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Fターム[5E313FG02]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 付属技術、周辺技術 (3,198) | 装置間の相対的配置位置 (414)

Fターム[5E313FG02]に分類される特許

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【課題】ベース側に余地がない場合であってもモジュールの受け渡しの際に必要な作業を行うための作業スペースを確保することができる台車および電子部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】台車5は、ベース3とモジュール4とを有する実装機本体2の、ベース3との間でモジュール4の受け渡しが可能である。台車5は、回路基板の搬送方向に連なる複数の実装機本体2のうち、任意の実装機本体2のベース3との間でモジュール4の受け渡しを行う際、搬送方向に隣り合う別のモジュール4が邪魔にならないように、自身の上部にモジュール4の受け渡しの際に必要な作業を行うための作業スペースS1を確保する。 (もっと読む)


【課題】 対基板作業システムの利便性を向上させる。
【解決手段】 回路部品を支持して電子回路を構成する回路基板に対して予定された対回路基板作業を行う複数の対基板作業装置12を備えた対基板作業システムにおいて、それら複数の対基板作業装置のうちの少なくとも1つのものを、回路基板の搬送方向と交差する方向に延びる装置軌道に沿って移動可能な可動装置とする。対基板作業装置の調整,メンテナンス等の作業を、容易に行うことが可能となり、当該システムの利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの裁断屑の材質毎の分別回収を可能とするとともに、生産性の低下を抑制することができる部品実装装置および部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品供給部4A、4Bに並設された複数のテープフィーダ5から部品を取り出して基板3に実装する部品実装装置において、部品供給部4A、4Bにキャリアテープの材質種類(紙・樹脂)毎に区分された複数のフィーダ装着区画A1、A2、B1、B2を配置し、さらにこれらフィーダ装着区画毎にテープフィーダ5から排出された空のキャリアテープを材質種類毎に分別して回収する空テープ回収部19A1〜19B2を設け、各フィーダ装着区画に対する材質種類の割付けおよび各フィーダ装着区画におけるテープフィーダ5の配列をフィーダ配置最適化手段によって最適化する。 (もっと読む)


【課題】基板の種類を特定する識別コードの付設面が両面か一面のみかを問わず、一つのマルチレーン基板生産ラインで実施できる省力化された両面実装基板の生産方法を提供する。
【解決手段】マルチレーン(ダブルレーン)基板生産ライン1を用いた両面実装基板Kの生産方法であって、第1および第2生産レーン21、22において、生産ジョブを実施するジョブ対象面をトップ面またはボトム面のどちらかに予め設定しておき(第1生産レーン21にトップ面を設定し第2生産レーン22にボトム面を設定)、いずれかの生産レーン21、22に基板Kが搬入されたときに、基板Kに付設された識別コード(基板ID)と該生産レーン21、22に設定されたジョブ対象面とから該生産レーン21、22で実施する生産ジョブを特定する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させることなく、部品実装ラインから不良の基板を回収する。
【解決手段】基板Wが部品を実装されるまたは基板Wが検査される複数の作業エリアSを備える部品実装ラインLを含む部品実装システムであって、基板Wを、搬送方向Xと直交する方向Yの第1の両端のみで支持しつつ、複数の作業エリアSを順番に通過するように搬送する基板搬送装置と、作業エリアSに設けられ、基板搬送装置上の基板Wに部品を実装する実装装置10と、作業エリアSに設けられ、基板搬送装置上の基板Wを検査する検査装置10と、検査装置10による検査結果が不良である基板Wを、基板搬送装置の搬送方向Xと直交する方向Yに、該搬送方向Xの第2の両端を把持して作業エリアS内の前記基板搬送装置上から取り出す不良基板取り出し装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板搬送レーンを備えた構成において、基板搬入順序を合理的に制御して生産性を向上させることができる部品実装装置および部品実装装置における基板搬送方法を提供する。
【解決手段】コンベア10A、10B、10C、10Dを並列して成るコンベア列の側方に部品供給部20A,20Bが配設され、上流側装置から受け渡された基板13を振り分ける基板振り分け部M3Bとを備えた構成において、複数のコンベアについて基板要求信号Rが出力されている場合には、これらのコンベア10A、10B、10C、10Dのうち、部品供給部20A,20Bに最も近接したコンベア10A,10Dに基板振り分け部M3Bから新たな基板13を搬入させる。これにより、部品実装効率上有利な方のコンベアに優先して基板を搬入することができる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させることなく、部品実装ラインから不良の基板を速やかに回収する。
【解決手段】基板Wが部品を実装されるまたは基板Wが検査される複数の作業エリアSを備える部品実装ラインLを含む部品実装システムであって、複数の作業エリアSを順番に通過するように基板Wを搬送する基板搬送装置と、各作業エリアSに設けられ、実装ヘッドTまたは検査ヘッドTのいずれか一方を交換可能に装備し、装備した実装ヘッドTを介して基板Wに部品を実装する、または装備した検査ヘッドTを介して基板Wを検査するように構成されている実装/検査装置10と、検査ヘッドTを装備した実装/検査装置10による検査結果が不良である基板Wを、基板搬送装置の搬送方向Xと直交する方向Yに作業エリアSから取り出す不良基板取り出し装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価で設置スペースが小さく、セル生産に対応が可能なチップ実装ライン設備を提供する。
【解決手段】プリント基板にチップを実装するチップ実装ライン設備10は、クリームはんだ塗布装置20と、チップ実装装置30と、リフローはんだ付け装置40とを備えた、横長で2階建ての構造とされている。そして、2階部分にはクリームはんだ塗布装置20と、チップ実装装置30が長手方向に並べて配置されており、2階部分には、リフローはんだ付け装置40が配置されており、1階部分で長手方向にプリント基板が搬送される向きと、2階部分で長手方向にプリント基板が搬送される向きが、逆向きとされている。そして、1階部分には、各装置を制御する共通制御ボックスが配置されている。 (もっと読む)


【課題】テープフィーダからの廃キャリヤテープを排出するテープ排出ダクトを利用してテープフィーダ近傍の埃を吸引除去する。
【解決手段】
テープフィーダ58に対向した入口136と、反対側の出口138とを備え、テープフィーダ58から排出される廃キャリヤテープ108を排出するテープ排出ダクト110の、入口136と出口138との間の中間部から分岐通路194を分岐させ、その分岐通路194に吸気ファン(排気ファン190)を設ける一方、分岐通路194の分岐部にフィルタ170を設ける。吸気専用ダクトを設けることも可能であるが、テープ排出ダクト110が貫通するハウジング178の開口部に排気ファン190を取り付け、ハウジング178の内部空間を分岐通路194とすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】検査部において不良判定箇所が発見された場合に、オペレータが検査部の近くに居なかった場合であっても、迅速に不良判定箇所の確認及びその不良判定箇所に対する判定結果の入力を行うことができる部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】検査部により半田Sdの印刷状態若しくは部品Ptの装着状態について不良判定がなされた基板Pb上の不良判定箇所の画像が、複数の操作パネル30のうちの全部又はオペレータOPにより選択された一部の画像表示部31に表示されるようになっており、オペレータOPは、その不良判定箇所の画像が表示された画像表示部31を備える操作パネル30の操作入力部32より、その不良判定箇所における半田Sdの印刷状態若しくは部品Ptの装着状態の良否判定を行った結果を入力することができる。 (もっと読む)


【課題】基板組立実装ラインにおける既に生産が終了した装置は、その終了後に各種作業設備の段取り替え動作を行えるようにして、プリント基板の生産効率の向上を図ること。
【解決手段】プリント基板Pへの全ての電子部品が実装され、生産枚数カウンタ30がプリント基板への全ての電子部品の装着動作終了毎に「1」インクリメントとし、CPU21により生産枚数が前述した設定生産枚数に達したか否かが判断される。設定生産枚数に達したと判断されると、自電子部品装着装置1内のプリント基板Pを全て後工程へ排出すると共に、自電子部品装着装置1内へプリント基板Pを搬入することを禁止する。次に、次生産機種登録がされているかを判断し、次生産機種登録がされていると判断すると、CPU21は生産機種データを変更する。次に、作成された段取り替えリストに従い、次に生産するプリント基板Pの機種に合わせて、必要な段取り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】空運転が生じることなく、容易にかつ大きいハードウェア技術的変化無しに、装着装置および/または生産ラインの装着性能を常に各要求に合わせることができる方法を提供すること
【解決手段】基板の装着に対して必要な生産能力に依存して、少なくとも2つの装着ヘッドおよび当該装着ヘッドに割り当てられている供給装置をそれぞれ動的に、搬送システムの少なくとも2つの搬送コースのうちの1つに割り当てること (もっと読む)


【課題】 複数のテープフィーダから送り出される空テープどうしを絡ませることなく回収スペースにガイドすることのできるテープフィーダと空テープガイドの配置構造およびそれを備えた電子部品実装装置、台車を提供すること。
【解決手段】 複数のテープフィーダ20で搬送され電子部品Bが取り出されたのちの複数のキャリアテープテープ18aを空テープ支持面23cから下方に配置された回収箱にガイドする空テープガイド30を備えたテープフィーダと空テープガイドの配置構造である。空テープガイド30に、複数のテープフィーダ20の前方に配置され複数の空テープ支持面23cから送られる複数の空のキャリアテープテープ18aを回収箱に導くガイド面部36aと、キャリアテープテープ18aの横ずれを防止する複数の凸部36BCとを設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は実装ツールや上下カメラが熱変形を生じても、チップの実装精度が低下するのを防止した実装装置を提供することにある。
【解決手段】基板とチップをヒータによって加熱し、基板にチップを実装する実装装置であって、下端面にチップ6が保持される実装ツール50と、実装ツールに保持されたチップと基板22とを撮像する上下カメラ31と、上下カメラの撮像に基づいて実装ツールを実装位置に対して位置決めしてチップを基板に実装させる制御装置39と、実装位置の近くに設けられ実装ツールと上下カメラがヒータから受ける熱影響によってチップの実装位置がずれるのを補正する位置補正手段62を具備する。 (もっと読む)


【課題】前後方向に2列で配列された複数の実装ヘッドの各々に保持された部品を1台の撮像ユニットにより撮像して各部品の保持状態を高精度に認識することができる部品認識技術、ならびに当該部品認識技術を具備して部品を正しい姿勢で基板に実装することができる表面実装機を提供する。
【解決手段】各部品5方向から出る光が、部品から下方側に出た第1光束と、部品から前方側(+Y軸方向側)に出た第2光束と、部品5から後方側(−Y軸方向側)に出た第3光束とに分離され、それらの光束が撮像ユニット74に入射される。そして、撮像ユニット74は第1光束を受光して第1画像を撮像し、第2光束を受光して第2画像を撮像し、さらに第3光束を受光して第3画像を撮像する。このように、1台の撮像ユニット74により部品を互いに異なる3方向から撮像することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を搬送する搬送装置を二列で構成し、クランプ装置を設ける場合に、スペースを有効に利用できるようにすること。
【解決手段】上流側から受け継がれた各プリント基板Pは各基板搬送コンベア11により搬送され、手前側の搬送シュート7Aにおいては、プリント基板Pがストッパ27に当接して係止し、位置決めされる。このとき、奥側の搬送装置ではプリント基板Pは搬送シュート7Bにより案内されながら、基板搬送コンベア11により搬送されるが、手前側の搬送シュート7Aに案内されるプリント基板Pを光センサ29が検出すると、両搬送装置の基板搬送コンベア11は搬送を停止する。そして、バックアップテーブル2Aを上昇させて、手前側のプリント基板Pを上昇させ、その後、両シリンダ8Aが作動して、クランプ部材10Aがプリント基板Pを補強部材14Aに押圧してその側面を挟持してクランプ支持し、印刷が行われる。 (もっと読む)


【課題】供給する電子部品の位置と電子部品処理部の所定位置とにずれが生じないように、電子部品集合体と電子部品処理部との相対的な移動量を補正することが可能な電子部品供給装置、電子部品供給方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】電子部品1に対して所定の処理を行う吸着部4に、複数の電子部品1を規則的に配列したウェハ2から個々の電子部品1を所定順序で供給する電子部品供給装置は、記憶部71、認識部72、イメージセンサ6、移動部5、移動補正部73、迂回処理部74を備える。迂回処理部74は、属性が認識不可能品である電子部品1が、所定順序において二つ以上連続する場合、属性が認識不可能品である電子部品1を迂回して、属性が良品又は不良品である電子部品1に沿ってイメージセンサ6を移動し、移動した位置で取得した電子部品1の画像情報を用いて移動補正部73での処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基板組立実装ライン中に複数台の作業装置があっても、どの作業装置においても他の作業装置の装着運転を開始できるようにして、作業管理者の作業の軽減を図ること。
【解決手段】左から3台目の電子部品装着装置1のマイコン2からそれ以外の電子部品装着装置1がスタートコマンドを受信すると、受信した電子部品装着装置1のマイコン2は開始できると判定した場合には、タワー灯を点灯させると共にブザーを3秒間ON(オン)して鳴動させる。これにより、作業管理者にこの受信した電子部品装着装置1が装着運転を開始するということを報知して、作業管理者はその旨を確認することができ、受信した電子部品装着装置1は装着運転を開始させるかプリント基板を待機する。 (もっと読む)


【課題】電気回路板組立ラインの作業者による管理を容易にする。
【解決手段】それぞれ独立した操作装置130および制御装置100を備え、電気回路板組立ラインを構成する複数台の電気部品装着機を、通信装置144により互いに接続する。作業者の操作によって、複数台の電気部品装着機の任意の1台をマスタ装置、残りをスレーブ装置に設定可能であり、マスタ装置とスレーブ装置とを交替させることができる。マスタ装置の起動・停止スイッチ128の操作によりスレーブ装置も起動,停止させることができる。電気回路板の組立に関する情報をホストコンピュータ152からマスタ装置に送信し、マスタ装置から各スレーブ装置に供給する。スレーブ装置は、状況データをマスタ装置に供給し、マスタ装置は、必要であれば、スレーブ装置からの状況データに基づいて制御指令を作成し、スレーブ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数列の搬送レーンを有する実装ラインにおいて、基板に電子部品を効率的に装着する装置であって、特に基板組立品の種類切替えの作業を、時間ロスなく効率よく行う電子部品の実装装置を提供する。
【解決手段】電子部品実装装置18において、基板組立品の種類に適合した種類の部品Pを収容した部品キャリヤ26を搬送して装着位置JPと並列する採取位置PPに搬入出するキャリヤ搬送装置36と、キャリヤ搬送装置に投入された部品キャリヤに収容された部品が基板Sに装着されて作成される基板組立品の種類を識別する識別装置30と、部品を部品キャリヤから採取して装着位置に搬入された基板に装着し識別装置によって識別された種類の基板組立品を作成するように部品移載装置44を作動させる制御装置24とを備える。 (もっと読む)


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