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Fターム[5E317CC18]の内容

プリント配線間の電気接続のための印刷要素 (17,195) | 配線処理 (3,209) | 塗布 (1,146) | 塗布装置 (24)

Fターム[5E317CC18]に分類される特許

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【課題】 配線の高密度化を高い生産性のもとに可能にするフレキシブル配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 フレキシブル配線基板10では、絶縁体層11を挟んで両面に第1導体パターン12および第2導体パターン13が配設され、所定の第1導体パターン12と第2導体パターン13が導電性ペーストバンプ14を通して接続する。導電性ペーストバンプ14は絶縁体層11を貫挿する。また、所定の導体パターン12に導体バンプ15が金属バリア16を介し電気的に接続し、フレキシブル配線基板10の主面から突き出して突設する。この導体バンプ15は、導体板のエッチング加工により形成され、その表面が金属メッキ層18で被覆される。 (もっと読む)


【課題】上部配線層と下部配線層とを、微細なコンタクトホールを介して接続する多層配線基板、アクティブマトリクス基板及びこれを用いた画像表示装置、並びに多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板10上に形成された第1の導電層20と、層間絶縁層30と、第2の導電層70とを有し、前記層間絶縁層に形成されたコンタクトホール40を介して前記第1の導電層と前記第2の導電層とが電気的に接続された構造を有する多層配線基板において、
前記層間絶縁層は、前記コンタクトホールを含まない第1の領域50と、前記コンタクトホールを含み、該第1の領域よりも表面エネルギーが高く形成された第2の領域60とを有し、
前記第1の導電層の前記コンタクトホール内の領域は、前記第2の領域よりも表面エネルギーが高く、
前記第2の導電層は、前記層間絶縁層の前記第2の領域に接触して堆積形成され、前記コンタクトホールを介して前記第1の導電層と接続されている。 (もっと読む)


【課題】
信号用の貫通導体および該信号用の貫通導体に接続された外部接続パッドを伝送する信号が10GHzを超える超高周波であったとしても、信号の伝送損失を少なくして信号を良好に伝送させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】
信号用の貫通導体6は、小径の開口部3aに対応する部位では小径の開口部3aの中心を1本で通るとともに大径の開口部3bに対応する部位で2本以上に分岐されて外部接続パッド5に接続されており、大径の開口部3bの内側に、分岐された信号用の貫通導体6と対をなす接地用または電源用の貫通導体9が並設されている。 (もっと読む)


【課題】ビアホール、コンタクトホール、スルーホール等の穴部の内面のみを改質して、穴部に導体を形成する。
【解決手段】基板100には、上面100aの開口から下面100bの開口に向かうにつれて直径が増加しているビアホール110が設けられている。基板100の下面には、表面に微小な凹凸形状が形成された光反射用基板46が配置される。照射部40からビアホール110にレーザ光Lが照射されると、ビアホール110の開口部から入射したレーザ光は、基板100の下面に配置された光反射用基板46の表面によって散乱反射される。このレーザ光Lの反射光は、ビアホール110の内面110aに照射され、内面110aが表面改質される。 (もっと読む)


【課題】電気的接続の信頼性に優れたビアホール電極を有する多層基板を安価に提供し得る多層基板の製造方法を得る。
【解決手段】少なくとも一方面に開いた穴または両面を貫通している貫通孔であるビア1aが形成されている多層基板1を用意し、ビア1a内にインクジェット方式により導電性材料からなる液滴2aを吐出し、ビア1aに吐出された導電性材料2を焼成してビアホール電極2Aを形成する、多層基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貫通孔内に充填された導電性材料を介して接続された導電層間の導通信頼性を高めることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント配線板1は、第1の導電層3と、第2の導電層4と、第1,第2の導電層3,4の間に配置されており、かつ第1,第2の導電層3,4に至る貫通孔5aを有する絶縁層5と、貫通孔5a内に充填されており、第1,第2の導電層3,4を電気的に接続している導電性材料6とを備える。導電性材料6は、複数の導電性粒子11と樹脂12とを含む。導電性粒子11は、樹脂粒子と、樹脂粒子の表面上に設けられた銅層とを有する。 (もっと読む)


【課題】多層基板を構成する樹脂フィルムに導電材料を適切に充填して、多層基板の層間接続部に熱分解ガスや気泡が残存することを抑制する。
【解決手段】導電材料2として、金属粉末および室温で固化すると共に加熱によって溶融する室温固体溶剤を含む第1導電ペースト21、並びに、金属粉末および室温固体溶剤よりも低い温度で熱分解または揮発する溶剤を含む第2導電ペースト22を用意する。次に、ビアホール101、102内に第2導電ペースト22を刷り込んで充填した後、ビアホール101、102内に加熱されて室温固体溶剤が溶融した第1導電ペースト21を刷り込んで充填する。そして、ビアホール101、102内に充填された第1導電ペースト21を室温まで冷却して固化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷回路基板製造装置を提供する。
【解決手段】印刷回路基板製造装置は、シートタイプの基板10を供給する供給機110と、該供給機110から供給された該基板10上に予備バンプを印刷して形成する第1の印刷機120と、該第1の印刷機120の一側に配設され、該予備バンプを仮乾燥する仮乾燥機130と、該仮乾燥機130の一側に該第1の印刷機120と直列に配設され、該予備バンプ上にペーストを印刷する第2の印刷機140と、該第2の印刷機140の一側に配設され、該予備バンプを乾燥及び硬化してバンプ11を形成する乾燥機160、170と、該乾燥機160、170の一側に配設され、該バンプ11をプリプレグに貫通させて該プリプレグと該基板10とを合着する貫通機180とを含む。 (もっと読む)


【課題】樹脂層にレーザーなどの加工を行わずにビア機能を形成し、基板あるいはモジュールサイズを大きくすることなく、ビアの集積度を向上できる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に第1面内導体2を形成し、基板1に台形状の樹脂ブロック4を接着固定する。樹脂ブロック4の斜面4aに導体配線を形成し、層間接続導体5を第1面内導体2と導通するように形成する。基板1上に樹脂ブロック4の周囲と取り囲む樹脂層3を形成し、その上面に第2面内導体6を層間接続導体5の上端部と導通するように形成する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが図れるセラミックス回路基板及びセラミックス回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス回路基板は、セラミックス基板10と、セラミックス基板10の表面に形成された端子部20と、セラミックス基板10に穿設された複数のビアホール21と、ビアホール21内の導体18と端子部20とを連結する配線14と、を含み、複数のビアホール21は、セラミックス基板10の平面視での中心部分を中心として同心円上に沿った位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】配線を任意のパターンで高精度に、かつ低コストで形成可能であり、また、基板に形成した配線にダメージを与えることがない回路基板の形成方法を提供する。
【解決手段】筋状に複数(ここでは2箇所)の撥液部Hを、互いに所定の隙間をあけて形成する。なお、ここで記載する撥液部とは、後工程で第2の配線W2を形成するための無電解メッキ液に対する接触角が所定値以上となる、撥液性を示す領域とされる。撥液部Hの形成にあたっては、液滴吐出装置を用い、液滴吐出ヘッドから無電解めっき液に対して撥液性を有する材料(撥液材料)を含む液状体の液滴Lを吐出して、基板Pに形成した第1の配線W1上の所定領域に塗布する。 (もっと読む)


【課題】従来のリジッドフレキ基板の場合、リジッド部とフレキ部とを接続する層間接続がめっきビアで形成されていたため、工程が複雑で、めっきに関連する課題が発生する場合があった。
【解決手段】第1のランド107を有するリジッド層114と、第2のランド110を有するフレキ部103とを、途中に挟んだ絶縁接続層112で一体化すると共に、第1、第2のランド107、110の直径を、この絶縁接続層112に設けた孔115に充填された導電性ペースト113からなるビアより大きくして、リジッドフレキ基板101の層間接続性を高める。 (もっと読む)


【課題】特に層間接続にソルダリング技術を適用可能とし大量生産に好適する両面フレキシブル配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】両面フレキシブル配線基板の製造方法は、可撓性の絶縁基板1aの両面を挟んで設けられ各々パターニングされた単位対をなす第1及び第2回路配線層2a、3aを形成する工程と、少なくとも前記第1回路配線層2aの表面にソルダリング用のマスク層M1を被覆する工程と、前記絶縁基板1a及び前記各層を貫通する貫通孔Hを形成する工程と、前記貫通孔H内に溶融はんだ6を流入かつ充填して前記第1、第2回路配線層相互を接続する層間導電ビアVを形成する工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い充填品質及び高い生産性が実現される、ペースト状物質の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】ペースト状物質の充填装置が、ペースト状物質計量手段30と、シート材10に摺接して移動する充填ヘッド40であって、該充填ヘッド40がシート材10の表面に当接することにより密閉される開口44を有する充填室42と、充填室42内に配設されたスキージ43にして、計量されて準備されたペースト状物質Pを受容して保持し、保持したペースト状物質Pをシート材10の有底孔13内に擦り込むスキージ43とを備える充填ヘッド40とを具備する。スキージ43に受容されるペースト状物質Pの量は、充填室42の開口44が開放されているときにおいてもスキージ43から落下することなくスキージ43に保持される量である。 (もっと読む)


【課題】 ビアホールを設ける部分の配線幅を小さくせざるを得ないときに生じる、導通不良などの問題を、既存の設備を用いて、比較的簡単な構造を採用することで克服できるフレキシブルプリント配線板等を提供する。
【解決手段】 導体層1と、該導体層の上に位置する絶縁層2と、該絶縁層の上にアディティブ法で形成された配線回路の層3とを備え、配線回路3および絶縁層2を貫通し、導体層に達するビアホールHがあり、ビアホールの上端の直径dが導体層に達した下端の直径dよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムを必要としない、多層回路基板を形成するためのシート材に形成された有底孔への新規な接続導体の充填方法および充填装置を提供する。
【解決手段】多層回路基板を形成するためのシート材11に形成された有底孔Hへ、該有底孔Hと略同じ径の接続導体D2を充填する接続導体の充填方法であって、中央部の凹状に形成されたダイヤフラム部31aと、外周部のV字状に形成されたリップ部31bとを有する弾性体31において、ダイヤフラム部31aの凹部に接続導体D2を保持し、有底孔Hの開口部を鉛直下方向に向けて保持したシート材11に対して、弾性体31のリップ部31bを鉛直下方向から当接させ、接続導体D2が保持されたダイヤフラム部31aを外側から加圧して、該ダイヤフラム部31aを変形させ、接続導体D2を有底孔H内に押し込み充填する充填方法とする。 (もっと読む)


【課題】容易に貫通孔内に導電性材料を充填して、基板両面に配置された被接続体を電気的に接続する。
【解決手段】まず、基材41に溝46及び溝46に連通する凹部47からなる充填路49を形成する(充填路形成工程)。次に、溝46に連通する貫通孔48を形成する(貫通孔形成工程)。続いて、基材41の上面に配線42を形成し、基材41の下面に個別電極32を配置する(配置工程)。そして、凹部47に液滴51を着弾させて、溝46を介して、貫通孔48内に導電性の液体52を充填する(液体充填工程)。次に、溝46、凹部47及び貫通孔48内に充填された液体52を焼成し固化させる(固化工程)。そして、基材41の凹部47及び溝46を貫通孔48近傍まで切断して除去する(除去工程)。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダーにもかかわらず、高分散性を示す銅微粒子(ナノ粒子)を提供する。
【解決手段】銅イオンを含む不飽和脂肪酸溶液とアルドース(還元性単糖類)溶液を混合してエマルジョンを形成する1次還元工程と、該エマルジョンにアスコルビン酸水溶液を加える2次還元工程と、銅微粒子分離工程とを有する銅微粒子製造方法によって、平均粒径が100nm以下であり、表面の一部又は全部が不飽和脂肪酸のカルボキシル末端基で修飾された銅微粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】(ナノ)インクジェット噴射方式を用いて微細ビアホール内に効率的に導電性液状熱硬化性物質を充填することができる微細ビアホールの形成方法及びこのビアホールの形成方法を用いた多層印刷回路基板を提供する。
【解決手段】各層の配線を電気的に接続させるビアホールを形成する方法であって、ホール加工材にビアホールを加工する第1工程と、前記ビアホールに、導電性液状熱硬化性物質が含まれたインクをインクジェット噴射方式を採用して充填する第2工程と、該ビアホール充填されたインクに熱を加えて前記ビアホール内に導電性熱硬化物質を選択的に残留させる第3工程とを有し、前記第2工程及び第3工程の操作を繰り返して行い、前記ビアホール内に導電性熱硬化物質を充填させることを特徴とするビアホールの形成方法にある。 (もっと読む)


【課題】回路基板を生産する新規かつ独創的な方法の提供により、回路基板技術を向上させること。
【解決手段】第1及び第2の対向する表面を有する第1の導電層を供給するステップと、第1及び第2の絶縁層を供給するステップと、連続した接合構造体を形成するため第1及び第2の絶縁層をそれぞれ第1の導電層の第1及び第2の対向する表面に接合するステップと、この連続した接合構造体にホールが前記構造体の層厚を完全に貫通して伸びるようにホールを複数のパターンで形成するステップと、このホール内に導電材料を供給するステップと、その後、ホールのパターンの各々一つを有する複数の回路基板を各々に形成するため、連続した接合構造体を分割するステップとを有しており、これらのステップの全ては第1の導電層が連続した切れ目のない部材形状である間に行われること。 (もっと読む)


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