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Fターム[5E087MM05]の内容

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【課題】保持用治具を設けなくとも、接合端子の挿抜性を低下させることがなく、小型化を実現するコネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ部2と第2コネクタ部3とを嵌合させると、第1コネクタ部2の第1ハウジング5内に整列されて収納されると共に複数の第1接合端子4a〜4cの他面のそれぞれに固定される複数の絶縁部材8a〜8dと、頭部9aを含み、隣接する絶縁部材8aを押圧することで、複数の第1接合端子4a〜4c及び複数の第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9と、頭部9aの外周に設けられるパッキンと、を備え、第1ハウジング5には、雌ネジが切られ、接続部材9を挿入するための接続部材挿入孔が形成され、頭部9aには、雌ネジと螺合する雄ネジとしてのネジ部がパッキンを避ける位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先細形状の接続端子を、接続操作性を損なうこと無しに、端子収容部内で安定的に位置決め保持することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】端子収容部14の内面20a〜20dに、接続端子56の挿入方向に延びる複数の外方リブ24a〜24eおよび側方リブ50a,50bを突出形成して、前記外方リブ24a〜24eの突出寸法を前記接続端子56の先端側に行くに連れて次第に大きくする一方、前記接続端子56を、一対の挟持片66,66の重ね合わせ方向の両外側から前記外方リブ24a〜24eで挟むと共に、重ね合わせ方向に直交する方向の両外側から前記側方リブ50a,50bで挟むことにより、前記接続端子56を前記端子収容部14内で位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースにおいて適用でき、取り付け作業に要する負担が軽減され、低コストで製造することができる、コネクタ用防滴部材及びケーブル構造体を提供すること。
【解決手段】コネクタ用防滴部材は、先端でコネクタに接続されるケーブルに、前記ケーブルの一部を被覆するように取り付けられる、筒状の筒部と、前記筒部に連結され、前記ケーブルに付着した液滴が前記コネクタに到達することを防止する、返し部とを具備する。前記返し部は、前記ケーブルの後端側を向く上面と、前記ケーブルの先端側を向く下面とを備える。前記筒部は、前記上面から前記下面に向かって前記返し部を貫通している。前記上面は、凹面である。 (もっと読む)


【課題】ゴムリングの組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】本発明は、相手側コネクタと嵌合可能な防水コネクタであって、両ハウジング30,40と、このアウタハウジング40に組み付けられ、相手側コネクタを両ハウジング30,40側に引き寄せ可能なスライドレバー50とを備え、インナハウジング30には、嵌合状態において相手側コネクタとの間を液密状にシールするゴムリング70が装着されており、このゴムリング70は、略筒状をなすシール部71と、スライドレバー50に対して嵌合方向に係止可能なゴムリング係止部72とを備えて構成され、ゴムリング70が装着された両ハウジング30,40に対してスライドレバー50を組み付けることでゴムリング係止部72がスライドレバー50に係止し、シール部71がインナハウジング30に保持される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】防食剤を塗布する工程を省略することにより製造コストを抑えることができるとともに、防食性能に優れる端子付き電線を提供する。
【解決手段】端子金具14には一端が封止され他端が開口された筒状の電線接続部22を有するものを用い、端末に導体露出部18aを有する被覆電線12の導体露出部18aに隣接する絶縁被覆20aの外周面に管状の止水部材16を密着させた状態で、管状の止水部材16の軸方向の少なくとも一部が全周に渡って電線接続部22に圧入されるまで被覆電線12の端末を電線接続部22の開口側から挿入して、電線接続部22の内側に導体露出部18aと導体露出部18aに隣接する絶縁被覆20aとを収容するとともに、管状の止水部材16の少なくとも一部が全周に渡って電線接続部22の内周面に密着されるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組み立て工数を増加させることなく、コネクタハウジングに対する端子金具の組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】機器のケースCに設けられた取付孔C1に装着される機器用コネクタであって、両端に開口すると共に、その一端側に相手方コネクタと嵌合可能なフード部24が設けられた第一ハウジング20と、第一ハウジング20における両開口との間に位置して、雄型端子金具10を収容する端子収容部21と、第一ハウジング20の他端側に嵌合される第二ハウジング50と、端子収容部21と一体に形成されたランス27と、第一ハウジング20と第二ハウジング50との間をシールすると共に、電線Wと第一ハウジング20及び第二ハウジング50との間をシールするゴム栓60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部に十分な光ファイバの余長を確保でき、しかも光ファイバによる他の部材への干渉が起こりにくい光電気複合コネクタを提供する。
【解決手段】回路基板8と、回路基板8に設けられた光電変換部9と、これらを収容するハウジング11と、外部機器接続用の電気ピン5を備えた光電気複合コネクタ1。光電変換部9に、光ケーブル4から引き出されてハウジング11内に余長を確保して配線された光ファイバ2が光学的に接続されている。光ファイバ2は、光ケーブル4からの引出位置P1と光電変換部9に対する位置決め位置P2との中間位置P3で、弾性変形可能な光ファイバ固定部12によって固定されている。光ファイバ2は、引出位置P1から光ファイバ固定部12までの間で一側方に湾曲して配線された第1余長部18aと、光ファイバ固定部12から位置決め位置P2までの間で他側方に湾曲して配線された第2余長部18bとを有する。 (もっと読む)


【課題】非対称に複数の係止部を配置しても、係止部を容易に係止可能とする。
【解決手段】電線の端部に接続された端子が挿入される開口を有する箱状に形成された本体部21と、前記本体部21の開口を塞ぐ蓋体22と、前記蓋体22を前記本体部21の開口に対して開閉自在に前記本体部21に連結するヒンジ23と、前記本体部21を構成する複数の側壁の中の相対する一対の側壁の各々に非対称となるように設けられ且つ前記本体部21の開口が前記蓋体22で塞がれたときに前記本体部21と前記蓋体22とを係止する複数の係止部25と、を有し、前記端子を前記本体部内に収容する収容カバー2において、前記複数の係止部25のうちの何れか1つの前記係止部25に対応して設けられて、前記ヒンジ23を中心に回動する前記係止部25の移動軌跡から前記ヒンジ23に向かって逸脱する前記係止部25の移動を規制する移動規制手段26を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが折り曲げられて荷姿とされた際に、該ワイヤハーネスに接続されたコネクタの開口にアース端子等が侵入して損傷を与えることを防止できるコネクタ嵌合面の保護構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線から分岐した枝線の端末に接続される保護対象のコネクタのコネクタ嵌合面の少なくとも幅方向の中心部を、前記幹線から立設して分岐される別の枝線の分岐根元部に隣接または突き当てると共に、該コネクタのコネクタ嵌合面をテープで塞いで、該コネクタを前記分岐根元部に連続する前記幹線に前記テープまたは別のテープで巻き付けている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、ハウジング内に端子を確実に係止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、イニシエータとハウジングとを備えている。イニシエータのシャントには、係止アームが備えられている。ハウジングがハウジング本体に備えた端子収容部61には、バネ9を介してスライダが組み付けられている。イニシエータに対するハウジングの装着時、係止アームは、スライダをイニシエータからのハウジングの離脱方向に押圧した後ハウジングに係止され、スライダにより係止の解除方向への移動を規制される。ハウジングには、ハウジングに収容された端子Tを係止する端子係止アーム611が設けられており、端子Tに対する係止の解除方向への変位を、スライダで規制される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからの引出電線がグロメット内で切断されるのを防止する。
【解決手段】電線配索構造では、回転嵌合式LIFコネクタが備える第1のハウジング3から引き出された電線6が、グロメット5で下方に屈曲されて案内されている。回転嵌合式LIFコネクタには、パネル11に取り付けられてパネル11を貫通したブラケット2と、ブラケット2に回動自在に支持された第1のハウジング3と、第1のハウジング3と共に回動して第1のハウジング3に嵌合する第2のハウジング13とが備えられている。第1のハウジング3と第2のハウジング13とは、パネル11を通して嵌合させられている。第1のハウジング3は、電線6が引き出される後端側が上方に回動されて第2のハウジング13に装着されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限に抑え、2段全部の端子を上側から組み付けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】底壁51と該底壁51の両側縁から起立する一対の側壁52,52とを有した断面U字状をなしており、前部に相手端子との電気接続部53を有し、この電気接続部より後側に、一対の側壁52,52の間に上方から電線を押し込んだ際に電線の被覆を切り破って内部の導体に接触導通する圧接刃57が設けられた圧接端子50を、コネクタハウジング10上の上方が開放した端子収容溝21に上方から組み付けたコネクタにおいて、一対の側壁52,52の互いに対向する位置に、圧接刃57をプレス成形するための矩形の開口56が形成されており、これら矩形の開口を係止孔56として、該係止孔56を、端子収容溝21の内側面に突設した係止凸部25に係合させて抜け止めした。 (もっと読む)


【課題】端子の芯線圧着部における電線の芯線露出部の防水性(防錆性能)を高める。
【解決手段】基板部5の左右両側に前側の一対の芯線圧着片7と後側の一対の絶縁被覆圧着片6とを有する圧着端子1において、基板部に沿う底板部19と、底板部から後向きに折り返された折り返し部17,21とで成る電線覆い部材14,15を備え、折り返し部と底板部との間の隙間20に電線11の芯線部13を前向きに挿入し、折り返し部を芯線部と共に芯線圧着片で圧着する。隙間の前端両側を含む部分を電線圧着時に一対の芯線圧着片又は側壁28で覆う。折り返し部21の後端部分21aを電線の芯線部から絶縁被覆部12まで延長した。あるいは、基板部に沿う筒状部23と、筒状部の前部開口24aを覆う封止部25とで成る電線覆い部材16を備え、筒状部内に電線11の芯線部13を前向きに挿入して、一対の芯線圧着片で筒状部と共に圧着する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の増加や、構成部品に対する必要精度の上昇を招かずに、雌型端子金具をガタ止めし、耐振動性を向上させることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング21内のランス23の先端とランス23の延出方向の先方に位置するコネクタハウジング21の端部とを連結し、ランス23の撓み変位に伴って、ランス撓み空間24側に撓み変位する可撓性バンド部26と、可撓性バンド部26から雌型端子金具11の箱部41に所定の押圧力が作用するように、可撓性バンド部26又は該可撓性バンド部26に対向する箱部41の対向面の何れか一方に隆起形成された位置規制用突起27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって導電コンタクト13’の剥離を良好に防止することを可能とする。
【解決手段】ケーブル状信号伝送媒体SCが連結される導電コンタクト13’の後端部分を、コンタクト係止部11c’により直接的に保持し、いわゆる煽り等による外力がケーブル状信号伝送媒体SCから導電コンタクト13’に付加された場合であっても導電コンタクト13’の剥離を良好に防止するとともに、そのコンタクト係止部11c’に、ケーブル状信号伝送媒体SCの位置決めを行う案内傾斜面11c’を設け、そのコンタクト係止部11b’の案内傾斜面11c’に沿ってケーブル状信号伝送媒体SCを安定的に載置可能として、取付け時における位置決め等の作業が容易かつ正確に行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】各種電装品に延長される配線の締結部分であるコネクターを一つに統合して、インライン組立ラインでのコネクター組立作業が容易に行われるようにした車両用コンビネーションコネクターを提供する。
【解決手段】車両用コンビネーションコネクターにおいて、多数の接続ポートを有する第1コネクターを具備し、前記第1コネクター内の各接続ポートにキャップハウジング及びプラグハウジングに分けられた第2コネクターを導電及び分離可能となるように挿入締結し、前記第1コネクター及び第2コネクターに第3コネクターを同時に導電及び分離可能となるように挿入締結されてからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線の振れに起因したシール性の低下を回避する。
【解決手段】コネクタハウジング1と、電線挿通孔11を有する一括ゴム栓7と、一括ゴム栓7を後方から押さえ付け電線挿通孔11に対応した端子挿入口14を有するリアホルダ8とを備える。電線20の端末部には端子金具6によってシール栓21が固着され、かつこのシール栓21からは後方へ大径部21Aが一体に形成され端子挿入口14内へと延出している。これによって、端子挿入口14の内面と電線被覆との間の隙間が埋められ、電線20が振れてもその影響が一括ゴム栓7側に及び難くなっている。 (もっと読む)


【課題】レバーを取り外すことなくリテーナを仮係止位置まで引き出すことができることにより、端子交換作業能率の向上とコストの低減化を図り得るコネクタ構造を提供する。
【解決手段】雌コネクタ2に嵌合する雄コネクタと、雌コネクタのハウジングの外周に回動自在に保持されて、前記両コネクタを結合させる方向へ付勢力を付与するレバー4と、ハウジングの内部に形成されたリテーナ収容孔18内に係脱可能に設けられたリテーナ3と、を備え、前記レバーのリテーナ収容孔18の開口端18aと対向する位置に、リテーナの仮係止位置方向への移動を許容する移動用凹部27を形成する一方、リテーナ収容孔の開口端に、本係止位置にあるリテーナを、移動用凹部を介して仮係止位置まで引き出すリテーナ操作治具28が挿入される作業用凹部29を形成した。 (もっと読む)


【課題】ランスによる丸形端子の回転姿勢制御がスムーズに確実に行われるようにしたコネクタを提供するする。
【解決手段】ランス3の係合縁部3pが、丸形端子20の断面略長方形状の回転方向姿勢制御部24の角部24cに当たることで、回転方向姿勢制御部24を回転させる。ランス3の係合縁部3pは、丸形端子20の回転方向における両側に傾斜面を有すると共に端子挿入孔2の中心Oに対応する幅方向中央に頂点3aを有する断面山形に形成されている。特に、傾斜面は、頂点の近くに設けられた急斜面3bと、頂点3aから離れる方向に急斜面3bより緩やかな角度で傾斜して延びる緩斜面3cと、を備える。これにより、回転方向姿勢制御部24の回転位置によらず、ランス3から回転方向姿勢制御部24への荷重の作用方向γ1、γ2と回転方向姿勢制御部24に発生する回転モーメントの方向ω1、ω2とをできるだけ一致させる。 (もっと読む)


【課題】蓋部を閉塞する際の作業性の向上を図る。
【解決手段】端子カバーXは、底板部12の両側縁から一対の側板部13L,13Rを立ち上げた箱状の第1収容部11と、第1収容部11の第1開口部14を閉塞する第1蓋部19とを備え、端子金具40の板状部49を底板部12に重ねた状態で第1収容部11内に収容する。第1収容部11には、板状部49に対してその板厚方向への弾性的な押圧力を付与する弾性押圧部23FL,23FR,23RL,23RRと、弾性押圧部23FL,23FR,23RL,23RRとの間で板状部49を板厚方向に挟むように配された受け部(底板部12)とが形成されている。 (もっと読む)


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