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Fターム[5E319AA07]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 全体実装構造 (4,863) | プリント配線板上の実装位置 (840) | プリント配線板の片面のみ (613)

Fターム[5E319AA07]に分類される特許

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【課題】半田フラックスの転写量のばらつきを最小限にし、一度に半田ボールを搭載するエリアを拡大することのできる半田ボールの搭載方法を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁基板7のパッド8に、前記パッド8と対応した位置に凸部4を有する弾性変形可能な浸透性材料からなる転写版1の凸部4を当接させ、前記パッド8に接着液6を付着させる工程と、前記接着液6を付着したパッド8上に半田ボール2を当接させることにより、前記パッド8上に前記半田ボール2を搭載する工程とを備えた半田ボールの搭載方法である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い部品に照射するレーザ光を遮光するレーザはんだ付け方法及びレーザはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】 シンクロ接片35は、合成樹脂製の補助部材37と金属片35a、35bが一体に形成される。金属片35aに形成される金属端子38aをストロボ基板34に形成される穴38cに挿入する。ストロボ基板34上の穴38cの近傍には、金属製のランド39aが形成される。レーザ光43の照射角度を、金属端子38aが補助部材37に照射するレーザ光43を遮る照射角度θ1に設定する。この照射角度θ1で照射するレーザ光43は金属端子38a及びランド39aのみを加熱する。マスク手段である金属端子38aと照射角度θ1の調節によって、金属端子38a及びランド39aの近傍にある耐熱性の低い部品の加熱を回避することができる。マスク手段が金属端子38aであるため、レーザ光43の熱エネルギを有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】設置位置、形状および大きさが良好に制御されたバンプ構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のバンプ構造体100は、絶縁層20上に設けられ、液体材料を硬化させて得られた樹脂からなる凸状部10と、凸状部10を覆う導電層30と、を含む。凸状部10は、前記液体材料に対して撥液性を有する撥液部40と、該液体材料に対する濡れ性が撥液部40よりも高い親液部42とを絶縁層20の上面20aに形成した後、親液部42に対して該液体材料を吐出して硬化させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 光を用いてはんだ付けを行う従来の装置において、接合箇所毎に光の照射条件等のはんだ付け条件を決める際に試行錯誤を繰り返しながら決める必要があるため、非常に手間がかかるという課題を有していた。
【解決手段】 入力部として基板のCADファイルと必要項目を入力する入力手段と、入力部のデータと実証で得たデータベースにより照射条件を算出する演算手段と、出力部として算出結果を表示する表示手段と照射条件ファイルを備えている。照射条件を算出し、はんだ付け装置に照射条件ファイルを受け渡すことにより最適照射条件を求める時間を短縮し、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 無鉛半田を用いた場合にも良好な半田付け性を維持し、半田付けの作業性も向上する。
【解決手段】 端子挿入孔を有する半田付け用ランドが所定の方向に配列されてなる印刷配線基板である。半田付け用ランドの形状が、配列方向と直交する方向に拡大されている。半田付け用ランドの形状は、例えば楕円形状、あるいは長円形状である。端子挿入孔は、配列方向と直交する方向において偏った位置に形成されている。半田付けに用いられる半田は、例えば無鉛半田である。 (もっと読む)


【課題】
端子パッドが形成されている領域と、それ以外の領域とで配線密度の差があっても、端子パッドに均一な大きさの半田バンプを形成することができる配線基板を提供する。
【解決手段】
端子パッドと、高密度導体部と、端子パッドの間に位置するダミーパターンを備える。これら端子パッド、高密度導体部、ダミーパターンは同一の導電層によって構成されている。高密度導体部は、端子パッドが形成されているパッド領域よりも配線密度が高い。ダミーパターンは、パッド領域の配線密度を高めることにより、パッド領域と高密度導体部との間にできる、ソルダーレジスト表面の凹凸を減少させる。これにより、半田印刷をした際に半田のボリュームを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ボンディング品質が安定した状態で信頼性の高いボンディングを行うボンディング装置およびボンディング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】接合作用部13に吸着された電子部品Pに荷重と振動を印加して基板2に接合するボンディング装置において、電子部品Pと基板2を接合させる移動テーブル1上に弾性体4を備え、予め設定されたタイミングで、電子部品Pを吸着していない状態の接合作用部13の下端部を弾性体4に当接させて荷重と振動を印加する擬似的なボンディング予備動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 1台の装置で、電子部品のリード長さや、複数種類のハンダに対応した一括フローハンダ付けを可能とする、多用途のハンダ付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロングリード電子部品一括フローハンダ付け用の吹き口体4と、ショートリード電子部品一括ハンダ付け用の吹き口体5とを交換可能に構成したハンダ槽10を設ける。プリント配線板1を搬送するワーク搬送部200と、ハンダ槽部100を上下するエレベータ部300と、共晶ハンダ槽や鉛フリーハンダ槽等を交換可能に構成したハンダ槽搬送部400とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 多種類のチップサイズに対応可能であり、接続時の熱の影響が少なく残余接着剤の除去処理が容易なマルチチップ実装法とそれに用いる硬化性フィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】下記工程よりなるマルチチップ実装法
(1)基板の同一方向に接続すべき複数個のチップ群の中の最大サイズのテ−プ幅を有する硬化性フィルム状接着剤を複数列分、複数準備する工程、
(2)基板の同一方向に接続すべき複数個のチップ群の中の最大サイズのテ−プ幅を、離して複数列、前記フィルム状接着剤を基板のチップ群搭載列に活性温度以下で仮接続して形成する工程、
(3)接続すべきチップの電極と前記(2)の接着剤付き基板の電極を位置合わせする工程、
(4)電極の位置合わせを終了したチップの電極と基板の電極を、接続すべき電極間で、活性温度以上で加熱加圧し、同一基板に複数列、複数個のチップの電気的接続を得る工程。 (もっと読む)


【課題】 セルフアライメントにより、重量の重い部品が基板に半田接合された半田付け実装構造を実現する。
【解決手段】 本発明のカメラモジュール構造は、プリント基板1に形成された基板電極2と、そのプリント基板1に実装されたカメラモジュール3に形成された実装電極4とが、半田接合部5を介して接合され、基板電極2と実装電極4とが、セルフアライメントにより位置合わせされている。そして、半田接合部5が、特性の異なる第1の半田6と第2の半田7から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 BGAやCSPなどの半田ボールを用いたパッケージについて、実際の製品に使用されるプリント配線板に実装された状態にて機械的強度を測定する。
【解決手段】 半田ボールを有するパッケージの半田クラックを検査する検査システムであって、BGAパッケージ101が測定基板100に実装された状態にて半田ボール111に接続された測定基板100の端子102aに当接し、測定基板100が機械的に変形した際に端子102aとの当接を維持するコンタクトプローブ50と、コンタクトプローブ50に電流を流し電圧を測定して電流・電圧特性を把握する測定装置20と、測定基板100に対してストレスを印加するストレス印加装置40と、ストレス印加前の電流・電圧特性とストレス印加後の電流・電圧特性とを比較して結果を出力する制御装置10とを備えた。
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【課題】微細半田が発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】半田面を備え、所定の箇所にスルーホールが形成された基板本体11aと、スルーホールに配設され、スルーホールの内壁に沿って形成された内壁ランド部、及びスルーホールの周縁において半田面に沿って形成された半田面ランド部を備えたランド16とを有する。そして、半田面に設定された半田付けエリア内において、内壁ランド部と半田面ランド部とが接する部分から成るエッジ部g2に沿って第1の被膜が形成される。半田付けエリア内において、エッジ部g2に沿って第1の被膜が形成されるので、半田切りを行う際に、エッジ部g2の近傍において微細半田が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を搭載する搭載用ランドの領域内にスルーホールが存在する回路基板において、電子部品を搭載する際に、回路基板の表面に塗布されたハンダペーストが、スルーホールを通って裏面に到達し、突出することを防止するためのスクリーンマスクおよび部品実装方法を提供する。
【解決手段】電子部品3が搭載される搭載用ランド13と、搭載用ランド13に形成されたスルーホール15とを有する回路基板1にスクリーン印刷を行う際に用いられるスクリーンマスク2において、搭載用ランド13に対応する位置に搭載用開口部23が設けられるとともに、搭載用開口部23には、スルーホール15を閉塞するマスク部材25が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソケット装着面への端子の半田付けは、手作業で行わなければならないため製造効率が悪く、技能を要するものであった。
【解決手段】はんだ付け治具20に形成した挿入孔22,22にピン状端子12,12を挿入させて被覆するとともに、隔壁24の頂面24aをプリント基板10に当接させて両ピン状端子12,12間を仕切ることにより半田槽を通して半田付けを行ったときに、半田付けの必要なピン状端子12,12の付け根部分にのみ半田付けが施される。 (もっと読む)


【課題】 異方性導電性材料を用いた接続において、接続抵抗を低くする。
【解決手段】 本発明のフレキシブルプリント基板1においては、回路配線3の接続端子部表面に、異方性導電材料中の導電性粒子を捕捉する凹部6を設けることにより、回路配線3上に必ず導電性粒子が位置することとなる。これにより被接続部材との導通を確実に確保できるので、接続抵抗を低くできる。 (もっと読む)


【課題】 半田ボールを使わずに回路部品モジュールを回路基板に実装することができ、また回路部品モジュールを製造する際に回路部品の破損を防止することが可能な回路基板構造及び回路基板構造の製造方法を提供する。
【解決手段】 接続端子10hを備えた回路基板10と、回路基板10上に実装された回路部品モジュール14とからなり、回路部品モジュール14は、回路基板10の接続端子10h上に積層される誘電体樹脂層11と、誘電体樹脂層11に埋め込まれた回路部品7と、誘電体樹脂層11の回路基板10側と反対側の面に積層されて回路部品7に接続される配線パターン4とから構成され、配線パターン4が、誘電体樹脂層11に設けられたスルーホール11fを介して接続端子10hに接続されていることを特徴とする回路基板構造15を採用する。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップを破損することなく、半導体チップと回路基板とを確実にフリップチップ接合することができる超音波フリップチップ接合装置を提供する。
【解決手段】 超音波ホーン22は、超音波振動子25の超音波振動によって超音波振動方向Aに共振する。超音波ホーン22には、チップ保持体27が設けられる。チップ保持体27は、半導体チップ23を超音波振動方向Aに平行に保持し、基板保持体28は、回路基板24を半導体チップ23に対して平行に保持し、押圧手段29は、半導体チップ23を回路基板24に押圧する。このような接合装置21で、超音波ホーン22の腹位置の部分が、超音波振動方向Aに振動可能となるように、支持手段26によって支持される。また超音波振動子25は、超音波ホーン22の節位置に配置され、超音波振動方向Aの両端部25a,25bが超音波ホーン22に接触した状態で超音波ホーン22に設けられる。 (もっと読む)


【課題】空芯型のアンテナコイルを、そのコイルの内側領域に先に部品配置する前提で基板に面実装する際に、部品の位置ずれや破損を効果的に防止することができる通信基板モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】ハンドリング用治具50をケース側係合部31に装着して治具付きアンテナ部品アセンブリ70を組み立てる。次に、治具付きアンテナ部品アセンブリ70を、ハンドリング用治具50の治具本体51にて保持した状態で、基板17上の実装領域に対し、面実装用アンテナコイル部品1が位置決めされるように載置する。その後、ハンドリング用治具50を取り外さない状態で、基板17をリフロー炉Fに挿入して加熱することにより、半田材135’を溶融させて面実装用アンテナコイル部品1を基板17に半田付け面実装し、該リフロー工程の終了後に、面実装用アンテナコイル部品1からハンドリング用治具50を取り外す。 (もっと読む)


【課題】一括リフロー加熱においても湾曲などの変形を生じることなく、且つ、電子部品の高密度化実装が可能にし得るフレキシブル配線板およびそれを用いた電子回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線板1に切り抜き部3が切り抜かれて形成された対向する突出部2a、2bを設け、突出部2a、2bを第1の電子部品である半導体パッケージ部品15が実装される面とは反対面側に曲がる様にチップ部品4を突出部2を撓み変形させながら押し込んで配置して、その上に半導体パッケージ部品15を橋架するようにして配置してリフローはんだ付けすることで一括して高密度な実装を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化でき、電子部品及び回路基板の端子ピッチの微細化に対応することのできる接続用基板、半導体装置、及び接続基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 貫通孔15が形成された基板本体13と、基板本体13に配設される接続ピン17とを有し、接続ピンは、貫通孔15に配設され、基板本体13の面方向と直交する方向に延在する貫通部分18と、貫通部分18の両端に設けられると共に、貫通部分18に対する角度が略直角となるように折り曲げられた接続部分19A,19Bとを備えた構成とする。 (もっと読む)


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