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Fターム[5E313DD08]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 部品の移送、供給 (10,696) | 部品の識別、分別、選別 (102)

Fターム[5E313DD08]に分類される特許

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【課題】電子部品装着装置本体と独立して、部品ライブラリデータの教示を行なって部品ライブラリデータを作成する部品ライブラリデータ作成装置を提供する。
【解決手段】作業者は部品ライブラリデータを作成しようとする電子部品の厚さを計測して、パソコン32の入力装置29を操作して、モニター33に表示された部品厚み及び照明方法を入力する。すると、内部メモリに格納された部品厚さと調整台の段数の対応表に基づいて、入力された厚さに応じて所定数の調整台が必要である旨をモニター33に表示する。従って、モニター33に表示された画像に基づいて、作業者は設置台40A上に基礎台及び必要な調整台を載置してから部品ライブラリデータを作成しようとする電子部品を最上段の調整台上に載置して、部品認識カメラ44で必要な光源を用いて撮像し、この画像を認識処理した結果に基づいて部品ライブラリデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】金属の保護部材で補強されて処理される製造工程で、電子基板上の記録媒体に、製造工程の管理情報の書き込み又は読み出しが、保護部材によりシールドされずに行え、電子部品及び製造の情報をリアルタイムに管理する電子基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子基板の製造方法は、表面に導電体パターンが形成された電子基板上に電子部品を搭載する取り付け工程により、導電体パターンに電子部品が接続された電子基板の製造方法であり、取り付け工程で使用される電子基板を、電子基板より高剛性の材料で構成され、電子基板の少なくとも一部に重ねて固定され、基板の平面度を維持する平面状治具に固定する工程と、電子部品を電子基板に搭載する前に電子基板に、外部機器との間でデータの授受が可能な記録媒体を搭載する工程と、書込器が取り付け工程で行われる処理及び/又は電子部品自体の情報を記録媒体に書き込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 良品を収納したマガジンと不良品を収納したマガジンとを、載置板の収納状態を確認することにより、容易に判断することができること。
【解決手段】 基板が良品のときと不良品のときとで、マガジン2に最初に基板を載置する段を異ならせる。基板が良品のときには、収納開始段である「1」(最上段)から順次基板3を支持させ収納する。基板が不良品のときには、良品の基板を収納したマガジンとは別の収納マガジン2の最上段より下の当該支持段「2」から順次基板3を収納する。
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【課題】治具の取り違えによる治具やピックアップ機構の破損等の不具合の発生を未然に防止する電子部品移載装置を提供する。
【解決手段】マガジン2に格納された治具1の品種に対応したピックアップ動作制御がなされた電子部品移載装置において、ピックアップ動作を行う前段階で治具識別手段により部品供給ステージ3に装着された治具1の品種の識別を行う。部品供給ステージ3に装着された治具1が記憶部8に記憶された治具1の品種と異なる場合には、ピックアップ動作を停止する等のエラー処理を行い、治具1や移載ヘッド6およびエジェクタ11の破損を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】部品認識データの確認時において、電子部品を吸着し、認識した場合に、電子部品を元の部品供給部に返却することにより電子部品を無駄にしない部品実装機を提供する。
【解決手段】本発明に係る部品実装機100は、部品種類等に基づき、既に吸着ノズルに吸着した電子部品を部品供給部に返却する電子部品かを決定するコンピュータ装置である部品返却決定装置503を備え、部品返却決定装置503は、吸着位置情報506a、部品残数506b、部品返却フラグ情報506cなどが記憶されるデータ記憶部506、現在吸着ノズルに吸着されている電子部品を部品供給部に返却して再利用する部品か否かを判定する再利用判定部507、及びデータ記憶部506に記憶されている吸着位置情報506aから現在吸着している部品の吸着位置情報を取得し、その吸着位置に電子部品を返却すべくXYロボットの制御を行う部品返却制御部508等を備えている。 (もっと読む)


【課題】
表面実装デバイスの実装において、コプラナリティ検査機能を備えた表面実装装置及び表面実装方法を提供する。
【解決手段】
表面実装デバイスの外観形状を測定する2次元検査カメラ8と、表面実装デバイスのコプラナリティを測定する平坦度測定器7と、2次元検査カメラ8及び平坦度測定器7によって得られた情報に基づいて、表面実装デバイスを実装基板2に実装するかどうかを判定する制御部12と、表面実装デバイスを2次元検査カメラ8及び平坦度測定器7の測定位置と実装基板2の実装位置へ移動させる駆動部11を有する表面実装装置1である。 (もっと読む)


【課題】電子部品供給用のキャリアテープの識別や使用履歴などに関する情報の管理を効率的且つ使い勝手よく行うことができる電子部品実装装置および電子部品実装装置における部品情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープリール21から引き出されたキャリアテープ22から電子部品を取り出して実装する電子部品実装装置において、キャリアテープ22に予め電子部品の識別情報が書き込まれたICタグを保持したデータ記憶ユニット23をスライド自在に装着しておき、キャリアテープ22をテープフィーダ5に装着する際にテープ導入部14に配設されたICタグのリーダ・ライタ15によって識別情報を読み出し、実装動作過程においては残部品数演算手段によって算出された残部品数をICタグに書き込む。これにより、キャリアテープの識別や使用履歴などに関する部品情報の管理を効率的且つ使い勝手よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品供給用のキャリアテープの識別や使用履歴などに関する情報の管理を効率的且つ使い勝手よく行うことができる電子部品供給用のキャリアテープパッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダによって電子部品を供給する電子部品実装装置において用いられ、キャリアテープ22をテープリール21に巻回状態で収納して成るキャリアテープパッケージ20において、キャリアテープ22に保持された電子部品Pの識別情報を含むキャリアテープ情報が予め書き込まれたICタグ25を保持体24に保持させたデータ記憶ユニット23がテープリール21に付属させる。キャリアテープ22をテープフィーダに装着する時点において、キャリアテープ22の先頭端部に装着された状態のデータ記憶ユニット23からテープフィーダに備えられたリーダ・ライタによってキャリアテープ情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】電子部品供給用のキャリアテープの識別や使用履歴などに関する情報の管理を効率的且つ使い勝手よく行うことができる電子部品供給装置および電子部品供給装置における部品情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープリール21から引き出されたキャリアテープ22から電子部品を取り出して実装する電子部品実装装置において、キャリアテープ22に予め電子部品の識別情報が書き込まれたICタグを保持したデータ記憶ユニット23をスライド自在に装着しておき、キャリアテープ22をテープフィーダ5に装着する際にテープ導入部14に配設されたICタグのリーダ・ライタ15によって識別情報を読み出し、実装動作過程においては残部品数演算手段によって算出された残部品数をICタグに書き込む。これにより、キャリアテープの識別や使用履歴などに関する部品情報の管理を効率的且つ使い勝手よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の位置決め停止時の衝撃に伴う障害を排除し、かつ正確な回路基板の停止位置特定と基板認識位置の制御を可能とする基板認識システムを提供する。
【解決手段】 回路基板14を強制的に停止させて位置決めするストッパ16を廃し、ラインセンサ41又はCCDカメラ51などの認識装置を使用して、搬送され自然停止する回路基板14の位置を正確に認識し、その結果に基づいて基板認識装置15による回路基板14の認識位置を制御する。制御部9は、前記認識装置41,51が視野内の予め定められた位置に回路基板14を検出した際に回路基板14の搬送動作の停止指令を発し、これにより自然停止した回路基板14の停止位置を前記認識装置41,51で認識し、正確な停止位置を特定、その結果に基づいて基板認識装置15を取り付けた実装ヘッド4の動きを制御する。 (もっと読む)


【課題】生産する基板の機種切り替え時の段取り作業を短縮化する部品搭載装置及びその段取り替え位置教示方法を提供する。
【解決手段】段取り替え作業でCPUは段取り替え後の機種Aの基板と段取り替え前の機種Bの基板の段取りデータの比較が全て終了しているか判別し(S1)、未終了なら未終了の中の部品1件を機種Aの段取りデータの中から抽出し(S2)、機種Bの段取りデータの中に一致する部品があるか判別する(S3)。無ければ(S3がNo)S1に戻り、有れば(S3がYes)更にフィーダ番号が一致するか判別し(S4)、一致すれば(S4がYes)表示画面に「移動なし(共通)」と表示して(S5)処理S1に戻る。フィーダ番号が異なるときは(S4がNo)移動元(機種B)のフィーダ番号を表示画面に表示して(S6)処理S1に戻る。 (もっと読む)


【課題】 部品吸着位置と部品の重心位置がどのような位置関係にあってもリード浮きを含む不良部品を検出可能とする不良部品検出方法、及び部品実装方法を提供する。
【解決手段】 回路基板14上に部品10を載置した際、回路基板14の表面に接触すると想定される突出量大の3本のリード線11により構成される三角形であって、部品吸着位置Sを内部に含む第1の基礎三角形から第1の仮想平面Pを特定し、これを基準にして各リード線11の高さが許容範囲内にあるかを検出する。部品10の重心位置Gが第1の基礎三角形内に存在しない場合、第1の基礎三角形を構成する3辺の内で重心位置Gに最も接近している辺と、当該辺に対して第1の基礎三角形と反対側に位置する突出量の大きい他の1つのリード線11とから構成される第2の基礎三角形から第2の仮想平面P2を特定し、これを基準に各リード線11の高さが許容範囲内にあるかを検出する。 (もっと読む)


対回路基板作業機において、撮像装置が撮像した画像の一部をオペレータの操作を要することなく選択して表示する。吸着ノズルが部品受取位置においてフィーダから電子回路部品を受け取った後、部品カメラにより撮像して保持位置誤差を取得し、修正してプリント配線板に装着するが、画像処理結果がエラーになり、エラー発生率が設定率以上になれば表示条件を設定する(S7〜S13等)。表示条件はオペレータが手動で設定し、あるいはコンピュータが自動で設定し、部品の種類,吸着ノズル,フィーダの少なくとも一つが、エラーとなった部品の種類,部品を保持していた吸着ノズル,部品を供給したフィーダの少なくとも一つと同じであることを条件とする。条件設定後、エラーの有無に関係なく、条件に合致する画像の画像データをメモリに記憶するとともに表示画面に表示し、オペレータがエラー原因を解析する(S32〜S38)。
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【課題】 複数個の物品を保持したトレーやリールなどの物品ユニットの交換作業が正しく行われたことの確認作業が、何らかの原因により行われなかった場合にも、誤実装の発生を検出可能な誤実装検出システムを提供する。
【解決手段】 既に実装装置による実装作業に供された物品ユニットの識別データを照合することによって、既に誤実装が発生していた場合に、その旨を検出する。例えば、既に実装装置による実装作業に供された物品ユニットの識別データを読み取り、この読み取った識別データと、前回の交換時に読み取って記憶保持している識別データとを照合することにより、誤実装を検出する。 (もっと読む)


基板生産システムは、搬送する基板の幅に対応してコンベヤ幅を変更可能に並設された複数のコンベヤ、各コンベヤ上に基板をそれぞれ位置決め支持するバックアップ装置、および部品供給装置により供給された部品を採取してバックアップ装置によって位置決め支持された基板上に実装する部品移載装置を備えた実装ラインと、この実装ラインに基板を供給する供給ラインと、この供給ラインから供給された基板を複数のコンベヤのいずれかに振り分ける第1振り分け装置と、基板の基板幅、バックアップ装置の基板を支持する支持部の配置等が共通であり、段取り替えが少ない基板品種をグループ化し、各グループと各グループに属する基板品種が搬入される各コンベヤとの対応関係を記憶する記憶手段とを備えている。
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【課題】 部品の部品実装機へのセットにかかる手間を省いて使い勝手を向上した部品供給方法を提供する。
【解決手段】 部品の部品実装機へのセットにかかる手間を省いて使い勝手を向上した部品供給方法は、各部品カセット114のZ番号を特定する位置特定ステップS400と、各部品テープの供給用リール426に付されたICタグ426bから部品情報を読み出す読出しステップS402と、その各部品情報及び各Z番号に基づいて、マスター部品又は代替部品を保持する部品カセット114がセットされているZ番号を検索する検索ステップS406〜S412と、そのZ番号にある部品カセット114から部品を取り出して供給する供給ステップS414とを含む。 (もっと読む)


【課題】部品搭載装置の状態、機能、モードなどを操作表示画面上でオペレータが色覚的に容易に識別して把握できる部品搭載装置を提供する。
【解決手段】搭載する部品の残数が正常である状態の場合は中央の認識画像表示領域50を囲む表示領域のデータ表示枠や模式的画像表示枠やメニュー表示枠の背景部分の表示色を一律に例えばライトグリーンで表示する(a)。そして、搭載する部品の残数が補充を開始すべき規定の残数となった状態の場合は中央の認識画像表示領域50を囲む表示領域のレイアウトは変更せずに、それらの表示枠(表示窓)の背景色をライトグリーンから黄色に表示を切り替える。更に、入力選択ボタン・警告報知・表示領域57の上部の正常時には余白となっている背景部分に赤地の警告表示窓59が表示され、その警告表示窓59の中に例えば「残数警告部品があります」の警告報知の文字が黒字で表示されている(b)。 (もっと読む)


【課題】 少ない手間で部品の照合ができる部品実装機のための部品照合方法を提供する。
【解決手段】 部品が収納されている部品テープから部品を取り出し、基板に実装する部品実装機を対象とし、コンピュータを用いて部品を照合する部品照合方法であって、前記部品テープには、部品の識別情報が記憶され、かつ通信機能を有するICタグが付されており、部品実装機に装着された前記部品テープの前記ICタグより前記部品の識別情報を非接触で読み取る識別情報読み取りステップ(S13)と、取得された前記部品の識別情報と予め登録されている実装に用いられる部品の識別情報とを照合する照合ステップ(S14)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ウエハマッピングファイルに基づいて電子部品の良否等を判断しつつウエハから部品を取り出していく際に、取り出すべき部品の認識、検証の精度を向上する。
【解決手段】 ウエハから電子部品を取り出す際にターゲット部品を特定するとともに、そのターゲット部品の位置が適正か否かを検証することとし、その検証の処理として、先ず上記電子部品集合体を複数の小区画に分割して、ターゲット部品が位置する小区画を特定する。そして、上記電子部品集合体の中の、通常の電子部品とは回路パターンが異なるリファレンスダイを、上記の特定した小区画内で複数点抽出して基準部品とし、その各基準部品の位置を検出する。さらに、上記ターゲット部品の位置を検出し、上記小区画内においてターゲット部品と各基準部品との位置関係を測定し、その位置関係が所定の許容範囲内にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】回路部品供給システムにおける部品供給の管理を容易にする。
【解決手段】複数のフィーダ54とそれらフィーダ54を複数のフィーダ保持部の各々において保持する台車52とを含む回路部品供給システムに、フィーダ側接続部としてのF/S通信部270および外車側接続部としてのS/F通信部116と、フィーダ側コントローラ540および台車側コントローラ530とを設ける。複数のフィーダ54の各々が台車52に搭載されるのに伴って、F/S通信部270とS/F通信部116とが接続状態となり、フィーダ側コントローラ540と台車側コントローラ530との情報交換が可能となる。この情報交換により、回路部品供給システムにおける部品供給の管理が容易となる。台車52と回路部品装着装置10とも同様に接続可能とすれば、複数のフィーダ54と回路部品装着装置10との間の情報交換も可能となる。 (もっと読む)


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