する。
【解決手段】プラグは2つのハウジング要素10,12を備え、接触要素14,16がハウジング要素12から突出している。ハウジング10,12の内部に延びるワイヤ20はハウジング要素10の出口22を通じて延びている。ハウジング要素10はハウジング要素12に取付けるためハウジング10に設けた通路開口34内に挿入されたネジ28が使用される。ワイヤ出口を接触要素14,16に対して直角方向から平行方向に変更する場合はハウジング10のハウジング12への取付を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 導電路が損傷などを受けるのを防ぐ。
【解決手段】 FFC用コネクタ30は、FFC20を挟んで後側に配される本体部31と、前側に配される保持部32とから構成され、これらを組み付けるのに伴い、両者の対向面間でFFC20が挟み付けられて保持されるようになっている。FFC20の折り返し部分23では、絶縁シート22を除去することで導電路21が露出されており、この露出した導電路21が相手コネクタ10側に導通接続可能とされる。保持部32には、露出した導電路21を覆う外筒部48が設けられている。 (もっと読む)


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