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Fターム[5E317CD27]の内容

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Fターム[5E317CD27]に分類される特許

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【課題】貫通孔内に所望の処理を施すことができる処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】処理装置1は、内部に液体Lが供給されるとともに、供給された前記液体Lに基板2を浸積させる槽11を備える。処理装置1は、第一供給口111Aから第一排出口111Bに向かって液体Lを流すとともに、第二供給口112Aから第二排出口112Bに向かって液体Lを流すと、液体Lが、鉛直方向上方側から下方側に向かって前記基板2の一方の基板面および他方の基板面に沿って流れるように構成され、基板2の一方の面における液体Lの平均流速と、他方の面における液体Lの平均流速とを異ならせる調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】接続電極部を設けた配線層の放熱性を低下させて、他の部材の上記接続電極部を、異方導電性接着剤を介して接続する際の加熱加圧時間を低減させ、接続作業性を向上させることができる両面プリント配線板を提供する。
【解決手段】絶縁性基材2の両面に第1の配線層4と第2の配線層5とがそれぞれ形成された両面プリント配線板1であって、上記第2の配線層側から導電性を付与したブラインドビアホールを設けることにより、上記第1の配線層と上記第2の配線層とが接続されているとともに、上記第1の配線層に、他のプリント配線板11の接続電極部14aが接続される異方導電性接着剤用の接続電極部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビアホールの電気的接続の信頼性を向上させたプリント基板の製造方法を得る。
【解決手段】絶縁基板1の両面に配線パターンが形成され、両面の配線パターンを接続するビアホールを有し、表面実装部品をリフロー半田付けによって実装するプリント基板の製造方法において、ビアホールランド6bの表面に、貫通穴6aを覆って、めっき層6cを除く貫通穴6aの容積とほぼ同量のクリーム半田7aを塗布し、リフロー半田付けの工程によってクリーム半田7aを溶融させてビアホール6の貫通穴6aに流入させ、貫通穴6aのほぼ全体に半田7を充填させる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基板、電子部品内蔵樹脂基板、電子部品を内蔵した電子部品などの電子デバイスの製造方法において、導電ビアと内部の接続用電極との接合を確実におこなう。また、そのような導電ビアを、簡易に形成する。
【解決手段】 本発明の電子デバイスの製造方法は、接続用電極1aが形成された配線基板2を準備する工程と、接続用電極1a上に柱状ダミー体4aを形成する工程と、柱状ダミー体4aを埋設して、配線基板2の主面に樹脂層5を形成する工程と、樹脂層5に埋設された柱状ダミー体4aを、樹脂層5は溶解しにくいが柱状ダミー体4aは溶解可能な薬液を用いて溶解し、樹脂層5に柱状ダミー体と略同形状の空孔6aを形成する工程と、空孔6a内に導電成分を充填し、導電ビア7aを形成する工程と、を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気的信頼性を向上させる要求に応えるインターポーザーおよびそれを用いた実装構造体を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかるインターポーザー4は、厚み方向に沿った複数の貫通孔Pが形成された無機絶縁層17と、該貫通孔Pに配された貫通導体16とを備え、無機絶縁層17は、互いに結合した、アモルファス状態の酸化ケイ素を含有する第1無機絶縁粒子17aと、第1無機絶縁粒子17aを介して互いに接着された、アモルファス状態の酸化ケイ素を含有する、第1無機絶縁粒子17aよりも粒径が大きい第2無機絶縁粒子17bとを有しており、無機絶縁層17には、第1無機絶縁粒子17aおよび第2無機絶縁粒子mに取り囲まれた複数の空隙Vが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムを用いた耐熱基板において、導電ペーストからなるビアを小径化した場合、ビア部分の抵抗値が増加してしまう場合があった。
【解決手段】少なくとも、厚み30μm以下の耐熱性フィルム14と、この耐熱性フィルム14の両面に接着層13を介して固定された配線12と、前記耐熱性フィルム14に形成された孔23と、この孔23に充填され前記配線12を層間接続する導電ペースト21と、を有し、孔23の直径は耐熱性フィルム14の両面で10%以上100%以下異なり、接着層13の平均厚みは3μm以上25μm以下であり、前記孔の周囲にリング状の湾曲部16を有している多層配線基板11とすることで、ビア部分の抵抗値の増加を低減する。 (もっと読む)


【課題】加熱圧接しても円盤部にクラックが生じ難く、かつ各第2回路パターンおよび各軟質側第2接続部を密集配列できる回路基板の接続構造、軟質回路基板、硬質回路基板、回路基板の接続方法および電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板の接続構造12は、軟質回路基板15と、硬質回路基板16とを備え、軟質回路基板15および硬質回路基板16を互いに厚み方向に加熱しながら圧接させることにより異方性導電性接着剤17で接続されるものである。この回路基板の接続構造12は、ビア24の貫通方向に沿った延長上にビア24の投影輪郭形状32に対応して圧接力を緩和する緩衝部33が設けられている。緩衝部33は、硬質側第2接続部31をビア24の投影輪郭32から外側に外して配置することにより設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板積層時に電気接続部の接続信頼性を向上させることが可能な、導電ビアと配線層とを有する単層回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】個別の単層回路基板10は、絶縁層11と、絶縁層11の一主面11b上に形成された配線層13とを含んでいる。単層回路基板10は更に、絶縁層11を貫通するビアホール14内に形成された導電ビア20を含んでいる。各導電ビア20は、絶縁層11から突出した一端20aと、配線層13に接続された他端20bとを有し、導電ビア20の側壁20cとビアホールの内壁14cとの間に溝状の空隙30が存在する。空隙30は、単層回路基板10が接着樹脂層を介して積層されるとき、接着樹脂が流入する空間として作用する。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を改善してデータ伝送の高速化に無理なく対応できるとともに、容易に製造できるフレキシブルプリント配線板を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板15は、第1の絶縁層18と、第1の絶縁層に積層された信号ライン24と、第1の絶縁層に積層されたグランドライン25と、グランドラインに積層されるとともに、グランドラインの上に開口された複数の開口部28が設けられた第2の絶縁層20と、信号ラインを覆い、グランドラインに電気的に接続されたグランド層21と、グランド層を覆う第3の絶縁層22と、を含む。グランド層は、開口部から露出されたグランドラインを覆うように開口部に充填された第1の導電性ペースト30と、第1の導電性ペーストおよび第2の絶縁層を連続して覆うように塗布された第2の導電性ペースト31とで構成されている。第2の導電性ペーストは、前記第1の導電性ペーストよりも体積抵抗率が小さい。 (もっと読む)


【課題】 信頼性試験においてビアホール導体の抵抗変化が小さくかつ寸法精度の高い多層配線基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 焼成収縮開始温度の異なる第1、第2のグリーンシートを準備する工程と、前記第1、第2のグリーンシートに貫通孔を形成し、該貫通孔の内壁の全面に導体ペーストを塗布して管状のビアホール導体パターンを形成する工程と、該管状のビアホール導体パターンの内側にガラスセラミックペーストを充填して柱状のガラスセラミックパターンを形成する工程と、前記管状のビアホール導体パターンおよび柱状のガラスセラミックパターンを覆うように、前記第1のグリーンシートおよび前記第2のグリーンシートの表面に、表面配線導体パターンを形成する工程と、前記表面配線導体パターンが形成された前記第1のグリーンシートおよび前記第2のグリーンシートを積層し、焼成する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性試験においてビアホール導体の抵抗変化が小さくかつ寸法精度の高い多層配線基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 前記第1、第2のグリーンシートに貫通孔を形成し、該貫通孔の内壁の全面に第1の導体ペーストを塗布して管状のビアホール導体パターンを形成する工程と、該管状のビアホール導体パターンの内側に、前記第1の導体ペーストの焼成収縮開始温度よりも低い焼成収縮終了温度を有する第2の導体ペーストを充填して柱状のビアホール導体パターンを形成する工程と、前記管状のビアホール導体パターンおよび柱状のビアホール導体パターンを覆うように、前記第1のグリーンシートおよび前記第2のグリーンシートの表面に、表面配線導体パターンを形成する工程と、前記表面配線導体パターンが形成された前記第1のグリーンシートおよび前記第2のグリーンシートを積層し、焼成する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板の主面に設けられた表面導体と絶縁基板の内部に設けられたビア導体との接続部分においてそれらの熱膨張差による応力が上記主面に平行な方向に発生した場合に、表面導体とビア導体との間の断線を防止することができる配線基板を提供する。
【解決手段】 配線基板は、絶縁基板(5)の主面に表面導体(4)が設けられるとともに、表面導体(4)が絶縁基板(5)内に形成されたビア導体(3)に電気的に接続されて成る。この配線基板において、表面導体(4)は、ビア導体(3)の先端部を導入する孔部を有し、ビア導体(3)は、先端部の外周面が孔部の内周面に接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムを用いた耐熱基板において、導電ペーストからなるビアを小径化した場合、ビア部分の抵抗値が増加してしまう場合があった。
【解決手段】第1の耐熱性フィルム14に形成した第1の孔18に、突出部24を有する状態で充填してなる導電ペースト16の両側から銅箔23を加圧、一体化し、凸状接続部17を形成することで、導電ペースト16内に含まれる導電粉どうしの圧着や、導電粉と銅箔23との圧着を助長すると共に、この凸状接続部17を覆うように積層される第2の耐熱性フィルム15に、第2の孔19を形成し、この第2の孔19を通じて、凸状接続部と重なる部分の接着層13を、第2の耐熱性フィルム15の他の面側にも広く移動させることで、多層配線基板11の更なる多層化や表層配線20のファインパターン化を実現する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電気的信頼性を向上させる要求に応える配線基板を提供するものである。
【解決手段】
本発明の一形態にかかる配線基板4は、第1樹脂材料10aと複数の第1無機絶縁粒子11aと第1貫通孔P1を含む第1絶縁層7aと、該第1貫通孔P1内に形成された第1貫通導体8aと、を備え、第1絶縁層7aは、第1樹脂材料10a内に複数の第1無機絶縁粒子11aが分散されてなる第1樹脂絶縁部7a1と、該第1樹脂絶縁部7a1と第1貫通導体8aとの間に介在された、無機絶縁粒子11aと同じ材料からなる第1無機絶縁部7a2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微細穴内での導電膜の断線を防止する配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性材料を含有した第1の液体6を微細穴2に吐出する。第1の液体6に対して難溶性の第2の液体7は、第1の液体6が微細穴から流出する前に、微細穴2の開口縁部2bに塗布されており、第1の液体6を堰き止めるものである。第1の液体6を第2の液体7で堰き止めた状態で第1の液体6を固化させると、第1の電極3と第2の電極5とを電気的に接続する導電膜8が形成される。 (もっと読む)


【課題】表面に導体膜が形成された樹脂シートを枠体に固定した状態で、導体パターンやビア導体を精度良く確実に形成できる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面および裏面の一方に導体膜8を有する樹脂シート6と、常温〜200℃間における熱膨張係数が面内方向で12〜14ppm/℃で且つ面外方向で20〜30ppm/℃であり、導体パターン8aを形成する際に用いる薬液に対する耐薬品性を有する枠体1と、を準備する工程と、枠体1の貫通孔4の開口部を樹脂シート6が閉塞するように、該樹脂シート6の周辺部を枠体1に固定する第1工程P1と、枠体1に固定された樹脂シート6の導体膜8に対し、露光および現像処理を施して導体パターン8aを形成する第2工程P2と、枠体1に固定された樹脂シート6にビアホールhを設け、該ビアホールhに導電性ペーストpを充填し、且つ該導電性ペーストpに熱硬化処理を施して導体パターン8aに一端が接続するビア導体vaを形成する第3工程P3と、を含む、配線基板20の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板における配置に左右されず、ほぼ一定のエッチング速度で微細孔及び微細溝等の微細構造を形成することができる微細構造の形成方法、該形成方法に使用されるレーザー照射装置、及び該形成方法を用いて製造された基板の提供。
【解決手段】基板1において孔状をなす微細構造を設ける領域に、パルス時間幅がピコ秒オーダー以下のパルス幅を有するレーザー光51を照射し、該レーザー光51が集光した焦点56を走査して改質部53を形成する工程Aと、改質部53が形成された基板1に対してエッチング処理を行い、該改質部53を除去して微細構造を形成する工程Bと、を含む微細構造の形成方法であって、前記工程Aにおいて、レーザー光51として直線偏光レーザー光を用い、該直線偏光の向きPを、焦点56を走査する方向に対して一定の方向に維持しつつレーザー照射することを特徴とする微細構造の形成方法。 (もっと読む)


【課題】放熱性及び電気的接続の信頼性を備えた回路部品内蔵モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】電気的な層間接続が導電性組成物を用いて行われる回路部品内蔵モジュールの製造方法であって、絶縁基板104の素材の厚み方向に貫通孔を設け、電気的な層間接続を行うためのインナービア103を1又は複数個形成するインナービア形成工程と、インナービア103に導電性組成物111を充填する充填工程と、インナービア103の中央部103aの直径が、開口部103bの直径と比較して短くなるように加熱を行う加熱工程と、絶縁基板104の素材の両面に、第1基板101及び第2基板108を配置し、積層する積層工程と、積層された絶縁基板104の素材、第1基板101及び第2基板108を加圧及び加熱する加圧加熱工程とを備えた、回路部品内蔵モジュールの製造方法である。 (もっと読む)



【課題】より高速な信号伝送を行うこと。
【解決手段】本発明の配線基板は、側壁導電層3と、ランド4とを具備している。側壁導電層3は、基板1に開口されたスルーホール2の側壁に形成されている。ランド4は、側壁導電層3に接続された導電層であり、配線に使用される必要最小限の部分であるランド部分11だけが基板1の表面に形成されている。本発明では、ランド4のうちのランド部分11以外の不要部分12が削除される。このため、ランド4のうちの、配線に使用される必要最小限の部分だけを残し、不要な部分を削除することにより、ランド4による配線容量のうちの、不要な配線容量を減らすことができる。これにより、本発明では、配線抵抗Rと配線容量Cの掛け算で表される「時定数」を充分に小さくすることができ、信号の立ち上がり又は立下りの速度を上げることができるため、より高速な信号伝送を行うことができる。 (もっと読む)


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